「杉本有美」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Wikied (会話 | 投稿記録)
タグの設置、テレビ・ラジオ番組視聴・聴取メモ(WP:Vを満たさない記述)の削除等
編集の要約なし
32行目: 32行目:
|IMDb=
|IMDb=
}}
}}
{{存命人物の出典明記|date=2012-1}}
'''杉本 有美'''(すぎもと ゆみ、[[1989年]][[4月1日]] - )は、[[日本]]の女性[[ファッションモデル]]、[[俳優|女優]]、[[グラビアアイドル]]、[[タレント]]、[[歌手]]。[[タンバリンアーティスツ]]所属。
'''杉本 有美'''(すぎもと ゆみ、[[1989年]][[4月1日]] - )は、[[日本]]の女性[[ファッションモデル]]、[[俳優|女優]]、[[グラビアアイドル]]、[[タレント]]、[[歌手]]。[[タンバリンアーティスツ]]所属。


69行目: 68行目:


== エピソード ==
== エピソード ==
* 大阪以外の好きな場所として、写真集などの撮影で訪れた[[ハワイ]]・[[ニュージーランド]]・[[宮古島]]・[[セドナ]]を挙げている<ref>前述『週刊少年マガジン』の自己紹介などを参照。セドナについては、かねてからの自身の希望で、写真集『wish』のロケ地に選定。帰国後の{{要出典範囲|インタビューや写真集発売後のイベントなどで、「人生の価値観が変わった」という趣旨のコメントをたびたび残している|date=2012-1}}。</ref>。
* 大阪以外の好きな場所として、写真集などの撮影で訪れた[[ハワイ]]・[[ニュージーランド]]・[[宮古島]]・[[セドナ]]を挙げている<ref>前述『週刊少年マガジン』の自己紹介などを参照。セドナについては、かねてからの自身の希望で、写真集『wish』のロケ地に選定している。</ref>。
* 2011年に横浜ベイスターズへ入団した[[小林寛 (野球)|小林寛]]投手と、小学校の同級生だった時期がある。<ref>[http://ameblo.jp/sugimoto-yumi/entry-10924503244.html 2011年6月15日付で更新の公式ブログ]より。</ref>
* 2011年に横浜ベイスターズへ入団した[[小林寛 (野球)|小林寛]]投手と、小学校の同級生だった時期がある。<ref>[http://ameblo.jp/sugimoto-yumi/entry-10924503244.html 2011年6月15日付で更新の公式ブログ]より。</ref>
*2011年9月末の時点、日本プロ野球の公式戦で始球式を3度経験している。[[東京ドーム]]と[[京セラドーム大阪]]で、それぞれ[[パシフィック・リーグ]]公式戦の始球式に登場<ref>1度目は、三愛水着イメージガール時代の2006年7月30日に[[東京ドーム]]で開催された[[北海道日本ハムファイターズ]]対[[福岡ソフトバンクホークス]]戦。2度目は、2010年3月20日に地元・[[京セラドーム大阪]]で開催された[http://career.oricon.co.jp/news/74499/full/ 同年度のパシフィック・リーグ開幕戦]([[オリックスバファローズ]]対[[東北楽天ゴールデンイーグルス]])。</ref>。京セラドームと横浜スタジアムでは、ノーバウンド投球を披露している。
*2011年9月末、日本プロ野球の公式戦で始球式を3度経験している。1度目は、三愛水着イメージガール時代の2006年7月30日に[[東京ドーム]]で開催された[[北海道日本ハムファイターズ]]対[[福岡ソフトバンクホークス]]戦。2度目は、2010年3月20日に地元・[[京セラドーム大阪]]で開催された[http://career.oricon.co.jp/news/74499/full/ 同年度のパシフィック・リーグ開幕戦]([[オリックスバファローズ]]対[[東北楽天ゴールデンイーグルス]])。3度目は、『LoveBayStars』MC時代の2011年9月22日に[[横浜スタジアム]]で開催された横浜ベイスターズ対[[中日ドラゴンズ]]戦である<ref>[http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/09/21/0004485986.shtml 横浜・小林寛の同級生・杉本有美が始球式](『[[デイリースポーツ]]』2011年9月21日付記事)を参照。 『LoveBayStars』のMCとしての活動の一環で、当日の試合中継([[TBSニュースバード]])と同番組の2011年度最終回(9月25日「2011名場面ベスト10」)で始球式のダイジェストが放送された。ちなみに小林は、この試合で一軍戦初先発を果たしている。</ref>。このうち、京セラドームと横浜スタジアムの始球式では、ノーバウンド投球を披露している。
; 芸能活動
; 芸能活動
* 2008年7月には、モデルとして[[北京]]でグラビアを撮影。グラビアとインタビューの模様が、中国のメンズファッション誌『男人装』(同年9月号)に掲載された<ref>[http://www.trends.com.cn/personals/f/1_61682.htm 同誌公式サイト内の掲載ページ](中国語)を参照。ちなみに中国では、2009年7月には、大手検索サイト[[百度]]の「検索ワード人気上昇ランキング」(同月18日更新分)で杉本の名前が初めて登場した([http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0719&f=national_0719_010.shtml 【中国の検索ワード】杉本有美に寒川直喜、2人の日本人に注目]を参照)。</ref>。
