コンテンツにスキップ

Instagram

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
インスタライブから転送)
Instagram

作者
開発元 Meta
初版 2010年10月6日 (14年前) (2010-10-06)
対応OS
サイズ 227 MB (iOS)[1]
50.22 MB (Android)[2]
対応言語 32[3]言語
ライセンス プロプライエタリソフトウェア - 利用規約
公式サイト www.instagram.com ウィキデータを編集
テンプレートを表示

Instagram(インスタグラム、: インスタ)は、Metaが所有する写真動画共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。

概要

[編集]

このサービスでは、ユーザーはフィルターで編集可能なメディアをアップロードし、ハッシュタグジオタギングで整理することができる。投稿は公開したり、事前に承認されたフォロワーと共有することができる。ユーザーは、タグや場所別に他のユーザーのコンテンツを閲覧したり、トレンドコンテンツを閲覧することができる。ユーザーは写真に「いいね!」をしたり、他のユーザーをフォローして自分のコンテンツをフィードに追加したりすることができる。投稿という日々の写真をアップする機能や、それに加えてアンケートやクイズも追加可能なストーリーという機能がある。他にもノートという簡単につぶやくような機能を持っている。若者に広く使われている代表的なSNSである Meta(旧:Facebook, Inc)が買収後は同社が運営していることで、Facebookとの連携機能に強みがあり、利用者データの共有やFacebookと同じターゲット広告の仕組みを持つ[4]

Facebookとは大きく異なっている部分もあり、Facebookでは一般に個人ユーザーの場合は実名での登録が原則であるが、Instagramでは、2023年開設のThreadsや他のSNSと同様にニックネームなどでの登録も可能となっている。

コダックインスタマチックおよびポラロイドインスタントカメラに敬意を払い、Instagramの投稿画像は正方形が基本である[注釈 1]

沿革

[編集]

略史

[編集]

サンフランシスコケビン・シストロムマイク・クリーガーが、ベースライン・ヴェンチャーズとアンドリーセン・ホロウィッツの2社から財政的支援を受けて、Instagramのグループが始動した。Burbn という名の当初のプロジェクトには数々の機能があった。クリーガーが参加したあとで、チームはモバイル向けの機能に焦点を絞り、そこで残ったものがInstagramである[5]

2010年10月6日、AppleApp Storeに登場した[6]Instagramは、同年12月までに100万人の登録ユーザを獲得[7]。登録ユーザ数は翌2011年6月までに500万人を突破し[8]、同年9月までには1000万人に達した[9]

2010年10月、Instagramが発表された直後に、コミュニティ・マネジャーとしてジョシュ・ライデルが加わった。同年11月には技術者としてシェイン・スウィーニーが、翌2011年8月にはコミュニティ・エヴァンジェリストとしてジェシカ・ゾールマンがそれぞれ加わった[10][11][12]

2011年1月、ハッシュタグが導入され、写真探しが容易になった[13]。同年9月、バージョン2.0がApp Storeに登場した。このアップデイトでは、ライヴ・フィルター、インスタント・ティルト・シフト、4つの新フィルター、高解像度画像、オプションのボーダー、ワン・クリック・ローテーションが加わり、アイコンが新しくなった[14]

2011年7月、Instagramは、同サービスに1億点の画像がアップロードされたことを発表、同年8月には総数1億5000万点に達した[15][16]

2012年4月にはAndroid 2.2以降とカメラを搭載したデバイスに対応した。

2012年4月9日、Facebook, Inc(現:メタ・プラットフォームズ)がInstagramの買収を発表。買収総額は約10億ドルで、InstagramがFacebookのエンジニアリングチームとインフラを活用して、成長し続けるよう支援するとした[17]

2016年6月22日には全世界のユーザー数が5億人を超えた[18]

2016年10月13日、Microsoft Windows 10に対応した[19]

2016年8月2日、Instagramストーリーが導入され、日常のあらゆる瞬間をシェアすることができるようになった[20]。シェアした写真および動画はストーリーとしてスライドショー形式で表示される[20]

2016年11月21日、Instagramストーリーにライブ動画機能を追加[21]。当初はライブ配信時間は1時間までだったが、2020年10月27日に4時間へと延長された[22]

2017年9月、Instagramストーリーをウェブ版でも公開すると発表。また、数か月以内にウェブからのストーリーの投稿も可能になると発表された[23]。同月、不正アクセスによりユーザの非公開個人情報が盗まれている可能性があることを発表した。ハッカー集団の主張によれば、取得したのは約600万人分[24]

2017年12月12日、ハッシュタグのフォロー機能を追加[25]。フォローしたハッシュタグがつけられた通常投稿、ストーリー投稿を閲覧することができるようになった[25]

