ジョン・ジョーンズ

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ジョン・ジョーンズ
Jon Jones - Supporting Brain Health Study.jpg
基本情報
本名 ジョナサン・ドワイト・ジョーンズ
(Jonathan Dwight Jones)[1]
通称 ボーンズ (Bones)
JJ
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1987-07-19) 1987年7月19日(32歳)
出身地 ニューヨーク州ロチェスター
所属 チーム・ボムスクワッド
ジャクソンズMMA
身長 193cm[2]
体重 93kg
リーチ 215cm[2]
階級 ライトヘビー級
バックボーン レスリングムエタイ
テーマ曲 God Gave Me Style
50セント
We Are The Champions
クイーン
The Champ Is Here
JADAKISS feat. ネイト・ドッグ
Coming Home
パフ・ダディ feat. スカイラー・グレイ
総合格闘技戦績
総試合数 28
勝ち 26
KO勝ち 10
一本勝ち 6
判定勝ち 10
敗け 1
無効試合 1
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ジョン・ジョーンズJon Jones1987年7月19日 - )は、アメリカ合衆国男性総合格闘家ニューヨーク州ロチェスター出身。ニューメキシコ州アルバカーキ在住。ジャクソンズMMA所属。現UFC世界ライトヘビー級王者。UFC史上最年少王座獲得記録(23歳8か月)を保持。また、UFC史上最多タイトルマッチ勝利記録(14勝)を保持。名前の頭文字を取ってJJとも呼ばれる。

プロデビューからわずか3年、UFC史上最年少記録の23歳8か月でUFC王座を獲得しており、パウンド・フォー・パウンドでも現在トップに君臨している。UFCライトヘビー級において絶対的な強さを誇り、6人の歴代UFC世界ライトヘビー級王者(マウリシオ・ショーグン クイントン・"ランペイジ"・ジャクソンリョート・マチダラシャド・エヴァンスビクトー・ベウフォートダニエル・コーミエ)から勝利を収めている。キャリアの中で唯一1敗を喫しているが、これは圧倒していた試合での物議を醸した反則負けであり(後述)、実質的には無敗の選手である。

ジョーンズとグレン・デイビス

ファイトスタイル[編集]

キックをするジョーンズ

オーソドックスサウスポーの両構えであり、恵まれた長い四肢から繰り出される独創的でスペクタクルな打撃技に加え、95%に達するUFCでも屈指の卓越したテイクダウンディフェンス能力と、レスリング出身のファイターからでも容易にテイクダウンを奪うことができる優れたテイクダウンテクニックを兼ね備えたオールラウンダーで、「華麗な技の基本はYouTubeで独学した」と語り、プロデビューからわずか3年、UFC史上最年少記録の23歳8か月でUFC王座に就いた類い稀な才能と天性のセンスを持つファイター[3][4]

傑出した身体能力を持ち、ヘビー級も含めUFCで最長の215cmのリーチを活かした打撃に、イマジネーション豊かで意外性のある跳び技や回転技などの攻撃が武器。多彩な角度から絶妙なタイミングで放たれる肘打ちがスタンド、グラウンド問わず得意で、スピニングバックエルボーやムエタイ仕込みの蹴り技も得意としている。関節技にも長け、細長い腕を活かした絞め技では、何人ものファイターからキャリア初の一本負けを奪っている。また、キャリアを通してノックダウンはおろか打撃でぐらついた経験すらなく、ハードパンチャーとの呼び声が高いドミニク・レイエスチアゴ・サントスのパンチを受けても倒れることなく5Rを戦い抜いている。ジョーンズ自身は「俺のアゴはとても過小評価されてると思う」と語っている[5]

近年は、往来のアグレッシブに相手を攻め立てるスタイルから、無理にフィニッシュを狙わず要所でポイントを稼ぐ判定重視のスタイルにシフトチェンジしているが、これに関して、総合格闘家の高阪剛は「アグレッシブな攻めを信条としていた選手が、ディフェンシブな戦い方に変えると大概やられる。しかしジョーンズがそうなっていないということは、より無駄のない攻めができるようになっている」と評している[6]

来歴[編集]

ニューヨーク州ロチェスターに生まれ、同じニューヨーク州のブルーム郡エンディコットで育つ。幼少期に同級生と遊んでいる時に友人を怪我させてしまうことが度々起こり「何故なんだろう?」と不思議に思ったことがあると語っており、既に飛び抜けた身体能力の高さを発揮していた。

兄アーサーの影響で14歳の時にレスリングを始め、高校時代には2005年にニューヨーク州大会で優勝を果たす。高校卒業後スカウトを受け進学したアイオワ・セントラル・コミュニティ・カレッジでは2006年に全国大会で優勝し、NJCAAでオールアメリカンに選出された[7]。カレッジではジョー・ソトとルームメイトで、当時から総合格闘家になる事が夢だったソトから総合格闘技の話を聞かされるが、この時のジョーンズは全く興味を持たなかった[8]。その後、後に妻となる交際していた女性との間に子供ができたため、総合格闘技を始めることを決意して20歳で大学を中退、YouTubeと本から独学で一から格闘技を修得した[9][10]

2008年[編集]

2008年に20歳でプロ総合格闘技デビューし、ローカル大会で6連勝を収めUSKBAライトヘビー級王座を獲得した。

UFC[編集]

2008年8月9日、UFC初参戦となったUFC 87でアンドレ・グスマォンと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。

2009年[編集]

マンダレイ・ベイのカジノにて、UFC 100のファン・エキスポに出席するジョーンズ(2009年)

2009年1月31日、UFC 94ステファン・ボナーと対戦。スピニングバックエルボーでダウンを奪い、スープレックスや足払いなど多彩な投げ技でボナーを圧倒し、3-0の判定勝ち[11]。同年7月11日、UFC 100ジェイク・オブライエンと対戦し、2Rにギロチンチョークで一本勝ちを収めた[12]

2009年8月22日、チーム・ボムスクワッドを離れ、ジャクソンズMMAに移籍[13]

反則負け[編集]

