アイザイア・トーマス (1989年生のバスケットボール選手)
ワシントン・ウィザーズでのトーマス (2020年) | |
フェニックス・サンズ No.4 | |
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ポジション | PG |
所属リーグ | NBA |
シュート | 左 |
基本情報 | |
愛称 |
IT The King of Fourth Pizza Guy |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1989年2月7日(35歳) |
出身地 | ワシントン州タコマ |
身長 | 175cm (5 ft 9 in) |
体重 | 84kg (185 lb) |
ウィングスパン | 187cm (6 ft 2 in)[1] |
キャリア情報 | |
高校 |
カーティス・シニア高等学校 サウスケント・スクール |
大学 | ワシントン大学 |
NBAドラフト | 2011年 / 2巡目 / 全体60位[1] |
サクラメント・キングスから指名 | |
プロ選手期間 | 2011–現在 |
経歴 | |
2011–2014 | サクラメント・キングス |
2014–2015 | フェニックス・サンズ |
2015–2017 | ボストン・セルティックス |
2017–2018 | クリーブランド・キャバリアーズ |
2018 | ロサンゼルス・レイカーズ |
2018–2019 | デンバー・ナゲッツ |
2019–2020 | ワシントン・ウィザーズ |
2021 | ※ニューオーリンズ・ペリカンズ |
2021 | グランドラピッズ・ゴールド |
2021 | ※ロサンゼルス・レイカーズ |
2021–2022 | ※ダラス・マーベリックス |
2022 | グランドラピッズ・ゴールド |
2022 | シャーロット・ホーネッツ |
2024 | ソルトレイクシティ・スターズ |
2024– | フェニックス・サンズ |
※10日間契約での在籍 | |
受賞歴 | |
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Stats Basketball-Reference.com | |
アイザイア・ジャマー・トーマス(Isaiah Jamar Thomas, 1989年2月7日 - )は、アメリカ合衆国ワシントン州タコマ出身のプロバスケットボール選手。NBAのフェニックス・サンズに所属している。ポジションはポイントガード。
経歴
[編集]サクラメント・キングス
[編集]ワシントン大学から2011年にドラフト最下位の全体60位指名を受けサクラメント・キングスに入団する[2]。ルーキーシーズンの2012年2月19日、クリーブランド・キャバリアーズ戦で23得点、11アシストを記録し自身初のダブル・ダブルを達成した。 その活躍も有り、2012年2月度・3月度と2カ月連続のルーキー・オブ・ザ・マンスに選ばれ、その年のNBAオールルーキーチームの2ndチームにも選出された。
2014年1月19日のオクラホマシティ・サンダー戦でキャリアハイの38得点を記録する[3]。さらに5日後のインディアナ・ペイサーズ戦で2度目の38得点を記録する。同年3月18日のワシントン・ウィザーズ戦では24得点、11アシスト、10リバウンドを記録しキャリア初のトリプル・ダブルを達成した[4]。その後も自慢の得点力を発揮し、20.3得点、6.3アシストを記録する活躍をした。同年にはデマーカス・カズンズ、ルディ・ゲイと共に平均20得点を記録したがチームは低迷から抜け出せなかった。
フェニックス・サンズ
[編集]2014年7月12日、サインアンドトレードでフェニックス・サンズへ移籍した[5]。
ボストン・セルティックス
[編集]2015年2月19日、複数のチームが絡んだ大型トレードで、ボストン・セルティックスに移籍した。2015-2016シーズンに入り調子を上げオールスターファン投票ではガード部門9位の15万票を獲得し自身初のNBAオールスターゲーム出場を果たした。ドラフト最下位の60位からのオールスター出場は世界に衝撃と希望を与えた。オールスターでは18分出場の9得点とオールスターを盛り上げた。
2016年12月30日のマイアミ・ヒート戦では52得点を記録し、第4クォーターで29得点を記録する活躍を披露した[6]。
クリーブランド・キャバリアーズ
[編集]2017年8月22日、カイリー・アービングとのトレードでジェイ・クラウダー、アンテ・ジジッチと共にクリーブランド・キャバリアーズへ移籍した[7]。しかし、股関節の負傷の為に、2017-18シーズンの大半を欠場する見込みだとされていた[8][9]。9月5日、トーマスはリハビリを開始し[10]、12月6日には、4対4の実戦形式での練習を開始した[11]。12月21日、ホームでのシカゴ・ブルズ戦の試合前のチーム練習に参加した[12]。2018年1月2日に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ戦で約7カ月ぶりに復帰した。トーマスは19分間の出場で17得点、3アシストを記録、チームは127-110で勝利した[13]。
ロサンゼルス・レイカーズ
