リングワ・フランカ

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リングワ・フランカLingua franca)とは、イタリア語フランク語フランク王国の言葉を意味する言葉から派生した言葉。

  1. 実際にレヴァント地方で用いられた、ロマンス諸語ギリシャ語アラビア語の混成語。特に典型的なサビール語 Sabir は、イタリア語を土台に、アラビア語ペルシャ語ギリシャ語フランス語などの単語や表現が混交したもので、近代前期に地中海地域の交易用に用いられた。フランスの劇作家モリエールの戯曲町人貴族に登場する。
  2. そこから転化して、広く通商語、あるいは共通語という意味でも用いられ、複数の言語の混合で成立し、外交商取引で使われた、あるいは使われている言語を指す。ピジン英語などの例がある。
  3. 共通語の機能を持つ言葉、共通語に類(類似)する言葉の意味。
  4. リングワ・フランカ "Lingua Franca" はアメリカの雑誌
  5. 月刊アフタヌーンで連載された滝沢麻耶の漫画作品『リンガフランカ』。

商売・取引やコミュニケーションの手段として、異なる言語接触した際に、そこに参加する人々の言語を基に混成されて新しく生じる言語、言語の体系を広くリングワ・フランカという。

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