晴れのちBLUE BOY

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晴れのちBLUE BOY
沢田研二シングル
B面 出来心でセンチメンタル
リリース
規格 7インチシングル
ジャンル ポップス
時間
レーベル ポリドールジュリーレーベル
作詞・作曲 銀色夏生大沢誉志幸
プロデュース 加瀬邦彦
木崎賢治
チャート最高順位
沢田研二 シングル 年表
背中まで45分
(1983年)
晴れのちBLUE BOY
(1983年)
きめてやる今夜
(1983年)
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晴れのちBLUE BOY」(はれのちブルーボーイ)は、日本歌手である沢田研二の39枚目のシングルである。1983年(昭和58年)5月10日ポリドール・レコードジュリーレーベルより発売された。

解説[編集]

  • アダム&ジ・アンツを意識したジャングルビート近田春夫が連載「気分は歌謡曲」で大村雅朗のアレンジを絶賛した)を大胆に導入しており、演奏の際のセットもジャングルを舞台としていた。キング・クリムゾンの「エレファント・トーク」同様、イントロのギターで獣の咆哮を模している。
  • ジャケットには「JULIE & EXOTICS」と書かれており、写真も「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」以来のバックバンドのメンバーが沢田と共に全員写ったものになっている。
  • 前作とは打って変わって衣装が派手なものとなり、沢田とメンバーのファッションはアーミールックを基調とし、「ジャングル+軍隊」でベトナム戦争のアメリカ兵をモチーフとしている(沢田がスヌーピーをぶら下げているのがそのメタファー)。衣装の早川タケジ曰く「変態二等兵」。
  • 1983年(昭和58年)第34回NHK紅白歌合戦で第一回金杯を受賞。この紅白で着用したライトを埋め込んだ軍人風の衣装と、奇抜なパフォーマンスから、同回の総合司会を務めたタモリは「歌う日露戦争」とこの時の沢田のステージングを形容した。
  • 作曲者の大沢自身ものちに1994年(平成6年)にセルフカバーし、アルバム『Collage』に収録した。ほか、岡村靖幸SPARKS GO GOが、同曲のカバーを発表している。

収録曲[編集]

  1. 晴れのちBLUE BOY(3分44秒)
  2. 出来心でセンチメンタル(3分24秒)
    • 作詞:銀色夏生/作曲:大沢誉志幸/編曲:大村雅朗

参加ミュージシャン[編集]

  • 沢田研二
  • エキゾティクス

カバー[編集]

大沢誉志幸のセルフカバー[編集]

  • コラージュバージョン (3分56秒) - 編曲:大沢誉志幸
    • Collage』(1994年)に収録。
  • 水月鏡花バージョン (4分44秒) - 編曲:URU
    • 『水月鏡花』(2011年)に収録。

関連項目[編集]