2009年12月5日、The Ultimate Fighter: Heavyweights Finaleマット・ハミルと対戦。マウントポジションから1分以上パウンドと肘打ちを乱打し、その最中に何度もレフェリーの方に顔を向けて試合のストップを促す一方的な展開の中で、誤って反則の垂直に落とす肘打ちをハミルの顔面に放ってしまい、ジョーンズは初めは1ポイント減点のペナルティを受けるが、ハミルが肩を脱臼しており続行不能となったため反則負けを宣告され[14][15]、プロデビュー以来の連勝は9でストップした。しかし、この裁定は物議を醸し、反則負けではなくノーコンテストにすべきという声が多数挙がった。なお、ハミルも後に「ジョーンズと対戦した時、彼はトップになるだろうなと思った。結果は反則勝ちだったが、実質、彼が勝ってたことは分かってる」と語っている[16]

2010年[編集]

アメリカ海兵隊と記念撮影するジョーンズ(2010年)

2010年3月21日、UFC on Versus: Vera vs. Jonesブランドン・ヴェラと対戦。1R途中に顔面蹴り上げの反則を受け、ダメージで試合が中断したが、再開後に肘打ちとパウンドの連打によってTKO勝ちを収め[17]、ノックアウト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[18]

2010年8月1日、UFC Live: Jones vs. Matyushenkoウラジミール・マティシェンコと対戦。開始早々にテイクダウンを奪い、マット・ヒューズ・ポジションでの顔面への肘打ち連打で1RTKO勝ちを収めた[19]

2011年[編集]

2011年2月5日、UFC 126で12戦無敗のライアン・ベイダーと対戦し、ギロチンチョークで2R一本勝ちを収め、サブミッション・オブ・ザ・ナイトを受賞した。試合後、UFC世界ライトヘビー級王者マウリシオ・ショーグンへ挑戦予定であったラシャド・エヴァンスが負傷したため、代わりにジョーンズに王座挑戦権が与えられたことが発表され、オクタゴン内でショーグンと握手を交わした[20][21]

UFC世界王座獲得[編集]

2011年3月19日、UFC 128のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチで王者マウリシオ・ショーグンに挑戦。開始早々にテイクダウンを奪うと、パウンドとエルボーで一方的に攻め立て、スタンドでもスピニングバックエルボーをヒットさせるなどあらゆる局面でダメージを与え、3Rに左ボディーブローでショーグンを怯ませたところに左膝蹴りで追撃してダウンを奪いTKO勝ち。UFC史上最年少となる23歳8カ月での王座獲得に成功した[22]。試合後、対戦相手のショーグンはジョーンズ関して「彼は(当時)対戦した中で最強だった」と語っている[23]

2011年9月24日、UFC 135のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチでクイントン・"ランペイジ"・ジャクソンと対戦。全局面で試合をコントロールし、ジャクソンの打撃をほぼ受けることなく4Rの序盤にテイクダウンを奪い、そのままリアネイキドチョークで一本勝ちを収め王座の初防衛に成功。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞し、UFCでジャクソンにフィニッシュ勝利した唯一の人物となった[24]。当初はUFC 133でラシャド・エヴァンスと防衛戦を行う予定だったが、ジョーンズの手の負傷により延期された[25]

2011年12月10日、UFC 140のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチでリョート・マチダと対戦。グラウンドでのエルボーでマチダの顔面をカットさせ、2Rにスーパーマンパンチで前のめりにダウンしたマチダの首をすかさず取り、スタンドのギロチンチョークでマチダを絞め落として一本勝ち。2度目の王座防衛に成功し[26]、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。当初はラシャド・エヴァンスと防衛戦を行う予定だったがエヴァンスの親指の負傷により延期された。

同年はESPNSHERDOGでファイター・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

2012年[編集]

2012年4月21日、UFC 145のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチで元チームメイトのラシャド・エヴァンスと対戦。多彩な打撃でエヴァンスを寄せ付けず、エルボーでぐらつかせるなどスタンドで終始圧倒し、3-0(49-46、49-46、50-45)の5R判定勝ち。3度目の王座防衛に成功した。

2012年8月8日、NIKEとスポンサー契約を結んだ[27]

2012年8月24日、一週間後のUFC 151で対戦する予定であったダン・ヘンダーソンが負傷欠場することが決まったため[28]、UFCはジョーンズに代わりにチェール・ソネンとの対戦を打診したが、ジョーンズは新たな挑戦者に対し一週間では準備期間が短く十分な準備ができないことを理由にこれを拒否[29]、その結果メインイベントを失ったUFC 151は大会中止となった。

その後、UFC 152でリョート・マチダと対戦予定となるが[30]、マチダは短い準備期間での対戦となるためにオファーを拒否。UFCはマウリシオ・ショーグンらに対戦を打診したが同じく準備期間の短さから拒否され、最終的に近年一階級下のミドル級で戦っていたビクトー・ベウフォートがライトヘビー級に階級を上げて同大会でジョーンズと対戦することとなった[31]

2012年9月22日、UFC 152のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチでビクトー・ベウフォートと対戦。1Rに腕ひしぎ十字固めを極められピンチに陥るも、脱出してからは終始優勢に立ち、4Rにアメリカーナ・アームロックを極め一本勝ち。4度目の王座防衛に成功し、サブミッション・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2013年[編集]

2013年、The Ultimate Fighter 17のコーチ役をチェール・ソネンと共に務めた。

2013年4月27日、UFC 159のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチでチェール・ソネンと対戦。クリンチアッパーで粘るソネンを金網に押し付けテイクダウンを奪い、パウンドと肘打ちで圧倒。危なげなく1RTKO勝ちを収め、5度目の王座防衛に成功したが、左足親指を脱臼した[32][33]

