交通安全環境研究所

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交通安全環境研究所
正式名称 交通安全環境研究所
英語名称 National Traffic Safety and Environment Laboratory
略称 交通研 NTSEL
組織形態 独立行政法人の内部研究所
所在地 日本の旗 日本
東京都調布市深大寺東町7-42-27
所長 水間毅
設立年月日 1970年7月1日
上位組織 自動車技術総合機構
所管 国土交通省
保有施設 自動車試験場
ウェブサイト http://www.ntsel.go.jp/
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交通安全環境研究所(こうつうあんぜんかんきょうけんきゅうじょ、National Traffic Safety and Environment Laboratory)は、国土交通省所管の独立行政法人である自動車技術総合機構の内部機関。

概要[編集]

構成[編集]

5部1室から構成されている。[1]

  • 自動車研究部
    新技術に対応した国の基準策定の支援や、点検・整備・検査時審査に関する手法改善の提案、その他の研究を行う。
  • 自動車認証審査部
    国の自動車形式指定制度において、自動車やその構成装置の基準適合性の審査を行う。(道路運送車両法第75条の5)
  • リコール技術検証部
    国の自動車リコール制度において、基準不適合の原因が設計・製作過程にあるのか、また改善措置が適切であるかを技術的に検証する(道路運送車両法第63条の2・第63条の3)
  • 国際調和推進部
    UN-ECE/WP29における自動車の技術基準の統一化に参画し、国内自動車技術の国際標準化を提案する。
  • 鉄道認証室
    鉄道の安全関連規格(IEC 62425:2007ほか)に対する規格適合性認証を行う。
  • 交通システム研究部
    鉄道、LRTなどの交通システムに関する研究

沿革[編集]

  • 1950年(昭和25年)4月1日 - 運輸省運輸技術研究所を設立。[2]
  • 1963年(昭和38年)4月1日 - 船舶技術研究所に改称。[3]
  • 1970年(昭和45年)7月1日 - 交通安全公害研究所として独立。[4]
  • 2001年(平成13年)1月6日 - 国土交通省に移管。[5]
  • 2001年(平成13年)4月1日 - 独立行政法人化により独立行政法人交通安全環境研究所が発足。
  • 2016年(平成28年)4月1日 - 自動車検査独立行政法人と統合し、自動車技術総合機構の内部研究所となる。

出典[編集]

  1. ^ 独立行政法人自動車技術総合機構 交通安全環境研究所 (pdf)”. 独立行政法人自動車技術総合機構 交通安全環境研究所. 2016年6月5日閲覧。
  2. ^ 昭和25年法律第48号NDLJP:2963508/24
  3. ^ 昭和38年法律第60号
  4. ^ 昭和45年法律第80号
  5. ^ 平成12年政令第255号

外部リンク[編集]