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西永山駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西永山駅
にしながやま
Nishi-Nagayama
新旭川 (3.5 km)
(2.1 km) 永山
地図
所在地 北海道旭川市永山町5丁目
北緯43度48分6.5秒 東経142度24分52.4秒 / 北緯43.801806度 東経142.414556度 / 43.801806; 142.414556座標: 北緯43度48分6.5秒 東経142度24分52.4秒 / 北緯43.801806度 東経142.414556度 / 43.801806; 142.414556
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 宗谷本線
キロ程 7.2 km(旭川駅起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1955年昭和30年)12月2日
廃止年月日 1967年(昭和42年)11月1日
テンプレートを表示

西永山駅(にしながやまえき)は、かつて北海道旭川市永山町5丁目[1][2]に所在した日本国有鉄道(国鉄)宗谷本線廃駅)。事務管理コードは▲121802[2]

歴史

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駅名の由来

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「永山」の西方にあるため[4]

駅構造

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単式ホーム1面1線のみを有した地上駅[1]

利用状況

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1981年(昭和56年)刊行の『永山町史』によると、1日平均乗客13人(目算、調査年度不明、旭川鉄道管理局調べ)[1]

駅周辺

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当時の当駅の周り一帯は民家が少なく農耕地が広がっていた。北旭川駅開設後は周辺が操車場の構内敷地(現在は一部が宅地化)および商業施設となっている。当駅南東側には、永山の市街地が広がっている。

隣の駅

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日本国有鉄道
宗谷本線
新旭川駅 - 西永山駅 - 永山駅

脚注

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  1. ^ a b c d e 旭川市永山町史編集委員会 編『永山町史旭川市、1981年12月、925-926頁。doi:10.11501/9538693https://doi.org/10.11501/95386932023年1月7日閲覧 
  2. ^ a b c 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、238頁。doi:10.11501/1873236https://doi.org/10.11501/18732362022年12月10日閲覧 
  3. ^ a b c d 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 20号・宗谷本線/留萌本線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年11月2日、14-17頁。 
  4. ^ a b c 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、224頁。ASIN B000J9RBUY 

参考文献

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  • 今尾恵介 編『日本鉄道旅行地図帳1号「北海道」』新潮社、2008年。ISBN 978-4-10-790019-7 

関連項目

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外部リンク

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