2013年9月、飲料水メーカーのゲータレードとスポンサー契約を結んだ事を発表[34]。ゲータレードとスポンサー契約を結んだ総合格闘家はジョーンズが初である。

2013年9月21日、UFC 165のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチでライトヘビー級ランキング1位のアレクサンダー・グスタフソンと対戦。ジョーンズよりも長身のグスタフソンの優れたボクシングテクニックとテイクダウンディフェンスに苦しみ、1Rは逆に総合格闘技キャリアで初めてのテイクダウンを許してしまう。試合中盤もスタンドで苦しい展開が続くが、4Rに得意のスピニングバックエルボーをヒットさせ盛り返すと、5Rには動きが落ちたグスタフソンからテイクダウンを奪い返し、激闘の末に3-0(48-47、48-47、49-46)の5R判定勝ち。ティト・オーティズのライトヘビー級最多防衛記録を更新する6度目の王座防衛に成功し、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。尚、この試合はESPNFOXスポーツ、Yahoo! Sports、SHERDOGから2013年のファイト・オブ・ザ・イヤーに選出された[35]

2014年[編集]

2014年4月26日、UFC 172のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチでライトヘビー級ランキング2位のグローバー・テイシェイラと対戦。ハードパンチャーのテイシェイラを相手に打撃で優勢に立ち、3-0(50-45、50-45、50-45)の5R判定勝ち。7度目の王座防衛に成功した[36]。一部からジョーンズは打たれ弱いのではないかとの声もあったが、テイシェイラは試合後に「会心のパンチをヒットさせたがジョーンズは全くひるまなかった」と語っており、ジョーンズの打たれ強さを証明する試合になった[37]

2014年6月、UFC 178でアレクサンダー・グスタフソンと再戦する事が発表されるも、ジョーンズは「グスタフソンよりもダニエル・コーミエと試合をしたい」と発言し、コーミエとの対戦を希望した[38]。7月23日にグスタフソンが半月板を損傷し欠場が発表されると、代役のコーミエとの対戦が決定した。対戦が決定すると早速両者はツイッター上で舌戦を展開。さらに8月4日の記者会見では睨み合った際、コーミエに突き飛ばされたのを皮切りに、会見場を破壊するほどの乱闘騒ぎを起こした[39]。その後も二人の舌戦は続き、コーミエとのテレビ対談では「俺の顔に唾を吐くような真似をしてみろ。お前を殺す。本当に殺してやる」と発言した[40]

8月12日に足を負傷したジョーンズの欠場が発表され、コーミエとのタイトルマッチは翌年のUFC 182に延期された[41]

2014年9月23日、ネバダ州アスレチック・コミッションにより、UFC 178の記者会見で乱闘騒ぎを起こした処分として、5万ドルの罰金と40時間の社会奉仕活動への参加を科せられた[42]。 また、公聴会でジョーンズはNIKEからスポンサー契約を打ち切られた事を明かした[43]

2014年12月16日、リーボックとスポンサー契約を結んだ[44]

2015年[編集]

2015年1月3日、UFC 182のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチでライトヘビー級ランキング2位のダニエル・コーミエと対戦。レスリングでオリンピックに出場したコーミエから、コーミエの総合格闘技キャリアで初めてのテイクダウンを奪うと[45]、試合終了までに合計3度のテイクダウンを奪うなど圧倒して3-0(49-46、49-46、49-46)の5R判定勝ち[46]。8度目の王座防衛に成功し、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[47]。試合後のインタビューでは「俺はダニエル・コーミエが嫌いだ。俺は彼をリスペクトしていない。今も彼がどこかで泣いていることを祈るよ」と発言した[48]。しかし、試合後、12月4日の薬物検査でコカインの代謝物であるベンゾイルエクゴニンが検出されていた事が発表される。コカインは世界アンチ・ドーピング機関(WADA)の基準で禁止薬物に指定されていないためコミッションから出場停止や罰金などの処分を科せられなかったが、ジョーンズはコカインの服用を認め、薬物治療のための施設に入った[49][50]。また、同じ薬物検査の結果として公表されたジョーンズのテストステロンとエピテストステロンの比率が、いずれも平均より低い数値を示した事が判明したため[51][52]、より厳密な薬物検査のCIRテストが実施されたが検査結果に問題は見られなかった[53][54]。テストステロンとエピエストステロンの比率については専門家の間でも見解が分かれており、低い数値を示したとしても問題は無いという意見も少なくない[55][56]

世界王座剥奪[編集]

4月26日、アルバカーキ市内でレンタカーを運転中に信号無視が元で妊婦が運転する車に追突事故を起こし、逃走する。妊婦は腕を負傷したものの、胎児に影響はなかった。また、レンタカーからはマリファナの吸引器が発見されている。翌日、ジョーンズはアルバカーキ市警に出頭し、保釈金を払い保釈された[57]。目撃者によるとジョーンズは札束を抱えながら逃げたとの事である[58]。これを受けてUFCは、ジョーンズからUFC世界ライトヘビー級王座を剥奪し、無期限出場停止処分を科すことを発表した[59][60][61]。また、リーボックからスポンサー契約を解除された[62]

9月29日にアルバカーキの地方裁判所にて開かれた裁判に出席し、執行猶予1年6カ月の判決を下された[63]。10月23日、UFC公式サイトにてジョーンズの無期限出場停止処分が解かれ、復帰することが発表される[64]

2016年[編集]

1月31日、アルバカーキ市内にて運転免許証、自動車保険証、登録証明証を不携帯で運転していたことが発覚(この件を48時間以内に担当の保護観察官へ知らせなかったことで、24時間の社会奉仕活動を命じられる[65])するが[66]、3月23日に開かれた裁判に出席して運転免許証、自動車保険証、登録証明証を提示した。処分として動物愛護協会へ100ドル寄付するよう命じられ[67]、執行猶予期間中であったが執行猶予が取り消される事はなかった。

