リサ・レイモンド
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リサ・レイモンド
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| 基本情報 | ||||||||||
| ラテン文字名 | Lisa Raymond | |||||||||
| 国籍 | ||||||||||
| 出身地 | 同・ペンシルベニア州 ノリスタウン |
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| 生年月日 | 1973年8月10日(39歳) | |||||||||
| 身長 | 165cm | |||||||||
| 体重 | 55kg | |||||||||
| 利き手 | 右 | |||||||||
| バックハンド | 片手打ち | |||||||||
| ツアー経歴 | ||||||||||
| デビュー年 | 1993年 | |||||||||
| ツアー通算 | 83勝 | |||||||||
| シングルス | 4勝 | |||||||||
| ダブルス | 79勝 | |||||||||
| 4大大会最高成績・シングルス | ||||||||||
| 全豪 | ベスト8(2004) | |||||||||
| 全仏 | 4回戦(1997) | |||||||||
| 全英 | ベスト8(2000) | |||||||||
| 全米 | 4回戦(1996) | |||||||||
| 4大大会最高成績・ダブルス | ||||||||||
| 全豪 | 優勝(2000) | |||||||||
| 全仏 | 優勝(2006) | |||||||||
| 全英 | 優勝(2001) | |||||||||
| 全米 | 優勝(2001・05・11) | |||||||||
| 優勝回数 | 6(豪1・仏1・英1・米3) | |||||||||
| 4大大会最高成績・混合ダブルス | ||||||||||
| 全豪 | ベスト4(1996・2010) | |||||||||
| 全仏 | 優勝(2003) | |||||||||
| 全英 | 優勝(1999・2012) | |||||||||
| 全米 | 優勝(1996・2002) | |||||||||
| 優勝回数 | 5(仏1・英2・米2) | |||||||||
| キャリア自己最高ランキング | ||||||||||
| シングルス | 15位(1997年10月20日) | |||||||||
| ダブルス | 1位(2000年6月12日) | |||||||||
| 獲得メダル | ||||||||||
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| 2012年10月28日現在 | ||||||||||
リサ・レイモンド(Lisa Raymond, 1973年8月10日 - )は、アメリカ・ペンシルベニア州ノリスタウン出身の女子プロテニス選手。長年にわたり、ダブルスの名手として活躍してきた。これまでにWTAツアーでシングルス4勝、ダブルス79勝を獲得し、4大大会では女子ダブルス6勝、混合ダブルス5勝を挙げている。自己最高ランキングはシングルス15位、ダブルス1位。身長165cm、体重55kgで、女子テニス選手としては小柄な体格の選手である。
目次 |
来歴 [編集]
1993年5月にプロ入り。レイモンドはこの年、ウィンブルドン女子シングルス3回戦で沢松奈生子を 7-5, 6-2 で破り、続く4回戦でレイモンドは当時17歳の第7シード、ジェニファー・カプリアティに 6-4, 3-6, 6-8 の逆転で競り負けた。当時のレイモンドは、フロリダ州立大学で法学を勉強中の学生プロテニス選手であった。それ以来、レイモンドは4大大会のシングルスで安定した成績を維持してきた。1993年ウィンブルドンから2006年全米オープンまで、レイモンドが女子シングルスを欠場したのは1995年全仏オープンだけであった。
シングルスでの自己最高成績は、2000年ウィンブルドンと2004年全豪オープンで2度ベスト8進出がある。ごく最近のシングルス好成績であった2004年の全豪オープンでは、3回戦で長期の故障から復帰してきたビーナス・ウィリアムズを破って注目を集めたが、準々決勝でスイスのパティ・シュナイダーに 6-7, 3-6 で敗れた。(女子ダブルスの「キャリア・グランドスラム」を完成させた2006年全仏オープンでは、シングルスは1回戦で第12シードのマルチナ・ヒンギスに敗れている。)
リサ・レイモンドはダブルスの名手として多くのタイトルを獲得してきたが、長年にわたって息を合わせてきたパートナーはオーストラリアのレネ・スタブスであった。レイモンドのダブルス初優勝は、1993年9月第4週に日本の「ニチレイ・レディース」で同じアメリカのチャンダ・ルビンと組んだ勝利である。1996年からレイモンドはレネ・スタブスとのペアで優勝が増え、ダブルスの達人としての道を歩み始める。1993年のニチレイ・レディースから始まり、毎年2月に東京体育館で行われる「東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメント」のダブルスでも2001年・2002年・2006年・2007年・2011年の5度優勝がある。レイモンドとスタブスは、ダブルスでパートナーを組んでいた間、私生活でもレズビアン関係にあった(後にスタブスが明らかにした)[1]。
他のダブルス・パートナーではリンゼイ・ダベンポートとペアを組んだ優勝も多く、ダブルスで現役復帰したベテランのマルチナ・ナブラチロワと組んだ優勝も2つある。ナブラチロワとレイモンドは、2004年アテネ五輪のアメリカ代表選手としてペアを組んだこともあった。
2005年から2008年まで、レイモンドは大半のトーナメントでオーストラリアのサマンサ・ストーサーとペアを組んだ。レイモンドとストーサーの組は同年の全米オープン女子ダブルスで初優勝を飾り、2006年の全豪オープン女子ダブルスでは中国ペアの鄭潔&晏紫組に敗れて準優勝になったが、全仏オープン女子ダブルス決勝で杉山愛とダニエラ・ハンチュコワの組を 6-3, 6-2 で破って優勝した。レイモンドにとっては、これで女子ダブルスの「キャリア・グランドスラム」が完成したことになる。
