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定林寺 (岡山市)

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定林寺
所在地 岡山県岡山市北区建部町鶴田450
位置 北緯34度54分25.2秒 東経133度52分06.1秒 / 北緯34.907000度 東経133.868361度 / 34.907000; 133.868361座標: 北緯34度54分25.2秒 東経133度52分06.1秒 / 北緯34.907000度 東経133.868361度 / 34.907000; 133.868361
山号 鶴田山
宗派 日蓮宗
法人番号 3260005002186 ウィキデータを編集
定林寺の位置(岡山県内)
定林寺
定林寺
定林寺 (岡山県)
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定林寺(じょうりんじ)は、岡山県岡山市北区建部町鶴田にある日蓮宗の寺院。山号は鶴田山(たつださん)。旧本山は京都妙覚寺、奠師法縁(奠統会)。 旧建部町には龍渕寺眞淨寺妙福寺妙泉寺妙円寺蓮光寺孝徳寺妙浄寺成就寺等がある。

歴史

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治承元年(1177年)、鹿ケ谷の陰謀によって流罪となった平佐行が隠棲して高蒼山で修禅し建立した曹洞宗の禅寺の西来寺を起源とする。元弘2年(1332年)、後醍醐天皇が配流先の隠岐から戻る際、大山寺を経由して西来寺で休泊した。天文年間(1532年 - 1555年)に古武道の祖竹内流道場の竹内久盛が出家し、西来寺を日蓮宗に改めて定林寺とした。

境内

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  • 本堂

歴代

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  • 日然(26世)

脚注

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