3月24日、アルバカーキ市内にてドラッグレース行為、マフラー改造、ナンバープレート改造、車線変更違反、エキシビション運転の5つの容疑で交通違反切符を切られ、後に執行猶予違反で逮捕された。ジョーンズはドラッグレース行為はしておらず、赤信号で停車した際に隣に停まったファンの車に向けふざけてエンジンを空ぶかししただけで、信号が青に変わって発進した直後に警官に停車を命じられたと容疑を否認した[68][69]。8月11日、ジョーンズは司法取引に応じ、マフラー改造とナンバープレート改造の2つの容疑を認める代わりに、ドラッグレース行為、車線変更違反、エキシビション運転の3つの容疑は取り下げられた。処分として90日間の宣告猶予の判決が下され、運転講習の受講と、60時間の社会奉仕活動、反則金143ドルの支払いを命じられた[70]。執行猶予違反の処分については、60時間の社会奉仕活動と、怒りの感情をコントロールするカウンセリング並びに運転講習を受けるよう命じられた[71]

暫定王座獲得[編集]

4月23日、1年3ヶ月ぶりの復帰戦となったUFC 197のUFC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦でライトヘビー級ランキング6位のオヴィンス・サンプルーと対戦し、3-0(50-44、50-45、50-45)の5R判定勝ちを収め暫定王座獲得に成功した。当初は王者ダニエル・コーミエに挑戦する予定だったが、コーミエが足の負傷により欠場になったことで、サンプルーとの暫定王座決定戦が行われた。

ドーピング・暫定王座剥奪[編集]

7月6日、全米アンチドーピング機関(USADA)が6月16日に実施していた抜き打ちドーピング検査でヒドロキシルクロミフェンレトロゾールの陽性反応が検出されたことが公表され、3日後のUFC 200で対戦予定だったダニエル・コーミエとのライトヘビー級王座統一戦が中止になった。ジョーンズは不服を申し立て、禁止薬物を故意に摂取したのではなく服用した強壮剤に禁止薬物が混入していたと主張、USADAも独自にジョーンズの購入先から強壮剤を入手して検査を行い、強壮剤がジョーンズから検出されたものと同じ禁止薬物で汚染されていたことを確認した[72]。11月7日に仲裁委員会は、ジョーンズは故意に禁止薬物を摂取したのではなく禁止薬物で汚染された錠剤を知らずに服用したと、ジョーンズの主張を認めるも、過失責任はあると結論付け、これによりUSADAはジョーンズに1年間の出場停止処分を下した[73][74]。この処分を受けてUFCは11月9日にジョーンズのUFC世界ライトヘビー級暫定王座を剥奪した[75]。12月15日にはジョーンズとネバダ州アスレチックコミッションは和解に達し、同じく1年間の出場停止処分が下された[76]

12月14日、グラップリング大会Submission Underground 2でダン・ヘンダーソンとグラップリングマッチを行い、肩固めで一本勝ちを収めた。

2017年[編集]

世界王座奪還[編集]

2017年7月29日、UFC 214のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチで王者ダニエル・コーミエと再戦。3Rに左ハイキックでぐらつかせ、追い討ちでダウンを奪いパウンドでKO勝ち。王座獲得に成功し、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。試合後のインタビューで、犬猿の仲であったコーミエに対し「この場を借りてダニエル・コーミエに感謝を伝えたい。一番のライバルであり、俺のモチベーションを高めてくれる相手だ。彼は真のチャンピオンだった。チャンピオンのあるべき姿、夫として父親としてあるべき姿を見せてくれている。チームメイトや皆にもたくさんの良い影響を与えてきた人だ。残念なことに、俺たちは敵同士だったけど、彼は彼の人生において一生涯、真のチャンピオンであり続ける」と敬意を表した。また、元UFC世界ヘビー級王者のブロック・レスナーに対して対戦をアピールした[77]

二度目のドーピング[編集]

8月22日、全米アンチドーピング機関(USADA)が、UFC 214の前日7月28日の計量後に実施したドーピング検査で、ジョーンズにアンチ・ドーピング規則違反(後に禁止薬物トゥリナボール代謝産物の陽性反応検出と公表される)があったことを公表した[78][79]

世界王座剥奪[編集]

9月13日、Bサンプルも陽性反応だったことが全米アンチドーピング機関(USADA)により公表され[80]、これを受けて翌日に、カリフォルニア州アスレチック・コミッションは試合結果をノーコンテストに変更[81]、UFCはジョーンズからライトヘビー級王座を剥奪してコーミエに王座を差し戻した[82]。2018年2月27日、カリフォルニア州アスレチック・コミッションがジョーンズに205,000ドルの罰金を科し、出場停止処分についてはUSADAの裁定を尊重することを決定した。

2018年[編集]

2018年9月15日、仲裁委員が聴聞会を行い、検出された禁止薬物が運動パフォーマンスの強化につながらないほど極微量(20~80ピコグラム)だったことや、ジョーンズが競技外での抜き打ち検査をUFC 214までの10カ月間に7回クリアしていたこと、そして短期及び中期代謝産物が検出されなかったことなどを勘案した結果として、著名アンチ・ドーピング捜査官で今回の調査の仲裁人を務めたリチャード・マクラーレンが「全ての証拠は、(ジョーンズの)違反は故意でも、アスリートのパフォーマンスを強化するものでも無いという結論に私を導いた。禁止薬物を使用する意図は間違いなく無かった」と結論を出し、ジョーンズは意図的に不正行為を行っておらず、過失の度合いに基づいて15カ月の制裁が妥当であると裁定を下した。これを受けて9月18日に全米アンチドーピング機関(USADA)が、ジョーンズに2018年10月28日までの15カ月の出場停止処分を下した[83][84] [85][86]

2018年12月24日、全米アンチドーピング機関(USADA)が12月9日に実施していた抜き打ちドーピング検査でピコグラム(1兆分の1グラム)レベルのトゥリナボールの代謝産物(4-chloro-18-nor-17β-hydroxymethyl、17α-methyl-5α-androst-13-en-3α-ol)の異常値が検出される。USADAは、新たに摂取したものではなく2017年7月にドーピング失格になった時からジョーンズの体内に残留していた同じ物質であり、ピコグラムの極微量であるため運動パフォーマンスの強化にはつながらないと判断し、制裁は科さないと声明を出した。また大会開催地であるネバダ州のアスレチックコミッションが、職員がクリスマス休暇に入っておりジョーンズに対する十分な聴取及び調査を行えないとしてライセンス発行を翌月1月の聴聞会まで保留したため、ジョーンズはカリフォルニア州コミッションによる抜き打ちドーピング検査に合格し、さらに同コミッションの要望でUSADAの検査に加えてVADA(ボランティアアンチドーピング機関)による検査も受けることを条件にライセンスの発行を受け、大会開催地がカリフォルニア州に変更された[87][88][89]