* 2008年7月には、モデルとして[[北京]]でグラビアを撮影。グラビアとインタビューの模様が、中国のメンズファッション誌『男人装』(同年9月号)に掲載された<ref>[http://www.trends.com.cn/personals/f/1_61682.htm 同誌公式サイト内の掲載ページ](中国語)を参照。ちなみに中国では、2009年7月には、大手検索サイト[[百度]]の「検索ワード人気上昇ランキング」(同月18日更新分)で杉本の名前が初めて登場した([http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0719&f=national_0719_010.shtml 【中国の検索ワード】杉本有美に寒川直喜、2人の日本人に注目]を参照)。</ref>。
83行目: 82行目:
**表紙と巻頭グラビアを飾った『ENTAME』([[徳間書店]])2009年11月号には、読者アンケートの結果を基に、「表紙に出てもらいたいアイドルNo.1」とのキャプションが付けられていた。
**表紙と巻頭グラビアを飾った『ENTAME』([[徳間書店]])2009年11月号には、読者アンケートの結果を基に、「表紙に出てもらいたいアイドルNo.1」とのキャプションが付けられていた。
**2010年3月11日付の『東京スポーツ』では、杉本が登場する雑誌について「彼女(杉本)をグラビアに掲載すると売り上げが10~20%伸びると業界で噂されている」という男性誌編集長のコメントを掲載<ref>連載企画「話題のタレント価値と評判」より</ref>。杉本のインタビュー記事を掲載した際には、「雑誌完売伝説」という見出しを付けた<ref>前述「最旬美女インタビュー」より</ref>。
**2010年3月11日付の『東京スポーツ』では、杉本が登場する雑誌について「彼女(杉本)をグラビアに掲載すると売り上げが10~20%伸びると業界で噂されている」という男性誌編集長のコメントを掲載<ref>連載企画「話題のタレント価値と評判」より</ref>。杉本のインタビュー記事を掲載した際には、「雑誌完売伝説」という見出しを付けた<ref>前述「最旬美女インタビュー」より</ref>。
* グラビアアイドルとしては、写真集やDVDに加えて、[[トレーディングカード]]や有料配信コンテンツでの人気い。
* グラビアアイドルとしては、写真集やDVDに加えて、[[トレーディングカード]]や有料配信コンテンツもたびたび世に出してる。2011年には、月刊誌『[[BOMB]]』(学研)との[[コラボレーション]]企画として、ロングヘアでは最後に撮影したグラビア作品を8月から3ヶ月連続でリリース<ref>[http://itopix.jp/2011_08/yumi_sugimoto/index.html 杉本有美 ロングヘアがラストのトレカです!]</ref>。同月のトレーディングカード発売・同誌有料サイトからのコンテンツ配信を皮切りに、9月にDVDムック「DECADE」、10月にはDVD「MEMORIES」を発売した
** {{要出典範囲|MouRa([[講談社]]が運営するメディアポータル)内のサイト「[[宮澤正明]]電脳写真館 image.tv」で配信された期間限定の単品課金制デジタルコンテンツ「杉本有美ハイパーグラビア SEXYコレクション」は、2009年度に同コレクション作品のダウンロード件数で1位を記録した|date=2012-1}}。
** 2011年には、月刊誌『[[BOMB]]』(学研)との[[コラボレーション]]企画として、ロングヘアでは最後に撮影したグラビア作品を8月から3ヶ月連続でリリース<ref>[http://itopix.jp/2011_08/yumi_sugimoto/index.html 杉本有美 ロングヘアがラストのトレカです!]</ref>。同月のトレーディングカード発売・同誌有料サイトからのコンテンツ配信を皮切りに、9月にDVDムック「DECADE」、10月にはDVD「MEMORIES」を発売した。
* 『[[よゐこ部]]』([[毎日放送]])で3回にわたって杉本と共演した[[有野晋哉|有野晋哉(よゐこ)]]は、『BOMB』での連載コラム「有野的アイドルランキング」で、同番組での初共演(2009年5月収録)の前から長期にわたって杉本を"王者"に認定している<ref>[http://blogs.yahoo.co.jp/arimoro05/57588965.html 初めて共演した『よゐこ部』(放送部)収録時の有野のブログ]を参照。杉本は、2009年6月2日放送の「放送部#4」([[桃山学院高等学校]]構内で収録)、2009年7月7日放送の「食物部:なんば10000歩グルメ」、2010年4月6・13日放送の「食物部:大阪環状線グルメ10000歩」にゲストで登場(放送日はいずれも関西ローカル。後日関東でも放送)。</ref>。
* 『[[よゐこ部]]』([[毎日放送]])で3回にわたって杉本と共演した[[有野晋哉|有野晋哉(よゐこ)]]は、『BOMB』での連載コラム「有野的アイドルランキング」で、同番組での初共演(2009年5月収録)の前から長期にわたって杉本を"王者"に認定している<ref>[http://blogs.yahoo.co.jp/arimoro05/57588965.html 初めて共演した『よゐこ部』(放送部)収録時の有野のブログ]を参照。杉本は、2009年6月2日放送の「放送部#4」([[桃山学院高等学校]]構内で収録)、2009年7月7日放送の「食物部:なんば10000歩グルメ」、2010年4月6・13日放送の「食物部:大阪環状線グルメ10000歩」にゲストで登場(放送日はいずれも関西ローカル。後日関東でも放送)。</ref>。
* 2010年2月上旬に厳しい気象条件の下で撮影された『戦闘少女』では、特殊効果パートの監督を務めた[[西村喜廣]]が、杉本の演技を「根性爆発」と評している<ref>[http://blog.livedoor.jp/ni4yo4/archives/52210078.html クランクアップ直後の西村の公式ブログ]</ref>。
* 2010年2月上旬に厳しい気象条件の下で撮影された『戦闘少女』では、特殊効果パートの監督を務めた[[西村喜廣]]が、杉本の演技を「根性爆発」と評している<ref>[http://blog.livedoor.jp/ni4yo4/archives/52210078.html クランクアップ直後の西村の公式ブログ]</ref>。