[編集]2018年2月8日、ジョーダン・クラークソン、ラリー・ナンス・ジュニアらとのデッドライン直前のトレードで、同じくクリーブランド・キャバリアーズに所属していた、チャニング・フライと共に、ロサンゼルス・レイカーズへ移籍した[14]。2018年3月29日、右臀部の手術により今季の残り全試合を欠場すると発表された[15]。移籍後は17試合の出場のうち、先発出場は1試合に留まった。
デンバー・ナゲッツ
[編集]2018年7月12日、デンバー・ナゲッツと1年200万ドルで契約した[16]。2019年2月13日のサクラメント・キングス戦で復帰。その後出場12試合のうち2桁得点を6度記録したが、戦術的な問題からローテーションから外れることに。12試合で先発出場は0だった。プレーオフでも出場機会を得ることができなかったものの、ロッカールームで存在感を放った[17]。
ワシントン・ウィザーズ
[編集]2019年7月1日にワシントン・ウィザーズと1年総額200万ドルで契約したが、開幕前の9月18日に左手親指の外側側副靭帯を断裂して8週間程度離脱することになった[18]。開幕3試合目となった10月26日のサンアントニオ・スパーズ戦で戦列復帰。エースのジョン・ウォールが長期欠場していたこともあり、主にスターターとして起用された。
2020年2月6日、3チーム間のトレードでロサンゼルス・クリッパーズに放出され[19]、2日後に解雇された[20]。
ニューオーリンズ・ペリカンズ
[編集]2020-21シーズンも無所属のまま過ごしていたが、2021年4月3日にニューオーリンズ・ペリカンズと10日間契約を結んだ[21]。その後6日のアトランタ・ホークス戦で1年ぶりにNBAの試合に復帰し、25分間の出場で10得点を記録した。しかし2度目の10日間契約は提示されず、FAとなった。
Gリーグへ
[編集]2021年12月14日にGリーグのグランドラピッズ・ゴールドと契約した[22]。翌15日のフォートウェイン・マッドアンツ戦にてGリーグデビューを果たし、42得点を記録した[23]。
レイカーズ復帰
[編集]Gリーグで1試合に出場した後、2021年12月17日に新型コロナウイルスの安全衛生プロトコルにより欠場者が続出していたレイカーズとハードシップ例外条項を利用して10日間契約を結んだ[24]。その後、2度目の10日間契約は提示されず、再びFAとなった[25]。
ダラス・マーベリックス
[編集]2021年12月29日にダラス・マーベリックスと10日間契約を結んだ[26]。しかし1試合の出場に留まり、またしても2度目の契約は提示されなかった。
Gリーグ復帰
[編集]2022年2月14日にGリーグのグランドラピッズと再び契約した[27]。Gリーグでは3試合に出場して平均41.3得点を記録した。
シャーロット・ホーネッツ
[編集]2022年3月2日にシャーロット・ホーネッツと10日間契約を結んだ[28]。その後12日に2度目の10日間契約を結び、22日にシーズン終了までの契約を結んだ[29][30]。
サンズ復帰
[編集]その後は、どこのチームとの契約も出来ず、再びNBAでのプレーを目指し、2024年はNBAのGリーグソルトレイクシティ・スターズでプレーしていたが、2023-24シーズン終盤の3月20日、フェニックス・サンズに10日間契約で加入した[31]。約2年振りのNBA複帰戦となった、3月21日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦では、2分間の出場で無得点、その後は出場機会が無く、3月30日のオクラホマシティ・サンダーとの対戦で複帰後初のフィールドゴールを決めるなど、5得点を記録した。10日間で出場は2試合のみであったが、3月30日、2回目の10日間契約が行われた[32]。その後チームとシーズン終了までの契約を結んだ[33]。
プレースタイル
[編集]高い身体能力と得点能力を持ち[34]、ドライブで切り込んでの得点、高確率のアウトサイドシュートが武器である。また、第4クォーターに大量得点[35]をすることもしばしばあり、そのメンタルの強さも彼の大きな武器の一つである。一方でその小さな体格は守備面では大きなネックとなっている。
NBAで最も小柄な部類に入る175cmの小兵で、ドラフトでは最下位ながらも、2016年にオールスター入りした(ドラフト最下位選手からオールスター選出は珍しく、トーマス唯一である)[36]。
先述にもあるように2017年からは股関節の怪我で悩まされていたが2020年5月に手術を受け、回復したと述べている[37]。
個人成績
[編集]略称説明 | |||||
---|---|---|---|---|---|
GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | PPG | 平均得点 | 太字 | キャリアハイ |
リーグリーダー |
NBA
[編集]レギュラーシーズン
[編集]シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2011–12 | SAC | 65 | 37 | 25.5 | .448 | .379 | .832 | 2.6 | 4.1 | .8 | .1 | 11.5 |
2012–13 | 79 | 62 | 26.9 | .440 | .358 | .882 | 2.0 | 4.0 | .8 | .0 | 13.9 | |
2013–14 | 72 | 54 | 34.7 | .453 | .349 | .850 | .9 | 6.3 | 1.3 | .1 | 20.3 | |
