智北駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
智北駅
駅全景(2004年8月)
駅全景(2004年8月)
ちほく - Chihoku
W51 智恵文 (2.1km)
(2.3km) 南美深 W53
所在地 北海道名寄市字智恵文
駅番号 W52
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 宗谷本線
キロ程 93.3km(旭川起点)
電報略号 チホ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1959年(昭和34年)11月1日
備考 無人駅
テンプレートを表示
1977年の智北仮乗降場と周囲約500m範囲の状況。左稚内方面。道路整備前で、駅と踏切の位置が現在と異なる。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

智北駅(ちほくえき)は、北海道上川総合振興局名寄市字智恵文にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線である。駅番号W52電報略号チホ

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の北側(稚内方面に向かって右手側)に存在する[3]分岐器を持たない棒線駅となっている[3]

仮乗降場に出自を持つ開業時からの無人駅[4]で、ホーム東側の出入口附近のホーム上に待合所を有する[5]軽量鉄骨プレハブの建物である[5]。ホームは旭川方に階段を有し[5]駅施設外に連絡している。移設時に有効長を長くした[3]。鉄骨製コンクリート床である。トイレは無い[5]

いわゆる秘境駅のひとつに数えられる[6]

ホーム名寄方の手前に北海道道252号美深名寄線の踏切がある。この252号線が整備される以前は、旧道踏切が現在の位置より150m程稚内方に寄った位置にあったため、ホームの位置も100m程稚内方にずれていた。

駅名の由来[編集]

智恵文駅の北側に位置したため「智北」とした[7]

利用状況[編集]

  • 1992年度(平成4年度)の1日乗降客数は2人[3]

駅周辺[編集]

周囲は湿地が多い[5]。田畑が広がる。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
宗谷本線
智恵文駅 (W51) - 智北駅 (W52) - 南美深駅 (W53)

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b 書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介新潮社2008年5月発行)46-47ページより。
  2. ^ 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』20号・宗谷本線/留萌本線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年11月2日、14-17頁。
  3. ^ a b c d 書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)146ページより。
  4. ^ 書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社2011年6月発行)148ページより。
  5. ^ a b c d e f g 書籍『北海道鉄道駅大図鑑』(著:本久公洋、北海道新聞社2008年8月発行)210ページより。
  6. ^ 書籍『秘境駅へ行こう!』(著:牛山隆信小学館文庫2001年8月発行)212ページより。
  7. ^ 書籍『北海道の駅878ものがたり 駅名のルーツ探究』(監修:太田幸夫、富士コンテム、2004年2月発行)121ページより。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]