2012年2月4日 (土) 17:20時点における版

すぎもと ゆみ
杉本 有美
プロフィール
愛称 ゆみっぺ
生年月日 1989年4月1日
現年齢 35歳
出身地 日本の旗 日本大阪府大阪市天王寺区
血液型 A型
公称サイズ(2009年時点)
身長 / 体重 168 cm / kg
スリーサイズ 84 - 58 - 85 cm
カップサイズ C
靴のサイズ 24 cm
活動
デビュー 2002年
ジャンル ファッション
モデル内容 一般
他の活動 女優歌手
その他の記録
ピチレモン 2002年第1回読者モデルオーディション・準グランプリ
2006年 三愛水着イメージガール
モデル: テンプレート - カテゴリ

杉本 有美(すぎもと ゆみ、1989年4月1日 - )は、日本の女性ファッションモデル女優グラビアアイドルタレント歌手タンバリンアーティスツ所属。

略歴

小学生時代に少女漫画雑誌りぼん』の読者モデルオーディションファッション雑誌ピチレモン』(学研)の専属モデルオーディションを受けいずれも準グランプリを受賞。これをきっかけに、エンタテイメントスクール・LITTLE CATでレッスンを受けながら、中学2年生でモデルとしての活動を開始した。

2002年5月から2004年5月まで『ピチレモン』、2004年5月から11月まで『ファプリ』(学研)、同年12月から2006年6月まで『bis』(光文社)で、それぞれ専属のジュニアモデルとして活動。2006年5月からは、上記の雑誌より読者年齢がやや高い『JJ』(光文社、『bis』の"姉誌")に、専属モデルとして登場。『bis』モデル時代の2006年には、同年度の三愛水着イメージガールや、「YS乙女学院」(小学館週刊ヤングサンデー』の新人アイドル発掘企画)の平成18年度1学期生に起用された。これを機に、グラビアとしての活動も開始[1]。現在までに、『週刊プレイボーイ』『週刊ヤングジャンプ』(いずれも集英社)を中心に、雑誌の表紙・グラビア企画やネット配信コンテンツへ頻繁に登場している。

高校を卒業するまでは、大阪の実家に住みながら、仕事があるたびに上京していた[2]。卒業後の2007年7月に、連続ドラマ『BOYSエステ』(テレビ東京系)で本格的に女優デビュー。2008年3月には、ミュージカル『中野ブロンディーズ』で、舞台での初主演を果たした。

2008年6月からは、「スーパー戦隊シリーズ」第32作『炎神戦隊ゴーオンジャー』(テレビ朝日系)に、ゴーオンシルバー / 須塔美羽 役で出演。また、共演者の逢沢りな及川奈央とともに結成した期間限定のアイドルユニット「G3プリンセス」で、CDや写真集を出した。ちなみに、G3プリンセスでの役割は「ラブリー担当」であった。

2009年4月からは、関西テレビ制作の音楽番組『ミュージャック』で、1年3ヶ月にわたって3代目の女性MCを担当。同年7月には、フジテレビ月9ドラマブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』に出演。同年10月~12月にフジテレビ系で放送されたアニメ『空中ブランコ』には、セクシーナース・マユミ役として、実写映像で登場している。

2009年末からは、『ミュージャック』の企画「杉本有美 CDデビュープロジェクト」を通じて、歌手・作詞活動を本格的に開始[3]。2010年2月17日には「ハルコイ」でポニーキャニオンからCDデビューを果たした[4]。同年2月24日発売の『STARTING OVER 杉本有美写真集』でも、自作のエッセーを初めて披露している。

