シャフリヤール (競走馬)

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シャフリヤール
2021年東京優駿
欧字表記 Shahryar[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 黒鹿毛[1]
生誕 2018年4月13日(6歳)[1]
ディープインパクト[1]
ドバイマジェスティ[1]
母の父 Essence of Dubai[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (有)サンデーレーシング[1]
調教師 藤原英昭栗東[1]
競走成績
生涯成績 10戦4勝[1]
中央:8戦3勝
海外:2戦1勝
獲得賞金 9億8033万3800円
中央:5億4684万7000円[1]
UAE:348万米ドル[2][注 1]
イギリス:5万3600ポンド[3][注 2]
(2022年11月27日現在)
WBRR L120 / 2021年[4]
勝ち鞍
GI 東京優駿 2021年
GI ドバイSC 2022年
GIII 毎日杯 2021年
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シャフリヤール(欧字名:Shahryar、2018年4月13日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2021年東京優駿2022年ドバイシーマクラシック

馬名の意味は、サンデーレーシング[5]によるとペルシャ語で「偉大な王[注 3]

経歴

誕生・デビュー前

2018年4月13日、北海道安平町ノーザンファームで誕生した[7]

父は現役時GI競走を7勝した種牡馬ディープインパクトで、2012年以降の日本リーディングサイアー[8][9]

母は現役時G1競走を1勝したドバイマジェスティで、2010年のブリーダーズカップフィリー&メアスプリント(G1)を優勝したその2日後にケンタッキー州ファシグティプトン社のノヴェンバーセールに上場され、ノーザンファーム副代表の吉田俊介によりディープインパクトとの配合を想定した繁殖牝馬として購入された[7]。初年度の2012年は馬格のある[注 4]キングカメハメハと配合され、その後は5頭のディープインパクト産駒を輩出した[10][11]。2017年には第3仔のアルアイン皐月賞GI)を勝利し、その1か月後の配合によって2018年に生産された第6仔が本馬である[10]

誕生した本馬は小さく華奢な体で、当初から大きな馬格を持っていた全兄のアルアインらとは対照的であった[10][12]。ノーザンファームイヤリングでは食が細いうえに飼い葉を選り好みする難点があったが、一方で放牧地の動きが目立ち、優れた印象をスタッフに与えた[10][12]。本馬はサンデーレーシングによってアルアインの1億円を超える1億2千万円(300万円×40口)という評価額で募集され[12][13]、その募集カタログでは「本馬の真髄は究極の軽さ」「とタイプは違う」などと紹介された[14]

1歳時の2019年9月にノーザンファーム空港の佐々木淳史厩舎に移動[14]。まずは400kgに満たない馬体の成長を目指すために、ヴィクティファルスなどの同期とともに馴致の段階から他の育成馬とは違う内容での調教が行われた[12][14]。2歳の春頃には状態面が向上したという[12][14]。2歳時の2020年7月10日には函館競馬場に入厩してゲート試験に合格し、その1週間後に牧場へ戻った[注 5][14]

2020年9月16日に栗東藤原英昭厩舎に入厩[15]。2歳馬には必ず自らが騎乗して確認する藤原は、本馬に乗った瞬間「ものが違う」との思いを抱いた[16]

2歳(2020年)

10月25日京都競馬場2歳新馬戦(芝1800m)で福永祐一を背に1番人気で出走[注 6]。道中は中団前方で脚をため直線で外へ持ち出すと、先に抜け出したヴィヴァンとの一騎打ちを制しデビュー戦を飾った[17]ノーザンファームしがらきの村上太郎調教主任は、馬体面に弱いところがあり、成長も遅かったため、デビューから間もなく皐月賞を目指さずに東京優駿GI)一本を目標とすることを決めたという[18]

3歳(2021年)

2月14日の共同通信杯GIII)でデビュー2戦目に出走し、中団やや後ろを追走し直線でしぶとく脚を伸ばしたが伏兵ヴィクティファルスとの2着争いにアタマ差敗れエフフォーリアの3着に終わる。

映像外部リンク
2021年 毎日杯 JRA

共同通信杯で収得賞金を上乗せできなかったため、クラシック競走の権利取りのために出走した3月27日の毎日杯GIII)では、先約から他馬ルペルカーリアに騎乗する福永に代わって川田将雅を鞍上に迎えた[16][19]。スタートで出遅れるも道中は好位3番手まで押し上げると、直線で鋭く抜け出して同じ勝負服の1番人気馬グレートマジシャンとの叩き合いをクビ差制し重賞初制覇を果たす。勝利タイムの1分43秒9は芝1800mの日本レコードタイであった[20]。レコード決着の見えない疲労を考慮して、藤原はオーナーや牧場と相談し、皐月賞を回避して東京優駿へ直行することが決定された[15][19]

