ダウントン・アビー 〜貴族とメイドと相続人〜

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ダウントン・アビー
Downton Abbey
Highclere Castle.jpg
ダウントン・アビーの舞台となっているハイクレア城英語版
ジャンル 歴史劇
製作者 ジュリアン・フェロウズ
脚本 ジュリアン・フェロウズ
シェラ・スティーヴンソン英語版
ティナ・ペプラー英語版
ディレクター ブライアン・パーシヴァル英語版
ベン・ボルト
ブライアン・ケリー英語版
アンディ・ゴダード英語版
ジェームズ・ストロング英語版
アシュレイ・ピアース
オープニングテーマ "Did I Make the Most of Loving You?"
音楽 ジョン・ラン
イギリスの旗 イギリス
言語 英語
シリーズ数 5
話数 43 (エピソード一覧)
製作
製作総指揮 ジュリアン・フェロウズ
ギャレス・ニーム
レベッカ・イートン
プロデューサー Liz Trubridge
(シリーズ・プロデューサー)
Nigel Marchant
編集 John Wilson
Steve Singleton
Mike Jones
撮影監督 David Katznelson(series 1)
Gavin Struthers(series 2)
放送時間 47-96分
(コマーシャル除く)
製作会社 カーニヴァル・フィルムズ英語版
放送
放送局 ITV
映像 1080iHDTV
放送期間 2010年9月26日 (2010-09-26) – 継続中
外部リンク
ウェブサイト

ダウントン・アビー 〜貴族とメイドと相続人〜』(ダウントン・アビー 〜きぞくとメイドとそうぞくにん〜、原題:Downton Abbey)は、イギリステレビドラマシリーズ。なおこれはスター・チャンネルでの邦題であり、NHKでの邦題は『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』である。第一次大戦前後、カントリー・ハウスでの貴族と使用人たちの生活を描く。イギリスのITVで放送され、アメリカでは2010年からPBSで放送されて人気を得た[1]

概要[編集]

イギリスでは2010年から放送が開始され、2014年末現在で5シーズン、クリスマススペシャルを含め全部で43エピソードが放送されている。シーズン1の冒頭ではタイタニック号沈没事件が起きる。シーズン2では第一次大戦や汚職スキャンダルであるマルコーニ事件英語版スペインかぜが、シーズン3ではアイルランド独立戦争が、シーズン4ではアメリカ政治のスキャンダルであるティーポット・ドーム事件が、シーズン5では労働党が史上初めて政権を握った1923年イギリス総選挙ミュンヘン一揆などが背景に描かれる。

シーズン レギュラー
シーズン話数
クリスマス
スペシャル
シーズン冒頭の年
1 7 なし 1912
2 8 あり[2] 1916
3 8 あり[3]   1920
4 8 あり[4]  1922
5 8 あり 1924
6 8 あり[5] 1925

2015年にイギリスでシーズン6が放送され[6]、最終シーズンとなることが発表されている[5]

製作[編集]

製作会社のカーニヴァル・フィルムでは、エドワード朝期のカントリー・ハウスでのドラマの構想を持ち、同時代の貴族と使用人を描いた『ゴスフォード・パーク』でアカデミー脚本賞を得ていたジュリアン・フェロウズにアプローチした。フェロウズは、当初ゴスフォード・パークと類似の作品に抵抗を示したが、数週間でシーズン1の骨格を作り上げた。フェロウズが脚本を書き、妻のエマが非公式にストーリーの監修者となった。

サリー州のバイフリート・マナー・ハウスがヴァイオレット・クローリーの家として撮影された

カントリー・ハウスの「ダウントン・アビー」は、ヨークシャーにある設定となってる。ダウントン・アビーの屋内シーン、および館を背景とした野外シーンはハンプシャーのハイクレア城で撮影されている。ハイクレア城城主のカーナーヴォン伯爵はフェロウズの友人でもあり、戦争中の病院への転用など、城と伯爵家の歴史はドラマのストーリーのヒントとなっている。ダウントン村の屋外シーンは、オックスフォードシャーのバクストン村で撮影されている。第一次大戦塹壕シーンは、歴史ドラマおよびドキュメンタリー撮影用に設けられたサフォークの専用塹壕施設で撮影された。その他、多くの歴史的景観において、数々のシーンが撮影されている。

あらすじ[編集]