2018年6月20日、Instagramに1時間までの動画を投稿・視聴できるアプリ、IGTV英語版AppStoreGoogle Playに公開した[26]

2018年9月24日、シストロムとクリーガーがInstagram社を退社すると発表した[27]

2018年10月1日、シストロムとクリーガーの退任に伴い、同年5月からInstagramの製品担当副社長を務めていたアダム・モッセーリがInstagram責任者に就任した[28]

2021年10月21日、デスクトップ用のウェブブラウザからアップロードできるようになった[29]

2021年11月28日、Facebook, Incが社名をメタ・プラットフォームズに変更したことにより、メタ・プラットフォームズ傘下となった[30]。また、同年度のアクティブユーザー数が12億人を突破した[31]

2022年2月28日、Metaは3月にIGTV英語版のサービスを終了すると発表し、同サービスは3月中に終了した[32]

2023年6月15日、クリエイターとファンと直接リアルタイムで1対多の交流が可能となる一斉配信チャンネル機能を開始した[33]

2023年7月6日、Instagramをベースとした会話アプリのThreadsを公開した[34]

日本における普及

[編集]

2014年2月に日本語アカウントが開設され[35]、日本の月間アクティブユーザー数は2015年6月には810万人、2016年3月に1200万人、同年12月に1600万人、2017年10月に2000万人に達している[36]。2019年末時点では3000万人を超えた[37]

電通メディアイノベーションラボ主任研究員の天野彬は、InstagramをはじめとするSNSが、買い物や店舗選択のための検索行動の場に変化していることを踏まえ、若者を中心として、情報との出会いはググるからタグる(ハッシュタグ検索+情報を手繰るの造語)へシフトしていると分析した[38]

インスタ映え

[編集]

Instagramに投稿する写真として適した見栄えのよさを意味する、写真写りがいい、写真向きであるという意味で、「インスタ映え」という言葉が2017年のユーキャン新語・流行語大賞にて年間大賞に選定された。なお、この年間大賞はファッション雑誌CanCam』の読者モデル3人が受賞している[39]。また、ネガティブな呼称として「インスタ蝿」という蔑称も生まれた(後述)。

フォトジェニック

[編集]

インスタ映えは日本以外の国ではフォトジェニック(英: photogenic)[40]と呼ばれ、流行した。日本では上記の「インスタ映え」のほうが一般的だが、創作作品内で「インスタ映え」の意味を表現する際、商品名であるInstagramの名称を避けて、「フォトジェニック」や「SNS映え」「写真映え」などの名称を使う。

インスタグラマー

[編集]

Instagramにおいて、多くのフォロワーを持ち強い影響力を持つ人たち(インフルエンサー)は、インスタグラマー(英語:Instagramer)と呼ばれ、大きな宣伝広告効果を持つようになった。

財政

[編集]

2010年3月5日、シストロムはベースライン・ヴェンチャーズとアンドリーセン・ホロウィッツの2社からの元手資本としての財政支援、50万ドルの資金調達を終えた。当時シストロムはHTML5チェックインアプリの Burbn に取り組んでいた[41]

2011年2月2日、シリーズAラウンドにて、供給を受ける資金を700万ドルに引き上げたと発表した。参加した投資家は、ベンチャーキャピタルジャック・ドーシーTwitter共同創業者)、クリス・サッカ英語版(ロウワーケース・キャピタルを通じての投資)、アダム・ディアンジェロクオーラ共同創業者)らである[42]

2012年4月、FacebookがInstagramを10億ドルで買収することが発表された。買収後も独立して運営され、TwitterなどFacebookと競合するサービスとの連携も、これまで通り継続するとしている[43]

フィルター機能

[編集]
15種類当時のフィルター(Instagram 初期)。
16種類当時のフィルター(Instagram 2.0)。

2011年9月の「Instagram 2.0」アップデート時に導入されたフィルターを含めた全16種類である。

「ケルヴィン」フィルターを使用した画像

更新前のリストは全15種類「X-Pro II」「ロモファイ」「アーリーバード」「アポロ」「ポップロケット」「インクウェル」「ゴッサム」「1977」「ナッシュヴィル」「ロード・ケルヴィン」「リリー」「スートロ」「トースター」「ウォーデン」「ヘフェ」であったが、「アポロ」「ポップロケット」「ゴッサム」「リリー」が廃止されたが名称を変えた。廃止された「ゴッサム」は、継続した「インクウェル」と同じく白黒写真風効果で、くっきりしたトーンだった。

2012年2月10日の「Instagram 2.1」アップデート時に「ロモファイ」が「ローファイ」に名称変更し、「シエラ」が追加され、フィルターは17種類になった。同年3月1日の「Instagram 2.2」アップデート時に縁取りの有無を選択できるようになった。

論争

[編集]

利用規約の変更

[編集]

2012年の12月に、利用規約に以下の文言を追加した[44]

To help us deliver interesting paid or sponsored content or promotions, you agree that a business or other entity may pay us to display your username, likeness, photos (along with any associated metadata), and/or actions you take, in connection with paid or sponsored content or promotions, without any compensation to you.