2014–15 | PHX | 46 | 1 | 25.7 | .426 | .391 | .872 | 2.4 | 3.7 | 1.0 | .1 | 15.2 |
BOS | 21 | 0 | 26.0 | .411 | .345 | .861 | 2.1 | 5.4 | .6 | .0 | 19.0 | |
2015–16 | 82* | 79 | 32.2 | .427 | .359 | .871 | 3.0 | 6.2 | 1.1 | .1 | 22.2 | |
2016–17 | 76 | 76 | 33.8 | .463 | .379 | .909 | 2.7 | 5.9 | .9 | .1 | 28.9 | |
2017–18 | CLE | 15 | 14 | 27.1 | .361 | .253 | .868 | 2.1 | 4.5 | .6 | .1 | 14.7 |
LAL | 17 | 1 | 26.8 | .383 | .327 | .921 | 2.1 | 5.0 | .4 | .1 | 15.6 | |
2018–19 | DEN | 12 | 0 | 15.1 | .343 | .279 | .630 | 1.1 | 1.9 | .4 | .1 | 8.1 |
2019–20 | WAS | 40 | 37 | 23.1 | .408 | .413 | .816 | 1.7 | 3.7 | .1 | .1 | 12.2 |
2020–21 | NOP | 3 | 0 | 16.0 | .333 | .250 | 1.000 | 1.3 | 1.7 | .3 | .0 | 7.7 |
2021–22 | LAL | 4 | 1 | 25.3 | .308 | .227 | .727 | 2.0 | 1.5 | .0 | .5 | 9.3 |
DAL | 1 | 0 | 13.0 | .375 | .000 | --- | .0 | 4.0 | .0 | .0 | 6.0 | |
CHA | 17 | 0 | 12.9 | .433 | .397 | .933 | 1.2 | 1.4 | .4 | .2 | 8.3 | |
2023–24 | PHX | 6 | 0 | 3.2 | .300 | .500 | --- | .0 | .5 | .0 | .0 | 1.3 |
通算 | 556 | 362 | 28.0 | .434 | .363 | .872 | 2.4 | 4.8 | .8 | .1 | 17.5 | |
オールスター | 2 | 0 | 19.0 | .423 | .333 | 1.000 | 2.0 | 2.0 | .5 | 0 | 14.5 |
プレーオフ
[編集]シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | BOS | 4 | 0 | 29.8 | .333 | .167 | .969 | 3.0 | 7.0 | .8 | .0 | 17.5 |
2016 | 6 | 6 | 36.7 | .395 | .283 | .809 | 3.0 | 5.0 | .7 | .8 | 24.2 | |
2017 | 15 | 15 | 34.7 | .425 | .333 | .820 | 3.1 | 6.7 | .9 | .1 | 23.3 | |
2024 | PHX | 1 | 0 | 3.6 | .000 | .000 | --- | .0 | .0 | .0 | .0 | .0 |
通算 | 26 | 21 | 33.2 | .404 | .301 | .842 | 3.0 | 6.1 | .8 | .3 | 21.7 |
その他
[編集]- 彼の名はかつてデトロイト・ピストンズ等で活躍し、殿堂入りした同名(スペルは異なる)のポイントガード、アイザイア・トーマスに由来する。ロサンゼルス・レイカーズのファンであった彼の父親は、1989年のNBAファイナルで友人との賭けに負けて、息子に敵チームの中心選手の名前を付けた。尤も彼はファイナルが始まる数カ月前に産まれたが、父親はその名前を既に気に入っていた[38]。
- またアイザイア・トーマスのニューヨーク・ニックスでのコーチ・フロント職の失敗により、マディソン・スクエア・ガーデンではニックスファンからブーイングを受けたことがある[39]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “Isaiah-Thomas”. draftexpress.com (2011年). 2018年4月6日閲覧。
- ^ Road To The NBA - The Isaiah Thomas Story
- ^ Kings vs. Thunder SUNDAY, JANUARY 19, 2014
- ^ Wizards vs. KingsTUESDAY, MARCH 18, 2014
- ^ Suns Complete Sign-and-Trade for Isaiah Thomas NBA Official Site Posted: Jul 12, 2014
- ^ A super Isaiah Thomas scores 52 points in Boston's win against Miami
- ^ Cavaliers Agree To Trade Kyrie Irving To Celtics
- ^ Cavs' Isaiah Thomas to be out until All-Star break?