イギリスのイングランド北東部ヨークシャーのダウントン村(モデルはオックスフォード州コッツウォルズにあるバンプトン村)にあるカントリー・ハウス「ダウントン・アビー」。その持ち主のロバート・クローリーは、グランサム伯爵でありクローリー家の当主である。彼には先代グランサム伯爵夫人である母バイオレット、アメリカの富豪の娘である妻コーラ、妻との間に生まれたメアリー、イーディス、シビルの三人の娘がいる。当時の法律では、最近縁の男系男子一人だけに爵位と財産のすべてを相続させる「限嗣相続制[7]が定められていたため、ロバートの後継ぎはいとこのジェームズであり、娘たちは爵位も財産も継ぐことはできない。そこで長女のメアリーはジェームズの一人息子パトリックと婚約し、財産と爵位は子孫が継ぐ予定であった。

シーズン1[編集]

1912年春、タイタニック号沈没事故によってジェームズとパトリックが死亡する。伯爵家の財産と爵位は次位の相続人である、中流階級出身で遠縁の青年弁護士、マシュー・クローリーが継ぐことになる。突然の報を受けて、母親のイザベルとともにダウントン村へ渋々移住したマシューは、初めのうちこそ貴族のしきたりに反発を覚え、これまでの生活を変えず、家督の相続も回避しようとする。しかし、マシューは当主としての職務を全うしようと努めるロバートの人柄に触れ、領地管理の仕事に携わる中で考えをあらため、また、気位の高いメアリーとも惹かれあって行く。

クローリー家の人々が相続を巡って慌ただしく動いていた頃、ダウントン・アビーの使用人たちの間にも新たな動きが生じる。ボーア戦争のときにロバートの従卒を務めた元軍人のベイツが使用人として雇用され、従者に任じられたことがその引き金となる[8]。ベイツは執事のカーソンやメイド長のアンナと信頼を育み、第一下僕のトーマスや侍女のオブライエンと反目する。マシューはメアリーに求婚するが、コーラが妊娠したために後継問題は複雑になり、メアリーは返事を引き延ばす。苛立ったマシューはダウントンを離れ、軍に志願する。第一次世界大戦が勃発する。

シーズン2[編集]

1916年第一次世界大戦は続き、マシューは医療隊に志願していたトーマスとソンムの戦いの戦場で再会する。シビルは看護婦として傷病兵の世話をする。マシューは弁護士の娘ラヴィニアと婚約し、マシューへの思いが捨てられないまま、メアリーは新聞社主のリチャードと婚約する。ベイツはアンナと恋仲になるが、別居した妻にメアリーの醜聞を種に脅迫されてダウントンを去る。メアリーはリチャードの力で醜聞を抑え込む。シビルはアイルランド出身の運転手ブランソンと恋に落ちて結婚を宣言し、家族を驚かせる。出征していた第二下僕のウィリアムは戦傷を負い、瀕死の床で厨房メイドのデイジーと結婚する。マシューは下半身不随となるが奇跡的に回復する。大戦が終結した直後、スペインかぜが流行してラヴィニアの命を奪う。トーマスは人手不足となったダウントンに復帰する。ベイツはアンナと結婚するが、元妻が変死し殺人罪で逮捕されて死刑判決を受ける。1919年のクリスマス、メアリーはマシューと婚約し、ベイツは終身刑に減刑される。

シーズン3[編集]

1920年、メアリーとマシューは結婚する。アイルランドに戻っていたブランソンは、アイルランド独立戦争のさなかに貴族の館の放火容疑をかけられ、伯爵の努力で逮捕を逃れるが帰国できなくなり、シビルと共にダウントンに住む。イーディスは父親より年上の花婿に、結婚式で逃げられる。伯爵は無謀な投資でコーラの持参金を失い、ダウントンは財政危機に見舞われる。マシューがラヴィニアの父親から相続した財産を投じて危機を逃れ、財産の半分を所有することになる。シビルは産褥死を遂げ、ブランソンは生まれたばかりの娘と共にダウントンにとどまってマシューとともに領地の管理を行うことになる。ベイツは妻アンナの助力で釈放される。トーマスは男色の罪で逮捕されそうになり、ベイツの尽力で逃れる。メアリーは息子を出産するが、同じ日にマシューが交通事故で死ぬ。

シーズン4[編集]

