リシャール・ガスケ
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リシャール・ガスケ
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| 基本情報 | ||||||||||
| ラテン文字名 | Richard Gasquet | |||||||||
| 国籍 | ||||||||||
| 出身地 | 同・ベジエ | |||||||||
| 生年月日 | 1986年6月18日(26歳) | |||||||||
| 身長 | 185cm | |||||||||
| 体重 | 75kg | |||||||||
| 利き手 | 右 | |||||||||
| バックハンド | 片手打ち | |||||||||
| ツアー経歴 | ||||||||||
| デビュー年 | 2002年 | |||||||||
| ツアー通算 | 10勝 | |||||||||
| シングルス | 8勝 | |||||||||
| ダブルス | 2勝 | |||||||||
| 4大大会最高成績・シングルス | ||||||||||
| 全豪 | 4回戦(2007・08・13) | |||||||||
| 全仏 | 4回戦(2011・12) | |||||||||
| 全英 | ベスト4(2007) | |||||||||
| 全米 | 4回戦(2005・06・10・12) | |||||||||
| 4大大会最高成績・ダブルス | ||||||||||
| 全豪 | 1回戦(2006) | |||||||||
| 全仏 | 1回戦(2002・03・05) | |||||||||
| 4大大会最高成績・混合ダブルス | ||||||||||
| 全仏 | 優勝(2004) | |||||||||
| 優勝回数 | 1(仏1) | |||||||||
| キャリア自己最高ランキング | ||||||||||
| シングルス | 7位(2007年7月9日) | |||||||||
| ダブルス | 45位(2008年4月7日) | |||||||||
| 獲得メダル | ||||||||||
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| 2013年1月23日現在 | ||||||||||
リシャール・ガスケ(Richard Gasquet, 1986年6月18日 - )は、フランス・ベジエ出身の男子プロテニス選手。2004年の全仏オープン混合ダブルス優勝者である。2012年のロンドン五輪男子ダブルスで、ジュリアン・ベネトーとペアを組んで銅メダルも獲得している。シングルス自己最高ランキングは7位。これまでにATPツアーでシングルス8勝、ダブルス2勝を挙げている。身長185cm、体重75kg、右利き。
目次 |
来歴 [編集]
4歳からテニスを始める。ガスケの父親はテニスクラブの経営者で、母親もテニスコーチという恵まれた家庭に育ち、早くも9歳の時に「フランス・テニス・マガジン」1996年2月号の表紙に掲載されたことがあった。ジュニア時代、2002年の全仏オープンと全米オープンのジュニア男子シングルス部門で優勝したことがあり、全米ジュニア決勝ではキプロスのマルコス・バグダティスを破っている。同年にプロ入りし、直ちに年末の世界ランキングで166位に入った。2004年の全仏オープン混合ダブルス部門で、ガスケは同じフランスのタチアナ・ゴロビンとペアを組み、ジンバブエのウェイン・ブラック&カーラ・ブラック組を 6-3, 6-4 で破って優勝した。当時ガスケは18歳、ゴロビンは16歳で、2人の混合ダブルス優勝は地元ファンを大いに喜ばせた。2005年6月、イギリス・ノッティンガム大会の決勝でマックス・ミルヌイを 6-2, 6-3 で破り、男子ツアー大会のシングルス初優勝を果たす。この後、ガスケはウィンブルドンと全米オープンで4回戦に進出し、全米オープン終了後に世界ランキング12位をマークした。
2006年のシーズン前半はやや不調であったが、6月のノッティンガム大会で2連覇を果たし、7月第2週のスイス・グシュタード大会と10月第3週のフランス・リヨン大会でも優勝して、シングルスで年間3勝を記録した。10月初頭のフランス・メッツ大会では、同じフランスのファブリス・サントロと組んでダブルス初優勝も果たしている。4大大会では全米オープンで2年連続の4回戦に進出した。
2007年、ガスケはウィンブルドンで初めての準決勝に進出した。準々決勝では第3シードのアンディ・ロディックを 4-6, 4-6, 7-6, 7-6, 8-6 の逆転で倒したが(先に相手に2セットを取られる=2セット・ダウンの後、第3・第4セットのタイブレークを連取 → 最終第5セットはタイブレークなし)、準決勝でロジャー・フェデラーに 5-7, 3-6, 4-6 で敗れた。ガスケとフェデラーは、前年のウィンブルドン1回戦で顔を合わせたこともあった。ウィンブルドン終了後、ガスケは世界ランキングを「7位」に上げ、初めての世界トップ10入りを果たした。
2008年の全豪オープンでは、ガスケは4回戦で同じフランスのジョー=ウィルフリード・ツォンガに 2-6, 7-6, 6-7, 3-6 で敗退した。ウィンブルドン4回戦では、地元イギリスの声援を集めたアンディ・マレーに 7-5, 6-3, 6-7, 2-6, 4-6 の逆転負けを喫している。
ガスケは、2009年のソニー・エリクソン・オープンのドーピング検査で、コカインの使用疑惑が浮上した[1]。暫定的に出場停止処分となったが[2]ガスケは潔白を主張し、スポーツ仲裁裁判所はコカインは極めて微量で、2次摂取の疑いが強いとして、2年間の出場停止処分を求めたITFとWADAの提訴を棄却した[3]。
2010年5月の地元ニース大会の決勝でフェルナンド・ベルダスコを 6–3, 5–7, 7–6(5) で破り2年8カ月ぶりのツアー6勝目を挙げた。
2012年7月のロンドン五輪でオリンピックに初出場した。シングルスでは2回戦でマルコス・バグダティスに 4-6, 4-6 で敗れた。ジュリアン・ベネトーと組んだダブルスでは準決勝でアメリカのボブとマイクのブライアン兄弟組に 4-6, 4-6 で敗れたが、準決勝敗退選手2組による「銅メダル決定戦」でスペインのダビド・フェレール&フェリシアーノ・ロペス組に 7-6, 6-2 で勝利し銅メダルを獲得した。
