唐川侑己

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唐川 侑己
千葉ロッテマリーンズ #19
KarakawaYuuki2011.jpg
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 千葉県成田市
生年月日 1989年7月5日(22歳)
身長
体重
181cm
76kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2007年 高校生ドラフト1巡目
初出場 2008年4月26日
年俸 5,450万円(2012年)[1]
経歴(括弧内は在籍年)

唐川 侑己(からかわ ゆうき、1989年7月5日 - )は、千葉ロッテマリーンズに所属するプロ野球選手投手)。

目次

[編集] 来歴・人物

[編集] プロ入り前

小学校3年生から野球を始め、一貫して投手を務めている[2]。中学3年時にはKボール成田市選抜のエースとして全国大会準優勝を果たした。 成田高等学校に進学後は1年夏からベンチ入りし、同年秋から背番号1をつける。2年春の甲子園では1回戦の小松島戦で10奪三振を奪い完封し、一気に知名度を上げた。夏の千葉大会では初戦の2回戦で市立稲毛戦に先発。Aシードであり、優勝候補と目されていたが3-4で敗れる。3年春の甲子園は初戦で延長12回の末、同年夏に準優勝した広陵高校に敗戦。夏の千葉大会は東海大浦安戦で同大会28イニングス目で初となる失点を喫し、延長14回の末0-1で敗戦。 高校生のドラフト候補として中田翔佐藤由規と共に高校ビッグ3と呼ばれた。2007年のプロ野球ドラフト会議で、千葉ロッテマリーンズ広島東洋カープから1巡目指名を受け、抽選で地元・ロッテが交渉権を獲得。同年11月6日、契約金9000万円・年俸1000万円(金額はいずれも推定)で仮契約が成立した。

成田高校の唐川侑己。2007年3月26日阪神甲子園球場で開催の第79回選抜高等学校野球大会、広陵高校戦にて。

[編集] プロ入り後

2008年4月23日、高校ビッグ3の中で最初に一軍登録。4月26日の対ソフトバンク戦(ヤフードーム)でプロ初登板。先発で7回を投げ被安打3、四球1、奪三振5、無失点で、ドラフト制導入以後ではロッテ球団史上初の、高卒新人プロ初登板初先発初勝利を果たした。また、この勝利は平成生まれのプロ野球選手の勝利投手第1号でもあった。5月3日のプロ第2戦となった対西武戦(千葉マリン)では奪三振10、被安打3、失点1で高卒新人としてドラフト制度施行後初の無四球完投(2勝目)を達成するなど、交流戦前までは先発の柱として活躍した。

しかしそれ以降は調子が上がらず、交流戦で戦ったセ・リーグのチームを抑えることが出来なかった。パ・リーグとの対戦に戻っても調子は戻らず、先発するも打たれて早い回で降板するケースが多かった。最終的には5勝4敗、防御率4.85の成績に終わった。

2009年5月10日に初完封を記録するなど序盤は好調だったが、夏場以降は勝ち星に恵まれず5勝止まりに終わる。チーム最終戦となった10月7日で7回を投げれば規定投球回到達だったが、8失点と打ち込まれて7回1死で降板。到達はならなかった。

2010年5月13日の対横浜戦で右手に打球を受けて中指を骨折し、全治1か月の診断を受け、登録抹消。8月12日、対日本ハム戦で復帰初勝利(6回2失点)を飾ったが、シーズン通して怪我に悩まされた。6勝はマークしたものの先発ローテションを守ることは出来なかった。また平成生まれ初となる日本シリーズの先発登板を果たした。

2011年シーズンから朝日新聞千葉版で、梶原紀章・広報担当の執筆していた「マリーンの風」に代わって「泰然自若」を執筆開始。自身初となるオールスター出場も経験し、肩の疲労に悩まされるものの先発ローテーションを守り、初の二桁勝利と規定投球回数到達を達成した。

[編集] プレースタイル

最速148km/hだがコントロール重視で投球しているため130km/h台後半で球速を安定させている。ワインドアップ時にはゆったりとしたモーションからキレのある直球を投げ込み、140km/h前後の直球が140km/h台後半に感じるため直球のみでも三振を奪うことができる。入団当初はクイックが苦手だったが、2年目には克服していた[要出典]

球種は主に直球と鋭いスライダー、縦のカーブで緩急をつける投球をする。他にチェンジアップ、ツーシームのようなシュートを混ぜる。2010年のシーズンではスライダーがカットボールのように小さく鋭い変化になった。本人曰く「握りも何も変えてないのに変わってしまった」とのこと[要出典]

[編集] 詳細情報

[編集] 年度別投手成績





















































W
H
I
P
2008 ロッテ 15 15 1 0 1 5 4 0 0 .556 358 81.2 102 8 12 0 3 57 1 0 52 44 4.85 1.40
2009 21 21 3 1 2 5 8 0 0 .385 596 143.1 145 11 28 2 6 115 0 0 62 58 3.64 1.21
2010 11 11 2 1 0 6 3 0 0 .667 306 73.0 69 3 20 0 4 51 1 0 24 22 2.71 1.22
2011 24 24 5 3 2 12 6 0 0 .667 681 168.1 146 6 35 0 8 122 1 0 50 45 2.41 1.08
通算:4年 71 71 11 5 5 28 21 0 0 .571 1941 466.1 462 28 95 2 21 345 3 0 188 169 3.26 1.19
  • 2011年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

[編集] 記録

なお、これらの記録はすべて「平成生まれの野球選手」としても初である。

  • 1試合奪三振:12(2011年4月27日、対オリックス・バファローズ2回戦、QVCマリンフィールドで7回表に記録 自己最多)

[編集] 背番号

  • 19 (2008年 - )

[編集] 脚注

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  1. ^ 【ロッテ】唐川、12勝で2000万増 - デイリースポーツ 2011年12月13日
  2. ^ 雑誌「週刊ベースボール」(ベースボール・マガジン社刊)2008年6月9日号10ページ「VOICE of THE HERO」

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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