エンジェルス・イン・アメリカ

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エンジェルス・イン・アメリカ
Angels in America
監督 マイク・ニコルズ
脚本 トニー・クシュナー
製作 セリア・D・コスタス
製作総指揮 マイク・ニコルズ
ケイリー・ブロコウ
出演者 アル・パチーノ
メリル・ストリープ
エマ・トンプソン
音楽 トーマス・ニューマン
撮影 スティーヴン・ゴールドブラット
編集 ジョン・ブルーム
アントニア・ヴァン・ドリムレン
配給 HBO
公開 アメリカ合衆国の旗 2003年12月7日~14日
日本の旗 2004年12月4日~18日
上映時間 352分 (全6章)
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カナダの旗 カナダ
言語 英語
ヘブライ語
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エンジェルス・イン・アメリカ』(Angels in America)は、2003年に製作されたアメリカ合衆国テレビドラマ。日本では、WOWOWで放送された。1980年代ニューヨークを舞台に、エイズに冒された同性愛者たちと、その周りの人間模様を描く。

概要[編集]

『エンジェルス・イン・アメリカ』は、トニー・クシュナー戯曲で、2部に分かれている。第一部『至福千年紀が近づく』(Millennium Approaches)は、1989年に初演、1992年には、第一部・二部である『ペレストロイカ』(Perestroika)が通しで上演された。戯曲は、1993年ピュリツァー賞トニー賞を受賞している。

テレビ版は、6つのパートに分かれ、全体で352分にも及ぶ。エミー賞作品賞を含む11部門、ゴールデングローブ賞で5部門を受賞。

ストーリー[編集]

1980年代、ロナルド・レーガン大統領時代のアメリカ。エイズは同性愛者だけがかかる癌であると思わされていた時代。政治、経済、宗教、人権、法律、医療・・・アメリカは様々な闇を抱えていた。赤狩りの時代に権力を得た弁護士ロイ・コーンは、目をかけている連邦控訴裁判所の首席書記官ジョー・ピットをワシントンの司法省に送り込もうとする。しかしジョーは妻ハーパーを気遣い返事を保留する。ハーパーは何故かジョーへの不信感を募らせ精神安定剤を飲んでは現実逃避ばかりしているのだ。ジョーと同じ職場で働くルイスは同性の恋人プライアーからエイズであることを告白される。ショックを受けたルイスはプライアーの前から突然姿を消してしまう。そんな中、ルイスとジョーは出会い、ふたりは親しくなっていく。息子ジョーから同性愛者であると告白された母ハンナは急遽上京、ひょんなことからプライアーと知り合い、彼の面倒を見るようになる。そのプライアーの前には、突然天使が現れ、彼には使命があると告げていく。一方、ロイ・コーンもまた主治医からエイズを宣告される。しかし彼の病床を訪れるのは天使ではなく、自分が電気椅子送りにした死者だった…。

キャスト[編集]

※括弧内は日本語吹替

スタッフ[編集]

外部リンク[編集]