女優としては、2010年に『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』(以下『戦闘少女』と略記)で映画初主演[5]。同年8月10日からは、『ゲゲゲの女房』(NHK)において、新人編集者・松川冴子役でNHK連続テレビ小説へ初出演した。また、神戸コレクションの公演で、2度にわたってモデルとして出演している(後述)。

2011年には、日本プロ野球の公式戦期間中に放送される横浜ベイスターズの情報・応援番組『Love BayStars』(TBSテレビ)で、3代目のレギュラーMCを担当[6]8月18日には、デビュー10周年を記念して、単独では初めてのファンイベント「杉本有美 10-ten-」が東京で開かれた。さらに、10月9日にNHKで放送の『江〜姫たちの戦国〜』第39回では、豊臣秀頼の側室役で大河ドラマに初出演した。

人物

  • 愛称はゆみっぺ(有美っぺ)。本人が折に触れて公式ブログで使うほか、この愛称で呼ぶことをファンや共演者へ勧めることもある。
  • チャームポイントは大きな瞳、えくぼ、長身、脚線など。あっさりした味の料理(豆腐、湯葉、魚料理など)、ポン酢、フルーツ、コーラオロナミンCラスクを好む一方で、脂っこい料理(肉の脂身など)、パクチーセロリを苦手にしている[7]
  • 神座」のラーメンのファンで、学生時代からお菓子作りや手料理が得意[8]。20歳を過ぎてからは、ビール白ワイン日本酒を嗜むことを、インタビューや公式ブログでたびたび明かしている[9] 。ちなみに日本酒では、「久保田」をよく飲んでいるという[10]
  • 趣味は歌、スポーツ全般(特に水泳)、ケアベア収集など。「ハルコイ」PVの撮影では、本人の私物である大量のケアベアが、撮影用のセットに飾られた[11]
  • 中・高校生時代から、折に触れて詩を書いている[12]。自身が手掛けた「ハルコイ」「キラキラ」の歌詞には、上京後や沖縄での写真集撮影などの際に書きためたフレーズも含まれているという[13]
  • 家族構成は父、母、姉、兄、本人の5人家族[14]。杉本自身も、インタビューや写真集などで、家族に関するエピソードをたびたび明かしている。
    • 週刊プレイボーイ』のインタビューでは、自身と家族の身長について「父親と兄で180cm以上、母親で170cm以上という大柄な家族なので、自分の背が一番低い」と告白している。
  • メディアに出る時には、コンタクトレンズを着用することが多い。ただし、公式ブログ・写真集・出演番組で、メガネを掛けた姿や裸眼での表情を見せることがある。
  • 髪型は、デビュー以来ロングヘアを基調にしていた。しかし、2011年6月の『週刊プレイボーイ』グラビア撮影を機に、「小学生時代以来」というショートヘアに変えた[15]
  • 「究極の怖がり(屋)」であることを自認している[16]。その一方で、絶叫マシンに乗ることが好き。自身の性格については、「人見知り」であることを折に触れて明かす一方で、「(自他共に認める)負けず嫌い」とも語っている[17]
  • 好きな歌手は、同じ大阪府出身のaikoや、同年代のシンガーソングライター阿部真央[18]。好きな楽曲として、加藤ミリヤの「You go your way」や、ELLEGARDENの「スターフィッシュ」などを挙げている[19]
    • 『ミュージャック』では、2009年12月4日(以下の日付はいずれも関西テレビでの放送日)から2010年3月12日にかけて、「杉本有美 CDデビュー日記」という密着取材企画を毎週放送。21歳の誕生日の放送では、ゲストアーティストとのトークコーナー「アーティストjack」でaikoとのスタジオ初共演。同番組を卒業した後も交流を続けている。[20]