この文言は「ユーザーの写真が企業の広告の素材に勝手に使われる」と解釈され、厳しい批判が広がった。2013年1月16日より以前には、ユーザーがInstagramに対し個人情報の第三者提供を停止させる(オプトアウト)には、アカウントを削除する以外に方法はなく、利用規約変更を受け、アカウントを削除する人も出た[45][46][47][48][49]

CEOのケヴィン・シストロムは、「ユーザーの写真を売ることを意図していない」とブログで発言した。追加した利用規約は「Instagramにふさわしいと感じられる革新的な広告の実験をしたい」とユーザーに伝えるためのものだったが、規約の文章は誤解を招いたとして削除を発表した[46][49][50]

この利用規約の変更とユーザーの反発を受け、競合する他社の写真共有サービスがプライバシーへの配慮を宣伝してアピールする動きがあり、大幅にユーザーの増加した他社サービスもあった[51][52]

2012年12月20日に、Instagramは利用規約の広告に関するセクションを2010年の版に戻すと告知した[47][53]

ザ・ヴァージは、元の利用規約には、Instagramはいつでもほとんどどのような用途でもユーザーの写真を広告で使う権利があることを意味する "place such advertising and promotions on the Instagram Services or on, about, or in conjunction with your Content" という文言があると述べている[44]。利用規約の更新では仲裁条項も追加されている[54]

ネガティブなコメント

[編集]

ユーザーの写真に対する嫌がらせや否定的なコメントがあり、Instagramはユーザーが投稿やコメント欄を細かく管理できるよう改良してきた。

2016年7月には、ユーザーが自分の投稿のコメントを無効にしたり、不快と考える単語を使った投稿を技術的にコントロールできるようになったと発表し、著名人には8月に実装し、続いて9月に一般向けに実装された。

2016年12月にコメントを無効にする機能を導入し始め、個人アカウントの場合はフォロワーを削除した[55][56][57][58][59][60]。2017年6月には、文脈を考慮して言葉をスキャンし悪口雑言を検出し除去する人工知能を開発したと発表した[61][62]

インスタ蝿

[編集]

Instagramを通じて使用開始以降に著名になる人も現れ、「インスタ映え」する写真が撮れるような料理や場所を提供することがビジネスとなった。そのため、フォロワーに「いいね!」をしてもらうために、おしゃれな食べ物を購入して写真だけ撮って捨てたりなど、写真映えのために社会的迷惑行為やマナー違反をする人々を、「映え」と害虫の「蝿(はえ)」をかけて皮肉る単語「インスタ蝿」という言葉も生まれた。読売新聞によると韓国式のアメリカンドッグ「ハットグ」を求める客が集まる新大久保周辺の住民は紙皿・串などの客のゴミのポイ捨てに悩まされている。読売新聞はツイッターによる迷惑行為ツイートである「バカッター」とともに批判的表現として適切だと評価している[63][64][65][66][67]

インスタ映えを企図した危険行為が行われることもある。日本では、伊良部大橋で観光客の男性が橋の欄干から転落死した事故[68]や、おしらじの滝で観光客の男性2人が滝つぼに飛び込んで死亡した事故[69]などが発生している。

メンタルヘルスへの悪影響

[編集]

2017年のイギリスのRoyal Society for Public Healthが行った、14歳から24歳の1,479人を対象に行った不安抑うつ孤独いじめ、身体イメージについてのSNSの影響の調査で、InstagramはSNSの中で若年層のメンタルヘルスにもっとも悪影響があるという結果が出た。Instagramはこれに対し、若者にとって安全で支えになる場所であることが最優先であると述べた[70][71]

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)は、13歳から18歳までの若者にInstagramに似たSNSを使わせ、そのときの若者の脳を調べた。自分の写真に「いいね!」がついているのを見た若者は、脳の広範囲にわたって活性化が見られ、特に脳の快楽中枢であると考えられている「側坐核」と呼ばれる線条体の一部が活発であった。InstagramのようなSNSが、10代の脳にたばこギャンブルと同じような影響をもたらす可能性が示唆された[72]

違法薬物の取り引き

[編集]