1922年、マシューの死から半年がたっている。メアリーはマシューの死を嘆き殻に閉じこもるが、カーソンの助言で立ち直る。マシューの遺言状が発見され、息子が成人するまでマシューの所有分の領地の管理はメアリーに任される。メアリーはブランソンの助けで領地の経営に参加する。メアリーには、ギリンガム卿とチャールズ・ブレイクの二人の求婚者が現れる。イーディスは既婚者のグレッグソンと関係を深めて妊娠する。だがグレッグソンは外国で失踪し、イーディスは秘密裏に娘を出産して養子に出す。ローズがダウントンに同居し始め、奔放な行動で周囲を心配させる。モールズリーは下僕に降格となり、オブライエンはダウントンを去る。アンナは暴行を受けるが、夫ベイツが暴行犯に復讐することを恐れて沈黙する。アンナはベイツを避けるようになり、ベイツは真相を知り、暴行犯は不自然な死を遂げる。コーラの侍女となった元メイドのエドナが再びブランソンに言い寄るが、ヒューズに解雇される。

シーズン5[編集]

シーズン6[編集]


キャスト[編集]

「俳優」欄のカッコ内は、日本語吹き替え声優。

メインキャスト[編集]

クローリー家[編集]

俳優 役名 役柄 出演
ヒュー・ボネヴィル
玉野井直樹
ロバート・クローリー グランサム伯爵であり、クローリー家当主 1-
エリザベス・マクガヴァーン
片貝薫
コーラ・クローリー グランサム伯爵夫人、ロバートの妻。アメリカの富豪の娘 1-
ミシェル・ドッカリー
甲斐田裕子
メアリー・クローリー 伯爵の長女。後にマシュー・クローリーの妻 1-
ローラ・カーマイケル英語版
坂井恭子
イーディス・クローリー 伯爵の次女 1-
ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ
うえだ星子
シビル・クローリー 伯爵の三女。後にトム・ブランソンの妻 1-3
マギー・スミス
一城みゆ希
バイオレット・クローリー 先代伯爵夫人。ロバートの母 1-
ジェームズ・クローリー 伯爵のいとこ、伯爵の当初の相続人
パトリック・クローリー ジェームズの息子、メアリーの当初の婚約者
ダン・スティーヴンス
佐藤拓也
マシュー・クローリー 伯爵の遠縁の親戚、弁護士、伯爵の相続人 1-3
ペネロープ・ウィルトン英語版
水野ゆふ
イザベル・クローリー マシューの母、元看護婦 1-
リリー・ジェームズ
(下山田綾華)
ローズ・マクレア 伯爵の従妹スーザンの末娘 3-
アレン・リーチ
(星野健一)
トム・ブランソン アイルランド出身の運転手。後に三女シビルの夫 1-5
シビル・ブランソン トム・ブランソンとシビル・クローリーの娘 3-5
ジョージ・クローリー マシュー・クローリーとメアリー・クローリーの息子 3-
マリゴールド マイケル・グレッグソンとイーディス・クローリーの私生児の娘 5-

使用人[編集]