2013年1月のカタール・エクソンモービル・オープン決勝で 3-6, 7-6, 6-3 でニコライ・ダビデンコを下し、ツアー8勝目を挙げた。
ATPツアー決勝進出結果 [編集]
シングルス: 18回 (8勝10敗) [編集]
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| 結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | 対戦相手 | スコア |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 準優勝 | 1. | 2004年10月11日 | ハード (室内) | 6–7(9), 4–6 | ||
| 準優勝 | 2. | 2005年5月9日 | クレー | 3–6, 5–7, 6–7(4) | ||
| 優勝 | 1. | 2005年6月13日 | 芝 | 6–2, 6–3 | ||
| 優勝 | 2. | 2006年6月19日 | 芝 | 6–4, 6–3 | ||
| 優勝 | 3. | 2006年7月10日 | クレー | 7–6(4), 6–7 (3), 6–3, 6–3 | ||
| 準優勝 | 3. | 2006年8月7日 | ハード | 6–2, 3–6, 2–6 | ||
| 優勝 | 4. | 2006年10月23日 | カーペット (室内) | 6–3, 6–1 | ||
| 準優勝 | 4. | 2007年4月29日 | クレー | 6–7(7), 6–0, 1–6 | ||
| 優勝 | 5. | 2007年9月30日 | ハード | 6–3, 6–4 | ||
| 準優勝 | 5. | 2007年10月7日 | ハード | 1–6, 2–6 | ||
| 準優勝 | 6. | 2008年7月13日 | クレー | 4–6, 5–7 | ||
| 準優勝 | 7. | 2010年1月16日 | ハード | 4–6, 6–7(2) | ||
| 優勝 | 6. | 2010年5月22日 | クレー | 6–3, 5–7, 7–6(5) | ||
| 準優勝 | 8. | 2010年8月1日 | クレー | 5–7, 1–6 | ||
| 準優勝 | 9. | 2012年5月6日 | クレー | 4–6, 2–6 | ||
| 準優勝 | 10. | 2012年8月12日 | ハード | 3–6, 2–6 | ||
| 優勝 | 7. | 2012年9月30日 | ハード (室内) | 6–2, 6–1 | ||
| 優勝 | 8. | 2013年1月5日 | ハード | 3–6, 7–6(4), 6–3 |
ダブルス: 4回 (2勝2敗) [編集]
| 結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | パートナー | 対戦相手 | スコア |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 優勝 | 1. | 2006年10月2日 | ハード (室内) |
3–6, 6–1, [11–9] | |||
| 準優勝 | 1. | 2007年4月22日 | クレー | 2–6, 1–6 | |||
| 優勝 | 2. | 2008年1月7日 | ハード | 4–6, 6–4, [11–9] | |||
| 準優勝 | 2. | 2009年11月1日 | ハード (室内) |
6–2, 5–7, [4–10] |
4大大会シングルス成績 [編集]
- 略語の説明
| W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | WG | Z# | PO | SF-B | S | G | NMS | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, SF-B=オリンピック銅メダル, S=オリンピック銀メダル, G=オリンピック金メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.
| 大会 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 通算成績 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 全豪オープン | A | 1R | 1R | A | 1R | 4R | 4R | 3R | 1R | 3R | 4R | 4R | 16–10 |
| 全仏オープン | 1R | 1R | 1R | 3R | 2R | 2R | A | A | 1R | 4R | 4R | 10–9 | |
| ウィンブルドン | A | A | 1R | 4R | 1R | SF | 4R | A | A | 4R | 4R | 17–7 | |
| 全米オープン | LQ | A | LQ | 4R | 4R | 2R | 1R | 1R | 4R | 2R | 4R | 14–7 |
※: 2007年全米の不戦敗は通算成績に含まない
脚注 [編集]
- ^ tennis365.net (2009年5月10日). “ガスケにコカイン使用疑惑が浮上”. 2011年3月20日閲覧。
- ^ AFPBB News (2009年5月12日). “コカイン陽性反応のガスケ 暫定出場停止に”. 2011年3月20日閲覧。
- ^ AFPBB News (2009年12月18日). “CAS ガスケの出場停止処分を棄却”. 2011年3月20日閲覧。
外部リンク [編集]
- リシャール・ガスケ - ATPツアーのプロフィール (英語)
- リシャール・ガスケ - デビスカップのプロフィール (英語)
- リシャール・ガスケ - 国際テニス連盟のプロフィール (英語)
- リシャール・ガスケ (richard_gasquet) - Twitter
- リシャール・ガスケ - バイオグラフィーとオリンピックでの成績(英語)
- 公式サイト (フランス語・英語)