専修大学松戸中学校・高等学校

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専修大学松戸中学校・高等学校
Senshu University Matsudo Junior & Senior High School.JPG
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人専修大学松戸高等学校
設立年月日 1959年
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
高校コード 12524F
所在地 271-8585
千葉県松戸市上本郷2-3621
北緯35度47分56.5秒東経139度55分14.4秒
外部リンク 公式サイト
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専修大学松戸中学校・高等学校(せんしゅうだいがくまつどちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、千葉県松戸市上本郷にある私立中学校高等学校。「専松 (せんまつ) 」の愛称で親しまれている。野球の強豪校でもあり県下有数の進学校でもある。

沿革[編集]

  • 1958年12月12日 - 専修大学松戸高等学校設置許可。設置者学校法人専修大学、設立代表者は川島正次郎(学校法人専修大学理事長、自由民主党副総裁
  • 1959年4月1日 - 専修大学教授の堀七蔵が初代校長に、専修大学教授の佐藤保太郎が初代副校長に就任
  • 1959年4月7日 - 松戸市小金公民館を仮校舎として授業開始
  • 1959年7月17日 - 開校式ならびに木造校舎落成式挙行
  • 1959年12月1日 - 校歌制定
  • 1960年2月23日 - 設置者を学校法人専修大学松戸高等学校に変更認可、理事長に川島正次郎就任
  • 1960年7月16日 - 新館落成式挙行
  • 1962年3月31日 - 堀七蔵校長、佐藤保太郎副校長退任
  • 1960年7月16日 - 新館落成
  • 1963年3月1日 - 体育館ならびに特別教室落成
  • 1965年5月26日 - 川島正次郎名誉校長に就任。森口忠造が2代目理事長に就任
  • 1976年10月15日 - 北館落成
  • 1977年10月15日 - 中央館落成
  • 1979年4月1日 - 専修大学松戸幼稚園開園
  • 1979年10月25日 - 新体育館落成。研修館落成
  • 1985年7月20日 - 第二運動場新設
  • 2000年4月1日 - 専修大学松戸中学校開校。新南館落成
  • 2002年 - 類型制システムを導入
  • 2004年 - 高志館(アンビションホール)開設
  • 2006年 - 新6日制を導入。S類型廃止
  • 2009年 - S類型復活
  • 2009年4月1日 - 橋元雅司が4代目理事長に就任
  • 2009年9月28日 - 富山尚徳が5代目理事長に就任
  • 2009年9月 - 創立50周年記念事業として、グランドを人工芝生化
  • 2009年9月 - 第64回国民体育大会(トキめき新潟国体)において、少年男子共通の走り高跳びに出場した戸邊直人(3年)が2m23をクリアし、高校日本新記録で優勝
  • 2010年10月18日 - アメリカ・ネブラスカ州のサウスウエスト高等学校と姉妹校提携調印
  • 2010年10月19日 - 専修大学松戸高等学校の創立50周年記念式典を、市内の森のホール21(松戸市文化会館)大ホールにて挙行
  • 2015年7月26日 - 第97回全国高等学校野球選手権大会千葉県大会決勝で、習志野高校を破り、春夏通じて初の甲子園出場、松戸市勢でも春夏通じて初出場となる

特徴[編集]

  • 略称は、千葉県立松戸高等学校松戸市立松戸高等学校と混同を避ける為、「専松(せんまつ)」と呼ばれる。
  • 専修大学(学校法人専修大学)からは「付属校」といわれる高等学校のうちの1校であるが、校名に「付属」や「附属」を含まない。
  • なお、「付属校」とはいわれるが、大学とは別法人が運営している。
  • 千葉の中では有数の進学校であるため、大多数の生徒は他大学への進学を希望し、進学しており、専修大学への入学率は例年10%前後となっている。
  • 上述のように、2014年現在、専修大学とは運営している法人が異なるが、設立・開校当初は学校法人専修大学が運営していた。この点を、本校と他の「付属校」(附属北上玉名)とは異なる点としてあげる卒業生が存在したり、見方としてある。
  • 各種受験案内等には「一定の水準以上の成績であれば専修大学に優先入学できる」などとあるが、一定の水準以下の学業成績を修めた者が専修大学に進学しているのが実情である。
  • 専修大学松戸幼稚園が併設されている。
  • 校庭は全面人工芝と1周400mの全天候型トラックと走り幅跳び用の砂場で構成される。またオムニテニスコートも3面ある。
  • 中学校の修学旅行は中学3年間の英語教育の集大成、そして世界へ羽ばたく人材の育成のためアメリカネブラスカ州で2週間にわたって行われる。アメリカ滞在期間中は現地の大学での寮生活やホームステイをそれぞれ1週間程度体験する。
  • 高校でも希望者のみ夏季休業中にアメリカニュージーランドマレーシアへの海外研修プログラムがある。主にホームステイが中心である。こちらは全類型参加可能。
  • 高校では毎年姉妹校であるアメリカ・ネブラスカ州のリンカーンサウスウエスト高校へ、2名程交換留学生を2週間程送っている。

コース[編集]

類型制を設けており、以下の通りに分けられている。

  • X類型
内部進学生
中学の時より先取り学習を進めているため、高校3年次には大学入試に向けた問題演習中心の授業を行う。そのため大学受験には他類型に比べ授業進行度的にある程度余裕をもって臨むことができる。中学3年進級時にX類の中で成績優秀者で構成されるI類とその他II類にクラスが分けられる。それぞれの類型は科目によっては異なるカリキュラムを組む。I類は難関大学に一般入試での進学を目指しているため指定校推薦はない。
  • E類型
難関国公立大学(難関私立大学)進学類型
学力強化に重点を置いており、いわゆる難関大学に一般入試での進学を目指している。そのため指定校推薦はないが、専修大学への推薦入学は可能。放課後講座などが必修であったり長期休暇中にも必修講座があったりと学力向上の面でのサポートは他類型に比べ手厚い。専松の難関大学進学の大半はこのE類とX1類が占めている。
  • A類型
上位国公立大学・私立大学・専修大学進学類型
文武両道を掲げて、部活動や生徒会活動も尊重しつつ、上位大学へ進学を目指している。
  • S類型
スポーツ推薦型
2006年度に廃止になったが、2009年度に復活。野球部を特別強化指定部に指定しており、その他に相撲部、ラグビー部、陸上部(長距離のみ)、サッカー部を強化指定部にしている。その他の部活動は現在募集していない。

2年進級次に、A類型からE類型、E類型からA類型に転類可能である。 3年進級次は、学習進度が異なるため、原則的にE類型からA類型への転類のみ認められている。 選択科目により、他の類型と合同の授業を行う場合がある。

生徒会組織[編集]

委員会

文化系部活動

運動系部活動

同好会・愛好会

交通[編集]

学校周辺[編集]

著名な卒業生[編集]

その他[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]