2009年は、クベタ・ペシュケ(チェコ)と組み2010年は再びレネ・スタブスと組んだ。2011年は3月まではユリア・ゲルゲス(ドイツ)と組んだが4月からはリーゼル・フーバーと組むようになる。2011年全米オープンでは決勝に進出し、バニア・キング&ヤロスラワ・シュウェドワ組を 4-6, 7-6(5), 7-6(3) で破って優勝し4大大会女子ダブルス6勝目を挙げた。2012年4月にはフーバーと並んでダブルスランキング1位に返り咲いた。38歳での1位復帰はシングルス、ダブルスを通して最年長である。
2012年ウィンブルドン選手権混合ダブルスではマイク・ブライアンと組んだ混合ダブルスで決勝に進出。リーンダー・パエス&エレーナ・ベスニナ組を 6–3, 5–7, 6–4 で破り優勝した。ロンドン五輪にも出場しリーゼル・フーバーと組んだ女子ダブルスでは準決勝でチェコのアンドレア・フラバーチコバ&ルーシー・ハラデツカ組に敗れた後の「銅メダル決定戦」でロシアのナディア・ペトロワ&マリア・キリレンコ組に 6-4, 4-6, 1-6 で敗れたが、マイク・ブライアンと組んだ混合ダブルスでは準決勝でベラルーシのマックス・ミルヌイ&ビクトリア・アザレンカ組に敗れた後の「銅メダル決定戦」でドイツのクリストファー・カス&ザビーネ・リシキ組に 6-3, 4-6, [10-4] で勝利して銅メダルを獲得した。
レイモンドは2007年2月のメンフィス大会を最後に、女子ツアー大会のシングルスから撤退し、現在はダブルスのみに活動を絞っている。
WTAツアー決勝進出結果 [編集]
シングルス: 12回 (4勝8敗) [編集]
| 大会グレード |
|---|
| グランドスラム (0–0) |
| ティア I (0–0) |
| ティア II (0–3) |
| ティア III (4–4) |
| ティア IV & V (0–1) |
| 結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | 対戦相手 | スコア |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 準優勝 | 1. | 1994年5月22日 | クレー | 6–7(3), 4–6 | ||
| 準優勝 | 2. | 1995年2月12日 | カーペット (室内) | 5–7, 6–7(2) | ||
| 準優勝 | 3. | 1995年8月6日 | ハード | 2–6, 0–6 | ||
| 優勝 | 1. | 1996年10月27日 | ハード (室内) | 6–4, 6–4 | ||
| 準優勝 | 4. | 1997年2月23日 | ハード (室内) | 4–6, 2–6 | ||
| 準優勝 | 5. | 1997年10月12日 | ハード (室内) | 4–6, 2–6 | ||
| 優勝 | 2. | 2000年6月18日 | 芝 | 6–2, 6–7(7), 6–4 | ||
| 準優勝 | 6. | 2001年10月28日 | ハード (室内) | 2–6, 2–6 | ||
| 優勝 | 3. | 2002年2月23日 | ハード (室内) | 4–6, 6–3, 7–6(9) | ||
| 準優勝 | 7. | 2002年9月15日 | ハード | 6–7(1), 4–6 | ||
| 優勝 | 4. | 2003年2月22日 | ハード (室内) | 6–3, 6–2 | ||
| 準優勝 | 8. | 2004年2月21日 | ハード (室内) | 6–4, 4–6, 5–7 |
ダブルス: 120回 (79勝41敗) [編集]
4大大会ダブルス優勝 [編集]
- 全豪オープン 女子ダブルス:1勝(2000年)
- 全仏オープン 女子ダブルス:1勝(2006年)/混合ダブルス:1勝(2003年)
- ウィンブルドン 女子ダブルス:1勝(2001年)/混合ダブルス:2勝(1999年・2012年)
- 全米オープン 女子ダブルス:3勝(2001年・2005年・2011年)/混合ダブルス:2勝(1996年・2002年)
4大大会シングルス成績 [編集]
- 略語の説明
| W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | WG | Z# | PO | SF-B | S | G | NMS | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, SF-B=オリンピック銅メダル, S=オリンピック銀メダル, G=オリンピック金メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.
| 大会 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 通算成績 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 全豪オープン | A | A | A | A | A | 2R | 3R | 1R | 2R | 3R | 1R | 2R | 1R | 3R | 2R | QF | 3R | 1R | 16–12 |
| 全仏オープン | A | A | A | A | A | 1R | A | 1R | 4R | 1R | 1R | 2R | 1R | 1R | 2R | 2R | 1R | 1R | 6–12 |
| ウィンブルドン | A | A | A | A | 4R | 1R | 4R | 2R | 2R | 1R | 4R | QF | 3R | 4R | 3R | 2R | 1R | 2R | 24–14 |
| 全米オープン | 1R | 1R | LQ | 2R | 2R | 3R | 2R | 4R | 2R | 3R | 2R | 3R | 3R | 3R | 2R | 3R | 2R | 1R | 25–18 |
※: 2005年全豪3回戦の不戦敗は通算成績に含まない
脚注 [編集]
- ^ “Never lost for words”. theage.com.au (2006年1月7日). 2008年11月20日閲覧。
外部リンク [編集]
- リサ・レイモンド - WTAツアーのプロフィール (英語)
- リサ・レイモンド - フェドカップのプロフィール (英語)
- リサ・レイモンド - 国際テニス連盟のプロフィール (英語)
- リサ・レイモンド - バイオグラフィーとオリンピックでの成績(英語)
- リサ・レイモンド (lisaraymond73) - Twitter