映像外部リンク
2021年 日本ダービー JRA

5月30日第88回東京優駿(日本ダービー)に出走[21]。無敗の皐月賞馬エフフォーリアが1番人気に支持される一方、本馬はサトノレイナス、グレートマジシャンに続く4番人気に収まった[21]。発走すると本馬は馬群に阻まれる場面があったが、「残り300mあたりで進路を確保し」(福永)[22]、エフフォーリアを直線後方から差し切って推定10センチのハナ差で優勝した。勝ちタイムの2分22秒5は、2019年のロジャーバローズの記録を0.1秒上回るダービーレコードであった[23]。毎日杯から直行で東京優駿を優勝したのは史上初。騎乗した福永祐一は前年のコントレイルに続き、東京優駿連覇を達成。史上3人目の快挙となった。馬体重444kgは2011年の三冠馬オルフェーヴルと並び過去最少[24]、前走からの騎手乗り替わりでの優勝は1985年シリウスシンボリ以来36年ぶりであった[24]。藤原は、毎日杯における川田の騎乗が本馬の筋肉、動き、精神面を大きく成長させたと指摘している[19]

夏は休養に充て[注 7]、秋は予定通り神戸新聞杯GII)から始動[注 8]。単勝1.8倍の圧倒的人気を集めたが、降り続いた雨により不良となった馬場に苦しみ、道中、中団から直線で末脚を発揮できず4着に敗れた[25]。鞍上福永は、馬の状態は良かったとする一方で「道中の走りが、こういう馬場の影響か、ハミにもたれて頼って走るような走りでした[注 9]」「いつもの後躯の瞬発力を発揮できませんでした」とし、「この馬は良でこそのタイプと感じました」と語った[27]

11月28日、初めての古馬との対決となる第41回ジャパンカップGI)に出走[28][29]。このレースをもって引退する前年の無敗三冠馬コントレイルをはじめ、マカヒキワグネリアンも出走し、史上初の4世代のダービー馬が集うレースとなった[29]。その中でコントレイルに次ぐ2番人気に推されたが、コントレイルとオーソリティに届かず3着に終わった[28][30]。コントレイルの鞍上福永に代わって手綱を取った川田は、「3歳馬で年長馬相手に最後まで一生懸命に頑張ってくれました。来年はさらにいい走りができるようになると思います」と語った[31]。また藤原は「1コーナーで他に入られて、ラチをこすってストレスがかかって」いたこと[注 10]に言及したが、「完全に三冠馬は強かったです。よく食らいついてくれました」と勝ち馬を称えた[31]

3歳秋を2戦で終えると、藤原は2400メートルでの活躍を見込んでドバイシーマクラシックへの遠征を計画した[注 11][33]

4歳(2022年)

映像外部リンク
2022年 ドバイシーマクラシック Racing Dubai

3歳時にはキャンター主体の調教を行っていたが、明け4歳の2022年1月には坂路調教を開始し、筋肉を一回り大きく成長させた[注 12][18]。1月28日にクラブが次走としてドバイシーマクラシックへの直行を表明し[35][36]、3月26日、鞍上にクリスチャン・デムーロ[注 13]を迎え、予定通りドバイシーマクラシックに出走[38]。興奮させないようにパドックには回さず、僚馬ヴァンドギャルド[注 14]の誘導を受けて事を運び[39]JRAによる馬券発売ではユビアー、オーソリティ、ステラヴェローチェに続いて4番人気となる直前単勝オッズ5.9倍の支持を受けて臨んだ[38]。レースでは、陣営の理想通り好発を見せ、逃げるオーソリティを見る形で3番手の好位を追走し、4コーナーでオーソリティの外側に進路を見出して追い出しを開始、残り200m付近で先頭に立った[37]。大外からユビアーが差し足を伸ばして迫って来るも、そのままクビ差押し切って優勝[37]。東京優駿以来のG1競走2勝目となった[37]。なお、日本ダービー馬が海外G1競走を制するのは史上初であった[注 15][39][41]。優勝会見において藤原は、以降の目標としてブリーダーズカップターフ凱旋門賞、ジャパンカップという12ハロン路線の競走を挙げた[42]。4月発表のロンジンのワールド・ベスト・レースホース・ランキングでは、同競走を勝利したシャフリヤールはエンブレムロードシンクイットオーバーらと並ぶレーティング120タイ、日本馬最高の7位の評価を受けた[43]

