日高亮

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日高 亮
福岡ソフトバンクホークス #40
20120503 Ryo Hidaka, pitcher of the Tokyo Yakult Swallows, at Yokohama Stadium.JPG
2012年5月3日 横浜スタジアムにて(ヤクルト時代)
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 大分県佐伯市
生年月日 1990年7月19日(24歳)
身長
体重
181 cm
79 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2008年 ドラフト4位
初出場 2011年4月12日
年俸 2,100万円(2014年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

日高 亮(ひだか りょう、1990年7月19日 - )は、大分県佐伯市出身のプロ野球選手投手)。現在は福岡ソフトバンクホークスに所属。

来歴[編集]

小学校5年からクラブチーム「色宮少年野球クラブ」で野球を始め、当時はレフトを守っていた。

日本文理大附高では1年の秋からベンチ入りし、2年秋の県南リーグではノーヒットノーランを記録した。

2008年ドラフト会議東京ヤクルトスワローズの4位指名を受け、契約金3500万円、年俸480万円(金額は推定)で入団した。

2011年4月12日、対読売ジャイアンツ戦で一軍デビューを果たすも、1/3回を3失点で降板した。その後の登板も不安定で二軍落ちとなったが、再昇格した9月には、安定した投球を続け、9月27日の対阪神タイガース戦でプロ初勝利を記録した[1]

2012年シーズンは中継ぎ要員としてチーム最多の66試合に登板。3勝2敗15ホールド、防御率2.98の成績を残した。

2014年7月20日川島慶三とともに、新垣渚山中浩史との交換トレードで福岡ソフトバンクホークスへ移籍[2]

プレースタイル・人物[編集]

バランスの良いフォームで、小さめのテイクバックを取り、柔らかい腕の振りから角度がありキレ味抜群の平均球速約139km/h[3]、最速145km/hのストレートカーブを織り交ぜて緩急を効かせつつ、追い込むとスライダーフォークボール、で奪三振を量産する左腕。将来性が期待されている[4]

調子が表情に出やすいタイプで、マウンド上でも笑顔を見せる。守備に課題を抱えており、勝てる投手になるにはバント処理や牽制球の精度を上げていく必要があると高校時代の監督からも言われていた。

同年代の九州に有馬翔中崎雄太赤川克紀などの好左腕が多く、大いに刺激になったと本人は語っている。 そのほかのヤクルトの同年代には八木亮祐、中村悠平、小川泰弘、谷内亮太がいる。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2011 ヤクルト 16 0 0 0 0 2 0 0 1 1.000 57 12.0 17 1 6 0 0 13 0 0 9 9 6.75 1.92
2012 66 0 0 0 0 3 2 0 15 .600 213 51.1 41 2 21 0 1 40 1 0 19 17 2.98 1.21
2013 2 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 10 1.2 3 0 2 0 0 1 0 0 3 3 16.20 3.13
2014 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 4 0.2 1 1 1 0 0 0 0 0 2 2 27.00 3.00
ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 6 1.0 1 0 1 0 0 0 0 1 2 0 0.00 2.00
'14計 2 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 10 1.2 2 1 2 0 0 0 0 1 4 2 11.25 2.50
通算:4年 86 0 0 0 0 5 3 0 16 .625 290 66.2 63 4 31 0 1 54 1 1 35 31 4.19 1.41
  • 2014年度シーズン終了時

記録[編集]

  • 初登板:2011年4月12日、対読売ジャイアンツ1回戦(宇部市野球場)、8回裏に3番手で救援登板、1/3回を3失点
  • 初奪三振:同上、8回裏に坂本勇人から空振り三振
  • 初ホールド:2011年9月10日、対阪神タイガース15回戦(明治神宮野球場)、6回表1死に3番手で救援登板、2/3回無失点
  • 初勝利:2011年9月27日、対阪神タイガース17回戦(明治神宮野球場)、5回表に2番手で救援登板、2回無失点

背番号[編集]

  • 45 (2009年 - 2014年途中)
  • 40 (2014年途中 - )

脚注[編集]

  1. ^ 救援の日高プロ1勝「ウイニングボール実家に送ります」 スポーツニッポン 2011年9月28日付記事。
  2. ^ 東京ヤクルトスワローズとの複数交換トレードについてソフトバンク球団公式サイト2014年7月20日配信
  3. ^ 『2013 プロ野球オール写真選手名鑑』 日本スポーツ企画出版社、2013年、44頁。ISBN 978-4-905411-11-6
  4. ^ 2008年ドラフト指名者 Sponichi Annex

関連項目[編集]