イェジ・ヤノヴィッツ(Jerzy Janowicz, ポーランド語発音: [ˈjɛʐɨ jaˈnɔvit͡ʂ], 1990年11月13日 - )は、ポーランド・ウッチ出身の男子プロテニス選手。現時点では、まだATPツアーでシングルス・ダブルスともに優勝はない。自己最高ランキングはシングルス22位、ダブルス59位。身長203cm、体重91kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。姓はヤノヴィチあるいはヤノビッチ、ヤノビチとも表記される。
バレーボール選手の両親の間に生まれたヤノヴィッツは5歳でテニスを始める。ジュニア時代には2007年全米オープンと2008年全仏オープンジュニアシングルスで準優勝している。2008年にプロに転向。同年からデビスカップのポーランド代表選手に選ばれている。
4大大会では2009年全米オープンから予選に挑戦を始めたがなかなか突破することが出来ず、2012年ウィンブルドン選手権で初めて勝ち上がり初出場した。1回戦でシモーネ・ボレッリを3-6 6-3 6-3 6-3 、2回戦でエルネスツ・ガルビスを 2-6, 6-4, 3-6, 7-6(2), 9-7 で破り初出場で3回戦まで進出した。3回戦ではフロリアン・マイヤーに 6-7(5), 6-3, 6-2, 3-6, 5-7 で敗れた。大会後のランキングで87位となりトップ100入りを果たした。10月のクレムリン・カップではツアーで初めてのベスト8に進出した。
11月のBNPパリバ・マスターズでは予選から勝ち上がり、1回戦でフィリップ・コールシュライバー、2回戦ではマリン・チリッチ、3回戦はランキング3位のアンディ・マリーに 5-7, 7-6(4), 6-2 で逆転勝ちしベスト8に進出した[1]。準々決勝ではヤンコ・ティプサレビッチの途中棄権、準決勝ではジル・シモンを 6-4, 7-5 破りマスターズ大会初出場ながら決勝に進出した[2]。決勝ではダビド・フェレールに 4-6, 3–6 で敗れ準優勝になったが69位から26位にランキングを上げトップ30入りを果たした[3]。
ATPツアー決勝進出結果[編集]
シングルス: 1回 (0勝1敗)[編集]
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| サーフェス別タイトル |
| ハード (0-1) |
| クレー (0-0) |
| 芝 (0-0) |
| カーペット (0-0) |
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| 結果 |
No. |
決勝日 |
大会 |
サーフェス |
対戦相手 |
スコア |
| 準優勝 |
1. |
2012年11月4日 |
パリ |
ハード (室内) |
ダビド・フェレール |
4-6, 3–6 |
ダブルス: 1回 (0勝1敗)[編集]
4大大会シングルス成績[編集]
- 略語の説明
| W |
F |
SF |
QF |
#R |
RR |
Q# |
LQ |
A |
WG |
Z# |
PO |
SF-B |
S |
G |
NMS |
NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, SF-B=オリンピック銅メダル, S=オリンピック銀メダル, G=オリンピック金メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.
外部リンク[編集]