藤原は、秋の目標である凱旋門賞、ブリーダーズカップターフ、ジャパンカップのいずれかに出走することを見据えて、本馬のヨーロッパへの輸送、環境、馬場適正などを試すために次走をイギリスロイヤルアスコット開催プリンスオブウェールズステークス(G1)に選択した[44]。4月21日にはクラブが出走を表明[45]。4月29日に栗東に帰厩した[46]。同4月29日にはクリスチャン・デムーロ騎手の続投予定が示され[46]、5月4日には、5月30日に出国してニューマーケットロジャー・ヴァリアン英語版厩舎に滞在することが明かされた[47]

6月16日、予定通りプリンスオブウェールズステークス(GI)に出走。日本での前売りでは3.1倍の2番人気に支持された[48]。日本時間23時40分、3番ゲートからスタートし、逃げるステートオブレストを斜め前に見る形で2番手に付けてレースを進め、最終直線を迎え追い出すも、伸びず後退していき、逃げ切ったステートオブレストを見つめるだけとなり、追い込んだグランドグローリーにも交わされて4着となった。出遅れたドバイターフ覇者のロードノースには先着した。レース後、藤原は「ハナを切ることも考えたが、その辺はクリスチャン(・デムーロ)に任せるという感じで」「天気も良かったのでチャンスは大きいかなと思ったが、タフなレースになった。申し訳ない。また応援してもらえれば」とコメントした。

次走としてジャパンカップへの出走を表明した。登録していた凱旋門賞については、出走登録を取り消す予定であるという[49]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[34]、netkeiba.com[50]、JRA-VAN Ver.World[51]BHA[52]およびRacing Post[53]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2020.10.25 京都 2歳新馬 芝1800m(良) 18 7 13 002.30(1人) 01着 R1:49.9(34.6) -0.0 0福永祐一 55 (ヴィヴァン) 450
2021.02.14 東京 共同通信杯 GIII 芝1800m(良) 12 8 11 004.90(2人) 03着 R1:48.0(33.4) -0.4 0福永祐一 56 エフフォーリア 448
0000.03.27 阪神 毎日杯 GIII 芝1800m(良) 9 6 6 002.90(2人) 01着 R1:43.9(34.1) -0.0 0川田将雅 56 グレートマジシャン 448
0000.05.30 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 17 5 10 011.70(4人) 01着 R2:22.5(33.4) -0.0 0福永祐一 57 (エフフォーリア) 444
0000.09.26 中京 神戸新聞杯 GII 芝2200m(不) 10 8 10 001.80(1人) 04着 R2:18.7(36.6) -0.7 0福永祐一 56 ステラヴェローチェ 452
0000.11.28 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 18 2 4 003.70(2人) 03着 R2:25.2(34.4) -0.5 0川田将雅 55 コントレイル 446
2022.03.26 メイダン ドバイSC G1 芝2410m(良) 15 8 12 005.90(4人) 01着 R2:26.88 (クビ) 0C.デムーロ 56.5 Yibir 計不
0000.06.15 アスコット プリンスオブWS G1 芝9F212yd(GF)[注 16] 5 3 3 007.00(4人) 04着 R2:08.38 -0.59 0C.デムーロ [注 17] State Of Rest 計不
0000.10.30 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 15 5 8 004.40(2人) 05着 R1:58.1(33.6) -0.6 0C.デムーロ 58 イクイノックス 456
0000.11.27 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 18 7 15 003.40(1人) 02着 02:23.8(33.7) -0.1 0C.デムーロ 57 ヴェラアズール 450
  • タイム欄のRはレコード勝ちを示す
  • 海外の枠番はゲート番
  • イギリスのオッズ・人気はBHAのもの(日本式のオッズ表記とした)
  • 競走成績は2022年11月27日現在

エピソード

血統表

シャフリヤール血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系ヘイロー系
[§ 2]

ディープインパクト
2002 鹿毛
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
*ウインドインハーヘア
Wind in Her Hair
1991 鹿毛
Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere

*ドバイマジェスティ
Dubai Majesty
2005 黒鹿毛
Essence of Dubai
黒鹿毛 1999
Pulpit A.P. Indy
Preach
Epitome Summing
Honest and True
母の母
Great Majesty
黒鹿毛 1990
Great Above Minnesota Mac
Ta Wee
Mistic Majesty His Majesty
Necaras Miss
母系(F-No.) ドバイマジェスティ系(FN:2-s) [§ 3]
5代内の近親交配 アウトブリード [§ 4]
出典
  1. ^ [59], [60]
  2. ^ [60]
  3. ^ [59], [60]
  4. ^ [59], [60]