- ^ キャブズGM、アイザイア・トーマスの負傷状況と復帰時期について明言を避ける NBA JAPAN
- ^ “キャブズ移籍のアイザイア・トーマス、リハビリ開始”. NBA.com (2017年9月5日). 2018年1月19日閲覧。
- ^ “アイザイア・トーマスが4対4の実戦練習を再開”. NBA.com (2017年12月7日). 2018年1月19日閲覧。
- ^ “アイザイア・トーマスがキャブズの練習に参加”. NBA.com (2017年12月22日). 2018年1月19日閲覧。
- ^ “キャブズがブレイザーズを下して連敗ストップ、デビューのアイザイア・トーマスは「長い旅路だった」” (2018年1月3日). 2018年1月19日閲覧。
- ^ “Lakers Acquire Isaiah Thomas, Channing Frye in Trade with Cleveland” (英語). NBA.com (2018年2月8日). 2018年2月9日閲覧。
- ^ “Isaiah Thomas Medical update” (英語). NBA.com (2018年3月29日). 2018年3月31日閲覧。
- ^ “Denver Nuggets Sign Veteran Guard Isaiah Thomas” (英語). NBA.com (2018年7月13日). 2018年11月14日閲覧。
- ^ “八村塁所属のウィザーズへ加入したアイザイア「僕はまだハイレベルなプレーができる」”. バスケットボールキング. 2019年10月30日閲覧。
- ^ “コービーからアドバイスを受けたトーマス「彼は的確に助言を与えてくれる」”. バスケットボールキング. 2019年10月30日閲覧。
- ^ “ウィザーズ激震 トーマスとマクレーの両ガードをトレード期限日に放出され”. Yahoo! ニュース. 2020年2月7日閲覧。
- ^ “クリッパーズがアイザイア・トーマスを契約解除”. SPORTING NEWS. 2020年2月9日閲覧。
- ^ “Pelicans sign Isaiah Thomas to 10-day contract” (英語). www.nba.com. 2021年4月4日閲覧。
- ^ “Isaiah Thomas Signs With Grand Rapids Gold, Unlikely To Eventually Join Nuggets”. Real GM (2021年12月14日). 2021年12月15日閲覧。
- ^ “NBA Players React To Isaiah Thomas' 42-Point G-League Debut: "Get Him Back In The League Already!"” (英語). Yardbarker (2021年12月16日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “Lakers Sign Isaiah Thomas to 10-day Contract” (英語). Los Angeles Lakers. 2021年12月17日閲覧。
- ^ “レイカーズがアイザイア・トーマスとの再契約を見送るか”. NBA.Rakuten (2021年12月27日). 2021年12月27日閲覧。
- ^ “Mavericks sign Isaiah Thomas to 10-day contract” (英語). www.nba.com. 2021年12月30日閲覧。
- ^ “NBA G League Transactions” (英語). NBA G League. 2022年2月21日閲覧。
- ^ “Hornets Sign Isaiah Thomas to 10-Day Contract”. www.nba.com. 2022年3月2日閲覧。
- ^ “Hornets Sign Isiah Thomas To Second 10-Day Contract”. www.nba.com. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “Hornets sign Isaiah Thomas for rest of season” (英語). www.nba.com. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “Suns sign 2-time All-Star Isaiah Thomas to 10-day contract” (英語). ESPN (March 20, 2024). March 31, 2024閲覧。
- ^ “Suns sign guard Isaiah Thomas to 2nd 10-day contract” (英語). ARIZONA SPORTS (March 30, 2024). March 31, 2024閲覧。
- ^ “Suns sign two-time All Star Isaiah Thomas through end of season” (英語) (April 9, 2024). April 11, 2024閲覧。
- ^ 平均27.7得点と絶好調の『小さな巨人』、アイザイア・トーマスをレブロン・ジェームズも称賛「間違いなくスター」 バスケット・カウント(2017年1月3日)、2017年5月24日閲覧。
- ^ The historic nature of Isaiah Thomas, the ‘King in the 4th’
- ^ “ドラフト最下位から球宴へと躍進したアイザイア・トーマス/オールスター特別企画④”. バスケットボールキング. 2019年10月30日閲覧。
- ^ “股関節の手術を受け、再起を期すアイザイア・トーマス「この3年間、片足だけで世界のトップ選手と戦おうとしてきた”. Basket Count (2020年10月6日). 2020年11月10日閲覧。
- ^ The Name Of The Game, Sports Illustrated Feb. 7, 2011
- ^ Begley, Ian (2012年2月15日). “Knicks fans boo Isaiah Thomas”. ESPN February 15, 2012閲覧。
外部リンク
[編集]- アイザイア・トーマス (1989年生のバスケットボール選手)の通算成績と情報 NBA、NBA日本、Basketball-Reference、ESPN、Eurobasket、RealGM
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