京楽産業.
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 468-0065 愛知県名古屋市天白区中砂町185 |
| 設立 | 1961年(昭和36年)8月1日 ※創業は1952年(昭和27年) |
| 業種 | 機械 |
| 事業内容 | パチンコ遊技機の企画、開発、製造、販売 補給機器及び周辺機器の研究開発 工業所有権、知的所有権の取得、管理、使用許諾業務 |
| 代表者 | 代表取締役会長 榎本宏 代表取締役社長 榎本善紀 |
| 資本金 | 4,500万円 |
| 従業員数 | 292名 |
| 決算期 | 毎年6月 |
| 主要子会社 | 株式会社京楽 ニッコウ電機株式会社 株式会社まさむら遊機 株式会社太陽 株式会社京楽産業ホールディングス 京楽栄開発株式会社 株式会社とらや ピタゴラス・プロモーション |
| 外部リンク | www.kyoraku.co.jp |
京楽産業.株式会社(きょうらくさんぎょう、KYORAKU)は、パチンコ機器メーカー。
目次 |
[編集] 沿革
- 1952年(昭和27年) - 京楽遊機製作所として創業
- 1961年(昭和36年)8月1日 - 法人改組し、京楽産業株式会社を設立。
- 2000年(平成12年) - 現在のCIマークを制定
- 2006年(平成18年)8月25日 - 商号を京楽産業.株式会社(社名末尾に『.』が入る)に変更
- 2008年(平成20年)2月7日 - フィールズとの業務提携を発表
- 2009年(平成21年)2月1日 - 吉本興業との合弁会社KYORAKU吉本.ホールディングス株式会社を設立。
[編集] 概要
- かつてはパチンコ台の機種名に「フラワー」など花に関連したネーミングが多かったが、近年では「CRぱちんこ●●」と平仮名で「ぱちんこ」と付ける表記が多い。ちなみにこの表記形態は2004年に発表された、「CRぱちんこイエローキャブ」から始まった(2008年9月にサミーからぱちんこCR北斗の拳が発売、京楽以外での「ぱちんこ」表記が出たが、こちらはCRの前に表記されており、京楽と区別化はされている様である)。
- 近年ではアニメーションや特撮、人気ドラマや映画等の幅広い認知度を持つ作品等をテーマにした[1]パチンコ台の製造に力を入れており、その機種に対する評価も非常に高い。
- 近年は少なくなったが、羽根モノタイプや権利物タイプなどの、いわゆる「平台」機種の開発、発売も行っている。
- グラビアアイドルを起用したイメージガール『ミスサプライズ』を毎年選定している。
- スフィアリーグ「carezza」のゼッケンスポンサーの一社である。
- テレビCMを積極的に放映することでも有名。特に力を入れている機種は導入前後に必ず放映する。
- 2006年秋まで亀田三兄弟をスポンサードしており、プロデビューした亀田興毅、亀田大毅はそれまで試合中「KYORAKU」のロゴが入ったパンツを穿いていた。現在はハッスルをスポンサードしている。
- 本社のある名古屋市内には京楽直営ホールがあり、ここでは京楽の新機種が全国デビューに先駆けて1ヶ月ほど前から大量に先行導入される[2]。これら直営ホールの中でも特に名古屋市中区錦三丁目にある「サンシャインKYORAKU 栄」は、ショッピング施設や食事施設、さらにはシースルー観覧車までも併設されているため、名古屋市中心街での待ち合わせスポットとしてよく利用される。
- ロゴマークの「!!」には、「もっと驚きを(モアサプライズ)」という意味がこめられている。
[編集] 主な機種一覧
[編集] 旧要件機(主要機種)
- 1986年 - サンダッシュスカーレット
- 1985年 - サンスカーレット
- 1989年 - ダービー
- 1991年 - 遊ぶんジャー(初の液晶搭載機)、ニュートランプカード2(業界初のスーパーリーチ採用機種)
- 1992年 - たぬ吉君2、CRフラワーショップ(初のCR機)
- 1993年 - ピンボール
- 1995年 - お竜さん
- 1996年 - 玉ちゃんファイト
- 1997年 - CR華観月(田川寿美の歌が流れる)
- 1999年 - CRC.C.ガールズ
- 2000年 - CRタヌ吉2000
- 2001年 - CR必殺仕事人(ハンドル部にバイブレーター機能『P-vib』を初搭載)
- 2002年 - CRグラディエーター(石井竜也プロデュース)