俳優 役名 役柄 出演
ジム・カーター英語版
中村浩太郎
チャーリー・カーソン
Charles "Charlie" Carson
執事 1–
フィリス・ローガン英語版
沢田泉
エルシー・ヒューズ
Elsie Hughes
家政婦長 1–
ブレンダン・コイル英語版
谷昌樹
ジョン・ベイツ
John Bates
伯爵付の従者英語版ボーア戦争時の伯爵の元従卒 1–
シボーン・フィネラン
山本留里佳
サラ・オブライエン
Sarah O'Brien
伯爵夫人付の侍女、後にフリントシャー侯爵夫人付きの侍女 1–3
ロブ・ジェームズ=コリアー
三上哲
トーマス・バロー
Thomas Barrow
第一下僕。第2シーズンで従者。第3シーズンで副執事になる 1–
ジョアン・フロガット英語版
衣鳩志野
アンナ
Anna Smith, later Anna Bates
メイド長。後に侍女。また、後にベイツの妻。 1–
レズリー・ニコル英語版
美々
ベリル・パットモア
Beryl Patmore
料理長 1–
ソフィー・マックシェラ英語版
中司ゆう花
デイジー
Daisy Robinson, Daisy Mason
厨房メイド、のちに料理人助手。後にウィリアムの妻。 1–
トーマス・ハウズ英語版
茂木たかまさ
ウィリアム
William Mason
第二下僕 1–2
ローズ・レスリー
鈴木美穂
グウェン
Gwen Dawson
メイド。後に辞職して秘書となる 1
エイミー・ナトール英語版 エセル・パークス
Ethel Parks
メイド。軍人と関係を持ち解雇。後にイザベル付の家政婦長兼料理人 2–3
ケヴィン・ドイル (俳優)英語版
(池田ヒトシ)
ジョセフ・モールズリー
Joseph Molesley
マシュー付の執事兼従者、のちに下僕 1-
マット・ミルン英語版
(千野智史)
アルフレッド
Alfred Nugent
下僕、オブライエンの甥。後に辞職してホテル料理人 3–4
エドワード・スペリーアス
(中林俊史)
ジミー
Jimmy Kent
下僕 3–5
カーラ・テオボルド英語版
(矢元亜実)
アイビー
Ivy Stuart
厨房メイド 3–4
ミアナ・バーニング英語版
(山中まどか)
エドナ・ブレイスウェイト
Edna Braithwaite
メイド、ブランソンと関係を持つ。後に伯爵夫人付の侍女 3-4
ラクエル・キャシディ英語版
(森本73子)
フィリス・バクスター
Phillis Baxter
伯爵夫人付の侍女 4-
ジェレミー・スウィフト英語版
スプラット
Spratt
ヴァイオレットの執事 4-

ゲスト[編集]