脚注

参考文献

注釈

  1. ^ 日本円で、4億2480万3600円。
  2. ^ 日本円で、868万3200円。
  3. ^ 原義では「国の支配者」などを意味する複合語で、実際には「偉大な」という意味合いは無い[6]アラブ世界では外来語で、千夜一夜物語(アラビアンナイト)に出てくる王の名前シャフラヤール(アラビア語: شهريار‎、shahrayār、意味は「王」「統治者」)として有名[6]
  4. ^ 繁殖牝馬の初仔は馬格が小さく出る傾向があるため[7]
  5. ^ 早い段階でゲート試験を受けさせることで、環境の変化や輸送による刺激を与える意図があった[14]。同馬主所有のドゥラメンテも同様の手法を取っている[15]
  6. ^ 鞍上の福永がコントレイルで三冠を達成した同日である[15]
  7. ^ 村上によると、体質の弱かった3歳春に走った東京優駿の疲労はかなりのもので、3歳秋の神戸新聞杯やジャパンカップの疲労を超えるほどだったという[18]
  8. ^ 京都競馬場の改修工事に伴い、中京競馬場2200mで開催
  9. ^ 藤原は、馬がハミにもたれかかることを、人がを走るときに頼ることに例えている。「そこを杖なしに走れるのが今年の凱旋門賞を勝った馬であり、神戸新聞杯を勝った馬であるということです」[26]
  10. ^ 外に斜行したアリストテレスにはじかれてシャドウディーヴァが内に進路を取ったため、シャフリヤールはシャドウディーヴァと内ラチに挟まれる形となった[30]
  11. ^ 藤原は神戸新聞杯の後でも、経験を積んで成長させるためにドバイは「ぜひ行ってみたい」と語っている[32]
  12. ^ 2月8日、栗東帰厩の直前には馬体重が495kgに達していた[18]。それ以前の本馬の最高体重は3歳夏の486kg[18]で、レース出走時に限っては神戸新聞杯の452kgが最高であった[34]
  13. ^ デムーロはドバイ入りが遅れて本馬の最終追い切りに間に合わなかったため、同競走の本番が初騎乗となった[37]。藤原は癖を教えた後に「スタートだけはうまく出してくれ」とだけ伝えた[37]
  14. ^ ドバイシーマクラシックの直前に施行されたドバイターフに出走し、パンサラッサおよびロードノースの3着[33]
  15. ^ シャフリヤールの以前で海外の競走に出走した日本ダービー馬は、ハクチカラシンボリルドルフシリウスシンボリウオッカメイショウサムソン、ディープインパクト、オルフェーヴルエイシンフラッシュディープブリランテワンアンドオンリーキズナドゥラメンテマカヒキレイデオロの14頭である[40]。そのうち、海外の競走に優勝した日本ダービー馬は、ハクチカラ(1959年ワシントンバースデーハンデキャップ)、オルフェーヴル(2012年・2013年フォワ賞)、キズナ(2013年ニエル賞)、マカヒキ(2016年ニエル賞)の4頭である[40]。また、ドバイシーマクラシックに出走した日本ダービー馬には、ワンアンドオンリー、ドゥラメンテ、レイデオロがいた[40]
  16. ^ 「F」はハロンの略号、「yd」はヤードの略号、日付は現地時間。9ハロン212ヤードをメートル法に換算すると2004.3648メートル。日本国内向けに馬券を発売した日本中央競馬会 (JRA) は、これを「1990メートル」としている[54]。馬場状態の発表は「Good To Firm」[55]。これをJRAでは「良」と発表した[56]馬場状態#芝馬場参照。
  17. ^ 斤量は9ストーン2ポンド(=128ポンド)で[55]、メートル法に換算すると約58.06キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAでは「58.0kg」と発表した[54]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o シャフリヤール”. www.jbis.or.jp. 2022年11月27日閲覧。
  2. ^ 2022 ドバイ・ワールドカップ・デイ施行競走 登録要綱(簡易版)”. www.jairs.jp. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年3月26日閲覧。
  3. ^ 2022 プリンスオブウェールズステークス(G1)の登録要網”. www.jairs.jp. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年6月15日閲覧。
  4. ^ 国際競馬統括機関連盟 (IFHA) The LONGINES World's Best Racehorse Rankings”. 2022年1月26日閲覧。
  5. ^ Sunday Thoroughbred Club サンデーサラブレッドクラブ”. www.sundaytc.co.jp. 2022年3月27日閲覧。
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  15. ^ a b c d 『優駿』2021年7月号 p.30
  16. ^ a b 『優駿』2021年7月号 p.35
  17. ^ “伝説の新馬戦”良血シャフリヤールV/新馬戦”. 日刊スポーツ (2020年10月25日). 2021年3月28日閲覧。
  18. ^ a b c d e 『優駿』2022年3月号 p.46-47
  19. ^ a b c 『優駿』2021年7月号 p.36
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外部リンク