和寒駅

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和寒駅
駅舎(2017年08月)
駅舎(2017年08月)
わっさむ
Wassamu
W37 塩狩 (7.9km)
(5.1km) 東六線 W39
所在地 北海道上川郡和寒町字北町
駅番号 W38
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 宗谷本線
キロ程 36.3km(旭川起点)
電報略号 ワサ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1899年(明治32年)11月15日
備考 無人駅
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和寒駅(わっさむえき)は、北海道上川郡和寒町字北町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線である。駅番号W38電報略号ワサ事務管コードは▲121810[1]

和寒町の代表駅で、特急「宗谷」・「サロベツ」など全列車が停車する。

歴史[編集]

1977年の和寒駅と周囲約500m範囲。上が名寄方面。中央の跨線橋で結ばれた国鉄型配線千鳥式ホーム2面3線と外に複数の副本線、駅舎横の旭川側に貨物積卸場と引込み線、その他旭川側の左右に多数の留置用引込み線がある。駅裏は細長いストックヤード。ホームの跨線橋の旭川側に東口への連絡橋が見える。かつては蘭留駅と同様に塩狩峠越えの補機用機関車が配備され、駅裏の名寄側に待機線と転車台を持っていた。周囲の草木で白い歪な円形状に見えるのが転車台跡。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅名の由来[編集]

アイヌ語で、「オヒョウニレの木の・傍ら」を意味する「ワッサ(wat-sam)[注釈 1]」に由来する[5]

駅構造[編集]

利用状況[編集]

2013 - 2017年(平成25 - 29年)の乗車人員(特定の平日の調査日)平均は97.6人[6]

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
宗谷本線
快速「なよろ」(4・5号)
塩狩駅 (W37) - 和寒駅 (W38) - 剣淵駅 (W40)
快速「なよろ」(上記以外)
比布駅 (W34) - (2号は蘭留駅 (W36)) - 和寒駅 (W38) - 剣淵駅 (W40)
普通
塩狩駅 (W37) - 和寒駅 (W38) - *東六線駅 (W39) - 剣淵駅 (W40)
*:一部列車は東六線駅を通過する。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 「アッサ(at-sam)」と表記されることもある。

出典[編集]

  1. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  2. ^ a b c d e 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻20号 宗谷本線/留萌本線 14頁
  3. ^ 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻20号 宗谷本線/留萌本線 17頁
  4. ^ “全駅DATA 石北本線②(上川~網走) 宗谷本線”. 週刊JR全駅・全車両基地 (朝日新聞出版) (No.60): pp.19-27. (2013-10-03). 
  5. ^ アイヌ語地名リスト ル~ワ P141-145”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年11月17日閲覧。
  6. ^ 駅別乗車人員(【別添資料】(2)宗谷本線(旭川・稚内間)の状況) (PDF)”. 宗谷線(旭川~稚内間)事業計画(アクションプラン). 北海道旅客鉄道. pp. 11-12 (2019年4月). 2019年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月18日閲覧。

参考文献[編集]

  • 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』20号・宗谷本線/留萌本線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年11月2日、5-17頁。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]