- 2003年 - CR黒ひげ危機一発、CRジュラシック・パーク(チャンスボタンを初搭載)、CR必殺仕事人激闘編(この機種を最後に『P-vib』を廃止)、がんばれ丸ちゃん(丸山茂樹がモチーフ)
- 2004年 - CR仮面ライダー、CRぱちんこイエローキャブ
[編集] 現行基準機
| 機種名 | 発売年月 | 備考 |
|---|---|---|
| CRぱちんこ沖縄 | 2005年3月 | 初の新要件機、3面ドラム採用 |
| CRぱちんこハイサイ | 2005年3月 | CRぱちんこ沖縄の確変5回セット版 |
| CRぱちんこウルトラセブン | 2005年5月 | バトルスペック、台枠リニューアル |
| CRぱちんこスカイボート | 2005年6月 | 普通機タイプ |
| CRぱちんこ水戸黄門 | 2005年9月 | |
| CRぱちんこ冬のソナタ | 2006年3月 | |
| CRぱちんこたぬ吉くん | 2006年5月 | 直撃大当たり搭載の羽根モノタイプ |
| CRぱちんこチェッカーズ | 2006年6月 | 初のハネデジスペック発売 |
| CRぱちんこJAWS | 2006年7月 | バトルスペック |
| CRぱちんこ華王美空ひばり | 2006年9月 | |
| CR羽根ぱちんこウルトラセブン | 2006年11月 | 直撃大当たり搭載の羽根モノタイプ |
| CRぱちんこウルトラマン | 2006年12月 | バトルスペック |
| CRぱちんこアタックNo.1 | 2007年2月 | |
| CRぱちんこ歌舞伎剣 | 2007年3月 | ハネデジ専用機、バトルスペック |
| CRぱちんこ必殺仕事人III | 2007年5月 | 台枠リニューアル、ハンドル部に『P-フラッシュ』を初搭載 |
| CRぱちんこまことちゃん | 2007年6月 | 権利物タイプ、ハネデジ専用機 |
| CRぱちんこ仮面ライダー ショッカー全滅大作戦 | 2007年7月 | バトルスペック |
| CRぱちんこ黒ひげ危機一発2 | 2007年10月 | ハネデジ専用機、バトルスペック |
| CRA羽根ぱちんこ水戸黄門 | 2008年2月 | 直撃大当たり搭載の羽根モノタイプ |
| CRぱちんこラッキークラウン | 2008年2月 | 普通機タイプ |
| CRぱちんこ冬のソナタ2 | 2008年4月 | 仕事人シリーズ以来のスタンダードタイプ |
| CRぱちんこ必殺仕事人III桜バージョン | 2008年5月 | CRぱちんこ必殺仕事人IIIのマイナーチェンジ版 |
| CRぱちんこアバンギャルド | 2008年7月 | |
| CRぱちんこキン肉マン | 2009年2月 | 「進化系ぱちんこ」第1弾。 |
| CRスロぱちんこグラディエーターエボリューション | 2009年3月 | 「進化系ぱちんこ」第2弾。9面ドラム&透過液晶を搭載。 |
| CRぱちんこおぼっちゃまくん | 2009年5月 | 「進化系ぱちんこ」第3弾。 |
[編集] 機種に関して
CRぱちんこ必殺仕事人III (2007年)
- リーチ状態で1周以上すれば、サウンドが変化して「大当り」か「その直前」しか出目は止まらないというスーパーリーチを、いち早くアイデアとして採用した先駆的メーカー。「ニュートランプカード/2」
- 一時期、ハンドルにバイブレータを搭載した機種も発売した。その機能は大当たり予告等で振動させたりしていた。
- 後にバイブレーター予告が禁止されたため、ハンドルを使った予告は無くなっていたが「CRぱちんこ必殺仕事人III」から採用した新台枠では「キュイン」という音とともにハンドルが激しく光る「P-フラッシュ予告」が搭載されている。この予告は必殺仕事人Ⅲだけでなくその後の機種にも搭載された。どの機種でも発生した時点で確変大当たり確定(羽根物の場合は16R確定)となる。また「CRぱちんこ冬のソナタ2」から、「キュイン」音が鳴ってもハンドルが光らない「P-サイレン」が搭載され、こちらは大当り確定予告(確変・通常)となっている。京楽のテレビコマーシャルでも、CMの最後にはこの予告の効果音が流れる。
- 「CRぱちんこ冬のソナタ」では、2006年年初が発売だが、同年末にも異例のCM放映を行い「冬こそ冬ソナ」と題したキャンペーンを展開した。
- 2004年のパチンコ新基準設定にいち早く順応し、その特製を活かしつつ高めのゲーム性や楽しい演出を両立させた連チャン機「CRぱちんこウルトラセブン」、「CRぱちんこ水戸黄門」、「CRぱちんこ冬のソナタ」、「CRぱちんこウルトラマン」等の機種を相次いで発売。また、長い間噂されていた美空ひばりをモチーフとした機種(「CRぱちんこ華王美空ひばり」)も2006年10月に発売した。