エピソード

芸能活動
  • 2008年7月には、モデルとして北京でグラビアを撮影。グラビアとインタビューの模様が、中国のメンズファッション誌『男人装』(同年9月号)に掲載された[24]
  • 神戸コレクションには、2008年8月に、「2008Autumn/Winter」で初めて出演。神戸・東京の両公演でショーモデルを務めた。2010年夏に開催の「2010Autumn/Winter」では、ゲストモデルとして2年振りに両公演へ登場。同年10月からは、男性向け月刊ファッション誌『Gainer』(光文社)でもモデルを務めている。
  • 歌手活動について、杉本自身はソロデビュー前のインタビューなどで、「歌はもともと大好き」としながらも「小学生の頃に友達に『声が変わっている』と言われて人前で歌わなくなった」と告白。そのうえで、「モデルとしては声を使う機会がなかったが、声を使う演技の仕事をするようになってから、『声がかわいい』と言われて自信が付いた」「音楽番組(『ミュージャック』)のMCを始めてからは、(アーティストの)ゲストさんが来るので、いろんな曲を聴くようになった。そこからまた『(歌を人前で)歌ってみたい』と思うようになった」などと語っている。
    • なお杉本自身は、今後の音楽活動について、「(今後は)ピアノ、ギター、ドラムを演奏してみたい」「機会があればピアノで作曲に挑戦したい」と意欲を示している[25]
  • 『ゴーオンジャー』には、東映制作のスーパー戦隊シリーズ史上初めて、女性の戦隊追加メンバーとして放送途中からレギュラー出演。同番組放送後の映像・舞台作品でも、『戦闘少女』での渚凜(なぎさ りん)役など、女優として激しいアクションを求められる役柄を演じることが多い。
    • 2010年10月に主演した『DANCE×THEATER エンジェル・ハート 羽ばたける者たちへ』(実写映像と舞台公演のコラボレーションイベント)では、カポエイラに初挑戦。2011年5月に上演の舞台『らん―2011New version!!―』では、殺陣に初めて取り組んでいる。
評価
  • 雑誌によっては、杉本が登場する号の売れ行きが特に良いとされている。
    • 表紙と巻頭グラビアを飾った『ENTAME』(徳間書店)2009年11月号には、読者アンケートの結果を基に、「表紙に出てもらいたいアイドルNo.1」とのキャプションが付けられていた。
    • 2010年3月11日付の『東京スポーツ』では、杉本が登場する雑誌について「彼女(杉本)をグラビアに掲載すると売り上げが10~20%伸びると業界で噂されている」という男性誌編集長のコメントを掲載[26]。杉本のインタビュー記事を掲載した際には、「雑誌完売伝説」という見出しを付けた[27]
  • グラビアアイドルとしては、写真集やDVDに加えて、トレーディングカードや有料配信コンテンツもたびたび世に出している。2011年には、月刊誌『BOMB』(学研)とのコラボレーション企画として、ロングヘアでは最後に撮影したグラビア作品を8月から3ヶ月連続でリリース[28]。同月のトレーディングカード発売・同誌有料サイトからのコンテンツ配信を皮切りに、9月にDVDムック「DECADE」、10月にはDVD「MEMORIES」を発売した。
  • よゐこ部』(毎日放送)で3回にわたって杉本と共演した有野晋哉(よゐこ)は、『BOMB』での連載コラム「有野的アイドルランキング」で、同番組での初共演(2009年5月収録)の前から長期にわたって杉本を"王者"に認定している[29]
  • 2010年2月上旬に厳しい気象条件の下で撮影された『戦闘少女』では、特殊効果パートの監督を務めた西村喜廣が、杉本の演技を「根性爆発」と評している[30]

出演

バラエティなどの単発・ゲスト出演は記載しない。

テレビドラマ

映画

テレビアニメ

  • 空中ブランコ(2009年10月 - 12月、フジテレビ) - セクシーナース・マユミ 役 #実写出演

音楽番組

  • ミュージャック(2009年4月10日 - 2010年7月1日、関西テレビ) - レギュラーMC
    • 地元・大阪で開かれた番組主催のライブイベント「Livejack4」(2009年9月)と「Livejack Special II Stories -Drama×Songs-」(2010年2月)でも、アシスタントMCを担当。[35]ソロ歌手デビュー直後の2010年2月19日(同局放送分)には、通常はアシスタントとして出演しているコーナー「アーティストJACK」へ、DEPAPEPEとともに"杉本有美×DEPAPEPE(YUMIPEPE)"と称してゲストで登場した。

スポーツ情報番組

  • Love BayStars(2011年4月3日 - 9月25日、TBSテレビ) - レギュラーMC  
テレビ番組では自身初の単独レギュラーMCで、横浜ベイスターズ関係者への取材も担当。

CM

ミュージック・ビデオ

舞台

ミュージカル
  • 中野ブロンディーズ(2008年3月12日 - 20日、主催:ぴあ/ネルケプランニング、於:全労済ホール SPACE ZERO) - 主演・瑞希 役
  • Knockout Brother-X-(2009年12月23日 - 27日、主催:スタンダードソングエンタテインメント、於:全労済ホール SPACE ZERO) - ヒロイン・豊見城こはく 役
  • 舞台 新耳袋(2010年4月2日 - 6日、タンバリンプロデューサーズ第7回公演、於:シアターグリーン BIG TREE THEATER)- 主演
  • DANCE×THEATER エンジェル・ハート 羽ばたける者たちへ(2010年10月2日、北条司作家生活30周年プロジェクト、主催:フェイスプランニング、於:吉祥寺シアター)- 主演・香瑩(シャンイン)役[39]
  • 落下ガール~あなたは大切な人と今でもつながっていますか?~(2011年2月3日- 6日、製作:落下ガール実行委員会、於:東京都渋谷区 文化総合センター大和田伝承ホール) - 高崎 凜 役(特別出演)[40]
  • 劇団「秦組」 vol.4 らん―2011New version!!―(2011年5月22日- 29日、企画製作:有限会社OFFICEBLUE、於:前進座劇場)- 月影 役[41]
  • ハイブリッド・アミューズメント・ショウ bpm『池田屋チェックイン』―(2011年9月14日- 18日、主催:池田屋チェックイン製作委員会、於:天王洲銀河劇場)- 遊女・梔子 役[42]
  • 秦建日子プロデュース公演 らんTRIO(2011年12月6日、企画製作:有限会社OFFICEBLUE、於:マウントレーニアホール 渋谷プレジャープレジャー)- 月影 役[43]
  • 舞台版「WORKING!!」(2012年5月11日 - 20日予定、於:全労済ホール SPACE ZERO) - 轟 八千代役[44]