Instagramではユーザーが販売している違法薬物の写真を公開しており、批判を受けている。2013年に英国放送協会は、違法薬物の写真を投稿して特定のハッシュタグをつけ WhatsAppなどのインスタントメッセージのアプリを利用することで、薬物の売買が行われていることを発見した。Instagramは取引に使われたハッシュタグをブロックし、BBCに雇われているスポークスパーソンは、Instagramは単に写真やビデオを共有するもので売買の場ではなく、許可されるものとされないものに明確なルールがある。違法なコンテンツ・不適切なコンテンツを見つけたら通報してほしいとコメントした[73][74]。しかし、その後も新たな違法薬物の取引事件が発生している[75]

検閲の申し立て

[編集]

2013年10月に、 Instagramはカナダの写真家 Petra Collinsのアカウントを削除した。彼女はアンダーヘアーがはみ出た下着の下半身のセルフィーを投稿した。写真家のQ.サカマキは、Petra Collinsは写真界で新しく出てきたスタイルまたはムーヴメントである「ピンク・カルチャー」の騎手で、耽美性とメッセージ性をあわせ持つ作家であり、下半身のセルフィーには女性は「ヘアーが下着や水着からはみ出ないように手入れをしておかなければならない」という男性中心社会の偏見にもの申す意図があったと述べている。Collinsは、Instagramの利用規約に違反しておらず、アカウントの削除には根拠がないと主張していた[76]The Daily DotのAudra Schroederは、 Instagramはポルノや性的な写真の投稿は許されていないが、いったい誰がそれを判断しているのか、 Collinsより性的な写真がサイトにはあるが、これは女性が "femininity" (女らしい)な側面を提示することに見慣れ、受け入れている場であるからに過ぎないと書いている[77]

2015年には、ビキニから陰毛がはみ出ている写真でオーストラリアのファッションエージェンシー Sticks and Stones Agency's のアカウントを、2015年3月には月経血のついた布の写真で詩人のRupi Kaurのアカウントを停止している。Rupi KaurはFacebookとTumblrのアカウントには "We will not be censored(私たちは検閲されない)" と投稿し1万1000以上のシェアを集めた[78][79]

Instagramでは女性の乳首の写真は規制されるが男性の乳首の写真の掲載は問題がない。また女性の乳首が見えても「教育、ユーモア、風刺を目的に投稿される場合はこの限りではありません」とされており、誰がどう判断するのという問題も指摘されている。上記の事件を受け、Instagramが女性の乳首の写真を削除することに抗議し、「男性の乳首」は公共の場で見せることが許され女性には「乳首を出す権利」がないという社会のダブルスタンダードに疑問を投げかける「フリー・ザ・ニップル・キャンペーン」(#FreetheNipple campaign)が行われた。マイリー・サイラスチェルシー・ハンドラーナオミ・キャンベルら多くの著名人・セレブリティが削除されることを承知で乳首の見える写真を投稿し、Instagramの規制に抗議した[80][81]

Instagramはこの運動についてあまり発言していないが、CEOのケヴィン・シストロムは、Instagramでのヌード写真に対する厳しい規制はAppleのガイドラインをクリアし、12歳以上向けのアプリであり続けるためであると語っている。しかし、App Storeで販売されているほかのアプリにはガイドラインを超えたコンテンツもあること、Instagramの男女の体の写真に対する対応の一貫性のなさもあり、この声明が正しいかは疑問視されている[82][83][84]

隠されたポルノ

[編集]

2016年5月に、Daily Starは、あるブロガーが100万もの明らかなポルノ動画が投稿されていることを発見したとリポートした。そのようなガイドラインに明白に違反している動画をアップロードするユーザーは、アラビア語のハッシュタグを使うことで発見を逃れている[85]。スポークスパーソンはザ・サンで、ポルノコンテンツの検出のための技術に投資し、違反アカウントとコンテンツを迅速に削除すると語った[86]

タイムラインのアルゴリズム

[編集]

2016年4月に、ユーザーのタイムラインに表示される写真の順番が、時系列からアルゴリズムによるものに変更された。Instagramはユーザーが好む写真を優先して表示するように設計したとしているが、否定的なフィードバックが多かった。会社は戸惑うユーザーに変更の展望についてツイートしたが、アプリのバックダウンは行わず、元に戻す方法も提供しなかった[87][88][89][90][91][92][48]

シャドウバン

[編集]

2017年中ごろ、無関係な多くのハッシュタグを使うユーザー、大量のエンゲージメントを得るために金銭を払うユーザーの対策を始めたと発表した。俗にシャドウバン(Shadowban)と呼ばれるこの対策では、該当するアカウントは検索結果(ハッシュタグ)やアプリのエクスプローラセクションに表示されなくなる、つまりBANされている状態になる。Instagramは、現在は削除されているFacebookの投稿で、コンテンツを開発するときには、ハッシュタグよりビジネスの目標に集中するよう書いていた[93][94]