世界王座再獲得[編集]

2018年12月29日、1年5ヶ月ぶりの復帰戦となったUFC 232のUFC世界ライトヘビー級王座決定戦でライトヘビー級ランキング2位のアレクサンダー・グスタフソンと約5年半ぶりに再戦し、3Rにバックマウントの態勢からパウンドでKO勝ちを収め、王座再獲得に成功した。

2019年1月23日、VADA(ボランティアアンチドーピング機関)が2018年12月28日に実施したドーピング検査でもトゥリナボール代謝産物の異常値がピコグラムレベルで検出されるが、同様に体内に残留していた同じ物質であると判断を受け制裁の対象にならなかった[90][91]。他に2018年8月29日、同年9月18日、2019年1月6日、同年1月7日、2月14日、2月15日に実施された検査でも同代謝産物の異常値が検出されている[92][93]

2019年1月29日、ネバダ州アスレチックコミッションで開かれた公聴会に出席し聴取を経て、ライセンス発行を承認される[94]

2019年[編集]

2019年3月2日、UFC 235のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチでライトヘビー級ランキング3位のアンソニー・スミスと対戦。4Rに反則である、相手が片手を付いた状態での顔面への膝蹴りを放ち(ただしこれは2017年に採択された新ユニファイドルールでは反則ではなく、全米でグランド状態のルールが統一されていないため試合開催地のネバダ州テキサス州などでは反則だが、ニューヨーク州カリフォルニア州などでは反則では無い[95])、2ポイント減点されるものの、試合全体では終始優勢に立ち続け、3-0(48-44、48-44、48-44)の5R判定勝ち。王座の初防衛に成功した。

2019年7月6日、UFC 239のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチでライトヘビー級ランキング2位のチアゴ・サントスと対戦。珍しく、ジョーンズは試合全体を通してほとんどテイクダウンを狙うことなく、終始スタンドでの攻防となったが、2-1(48-47、48-47、47-48)の5R判定勝ちを収め2度目の王座防衛に成功。キャリア初のスプリット判定での勝利となった。

2020年2月8日、UFC 247のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチでライトヘビー級ランキング4位のドミニク・レイエスと対戦し、5Rに渡って接戦を繰り広げて、3-0(48-47、48-47、49-46)の5R判定勝ち。3度目の王座防衛に成功し、これまで1位タイ(13勝)で並んでいたジョルジュ・サンピエールを抜いてUFC史上最多タイトルマッチ勝利記録(14勝)を更新した。

人物・エピソード[編集]

  • ニックネームの「ボーンズ(Bones)」は、NFL出身である兄弟に比べて痩せていたために付いたものである[96]
  • 開いた手を対戦相手の顔の前に置いて戦うスタイルのため、指が相手の目に入りサミング行為で試合が中断してレフェリーから注意を受けることが多い事から、ファン・関係者から批判されることがある。バス・ルッテンは「ダーティーファイターだ。相手を見下ろしながら相手の目に指を入れていた」と語っている[97]。UFC代表のダナ・ホワイトはジョーンズのサミングについて質問された際、「我々はそのような行いを止めさせなければならない」と語る一方で、ジョーンズのことを嫌いなファンが過剰に反応しているとも語っている[98][99]
  • 既婚者であり、4人の娘を持つ。
  • 兄・アーサーはNFLの選手であり、弟・チャンドラーもNFLの選手である。妹・カルメンは18歳になる前に脳腫瘍で亡くなっている。
  • 2011年3月19日のUFC 128でUFC世界ライトヘビー級王座に挑戦するわずか数時間前に公園を歩いていた際に、車上荒らしの泥棒を目撃し、犯人を取り押さえて逮捕に協力した[100][101]
  • ジョーンズの父親は、息子について「ジョンにとっての最大の敵はジョン自身なんだ。その気になれば何でもできる奴なんだけどね」と語っている[102]
  • 細身の体型であるが、デッドリフトを635ポンド(約290kg)、スクワットを500ポンド(約226kg)、ベンチプレスを350ポンド(約160kg)挙げることができる[103][104]
  • クリスチャンであり[105]新約聖書にある言葉にちなんで「Phillippians 4:13」というタトゥーを右胸に彫っている[106]
  • 尊敬する人物にはエメリヤーエンコ・ヒョードルモハメド・アリ、同じくUFCの王者であるアンデウソン・シウバを挙げている。
  • ジョーンズを始めジャクソンズMMA所属の選手がよく使う関節蹴りについてAKA会長のハビアー・メンデスは「残念ながら今のMMAのルール上では全く問題にならない攻撃だけど、運が悪ければファイターのキャリアを終わらせる可能性があるとても危険なテクニックなんだ」と語っている[107]。また、過去にジョーンズと対戦経験のあるクイントン・"ランペイジ"・ジャクソンは「彼の関節蹴りの影響で、俺の膝はもう以前の状態ではなくなってしまった。彼は関節蹴りで相手を怪我させようとしている。それはこのスポーツにとって良くないことだと思う」と語っている[108]
  • 2013年にNIKEからジョン・ジョーンズモデルのスニーカーが発売され、NIKEオンラインショップ分は数分ですべて完売した[109]
  • 2015年に経済専門誌フォーブスによる『30歳未満のスポーツ界の若きスター30人』の一人に選ばれた[110]
  • 2018年10月に、自身のボクシング挑戦について言及しており「2年間ボクシングのトレーニングのみに集中したら、ボクシングでも世界のトップクラスと戦える」と豪語している[111]
  • 2019年12月27日、アメリカの総合格闘技老舗サイトMMAJunkieが選定する『2010年代のMMAファイターTop 10』で1位に選ばれた[112]
  • 試合の際はオーソドックスとサウスポーの両構えであるが、私生活では左利きである。