ウェブドラマ

その他

携帯コンテンツ

作品

DVD

イメージビデオ

  • 杉本有美 -FLOWERING-(2006年5月、ターンテーブル)
  • 杉本有美 -Morning Star-(2007年1月、リバプール)
  • 杉本有美・19歳のヒトリ旅(2008年9月、東映ビデオ
  • 杉本有美 Wonderland(2010年10月、竹書房)- 初の3D撮影作品[49]
  • 杉本有美 -I wish-(2011年1月発売、ワニブックス[50]
  • MEMORIES(2011年10月、ワニブックス)- 雑誌『BOMB』とのコラボレーション作品の第3弾

Vシネマ

  • 『炎神戦隊ゴーオンジャー BONBON!BONBON!ネットでBONG!!』(2008年) - 須塔美羽 / ゴーオンシルバー(声)役

書籍

写真集

  • 杉本有美1st写真集(DVD付き)『うち』(2008年6月13日発売、DVD付き写真集、集英社中山雅文撮影
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー写真集 マッハ全開!(2008年8月2日発売、一迅社
  • G3プリンセスビジュアルBOOK(2008年10月1日発売、Gakken
  • 炎神戦隊ゴーオンジャーキャラクターブック Let's GO ON!!!!(2009年2月5日発売、東京ニュース通信社
  • 杉本有美2nd写真集『HEART』(2009年7月7日発売、講談社宮澤正明撮影
  • 週刊ヤングジャンプ特別編集・杉本有美写真集『YUMI 360』(2009年12月10日発売、集英社細野晋司撮影
  • sabra DVD Mook『STARTING OVER 杉本有美写真集』(2010年2月24日発売、小学館野村浩司撮影、杉本自身が書き下ろしたエッセーも所収。
  • 『wish』(2010年11月28日発売、ワニブックス)松田忠雄撮影
  • 学研ムック『杉本有美 DECADE』(2011年9月14日発売、DVDムック、学研バブリッシング)中山雅文等が撮影、雑誌『BOMB』とのコラボレーション作品の第2弾。

雑誌

レギュラーモデルとして登場経験のある雑誌のみ掲載。

スチール

トレーディングカード

  • BOMB CARD LIMITED 杉本有美 トレーディングカード(2009年1月29日、ムービック
  • ヒッツ! プレミアム 杉本有美 2 トレーディングカード BOX(2010年1月23日、ムービック)
  • プロデュース・リミテッド 杉本有美3 トレーディングカード BOX(2010年12月25日、ムービック)
  • ボムカード・リミテッド 杉本有美 トレーディングカード 〜in Summer〜 BOX(2011年8月27日、ムービック)- 雑誌『BOMB』とのコラボレーション作品の第1弾

音楽

G3プリンセス関連

CD-BOX

  1. 炎神戦隊ゴーオンジャー G3プリンセス CD-BOX(2008年10月1日、コロムビアミュージックエンタテインメント)完全初回限定生産盤COCC-16187-90
    • DISC-2(美羽盤、COCC-16188)に、杉本がソロで歌う「G3プリンセス ラップ~PRETTY LOVE☆Limited~(美羽ver.)」("G3プリンセス:須塔美羽"名義) と「夢の翼」("須塔美羽・ゴーオンシルバー"名義)をそれぞれ収録。
    • DISC-4(CD-EXTRA、COCC-16190)に、"G3プリンセス"名義で逢沢・及川と歌った「G3プリンセス ラップ~PRETTY LOVE☆Limited~」を収録。

ミニアルバム

  1. 炎神戦隊ゴーオンジャー ミニアルバム G3プリンセス ~PRETTY LOVE☆Limited~(2008年10月1日、コロムビアミュージックエンタテインメント)COCX-35206
    • 前述の「G3プリンセス ラップ~PRETTY LOVE☆Limited~」と「夢の翼」を収録

杉本有美名義

ソロシングル

  1. ハルコイ(2010年2月17日発売、ポニーキャニオン)蝶タイプ(CD+DVD)PCCA-03111、花タイプ(CD+フォトブック)PCCA-70274
    • 収録曲[51]
      • 「ハルコイ」(作詞:杉本有美、作曲:DEPAPEPE、編曲:DEPAPEPE &五十嵐慎一)
      • 「キラキラ」(カップリング曲、作詞:杉本有美、作曲:オカダユータ、編曲:濱田貴司)