詐欺広告

[編集]

化石燃料の広告掲載

[編集]

国際連合事務総長アントニオ・グテーレスは、激化する地球温暖化を受けて、Instagramをはじめとするビッグ・テックに化石燃料業界の広告掲載(グリーンウォッシングへの協力)をやめるよう警告している[95]

受賞歴

[編集]
  • 2011年1月 - ブログサイトテッククランチ』の2010年「ベスト・モバイル・アプリ」に短期間で駆け上った[96]
  • 同年5月 - 月刊誌『ファスト・カンパニー英語版』誌上の「2011年もっともクリエイティヴなビジネス・パーソン100」にて、最高経営責任者ケヴィン・シストロムが第66位に挙げられた[97]
  • 同年6月 - 月刊誌『インク』誌上の「30歳未満の30人」に、共同創業者ケヴィン・シストロムおよびマイク・クリーガーが挙げられた[98]
  • 同年9月 - 週刊誌『SFウイークリー英語版』誌上の「SFウイークリー・ウェブ大賞」で、「最優秀地方発アプリ賞」を獲得した[99]
  • 同年9月 - 月刊誌『7×7英語版』9月号、表紙をシストロムおよびクリーガーが飾り、「2011年ザ・ホット20」号として彼らの特集を組んだ[100]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ サービス開始から一貫して正方形で固定されていたが、2015年8月27日に長方形の画像も投稿できるように仕様が変更された。Thinking Outside the Square: Support for Landscape and Portrait Formats on Instagram” (Oct 27, 2015). Jan 31, 2016閲覧。[リンク切れ]

