厚揚げ

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日本の厚揚げ
生揚げと油揚げの比較

厚揚げ(あつあげ)は、1丁から半丁程度に切った豆腐で揚げた食品であり、揚げ豆腐の一種。油揚げとは違い、内部が豆腐の状態を保つように十分には揚げない[1][2]ので、生揚げ(なまあげ)とも呼ばれる[3]

概要[編集]

表面のみを油で揚げることで、豆腐の食感を残したまま香ばしさが加わっているため、煮物にした際の味の染み込みも良い。また、絹ごし豆腐を使用したものは「絹厚揚げ」と呼ばれ、通常の生揚げよりも柔らかく食感がなめらかである。最近では、もっちりとした食感のものなども販売されている。

作り方は、しっかり水を切った豆腐を半丁程度に切り、180℃から200℃の高温の油で揚げる。表面が濃いきつね色になったら、油から引き上げる。「生揚げ」の名の通り、十分に揚げないまま中身を生豆腐の状態に保つことが要点である。

油揚げのように調味しない料理が多く、焼いたり(厚揚げ焼き・焼き厚揚げ)煮たり暖めて生姜醤油で食べることもあり、その他は、おでんの種にしたりすることが多い。おでん以外の煮物料理も多い。

出典[編集]

  1. ^ goo辞書 生揚げ「揚げ方が不十分なこと」
  2. ^ Yahoo辞書 生揚げ「十分に揚げていないこと」
  3. ^ 全豆連 豆腐加工食品 で詳しく説明。また名称は「生揚げ」。

関連項目[編集]