オムニバスアルバム

  1. キラキラ 魔女ッ娘 Cluv[52](2010年2月10日発売、P-Vine
    • DISC-1(XNAE-10023)に、杉本有美×矢野浩康名義で歌った「Catch You Catch Me」(アニメ『カードキャプターさくら』主題歌)カバーバージョンを収録。
    • DISC-2(XNAE-10024)に、杉本有美×BYMSKI名義で歌った「キューティーハニー」(アニメ『キューティーハニー』オープニングテーマ)カバーバージョンを収録。

脚注

  1. ^ YS乙女学院 出席番号1学期-01 杉本有美 同誌には、同企画からの卒業後も、2008年7月の休刊まで表紙やグラビア企画へ定期的に登場していた。
  2. ^ 杉本有美 制服を着ているのが想像できない17歳!!
  3. ^ 杉本有美「やりたかった」夢の歌手デビューサンケイスポーツ2009年12月1日付
  4. ^ DEPAPEPEが女性アーティスト向けに書き下ろした楽曲は、「ハルコイ」が初めてである(人気グラビアアイドルの歌手デビューをDEPAPEPEサポートを参照)。
  5. ^ 杉本有美 初主演アクション映画で世界進出(『スポーツニッポン』2010年5月30日付記事)を参照。日本以外にも世界10ヶ国で順次公開。
  6. ^ MC起用の理由などについては、横浜ベイスターズ応援番組『Love BayStars』新MCは杉本有美に決定!!(TBSテレビの2011年3月1日付プレスリリース)を参照。
  7. ^ 公式ブログ、『BOMB』2008年9月号の巻頭特集インタビュー、写真集『STARTING OVER』でのインタビューなどで公表済み。
  8. ^ 得意なメニューは、ロールキャベツ、出し巻き卵、クッキーなど(『BOMB』での発言より)。神座のラーメンのファンであることについては、『週刊少年マガジン』2009年第25号(同年5月19日発売)に掲載の自己紹介や、過去の公式ブログを参照。
  9. ^ 杉本有美「日本酒大好きなんです」(『デイリースポーツ』2011年8月20日付記事)
  10. ^ 2011年8月25日付で更新の公式ブログ
  11. ^ 「ハルコイ」蝶タイプに付属のDVDでのメイキング映像で本人が紹介。
  12. ^ 『BOMB』2010年3月号や、『週刊プレイボーイ』2010年2月8日号に掲載のインタビューより。
  13. ^ 杉本有美インタビュー | web R25や、『週刊プレイボーイ』2010年3月1日号に掲載のインタビュー記事「READ THE MUSIC #10」。
  14. ^ 前述の『BOMB』インタビューや、写真集『yumi360』で公表済み。『BOMB』では、1歳から幼稚園に上がるまで兵庫県尼崎市内で暮らしていたことも明かしている。
  15. ^ 2011年6月21日更新分の公式ブログや、同年7月から『週刊プレイボーイ』のネットコンテンツ「週プレ.net」で公開中のデジタル写真集「杉本有美、第二章。」を参照。本人の希望をきっかけに、断髪の模様を写真集の一部として撮影した。
  16. ^ 舞台「新耳袋」キャストインタビュー/杉本有美編産経速報チャンネル- コワいのダメだけど・・・杉本有美インタビュー/ホラー舞台「新耳袋」を参照。
  17. ^ ドラマ24『BOYSエステ』製作記者会見炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンシルバー役・須塔美羽役の杉本有美インタビュー
  18. ^ 「aikoに会いたい!」杉本有美が関西の人気音楽番組『ミュージャック』新アシスタントに
  19. ^ 2010年11月8日付で更新の公式ブログ
  20. ^ DVDムック『DECADE』に掲載の100問100答より
  21. ^ 前述『週刊少年マガジン』の自己紹介などを参照。セドナについては、かねてからの自身の希望で、写真集『wish』のロケ地に選定している。
  22. ^ 2011年6月15日付で更新の公式ブログより。
  23. ^ 横浜・小林寛の同級生・杉本有美が始球式(『デイリースポーツ』2011年9月21日付記事)を参照。 『LoveBayStars』のMCとしての活動の一環で、当日の試合中継(TBSニュースバード)と同番組の2011年度最終回(9月25日「2011名場面ベスト10」)で始球式のダイジェストが放送された。ちなみに小林は、この試合で一軍戦初先発を果たしている。
  24. ^ 同誌公式サイト内の掲載ページ(中国語)を参照。ちなみに中国では、2009年7月には、大手検索サイト百度の「検索ワード人気上昇ランキング」(同月18日更新分)で杉本の名前が初めて登場した(【中国の検索ワード】杉本有美に寒川直喜、2人の日本人に注目を参照)。