出典

[編集]
  1. ^ Instagram”. App Store. 2023年5月10日閲覧。
  2. ^ Instagram APKs”. APKMirror. March 22, 2021閲覧。
  3. ^ Instagram”. App Store. 2023年5月10日閲覧。
  4. ^ Instagramが嫌いなあのFacebook傘下だと知らない米国人”. 週刊アスキー (2018年4月18日). 2019年3月22日閲覧。
  5. ^ Systrom, Kevin (Oct 7, 2010). “What is the history of Instagram”. Quora. Sept 2, 2011閲覧。
  6. ^ Welcome to Instagram”. Instagram (Oct 6, 2010). Oct 4, 2011閲覧。
  7. ^ The Instagram Community - One Million and Counting”. Instagram (Dec 21, 2010). Oct 4, 2011閲覧。
  8. ^ Siegler, MG (June 13, 2011). “At 5 Million Users, It's Hard Not To View Instagram Through A Rose-Colored Filter”. Oct 4, 2011閲覧。
  9. ^ The Instagram Community - Ten Million and Counting”. Instagram (Sept 26, 2011). Oct 4, 2011閲覧。
  10. ^ Siegler, MG (Nov 17, 2010). “Instakarma: Instagram Expands Team And Moves Into Twitter's Original Office”. TechCrunch. Sept 2, 2011閲覧。
  11. ^ Beltrone, Gabriel (July 29, 2011). “Instagram Surprises With Fifth Employee Small-staffed photo startup hires an early adopter to evangelize”. AdWeek. Sept 2, 2011閲覧。
  12. ^ Welcome to the Instagram Team, Oli Ryan”. Instagram Blog (Aug 31, 2011). 2011年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。Sept 2, 2011閲覧。
  13. ^ Introducing Hashtags on Instagram” (Jan 27, 2011). Oct 4, 2011閲覧。
  14. ^ Introducing Instagram v2.0”. Instagram (2011年9月20日). 2011年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月10日閲覧。
  15. ^ Testing, Testing…”. Instagram (July 16, 2011). Oct 4, 2011閲覧。
  16. ^ 150,000,000 Photos”. Instagram (Aug 3, 2011). Oct 4, 2011閲覧。
  17. ^ フェイスブック、写真共有のインスタグラムを10億ドルで買収へ”. 日本経済新聞 (2012年4月10日). 2022年10月28日閲覧。
  18. ^ 外部リンク, webcache.googleusercontent.comからのアーカイブ, 15 Feb 2017 09:23:40 UTC閲覧。
  19. ^ Instagram、「Windows 10アプリ」でPCとタブレットをサポート”. ITMedia News (2016年10月16日). 2018年8月19日閲覧。
  20. ^ a b インスタグラム、「Instagram Stories(インスタグラム ストーリーズ)」を発表”. Meta (2016年8月3日). 2023年5月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月4日閲覧。
  21. ^ インスタグラム ストーリーズにライブ動画機能を追加、ダイレクト機能でストーリーズ投稿のシェアがより自由に”. Meta (2016年11月22日). 2023年5月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月4日閲覧。
  22. ^ Instagramライブの配信が最大4時間に、ライブ動画をアーカイブする新機能も発表”. Meta (2020年10月28日). 2023年5月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月4日閲覧。
  23. ^ Richard Nieva「Instagramの「ストーリー」、モバイルのウェブで閲覧可能に」『CNET News』朝日インタラクティブ、2017年9月1日。2024年1月24日閲覧
  24. ^ Instagramの情報流出、一般ユーザーにも被害”. ITmedia (2017年9月4日). 2018年2月24日閲覧。
  25. ^ a b ハッシュタグをフォローする機能が登場”. Instagram Blog. Meta (2017年12月12日). 2023年5月10日閲覧。
  26. ^ Instagram、1時間までの縦位置動画アプリ「IGTV」 Instagramでも表示可能”. ITMedia News (2018年6月21日). 2022年6月8日閲覧。
  27. ^ Instagramの共同創業者が退社表明「世界が必要とする新しいものを創る」”. ITmedia (2018年9月25日). 2019年3月22日閲覧。
  28. ^ Facebook names Adam Mosseri new head of Instagram”. CNBC (2018年10月1日). 2023年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月27日閲覧。
  29. ^ Instagram、デスクトップブラウザから投稿できる機能をようやく提供へ”. Engadget 日本版. Boundless (2021年10月20日). 2021年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月22日閲覧。
  30. ^ 米フェイスブック、社名を「メタ」に変更 企業ブランドの刷新図る”. BBC (2021年10月29日). 2021年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月8日閲覧。
  31. ^ The 15 Biggest Social Media Sites and Apps [2021]” (英語). Dreamgrow (2021年8月13日). 2021年12月15日閲覧。
  32. ^ Instagram、「IGTV」アプリを完全終了へ 「リール」に集中”. ITMedia News (2022年3月1日). 2022年6月8日閲覧。
  33. ^ Instagram、ファンと交流できる公開DM「一斉配信チャンネル」”. Impress Watch. インプレス (2023年6月15日). 2023年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月16日閲覧。
  34. ^ Twitter対抗「Threads」、日本でもダウンロード始まる ただし使えるのは6日夜から”. ITmedia NEWS. ITmedia (2023年7月6日). 2023年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月6日閲覧。
  35. ^ Instagramの日本語版公式アカウントが登場しました。 - AppBank、2014年2月19日
  36. ^ SNS:インスタグラムの国内MAU 2000万人突破 - 毎日新聞、2017年10月3日
  37. ^ 国内月間アクティブアカウント数:3,300万人”. blog.comnico.jp. 2019年12月8日閲覧。
  38. ^ 天野彬 (2018年3月7日). “「#タグる」が変える、情報との出会い方”. Forbes JAPAN. アトミックスメディア. 2019年4月22日閲覧。
  39. ^ 流行語大賞「インスタ映え」CanCam読モが受賞 - 日刊スポーツ、2017年12月2日
  40. ^ 「フォトジェニック」の意味とは?インスタ映えする写真がトレンド”. インスタラボ (2018年3月21日). 2018年4月11日閲覧。