俳優 役名 備考 出演
サマンサ・ボンド ロザムンド・ペインズウィック
Lady Rosamund Painswick
バイオレットの娘で、ロバートの妹、富豪の未亡人 1-
ジョナサン・コイ ジョージ・マレー
Mr. George Murray
伯爵の顧問弁護士 1-3, 5
デヴィッド・ロブ クラークソン医師
Dr. Richard Clarkson
ダウントン村の医師 1–
ファーガス・オドネル[1] ドレイク
John Drake
伯爵領の小作人でイーディスの助けを得る 1–2
キャシー・サラ[2] ドレイク夫人
Mrs Drake
ドレイクの妻 1–2
クリスティン・ローア バード
Mrs Bird
イザベラとマシュー付の料理人 1–3
ライオネル・グイエット テイラー
Mr Taylor
お抱え運転手 1
アンドリュー・ウエストフィールド リンチ
Mr Lynch
馬丁 1
ブレンダン・パトリックス英語版 イブリン・ネイピア
The Hon. Evelyn Napier
メアリーの求婚者、ブランクサム子爵の後継ぎ 1,4
テオ・ジェームズ ケマル・パムク
Kemal Pamuk
オスマン帝国の外交官 1
チャーリー・コックス クロウボロー公爵
Duke of Crowborough
メアリーの求婚者、トーマスの元愛人 1
ニッキー・ヘンソン英語版 チャールズ・グリッグ
Mr Charles Grigg
カーソンの困窮する古い知り合い 1,4
ビル・フェロウズ英語版 ジョー・バーンズ
Joe Burns
家政婦長ヒューズの元求婚者 1
ロバート・バサースト英語版 サー・アンソニー・ストララン
Sir Anthony Strallan
ロバートの友人でイーディスの求婚者 1-3
バーナード・ギャラガー英語版 ウィリアム・モールズリー
William Molesley
ジョセフの父 1,3-4
マイケル・コクレイン英語版 アルバート・トラヴィス師
Reverend Albert Travis
伯爵領の牧師 2-3
カル・マカニンク英語版 ヘンリー・ラング
Henry Lang
伯爵付の従者。PTSDに苦しむ 2
シャロン・スモール英語版 マリゴールド・ショア
Marigold Shore
ロザムンド付の侍女、ロザムンドの求婚者と関係を持つ 2
クレア・カルブレイス英語版 ジェーン・ムーアサム
Jane Moorsum
メイド 2
ゾーイ・ボイル ラビニア・スワイヤー
Miss Lavinia Catherine Swire
マシューの婚約者 2
イアン・グレン サー・リチャード・カーライル
Sir Richard Carlisle
新聞社のオーナーで、メアリーの婚約者 2
マリア・ドイル・ケネディ英語版 ヴェラ・ベイツ
Vera Bates
ベイツの妻 2
ラクラン・ニーボア英語版 コートニー中尉
Lieutenant Edward Courtenay
失明した負傷兵 2
ダニエル・ピリー英語版 ブライアント少佐
Major Charles Bryant
エセルと関係を持つ負傷兵 2
トレバー・ホワイト英語版 ゴードン少佐
Major Patrick Gordon
顔を負傷し、パトリック・クローリーを称するカナダ軍の将校 2
ポール・コプリー英語版 メイソン氏
Mr. Mason
ウィリアムの父 2-3
ケヴィン・マクナリー ブライアント氏
Horace Bryant
ブライアント少佐の父 2-3
クリスチャン・マッキー英語版 ブライアント夫人
Daphne Bryant
ブライアント少佐の母 2-3
ナイジェル・ヘイヴァース ヘプワース卿
Lord Jinx Hepworth
ロザムンドに求婚する貴族 2
シャーリー・マクレーン
(沢田敏子)
マーサ・レヴィンソン
Martha Levinson
コーラの母、アメリカ在住の富豪 3,4
ルシル・シャープ リード
Ms. Reed
マーサのメイド 3
ティム・ピゴット・スミス英語版 サー・フィリップ・タプセル
Sir Philip Tapsell
ロンドンの著名な産婦人科医 3
ルーリー・コナハン[3] キーラン・ブランソン
Kieran Branson
トム・ブランソンの兄 3
チャールズ・エドワーズ英語版 マイケル・グレッグソン
Michael Gregson
新聞の編集者、イーディスの恋人 3-4
ピーター・イーガン英語版 ヒュー・"シュリンピー"・マクレア
Hugh MacClare
スコットランド、フリントシャー侯爵、外務省勤務 3
フィービー・ニコルス英語版 スーザン・マクレア
Susan MacClare
フリントシャー侯爵夫人、ヴァイオレットの姪 3
ロン・ドナチー英語版 マックリー
McCree
フリントシャー侯爵の執事 3
ジョン・ヘンショー英語版 ジョス・タフトン
Jos Tufton
食料品店主でパットモアの求婚者 3
テレンス・ハーヴェイ英語版 ジャーヴィス
Jarvis
ロバートの父の代から使えるダウントンの領地管理人 3
ダグラス・ライス リチャード・グレイ(マートン男爵)
Richard Grey(Lord Merton)
伯爵家の友人でイザベルの求婚者 3-5
チャーリー・アンソン ローレンス・グレイ
The Hon Lawrence Grey
マートン男爵の長男 3,5
クリスティーナ・カーティー ヴァージニア・ウルフ
Virginia Woolf
小説家 4
キリ・テ・カナワ デイム・ネリー・メルバ
Dame Nellie Melba
オーストラリア出身の著名な歌手 4
アンドリュー・アレクサンダー英語版 サー・ジョン・ブロック
Sir John Bullock
パーティーの招待客 4
トム・カレン英語版 アンソニー・フォイル(ギリンガム子爵)
Anthony Foyle(Viscount Gillingham)
メアリーの幼馴染で求婚者 4-5
ナイジェル・ハーマン英語版 アレックス・グリーン
Alex Green
ギリンガム子爵の従者 4
パトリック・ケネディ英語版 テレンス・サンプソン
Terence Sampson
パーティの客でカードの名手 4
ジュリアン・オヴェンデン英語版 チャールズ・ブレイク
Charles Blake
大規模領地に関する政府調査員でネイピアの上司、メアリーの求婚者 4-5
ゲイリー・カー ジャック・ロス
Jack Ross
ロンドンのジャズ・バーの黒人歌手 4
ポール・ジアマッティ
(後藤哲夫)
ハロルド・レヴィンソン
Harold Levinson
コーラの兄弟、アメリカ在住 4
デイジー・ルイス英語版 サラ・バンティング
Sarah Bunting
女教師 4-5
オリヴァー・ディムズデイル英語版 皇太子
Prince of Wales
後のエドワード8世 4
ジャネット・モンゴメリー フリーダ・ダドリー・ウォード英語版
Freda Dudley Ward
皇太子の愛人 4
ガイ・ウィリアムズ 英国王ジョージ5世
George V
英国王にしてインド皇帝 4
ポピー・ドレイトン英語版 マデリン・アルソップ
The Hon Madeleine Allsopp
ローズの友人 4
ジェームズ・フォックス ウィリアム・アルソップ(アイスガース男爵)
William Allsopp(Baron Aysgarth)
マデリンの父 4
アンドリュー・スカボロー ティモシー・ドリュー
Timothy Drewe
マリゴールドの養父、小作人 4-
エマ・ロウンデス英語版 マーギー・ドリュー
Margie Drewe
ティモシーの妻 5
リチャード・E・グラント サイモン・ブリッカー
Simon Bricker
ブレイクの友人で美術史家 5
Christopher Rozycki ニコライ・ロストフ伯爵
Count Nicolai Rostov
ロシアからの亡命貴族 5
ラデ・シェルベッジア クラーギン公爵
Prince Igor Kuragin
ロシアからの亡命貴族 5
キャサリン・ステッドマン英語版 メイベル・レイン・フォックス
The Hon. Mabel Lane Fox
ギリンガム卿の元婚約者 5
マット・バーバー英語版 アティカス・アルドリッジ
The Hon. Ephraim Atticus Aldridge
シンダービー卿の息子、ローズ・マクレアの求婚者、後に夫 5
ジェームズ・フォークナー英語版 ダニエル・アルドリッジ(シンダービー卿)
Daniel Aldridge, Lord Sinderby
アティカスの父、ロシア・ユダヤ系貴族 5
ペニー・ダウニー英語版 レイチェル・アルドリッジ
Rachael Aldridge, Lady Sinderby
アティカスの母 5