  25. ^ 杉本有美、デビューシングル「ハルコイ」17日発売(2010年2月9日付『スポーツ報知』大阪版)や、2010年11月8日付で更新の公式ブログなどを参照。ちなみに、ピアノについては、小学生時代に習った経験があるという(『BOMB』2008年9月号のインタビューより)
  26. ^ 連載企画「話題のタレント価値と評判」より
  27. ^ 前述「最旬美女インタビュー」より
  28. ^ 杉本有美 ロングヘアがラストのトレカです!
  29. ^ 初めて共演した『よゐこ部』(放送部)収録時の有野のブログを参照。杉本は、2009年6月2日放送の「放送部#4」(桃山学院高等学校構内で収録)、2009年7月7日放送の「食物部:なんば10000歩グルメ」、2010年4月6・13日放送の「食物部:大阪環状線グルメ10000歩」にゲストで登場(放送日はいずれも関西ローカル。後日関東でも放送)。
  30. ^ クランクアップ直後の西村の公式ブログ
  31. ^ 2010年11月4日付で更新の公式ブログより。『青山ワンセグ開発』で2010年11月期に企画コンペ形式で放送。主演・大久保佳代子の実話に基づく全3話のドラマで、杉本は役柄を変えながら全話に登場した。
  32. ^ 2011年12月18日付で更新の公式ブログより
  33. ^ 元JJモデル 映画初主演いきなり世界デビュースポーツニッポン2010年2月1日付)
  34. ^ 映画『ガクドリ』公式サイト キャスト&スタッフを参照。
  35. ^ 2010年2月6日の「Livejack Special II」初日公演では、会場の大阪城ホールでMCを務めるかたわら、ゲストアーティスト・JUJUの楽曲『やさしさで溢れるように』にちなんだ事前収録のエピソードドラマ(公演中にホール内で先行上映、同年3月21日に関西テレビの特別番組『Livejack Special Ⅱ~名曲ライブ×ドラマ 夢のコラボ~』内で放送)に主人公・忍成修吾の恋人役で登場した。
  36. ^ 使用楽曲は今井美樹の「PRIDE」のカバー。
  37. ^ 2010年4月までは、テレビ・ラジオCMに出演していた。また、同年夏までは、イメージキャラクターとして新聞・雑誌・車内広告等にも登場。京セラドームの始球式(前述)も、同事務所が2010年度からオリックス・バファローズとフィールドシートスポンサー契約を締結した関係で実現した。なお、2011年7月からは、テレビCMや広告に再び登場している。
  38. ^ フジテレビ東海テレビ系列ドラマ『夏の秘密』主題歌。
  39. ^ 北条原作の漫画『エンジェル・ハート』を基に、実写映像とダンスパフォーマンスのコラボレーションで構成される1日限定のイベントで、舞台中に上映される映像にも登場。同イベントのコラボレーション映像は、杉本自身が表紙・グラビアを飾った『月刊コミックゼノン』3号(コアミックス、2010年12月25日発売)の付録DVDに収められている。
  40. ^ 舞台「落下ガール」を参照。
  41. ^ 劇団「秦組」 vol.4『らん―2011New version!!―』を参照。
  42. ^ ハイブリッド・アミューズメント・ショウ bpm『池田屋チェックイン』特報を参照。大阪府出身の杉本にとって、女優として関西弁での演技を求められたのは、この作品が初めてである(写真集『DECADE』や『BOMB』2011年10月号のインタビューより)。
  43. ^ 公演翌日(2011年12月7日)に更新の杉本の公式ブログを参照。『らん―2011New version!!―』からのスピンオフイベントで、杉本は舞台上で初めて朗読を披露した。
  44. ^ 舞台版「WORKING!!」CASTを参照
  45. ^ 2役での主演に加えて、エンディングテーマの「想ってる」を歌った。杉本が歌声を公に披露したのは、この曲が初めてである。
  46. ^ 「KOI☆AGE」とともに、最終回の配信後、レンタル限定でDVDを提供。
  47. ^ LISMOドラマ第21弾「HENCHMEN(ヘンチメン)」を参照
  48. ^ ラブ&ビール生 - UNIVERSAL Jを参照。
  49. ^ 3D撮影版と2D撮影版を同時に発売。3D撮影版の正式タイトルは『杉本有美 3D×Wonderland』。
  50. ^ 写真集『wish』の撮影と連動したDVD
  51. ^ 「ハルコイ」「キラキラ」とも、CDリリース前の2010年1月30日から、レコチョクと『ミュージャック』の公式携帯サイトで一部の音源が着うたとして配信。同年2月16日付のオリコンシングルデイリーランキングに、19位で初めて登場した。なお、3月1日付のシングルウイークリーランキングにも、初登場で33位に入った。
  52. ^ 収録曲はブーツィー・コリンズ×小嶺麗奈!魔女っ娘コンピ詳細決定を参照。初回生産特典として、杉本によるコメントも収録されたCDが封入された。

外部リンク