  41. ^ Siegler, MG (Mar 5, 2010). “Burbn's Funding Goes Down Smooth. Baseline, Andreessen Back Stealthy Location Startup.”. TechCrunch. Oct 4, 2011閲覧。
  42. ^ Siegler, MG (Feb 2, 2011). “Instagram Filters Through Suitors To Capture $7 Million In Funding Led By Benchmark”. TechCrunch. Oct 4, 2011閲覧。
  43. ^ “Facebook、Instagramを買収 10億ドルで”. ITmedia News. (2012年4月10日). https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1204/10/news019.html 2012年5月8日閲覧。 
  44. ^ a b Patel, Nilay (December 18, 2012). “No, Instagram can't sell your photos: what the new terms of service really mean”. ザ・ヴァージ. Vox Media. April 24, 2017閲覧。
  45. ^ Instagram seeks right to sell access to photos to advertisers”. BBC (December 18, 2012). April 24, 2017閲覧。
  46. ^ a b Instagram apologizes to users: We won't sell your photos”. CNET. CBS Interactive (December 18, 2012). April 24, 2017閲覧。
  47. ^ a b Geron, Tomio (December 20, 2012). “After Backlash, Instagram Changes Back To Original Terms of Service”. Forbes. April 24, 2017閲覧。
  48. ^ a b Hernandez, Brian Anthony (December 18, 2012). “15 Celebrities Outraged by Instagram's Privacy Policy”. Mashable. May 31, 2017閲覧。
  49. ^ a b ITmedia 「写真が勝手に広告素材に使われる」ことはない――Instagramが規約変更への批判受け説明 ねとらぼ 2012年12月19日
  50. ^ Systrom, Kevin (December 18, 2012). “Thank you, and we're listening”. Instagram Blog. Instagram. April 24, 2017閲覧。
  51. ^ McCullaugh, Declan (December 18, 2012). “Instagram rivals try to lure users away after photo rights flap”. CNET. CBS Interactive. April 24, 2017閲覧。
  52. ^ Instagram's Loss Is a Gain for Its Rivals”. The New York Times (December 20, 2012). April 24, 2017閲覧。
  53. ^ McDermott, John (December 21, 2012). “Amid Criticism, Instagram Reverts to Old Terms of Service”. Advertising Age. Crain Communications. April 24, 2017閲覧。
  54. ^ Levine, Dan (December 24, 2012). “Instagram furor triggers first class action lawsuit”. Reuters. Thomson Reuters. April 24, 2017閲覧。
  55. ^ Tsukayama, Hayley (July 29, 2016). “Instagram will soon let you filter comments on your own account”. The Washington Post. June 29, 2017閲覧。
  56. ^ Kastrenakes, Jacob (July 29, 2016). “Instagram is building the anti-harassment tools Twitter won't”. ザ・ヴァージ. Vox Media. June 29, 2017閲覧。
  57. ^ McCormick, Rich (August 2, 2016). “Instagram's anti-abuse comment filter is rolling out now”. ザ・ヴァージ. Vox Media. June 29, 2017閲覧。
  58. ^ Carman, Ashley (September 12, 2016). “Instagram is now letting everyone filter abusive words out of their comments”. ザ・ヴァージ. Vox Media. June 29, 2017閲覧。
  59. ^ Vincent, James (December 6, 2016). “Instagram will soon let you turn off comments and boot followers from private accounts”. ザ・ヴァージ. Vox Media. June 29, 2017閲覧。
  60. ^ O'Brien, Sarah Ashley (December 6, 2016). “Instagram finally lets users disable comments”. CNN. June 29, 2017閲覧。
  61. ^ Thompson, Nicholas (June 29, 2017). “Instagram unleashes an AI system to blast away nasty comments”. Wired. Condé Nast. June 29, 2017閲覧。
  62. ^ Etherington, Darrell (June 29, 2017). “Instagram implements an AI system to fight mean and harassing comments”. TechCrunch. AOL. June 29, 2017閲覧。
  63. ^ “「インスタ映え」求め“リア充ねつ造” 当事者が語る架空の自分を作り出す心理とは?”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年9月16日). https://www.oricon.co.jp/special/50288/ 2020年10月5日閲覧。 
  64. ^ “食べ物を粗末にして炎上するのは日本だけ!?――大量のアイスがインスタ投稿後、食べずにゴミ箱へ…”. 日刊SPA! (扶桑社). (2017年7月8日). https://nikkan-spa.jp/1359468 2020年10月5日閲覧。 
  65. ^ “はあちゅう「インスタ蠅」でも生きがいがないよりマシ”. 日経doors (日経BP). (2017年8月23日). https://doors.nikkei.com/atcl/wol/column/15/011100116/080800016/ 2020年10月5日閲覧。 
  66. ^ “インスタ映え?撮影→8割食べ残しの非常識客 被害のジビエ料理店は「出禁」を決めた”. J-CASTニュース (株式会社ジェイ・キャスト). (2019年8月21日). https://www.j-cast.com/2019/08/21365391.html 2020年10月5日閲覧。 
  67. ^ 必死すぎる「インスタ蝿」…その撮影は迷惑です : 深読み”. 読売新聞オンライン (2019年1月2日). 2019年8月21日閲覧。
  68. ^ 【インスタ映え】転落死亡事故招いた伊良部大橋 観光客の危険行為が常態化”. 弁護士ドットコムニュース (2017年9月11日). 2020年9月11日閲覧。
  69. ^ インスタ映え「幻の滝」に飛び込み死亡 低い水温原因か”. 朝日新聞デジタル  (2020年9月10日). 2020年9月11日閲覧。
  70. ^ Instagram 'worst for young mental health'”. BBC News. BBC (May 18, 2017). May 19, 2017閲覧。
  71. ^ Instagram rated worst media for mental health”. Yahoo! News. Yahoo! (May 19, 2017). May 19, 2017閲覧。
