日進駅 (北海道)

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日進駅
駅舎(2011年8月)
駅舎(2011年8月)
にっしん - Nisshin
W48 名寄 (4.0km)
(9.1km) 北星 W50
所在地 北海道名寄市日進
駅番号 W49
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 宗谷本線
キロ程 80.2km(旭川起点)
電報略号 ニン
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1959年(昭和34年)11月1日
備考 無人駅
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1977年の日進駅と周囲約500m範囲の状況。上が稚内方面。名寄側に道道939号の踏切があり、待合室はホームから少し離れた道路脇にある。道路右へは、なよろ健康の森、左へは天塩川を渡って陸上自衛隊名寄駐屯地に至る。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
ホーム(2011年8月)

日進駅(にっしんえき)は、北海道上川総合振興局名寄市日進にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線である。駅番号W49電報略号ニン

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の北東側(稚内方面に向かって右手側)に存在する[3]分岐器を持たない棒線駅となっている[3]

開業時からの無人駅[4]で、ホーム南側の出入口から少し離れた位置に[3]待合所機能のみの駅舎を有する[5]。小波鉄板張りで、中央出入口部分に小さな合掌を有する駅舎となっている[5]。駅舎に掲げられている「日進」の駅銘板記載のマークは、名寄市の旧市章である。ホームは木製デッキ式で[5]、旭川方にスロープを有し駅施設外に連絡している[3]。駅舎とは別棟でトイレ棟を有する[5]

駅名の由来[編集]

当駅の所在する地名より。地名は、当地に入植した岐阜県人が、「日進月歩」の意味を込めて「日進」と名付けたことに由来する[6][7]

利用状況[編集]

  • 1992年度(平成4年度)の1日乗降客数は2人[3]

駅周辺[編集]

上川盆地が終わり北見山地が近づいてくる位置にある[7]。ホームからはピヤシリ山が望める[5]。畑作地帯である。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
宗谷本線
名寄駅 (W48) - 日進駅 (W49) - 北星駅 (W50)
かつて当駅と北星駅との間に智東駅が存在した(1924年(大正13年)6月1日開業、2006年(平成18年)3月18日廃止)[2]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 新名寄市史 第2巻 2000年11月発行、P434-435。
  2. ^ a b 書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介新潮社2008年5月発行)46ページより。
  3. ^ a b c d e 書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)145ページより。
  4. ^ 書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社2011年6月発行)148ページより。
  5. ^ a b c d e f 書籍『北海道鉄道駅大図鑑』(著:本久公洋、北海道新聞社2008年8月発行)208ページより。
  6. ^ 書籍『北海道の駅878ものがたり 駅名のルーツ探究』(監修:太田幸夫、富士コンテム、2004年2月発行)121ページより。
  7. ^ a b c 書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館1983年7月発行)179ページより。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]