- かつての大ヒット羽根モノ機「玉ちゃんファイト」は、みなし機問題(※パチンコ#歴史を参照のこと)で2006年にやむなく撤去されるまで全国各地のホールで10年前後の長きにわたり稼動した。今でも根強い人気があることから、「たぬ吉君2」から受け継がれる躯体はほぼそのままに「がんばれ丸ちゃん」、「CRぱちんこたぬ吉くん」、「CRぱちんこ仮面ライダー」、「CR羽根ぱちんこウルトラセブン」などに活用されている。また玉ちゃん自身も、たぬ吉君と共に京楽のデジパチ機の多くで大当たり確定のプレミアキャラとして登場している。
- 「CRぱちんこウルトラセブン」の大ヒットは業界に大きな影響を与えた。その後も京楽の機種は演出の面白さや爆発力等で次々と大ヒットしており、三洋物産の「海帝国」の牙城を崩したといってもよい。なお他メーカーも京楽に続けと言わんばかりに様々な機種を出しているが、ほとんどが失敗に終わっている。しかし、2007年になるとSANKYOの「CRF倖田來未」など京楽を意識したと思われる他メーカーの機種が大ヒットとなっている。
- 三洋物産の「CRそば屋の源さん」はそのスペックや演出等が京楽の「CRぱちんこ必殺仕事人III」を強く意識していると思われる。国民的看板機種メーカーであった三洋物産までもが急激な方向転換を求められており、京楽の勢いはパチンコ業界の勢力図を塗り替えてしまった。
- よくゼブラ柄のモチーフにしたリーチアクションを多くの機種で採用していて「京楽といえばゼブラ」というくらいに有名。その絵柄を使って激アツを演出するが、信頼性はイマイチと言われている。特定の場面でゼブラ演出が発生すれば、大当たりが確定する機種もある。
- 他のメーカーでボタン操作と言えば、予告・リーチ演出やモード選択等が殆どだが、京楽には裏ボタン攻略があり、客待ち中に押すとキャラが出て来る遊び心的な物や、ボタン押しを指示する所以外でリーチ中や再抽選時等にタイミング良く押す、連打等する事により、成功すれば信頼度アップ、大当りや確変確定といった演出が多く含まれている。特に「CRぱちんこ必殺仕事人III」はバリエーションが豊富で、簡単な物から難易度の高い物まで多彩である(内容は「こちら」を参照)。因みに裏ボタン攻略が成功するのは一部を除き、基本は内機的に確変大当りが決定している時であり、ハズレ、単発大当りでは成功しない。また、失敗したからといってハズレ、単発確定ではない。無論、連打したからと言ってハズレ、単発が確変に変わる事は絶対に無い。
- 「CRぱちんこ冬のソナタ2」の発表予告CMを2007年末から放送。デビュー約4ヶ月前からのCMはこの業界では極めて異例であり、本当にホールへ導入されるのかという遊戯者の不安も仰いだ。また当初2008年4月7日を予定していた「CRぱちんこ冬のソナタ2」の導入開始日を、“ヨン”がふたつ並ぶ日にちなんで4月4日に変更した(一部の地域を除く)。
[編集] ミスサプライズ
ミスサプライズとは、KYORAKUのイメージガールを務める女性タレントのことで、2001年9月より毎年選出される。
[編集] プレミアムとして使われるキャラクター
ほかに機種独自のキャラもある(冬ソナのアザラシ、仕事人の竜、仮面ライダーの蜂女など)。
[編集] 提供番組
- 行列のできる法律相談所(日本テレビ、2008年から)
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(フジテレビ)
- AKBINGO!(日本テレビ)
- SAKAE TA☆RO(中京テレビ)
他多数
[編集] 主なグループ企業
- まさむら遊機
- 1983年設立のパチンコ機メーカー。2005年発売の「CR岡本夏生の幻の雀神麗華」以降新機種を発表していない。
- 京楽産業ホールディングス
- 旧社名・株式会社ハックベリー(2006年に変更)。京楽産業.のパチンコ機を家庭用ゲーム機に移植販売する。なお、社名に「ホールディングス」とあるが、2009年現在ではいわゆる持株会社ではない。
- 京楽栄開発
- 2003年設立。SUNSHINE SAKAEの管理・運営を行っている。子会社にSKE48メンバーが所属するピタゴラス・プロモーションがある。
- KYORAKU吉本.ホールディングス
- 2009年設立、吉本興業との合弁会社。なおこちらも、京楽産業.あるいは吉本興業の持株会社ではない。