  72. ^ EMILY REYNOLDS 研究が裏づける、ティーンエイジャーの脳の「いいね」依存 wired 2016.06.13
  73. ^ Instagram blocks some drugs advert tags after BBC probe”. BBC News. BBC (November 7, 2013). May 31, 2017閲覧。
  74. ^ Batty, David (November 7, 2013). “Instagram acts after BBC finds site users are advertising illegal drugs”. The Guardian. Guardian Media Group. May 31, 2017閲覧。
  75. ^ Babb, Fletcher (September 19, 2014). “How Instagram's drug deals go undetected”. VentureBeat. May 31, 2017閲覧。
  76. ^ Collins, Petra (January 23, 2014). “Why Instagram Censored My Body”. HuffPost. AOL. May 31, 2017閲覧。
  77. ^ Schroeder, Audra (October 17, 2013). “Was this tame photo too racy for Instagram?”. The Daily Dot. May 31, 2017閲覧。
  78. ^ Hinde, Natasha (January 23, 2015). “Did Instagram Ban This Account Because of a Photo Showing Women's Pubic Hair?”. HuffPost. AOL. May 31, 2017閲覧。
  79. ^ Banks, Grace (April 10, 2017). “Pics Or It Didn't Happen: reclaiming Instagram's censored art”. The Guardian. Guardian Media Group. May 31, 2017閲覧。
  80. ^ Fuller, Gillian (December 7, 2016). “Free the Nipple: You Need to See This Badass Instagram Account”. Allure. Condé Nast. May 31, 2017閲覧。
  81. ^ Shiori Kirigaya インスタグラムも見破れない。“男性の乳首”と“女性の乳首”の違い Be inspired! 2017年2月1日
  82. ^ Deczynski, Rebecca (October 5, 2015). “Instagram Explains Why It Won't #FreetheNipple”. Nylon. Diversis Capital. May 31, 2017閲覧。
  83. ^ Bolton, Doug (October 6, 2015). “Free the Nipple: What types of nipples are allowed on Instagram?”. The Independent. May 31, 2017閲覧。
  84. ^ Saori Ohara Instagram のヌード禁止は Apple のせい? 2015年10月6日
  85. ^ Barnett, Oliver (March 10, 2016). “Shock as 'one million' explicit porn films found on Instagram”. Daily Star. ノーザン・アンド・シェル. July 14, 2017閲覧。
  86. ^ Oldfield, Sara (April 19, 2016). “Instagrot: The shocking explicit porn films hidden on Instagram under Arabic hashtags”. The Sun. News UK. July 14, 2017閲覧。
  87. ^ Titcomb, James (March 16, 2016). “Instagram is changing its feed to show photos out of order”. The Telegraph. Telegraph Media Group. July 14, 2017閲覧。
  88. ^ See the Moments You Care About First”. Instagram Blog. Instagram (March 15, 2016). April 24, 2017閲覧。
  89. ^ Titcomb, James (March 29, 2016). “Instagram changes: Don't panic, you don't have to turn on notifications”. The Telegraph. Telegraph Media Group. July 14, 2017閲覧。
  90. ^ Alba, Alejandro (March 28, 2016). “Instagram users are upset, anxious about the new algorithmic timeline update”. New York Daily News. July 14, 2017閲覧。
  91. ^ Thottam, Isabel (March 30, 2016). “Here's What Instagram Influencers Think of the New Algorithmic Timeline”. Paste. Paste Media Group. July 14, 2017閲覧。
  92. ^ Brueck, Hilary (March 29, 2016). “Instagram Asks Everyone to Calm Down After Algorithm Uproar”. Fortune. Time Inc.. July 14, 2017閲覧。
  93. ^ Lintao, Carissa (July 4, 2017). “Instagram is cracking down on fake influencers”. The Next Web. July 7, 2017閲覧。
  94. ^ Lorentz, Taylor (June 7, 2017). “Instagram’s “shadowban,” explained: How to tell if Instagram is secretly blacklisting your posts”. Mic. sr333. July 7, 2017閲覧。
  95. ^ Noor, Dharna (2024年6月7日). “News and tech media mostly quiet after UN chief calls for ban on ads for oil and gas”. ガーディアン. https://www.theguardian.com/media/article/2024/jun/07/united-nations-fossil-fuel-ads-news-tech-media 2024年9月6日閲覧。 
  96. ^ Congratulations Crunchies Winners!”. TechCrunch: The Crunchies Awards (Jan 25, 2011). 2012年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。Oct 4, 2011閲覧。
  97. ^ The 100 Most Creative People in Business in 2011”. FastCompany (May 2011). 2012年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。Oct 4, 2011閲覧。
  98. ^ Lagorio, Christine (June 27, 2011). “Kevin Systrom and Mike Krieger, Founders of Instagram”. INC. Oct 4, 2011閲覧。
  99. ^ Swearingen, Jake (Sept 2, 2011). “SF Weekly Web Awards 2011: We Have Some Winners!”. Oct 4, 2011閲覧。
  100. ^ The Hot 20 2011”. 7x7 Magazine (Sept 23, 2011). Oct 4, 2011閲覧。

参考文献

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]