ラ・ヴィアンローズ (吉川晃司の曲)

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ラ・ヴィアンローズ
吉川晃司シングル
初出アルバム『LA VIE EN ROSE
B面 Miss You
リリース
規格 7インチレコード
ジャンル ロック
アイドル歌謡曲
レーベル SMSレコード
作詞・作曲 作詞:売野雅勇
作曲:大沢誉志幸
プロデュース 木崎賢治
小野山二郎
チャート最高順位
吉川晃司 シングル 年表
サヨナラは八月のララバイ
(1984年)
ラ・ヴィアンローズ
(1984年)
MAIN DISH
(1984年)
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ラ・ヴィアンローズ」(英字表記:LA VIE EN ROSE)は、吉川晃司の楽曲で、3枚目のシングル1984年9月10日に発売。

解説[編集]

この曲で本格的なプロモーションビデオが製作された。初回プレス分には、レコードジャケットと同じ大きさのステッカーが封入されていた。

また、カップリングの「Miss You」は、シングル発売後にグリコの「カリフォルニアバー」CMソングとして起用された。この反響が大きかったため、タイトル「Miss You」表記で両A面シングルとして別ジャケットで再発売された[2]。このバージョンは当時のシングルレコード盤のみで発売されており、後の8センチCDシングルでの再発売は行われなかった。「Miss You」のCD音源に関しては、ソロ活動休止前の1988年12月に再発売された8センチCDシングル盤と、限定販売のアルバム『B-SIDE+』にのみ収録されており、音源の入手は困難となっている。

作曲者の大沢誉志幸はこの曲を完成させた時、日本語が非常に乗り難いメロディーラインであったため、「この曲に日本語の歌詞は無理だろう。出来るなら、やってみろ!」という気持ちで売野雅勇に渡したところ、売野は見事に日本語の歌詞を乗せてきたため、大沢自身も非常に驚いたという[要出典]

なお、大沢も自身のライブでたびたび歌ったり、アルバム『Collage』(1994年)や、『Season's greetings〜春〜』(2008年)で何度もセルフカバーを行なっている思い入れのある曲で、ライブのMCやラジオ番組などでも、非常に気に入っている作品だと公言し、俺が最初から歌えば良かったと冗談交じりに話している。大沢と吉川晃司はプライベートでも仲が良く、大沢がパーソナリティーを務めていたラジオ番組『サウンドストリート』には吉川もゲストに来ている。[要出典]

オリコン発表の売上枚数は19.9万枚[1]

リリース履歴[編集]

No. 日付 レーベル 規格 規格品番 最高順位 備考
1 1984年9月10日 SMSレコード EP SM07-246 4位 初回プレス版のみステッカー付属
2 1988年12月16日 SMSレコード 8センチCD MD10-3 -

収録曲[編集]

7インチレコード[3]
8センチCD
全編曲: 大村雅朗
#タイトル作詞作曲時間
1.ラ・ヴィアンローズ売野雅勇大沢誉志幸
2.Miss You三浦徳子大村雅朗

収録アルバム[編集]

カバー[編集]

大沢誉志幸のセルフカバー[編集]

  • コラージュバージョン (4分33秒) - 編曲:大沢誉志幸
    • Collage』(1994年)に収録。大沢のシングル「12の神話」のC/W(B面)としてもリリースされた。
  • ボサノババージョン (5分46秒) - 編曲:URU
    • 『Season's greetings〜春〜』(2008年)に収録。

脚注[編集]

  1. ^ a b c スージー鈴木 2017, p. 157.
  2. ^ 吉川晃司* - Miss You”. Discogs. 2020年9月10日閲覧。
  3. ^ 吉川晃司* - ラ・ヴィアンローズ”. Discogs. 2020年9月10日閲覧。

参考文献[編集]

  • スージー鈴木『1984年の歌謡曲』イースト・プレス〈イースト新書〉、2017年2月。ISBN 978-4-7816-5080-7