ジョン・マクキリアム
John McQuilliam ジョン・マクキリアム | |
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生誕 |
1962年8月3日(61歳) ランカシャー州オールダム |
国籍 | 英国 |
職業 | コンポジットエンジニア |
活動期間 | 1986– |
代表作 |
ウィリアムズF1 アロウズ ジョーダン・グランプリ MF1レーシング スパイカーF1 ヴァージン・レーシング マルシャF1 マノー・マルシャF1 マノー・レーシング |
ジョン・マクキリアム(John McQuilliam)[1]、1962年8月3日ランカシャー州オールダム生まれ[2]は、イギリス出身のF1カーデザイナー。
1988年-1989年 : インペリアル カレッジで複合材料を学び、航空宇宙工学修士号。
英国の航空宇宙エンジニアのマクキリアムは、1986年にコンポジットモノコック導入の初期段階にあったウィリアムズの複合材料エンジニアとして初めてフォーミュラ1に参加した[2]。(Williams_FW11)
1991年、ジョーダンに入社した。
2005年にジョーダンがミッドランド・グループに買収された後、マッキリアムは2007年に再びスパイカー・カーズに売却されるまでチームに留まった。
2007年の終わりに彼はスパイカーを去り、ニック・ワースが所有する会社であるワース・リサーチで複合材料の責任者として働き[2]、
2010年のバージンVR-01
2011年のバージンVR-02
2012年のマルシャMR01
2013年のマルシャMR02
2014年と2015年のマルシャMR03と連続してチーフ デザイナー。
2015年2月にマノーF1チームのテクニカルディレクターに就任し、2016年のマノーMRT05。
2017年2月のマノー(Manor Racing) 終焉後、マクキリアム はプロドライブのコンポジット部門でチーフエンジニアを勤め、
2019年4月以降、このミルトンキーンズの2011年設立の新会社、プロドライブコンポジット社[3]で、エンジニアリング ディレクターとして施設の運用を一任されている[4]。
1991-2007 | チーフデザイナー | ジョーダングランプリ | シルバーストーン |
2009-2014 | チーフ デザイナー | マルシャF1チーム | バンベリー |
2015.02-2017.02 | テクニカルディレクター | マノーF1チーム | |
2017.02-2019.04 | チーフエンジニア | プロドライブコンポジット社 | ミルトンキーンズ |
2019.04-現在 | エンジニアリング ディレクター |
出典
- ^ “"John McQuilliam" F1 - 画像検索”. google.com. 2022年8月19日閲覧。
- ^ a b c d “John McQuilliam”. OldRacingCars.com. 2022年8月19日閲覧。
- ^ “地図 Prodrive Composites · Milton Keynes, UK”. google maps. 2022年8月19日閲覧。
- ^ “John Mcquilliam”. linkedin.com. 2022年8月15日閲覧。