日本での放送[編集]

日本では、2011年秋から『ダウントン・アビー 〜貴族とメイドと相続人〜』としてスターチャンネルで放送が始まり、2015年1月にはシーズン4が放送された。2014年春からNHK総合テレビジョンでも『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』として、シーズン3まで放送された。2015年夏からはAXNミステリーでも放送され、またHuluで配信もされた。

  • シーズン2のクリスマススペシャルは、スターチャンネルでは第9話『聖夜の贈り物』として放送されたが、NHKでは第9話『三人の証言』および第10話『雪夜の誓い』に分割されて放送された。
  • シーズン3のクリスマススペシャルは、スターチャンネルとNHKでは第9話『スコットランドの休日』および第10話『幸せの絶頂で』に分割されて放送された。
  • シーズン4のクリスマススペシャルは、スターチャンネルでは第9話『社交界』および第10話『恩返し』に分割されて放送された。

エピソード[編集]

受賞[編集]

受容[編集]

服飾ブランドのラルフ・ローレンは、2012年秋冬コレクションのテーマに「ダウントン・スタイル」を掲げており、デザイナーはこのドラマからインスピレーションを受けたと語っている[9]

出典[編集]

  1. ^ Downton Abbey(Masterpiece)”. Emmys.com. 2012年10月28日閲覧。
  2. ^ スター・チャンネルでは第9話として、NHKでは第9話および第10話に分割して放送
  3. ^ スター・チャンネルとNHKでは第9話および第10話に分割して放送
  4. ^ スター・チャンネルでは第9話および第10話に分割して放送
  5. ^ a b http://www.itv.com/presscentre/press-releases/carnival-films-and-itv-announce-season-6-be-final-downton-abbey
  6. ^ "Downton Abbey commissioned for a SIXTH season", Mail Online, 6 November 2014
  7. ^ 限嗣相続とは”. 2014年7月6日閲覧。
  8. ^ 使用人の序列は、男性は執事をトップに以下、従者、第一下僕、第二下僕と続き、女性は家政婦長をトップに侍女、メイド長、メイドと続く。
  9. ^ あの一流ブランドにも影響を与えた?英国貴族ファッションに注目。海外ドラマ「ダウントン・アビー」” (2012年10月29日). 2013年5月24日閲覧。参考リンク

外部リンク[編集]

NHK総合 日曜23時台枠
前番組 番組名 次番組
トンイ
(2013.1.20 - 2014.5.4)
※ここまで韓国歴史ドラマ枠
ダウントン・アビー
華麗なる英国貴族の館
(第1シーズン)
(2014.5.11 - 2014.6.22)
太陽を抱く月
(2014.7.13 - 2014.11.23)
※再び韓国歴史ドラマ枠
太陽を抱く月
ダウントン・アビー
華麗なる英国貴族の館
(第2シーズン)
(2014.11.30 - 2015.3.1)

ダウントン・アビー
華麗なる英国貴族の館
(第3シーズン)
(2015.3.8 -2015.5.31 )
情熱のシーラ
(2015.6.7 - )