犯罪・トラブル[編集]

2012年5月19日、ニューヨーク州ビンガムトンで飲酒運転事故を起こして飲酒運転と器物破損で逮捕された[113]。その際には愛車ベントレー・コンチネンタルGTを電柱に激突させている。駆けつけた警察のスクリーニングテストでジョーンズからアルコールが検出され飲酒運転であったことが判明。ジョーンズはこの事故以前の昨年11月にも運転免許の停止処分を受けている[114]。のちにジョーンズは出廷した裁判所で飲酒運転を認め、司法取引を交わして実刑は免れ、最終的に罰金1,000ドルと運転免許停止6ヶ月の処分を受けた[115][116]

2014年4月14日、インスタグラム上でスウェーデン人に対して、男性同性愛者への軽蔑的なスラングを意味する言葉を投稿し批判された。それに対して、ジョーンズは自身のアカウントがハッキングされたと主張している[117]

2018年12月に行われたUFC 232の記者会見にて、スウェーデン人の女性記者から薬物検査に関する質問をされた際、ジョーンズは「座れ。誰かあいつからマイクを取り上げてくれ。より良い質問、より良いジャーナリズムをしろ。あれは本当の記者なのか?最悪なヤツだな。お前は誰だ?どこから来た?」と発言し、物議を醸した[118][119]。その後、UFC 232の試合後記者会見にて、ジョーンズは「失礼な態度をとってしまい、心から申し訳なく思っている」と女性記者に対して謝罪し、女性記者はツイッターで「謝罪をしてくれたことに感謝しています。おめでとうございます、チャンピオン」とツイートした[120][121]

ファイター・著名人からの評価[編集]

圧倒的な強さから、数多くのファイターや著名人から評価されている。また、その評価は、ジョーンズに対するリスペクトからファイトスタイルの批判までさまざまである。

戦績[編集]

総合格闘技[編集]

総合格闘技 戦績
28 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
26 10 6 10 0 0 1
1 0 0 0 1
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
ドミニク・レイエス 5分5R終了 判定3-0 UFC 247: Jones vs. Reyes
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2020年2月8日
チアゴ・サントス 5分5R終了 判定2-1 UFC 239: Jones vs. Santos
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2019年7月6日
アンソニー・スミス 5分5R終了 判定3-0 UFC 235: Jones vs. Smith
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2019年3月2日
アレクサンダー・グスタフソン 3R 2:02 KO(パウンド) UFC 232: Jones vs. Gustafsson 2
【UFC世界ライトヘビー級王座決定戦】
2018年12月29日
ダニエル・コーミエ ノーコンテスト(薬物検査失格) UFC 214: Cormier vs. Jones 2
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2017年7月29日
オヴィンス・サンプルー 5分5R終了 判定3-0 UFC 197: Jones vs. St. Preux
【UFC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦】
2016年4月23日
ダニエル・コーミエ 5分5R終了 判定3-0 UFC 182: Jones vs. Cormier
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2015年1月3日
グローバー・テイシェイラ 5分5R終了 判定3-0 UFC 172: Jones vs. Teixeira
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2014年4月26日
アレクサンダー・グスタフソン 5分5R終了 判定3-0 UFC 165: Jones vs. Gustafsson
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2013年9月21日
チェール・ソネン 1R 4:33 TKO(パウンド) UFC 159: Jones vs. Sonnen
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2013年4月27日
ビクトー・ベウフォート 4R 0:54 アメリカーナ・アームロック UFC 152: Jones vs. Belfort
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2012年9月22日
ラシャド・エヴァンス 5分5R終了 判定3-0 UFC 145: Jones vs. Evans
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2012年4月21日
リョート・マチダ 2R 4:26 ギロチンチョーク UFC 140: Jones vs. Machida
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2011年12月10日
クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン 4R 1:14 リアネイキドチョーク UFC 135: Jones vs. Rampage
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2011年9月24日
マウリシオ・ショーグン 3R 2:37 TKO(膝蹴り) UFC 128: Shogun vs. Jones
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2011年3月19日
ライアン・ベイダー 2R 4:20 ギロチンチョーク UFC 126: Silva vs. Belfort 2011年2月5日
ウラジミール・マティシェンコ 1R 1:52 TKO(グラウンドの肘打ち) UFC Live: Jones vs. Matyushenko 2010年8月1日
ブランドン・ヴェラ 1R 3:19 TKO(パウンド) UFC on Versus: Vera vs. Jones 2010年3月21日
× マット・ハミル 1R 4:14 失格(ジョーンズの垂直方向の肘打ち) The Ultimate Fighter 10 Finale 2009年12月5日
ジェイク・オブライエン 2R 2:43 ギロチンチョーク UFC 100 2009年7月11日
ステファン・ボナー 5分3R終了 判定3-0 UFC 94: St-Pierre vs. Penn 2 2009年1月31日
アンドレ・グスマォン 5分3R終了 判定3-0 UFC 87: Seek and Destroy 2008年8月9日
モイシズ・ゲイビン 2R 1:58 TKO(パンチ連打) Battle Cage Xtreme 5
【USKBAライトヘビー級王座決定戦】
2008年7月12日
パーカー・ポーター 1R 0:36 KO(パンチ) World Championship Fighting 3 2008年6月20日
ライアン・ヴァーレット 1R 2:58 TKO(パンチ連打) United States Fight League: War in the Woods 3 2008年5月9日
アンソニー・ピナ 1R 1:15 ギロチンチョーク Ice Fighter 2008年4月25日
カルロス・エドゥアルド 3R 0:24 KO(パンチ連打) Battle Cage Xtreme 4 2008年4月19日
ブラッド・バーナード 1R 1:32 TKO(パンチ連打) Full Force Productions: Untamed 20 2008年4月12日

グラップリング[編集]

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
ダン・ヘンダーソン 1R 6:39 肩固め Submission Underground 2 2016年12月14日
リッチ・オトゥール ギロチンチョーク NAGA Phoenix 2016年10月15日
ダン・ダウバート ギロチンチョーク NAGA Phoenix 2016年10月15日
ダグ・フォルネ キムラロック Northeastern Grappler's Challenge 2008年1月
ダグ・フォルネ キムラロック Northeastern Grappler's Challenge 2008年1月

