南比布駅

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南比布駅
南比布駅 (2004年6月)
南比布駅 (2004年6月)
みなみぴっぷ - Minami-Pippu
W32 北永山 (3.3km)
(2.4km) 比布 W34
所在地 北海道上川郡比布町基線3号
駅番号 W33
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 宗谷本線
キロ程 14.7km(旭川起点)
電報略号 ミヒ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1955年(昭和30年)12月2日
備考 無人駅
1977年の南比布駅と周囲約500m範囲。上が名寄方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

南比布駅(みなみぴっぷえき)は、北海道上川総合振興局上川郡比布町基線3号にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線である。駅番号W33

一部の普通列車は通過し、1日に上下各6本のみの停車となっている。

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の西側(稚内方面に向かって左手側)に存在する。分岐器を持たない棒線駅となっている[2]

仮乗降場に出自を持つ開業時からの無人駅[3]で駅舎は無いが、ホーム南側の出入口附近に待合所を有する[2]。木造の待合所(2014年10月30日に解体され、現在は北比布駅と同形の付きの新しい待合所となった[1])、木製デッキのホームで[4]、旭川寄りに階段を有し駅施設外に連絡している[2]。ホームの有効長は1両分である。便所は設置されていない。

簡易委託駅として乗車券の販売が行われていた時期もあった(1962年(昭和37年)6月発行の軟券の常備券が確認されている[5])。

駅のすぐ北側を国道40号線の跨線橋がオーバークロスしている[2]。跨線橋が出来る以前は国道との踏切があったが、跨線橋建設時に撤去され、この駅の前後に踏切は無くなった。このため線路東側からはかなり不便な状況である。

駅名の由来[編集]

当駅の所在する地(上川郡比布町)の「南」に位置することから付けられた。

利用状況[編集]

  • 1992年度(平成4年度)の1日乗降客数は6人[2]

駅周辺[編集]

上川盆地の広がる田園地帯の中にある[4]。ホームからは大雪山系の山々が望める[4]稲作地帯で、が広がり民家が数軒あるのみである。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
宗谷本線
北永山駅 (W32) - 南比布駅 (W33) - 比布駅 (W34)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 1990年(平成2年)7月1日時点では完全無人化されている(小冊子『HANDBOOK 1990』「駅は旅の出発点」(発行:北海道旅客鉄道、1990年発行)より)。

出典[編集]

  1. ^ a b 「この秋は比布町へ急げ!建築から半世紀、南・北比布駅の待合所が解体」(北海道ファンマガジン、2014年9月掲載)
  2. ^ a b c d e 書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)142ページより。
  3. ^ 書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社2011年6月発行)148ページより。
  4. ^ a b c 書籍『北海道鉄道駅大図鑑』(著:本久公洋、北海道新聞社2008年8月発行)198ページより。
  5. ^ 書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社2011年6月発行)20ページより。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]