国立大学財務・経営センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

独立行政法人国立大学財務・経営センター(こくりつだいがくざいむ・けいえいセンター)は、文部科学省所管の独立行政法人。国立大学法人等(国立大学法人大学共同利用機関法人及び、独立行政法人国立高等専門学校機構)の教育研究環境の整備充実並びに財務及び経営の改善を図り、もって国立大学、大学共同利用機関及び国立高等専門学校における教育研究の振興に資することを目的に設置されたもの。

1992年7月、国立学校設置法に基づく機関として国立学校財務センターを設置、2004年4月、国立大学や国立高専の法人化を背景に独立行政法人に改組され、現在の名称に変更された。

2007年12月24日に閣議決定された「独立行政法人整理合理化計画」に基づいて、独立行政法人大学評価・学位授与機構と統合し、2010年4月に独立行政法人大学改革支援・学位授与機構が発足することを内容とする法案が2009年1月30日に閣議決定され、同日国会に提出されたが、国会審議の過程でこの統合部分は削除する旨の修正案が提出され、可決された。このため、統合は当分行われないこととなった。

2010年4月に実施された内閣府行政刷新会議事業仕分け第2段において、すべての事業について廃止の評価が下された。ただし、同年12月7日に閣議決定された「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」では、施設費貸付事業及び施設費交付事業について、将来的な廃止を検討しながらも当面継続するとされている。

概要[編集]

事業[編集]

  • 国立大学法人等の施設の整備等に必要な資金の貸付け及び交付
  • 国立大学法人等の財務及び経営に関する調査及び研究
  • 国立大学法人等の職員の研修

国立大学法人等財務管理等に関する協議会[編集]

  • 「国立大学法人等財務管理等に関する協議会」を主催している。

関連人物[編集]

外部リンク[編集]