ペイ・パー・ビュー販売件数[編集]

開催年月日 イベント 販売件数 備考
2019年3/2_3月2日 UFC 235: ジョン・ジョーンズ vs. アンソニー・スミス 065_65万件
2018年12/29_12月29日 UFC 232: ジョン・ジョーンズ vs. アレクサンダー・グスタフソン 2 070_70万件
2017年7/30_7月30日 UFC 214: ダニエル・コーミエ vs. ジョン・ジョーンズ 2 085_85万件
2016年4/23_4月23日 UFC 197: ジョン・ジョーンズ vs. オヴィンス・サンプルー 032_32万2千件
2015年1/03_1月3日 UFC 182: ジョン・ジョーンズ vs. ダニエル・コーミエ 080_80万件
2014年4/26_4月26日 UFC 172: ジョン・ジョーンズ vs. グローバー・テイシェイラ 035_35万件
2013年9/21_9月21日 UFC 165: ジョン・ジョーンズ vs. アレクサンダー・グスタフソン 031_31万件
2013年4/27_4月27日 UFC 159: ジョン・ジョーンズ vs. チェール・ソネン 053_53万件
2012年9/22_9月22日 UFC 152: ジョン・ジョーンズ vs. ビクトー・ベウフォート 045_45万件
2012年4/21_4月21日 UFC 145: ジョン・ジョーンズ vs. ラシャド・エヴァンス 070_70万件
2011年12/10_12月10日 UFC 140: ジョン・ジョーンズ vs. リョート・マチダ 048_48万件
2011年9/24_9月24日 UFC 135: ジョン・ジョーンズ vs. クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン 052_52万件
2011年3/19_3月19日 UFC 128: マウリシオ・ショーグン vs. ジョン・ジョーンズ 049_49万件

獲得タイトル[編集]

  • レスリング NJCAA王者(2006年)
  • USKBAライトヘビー級王座(2008年)
  • 第12代UFC世界ライトヘビー級王座(2011年)
  • UFC世界ライトヘビー級暫定王座(2016年)
  • 第14代UFC世界ライトヘビー級王座(2018年)

表彰[編集]

  • UFC
    • ファイト・オブ・ザ・ナイト(4回)
    • パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(1回)
    • ノックアウト・オブ・ザ・ナイト(1回)
    • サブミッション・オブ・ザ・ナイト(2回)
    • ファイト・オブ・ザ・イヤー(2013年)
  • ESPN
    • ファイター・オブ・ザ・イヤー(2011年)
    • ファイト・オブ・ザ・イヤー(2013年)
  • FOXスポーツ
    • ファイト・オブ・ザ・イヤー(2013年)
  • Yahoo! Sports
    • ファイト・オブ・ザ・イヤー(2013年)
  • SHERDOG
    • ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー(2009年)
    • ファイター・オブ・ザ・イヤー(2011年)
    • ビートダウン・オブ・ザ・イヤー(2011年)
    • ファイト・オブ・ザ・イヤー(2013年)
    • ラウンド・オブ・ザ・イヤー(2013年)
    • SHERDOG 殿堂入り(2014年)
  • 日刊バトル大賞 格闘技部門MVP(2013年)

出演[編集]

CM[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Jones interview: ‘Guys Choice’ awards show appearance on tap as the champ deals with highs and lows of stardom YAHOO! SPORTS
  2. ^ a b ジョン・ジョーンズ UFC公式サイト
  3. ^ UFC145 超人ジョーンズ 無敵の証明 UFC WORLD WOWOW オンライン
  4. ^ オクタゴンに新たなスター誕生。その名は、ジョン・ジョーンズ。 Number Web 2011年3月28日
  5. ^ Jon Jones Doesn't Think Dominick Reyes Was 'Disrespected' in Loss at UFC 247 Bleacher Report 2020年2月9日
  6. ^ 高阪剛が見どころ語る ライトヘビー級タイトルマッチは「相当ハイレベルな戦い」 (MANTAN WEB) 毎日新聞 2020年2月7日
  7. ^ 「ジョン・ジョーンズ 僕には20のスープレックスがある」『ゴング格闘技』No.206、2009年8月号、イースト・プレス、pp.122-123
  8. ^ 【BFC27】DREAM参戦視野ウォーレン、世界挑戦 MMAPLANET 2010年9月2日
  9. ^ 12 Questions for Jon Jones SHERDOG 2009年12月2日
  10. ^ UFC Champ Jon 'Bones' Jones Might Be the Michael Jordan of Anything-Goes Combat RollingStone 2015年1月5日
  11. ^ 【UFC94】ジョーンズ、“TUF1人気者”ボナーに快勝 MMAPLANET 2009年2月1日
  12. ^ 【UFC100】ジョーンズ “脅威の”UFC三連勝達成 MMAPLANET 2009年7月12日
  13. ^ 親友から宿敵へ…ジョーンズvsエヴァンスへの道のり UFC公式サイト 2012年4月11日
  14. ^ TUF HEAVYWEIGHTS FINALE 第9試合 ライトヘビー級/5分3R スポーツナビ
  15. ^ 【TUF10】ジョンズ、一方的な展開も反則エルボーで失格に MMAPLANET 2009年12月6日
  16. ^ Matt Hamill Plans to Break Will of Rampage Jackson at UFC 130 MMA Fighting 2011年4月3日
  17. ^ 【UFC LIVE】新鋭ジョンズ、難なくベラを退ける MMAPLANET 2010年3月22日
  18. ^ UFC on Versus 1 bonuses: Three fighters earn $50,000 "KO of Night" awards MMAjunkie.com 2010年3月21日
  19. ^ 【UFC】ジョンズが猛攻、マティシェンコを難なく撃破 MMAPLANET 2010年8月2日
  20. ^ 【UFC126】ジョーンズ快勝でショーグンへの王座挑戦へ MMAPLANET 2011年2月6日
  21. ^ 【UFC】山本KID、小見川は判定負け!絶対王者アンデウソンは8度目の王座防衛 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年2月5日
  22. ^ 【UFC128】ジョーンズ、衝撃的な強さで王座奪取に成功!! MMAPLANET 2011年3月20日
  23. ^ マウリシオ・ショーグン「ジョン・ジョーンズは今まで対戦した中で最強だった」 MMA IRONMAN 2011年5月27
  24. ^ 【UFC135】ジョーンズ一本勝ち、ランペイジ退け初防衛 MMAPLANET 2011年9月25日
  25. ^ Up-to-the minute news about the emerging fight card for UFC 133, happening August 6 in Philadelphia, PA. UFC 2011年6月25日
  26. ^ 【UFC140】リョートを失神葬。ジョーンズがタイトル防衛 MMAPLANET 2011年12月11日
  27. ^ UFC light heavyweight champion Jones signs deal with Nike 2012年8月8日
  28. ^ UFC 151 canceled after Henderson's withdrawal, champ Jones' refusal to fight Sonnen MMAjunkie 2012年8月24日
  29. ^ Dana White 'disgusted' with champ Jon Jones' turndown of Chael Sonnen for UFC 151 MMAjunkie 2012年8月24日
  30. ^ Jones-Machida rematch headlines UFC 152 in Toronto, flyweight title now co-main MMAjunkie 2012年8月24日
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  32. ^ Jon Jones Pounds Out Chael Sonnen, Defends 205-Pound Title for 5th Time SHERDOG 2013年4月27日
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  37. ^ 【UFC172】JJ、終わってみればフルマークの判定勝ちでV7達成
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  39. ^ The Jon Jones and Daniel Cormier Brawl Video MMA WEEKLY
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  42. ^ Jon Jones fined $50,000, given 40 hours community service for UFC 178 media day brawl MMA Fighting 2014年9月23日
  43. ^ Jon Jones: I was dumped by Nike, lost 'six-figure' endorsement deal following UFC media brawl against Daniel Cormier MMA MANIA 2014年9月23日
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  47. ^ Jon Jones on future challenges: 'I would fight Cain Velasquez in a heartbeat' MMA Fighting 2015年1月5日
  48. ^ UFC 182's Jon Jones still doesn't respect Daniel Cormier, hopes he is somewhere crying right now SBNATION 2015年1月4日
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  53. ^ NSAC Director Bennett: CIR Testing Done on Jones Sample, Came Back Clean Bleacher Report 2017年1月17日
  54. ^ Jon Jones breaks silence about UFC 182 drug test: 'I messed up' MMA Fighting 2015年1月29日
  55. ^ Anti-doping expert: With 'odd' testosterone readings, CIR test needed on Jones' samplesMMA Junkie 2015年1月7日
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  59. ^ 【UFC187】ジョン・ジョーンズ世界王座剥奪。ジョンソン×コーミエーで王座決定戦!! MMAPLANET 2015年4月30日
  60. ^ 当て逃げUFC王者は無期限出場停止 日刊スポーツ 2015年4月30日
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  62. ^ @Darren Rovellさんのツイート Twitter 2015年5月6日
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  64. ^ UFC Formally Reinstates Jon Jones UFC 2015年10月23日
  65. ^ Jon Jones must attend courses, get approval to drive after probation violationMMA FIGHTING 2017年1月17日
  66. ^ Jon Jones cited for driving without a license four months into court-ordered probation MMA Fighting 2016年2月8日
  67. ^ Jon Jones cleared of traffic violation, donates $100 to New Mexico Animal Humane SocietyMMA FIGHTING 2017年1月17日
  68. ^ UFC前王者ジョーンズ違法改造車でレースし逮捕 日刊スポーツ 2016年3月30日
  69. ^ Jon Jones says he was ticketed for drag racing, denies wrongdoingMMA FIGHTING 2017年1月17日
  70. ^ Jon Jones takes plea deal in drag-racing case, must complete aggressive driving schoolMMA FIGHTING 2017年1月17日
  71. ^ Jon Jones must attend courses, get approval to drive after probation violationMMA FIGHTING 2017年1月17日
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  116. ^ Jon Jones DWI sentencing nets 'Bones' $1000 fine and suspension of driver's license MMA MANIA 2012年7月31日
  117. ^ UFC Champ Jon Jones Calls Some Guy A "Fag," Blames Hacker DEADSPIN
  118. ^ ‘Sit down. Take the mic from her’: Jon Jones blasted for berating female journalist TheMacLife 2018年12月28日
  119. ^ UFC 232: Jon Jones criticised for berating female journalist in response to question about his drugs test INDEPENDENT 2018年12月28日
  120. ^ Jon Jones apologizes to reporter he bashed before UFC 232: ‘I was extremely disrespectful’ SBNATION 2019年1月1日
  121. ^ Jon Jones apologize to swedish female reporter – Izabelle Kostic CageNews 2019年1月1日
  122. ^ Mike Tyson: 'Jon Jones is bad, but Conor McGregor is the man' JOE
  123. ^ Snoop Dogg says ‘Skinny Bones’ Jones is the ‘baddest mother f —ker in UFC,’ will walk him out for Daniel Cormier ass-kicking SBNATION 2017年4月12日
  124. ^ Conor McGregor: Jon Jones is a great champion but can’t understand his choices FOX Sports 2015年6月1日
  125. ^ Andre Berto: Dana White's Right, Jon Jones Is The #1 Wasted Talent in Sports IMDb 2017年10月19日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
マウリシオ・ショーグン
第12代UFC世界ライトヘビー級王者

2011年3月19日 - 2015年4月28日

空位
次タイトル獲得者
ダニエル・コーミエ
前王者
王座新設
UFC世界ライトヘビー級暫定王者

2016年4月23日 - 2016年11月9日

次王者
王座廃止
空位
前タイトル保持者
ダニエル・コーミエ
第14代UFC世界ライトヘビー級王者

2018年12月29日 - 現在

次王者
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