山佐

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山佐株式会社
Yamasa Company, Limited
種類 株式会社
略称 山佐、ヤマサ
本社所在地 〒718-0003
岡山県新見市高尾362番地1
設立 1967年2月
業種 サービス業
事業内容 マイクロコンピューターを利用した機械、及び アミューズメント用機械の開発・製造
代表者 代表取締役 佐野慎一
資本金 1,500万円
売上高 473億円(2007年度)
従業員数 348名(2008年3月現在)
外部リンク http://www.yamasa.co.jp/
  

山佐株式会社(やまさ)は、岡山県新見市に本社を置く大手パチスロメーカー。

目次

[編集] 特色

パチスロパルサー以来、「山佐パターン」と呼ばれる独特のリーチ目を持つ機種を数多く開発する。1990年代には『スーパープラネット』のヒットに引き続き、当時パチスロ史上最大のヒット機種となった『ニューパルサー』などで一世を風靡し、裏モノの蔓延で衰退しかけていたパチスロ業界の屋台骨を支えた。出ては裏モノ化されることが当たり前になっていた時代だったが、これらの台は、パチスロのスタンダード機種として全国的にほぼノーマルで営業し続けられていた。

しかしアシストタイムストックタイム機能が標準となった爆裂機種が登場すると、出玉感の差から苦戦し、テトラリールなど独自の機能を盛り込んだ機種を開発するも一般層のファンを惹きつけることは叶わず、近年はややヒット作に恵まれない状況が続いていた。

5号機時代に入ってから一転してアシストリプレイをメインとして機械割を高めた『パチスロ戦国無双』『パチスロキン肉マン』『ウルトラマン・ザ・スロット』などをヒットさせ、人気を盛り返してきている。

基本的に「型式試験に通りやすい」事をモットーにするメーカーであり、また、過度の技術介入を許さない設計を念頭に置いている模様。俗に言う「出玉スペック」のきつい機種を送り出した事も多い。特にボーナスをストックした連チャン機における出玉スペックのきつさは、他のメーカーと比較してしまうと見劣りする事が多かった為にホールでは客付きが悪く、稼動があまり取れない事も多かった。

優れたゲーム性による高い評価と、出玉スペックに対する評価は、強烈に反比例する事が多いメーカーで、出玉を求める打ち手には好みが大きく分かれるメーカーとも言えるだろう[要出典]

カエル(ケロット)・ウィンちゃん・プラネットくんなどの自社ブランドキャラクターを有しているが、上記に示した通り、4.5号機の終盤辺りから4号機の終焉にかけてはヒット機種には恵まれていなかった。導入されてもわずか3か月以内に撤去された機種も多くある。その理由はゲーム性の低下などもあるが、出玉スペックのきつさが大きな理由となっていた。

シンボルキャラクターはカエルのケロット2006年7月に設立40周年を記念して一般公募により命名)。

プログラムの複雑さでは群を抜いているといわれ、特に『サイバードラゴン』などは常軌を逸した複雑さにパチスロ雑誌の解析担当者も驚愕したという。また社内の「山佐サウンドチーム」によるBGMは評価が高く、ファンからは「山佐サウンド」と呼ばれている。

[編集] 主な発売機種

[編集] 3号機以前(主要機種)


[編集] 4号機(主要機種)

機種名 発売年 備考
ニューパルサー 1993年 山佐初の4号機
ダイバーズXX 1995年
セブンリーグ 1995年 A-Cタイプ
ピンクパンサー 1995年 業界初のタイアップ機
ワイワイパルサー2 1996年
ニュービッグパルサー 1997年
ケロケロパルサー 1997年
タムタムA/タムタムR 1997年
そんなKABAな 1997年
ターボ1000 1997年 A-Cタイプ
スピード 1998年 業界初全設定ビッグボーナス確率1/240.9
ピカ吾郎 1998年 山佐初の完全告知機
ビッグウエーブ 1998年 プレイサポートシステム搭載
アストロライナー7 1998年 業界初の7ライン機
花月 1998年 山佐初の大量獲得機
ティーダ-30 1998年 初の30パイ専用機種
ピンクパンサー3 1999年 山佐初のCT機
ハイブリッド 1999年
イプシロンR 1999年
シーマスターX 1999年 業界初の4thリール(テトラリール)搭載
河童の湯7R 1999年 黄桜酒造とのタイアップ機
マジカルポップス 1999年
レキオ-30 1999年
コングダム 1999年
カンフーレディ 2000年
ニューパルサーR 2000年
ハイパーラッシュ 2000年
タイムクロスA 2000年 山佐初の液晶搭載機
M771 2000年 最大獲得771枚の大量獲得機
ファウスト 2000年
ナイツ 2001年 唯一のYタイプ(規定ではBタイプ)
サイバードラゴン 2001年 山佐初のAT機
スーパーリノ 2001年 業界初のサイレントストック搭載
キングパルサー 2001年
カンフーレツデン 2002年
タイムパーク 2002年
ネオプラネットXX 2002年 EL VISIONビッグバンモード初搭載
ザクザク千両箱R 2002年
クレイジーシャーマンR 2002年
ペンギンパラダイス 2002年
海一番R 2003年 パチンコ機種との初タイアップ
メフィスト 2003年
ネオマジックパルサーXX 2003年
メガマックスR 2003年
ワイルドウルフ 2003年
天下布武 2004年
鉄拳R 2004年
キングオブキングパルサー 2004年
トゥエンティーセブン 2004年 業界最多の27ライン機
祭の達人 ウィンちゃんの夏祭り 2005年
ニューパルサーRZ 2005年 4号機最後のニューパルシリーズ
燃えよ!功夫淑女 2006年
ジャイアントパルサー 2006年
ダブルバー・ビッグウェーブ 2006年
ネオフルーツチャンス(N) 2006年

[編集] 5号機

機種名 発売年月 備考
パチスロプレイボーイ(-30) 2007年2月 初の5号機
ピカゴロウV 2007年3月
ニューパルサーV 2007年6月 業界初の4メインリール機
パチスロ戦国無双 2007年8月
パチスロ「機動戦士ガンダムII 〜哀・戦士編〜」 2007年12月
パチスロプレイボーイ Limited Edition 2008年2月
パチスロ「キン肉マン」 2008年4月
ニューパルサーEvolution 2008年5月
パチスロリッジレーサー(N) 2008年5月 パイオニア販売との共同ブランド・インパルスから発売
パチスロ「バイオハザード」 2008年7月
バウンティキラー 2008年10月
ウルトラマン・ザ・スロット 2008年12月
パチスロ「ケロット」 2009年1月
夢花月 2009年4月
レキオ2-30 2009年5月
ニューパルサー3 2009年6月

[編集] 家庭用ゲーム機

関連会社のヤマサエンタテインメントより発売。パッケージソフトとしては山佐Digiシリーズとして。2009年からはWiiウェアなどダウンロード販売にも進出している。

[編集] 事業所

  • 本社 - 岡山県新見市高尾362番地1
  • 岡山本部 - 岡山県岡山市南区福富東二丁目20番6号
  • 寄島事業所 - 岡山県浅口市寄島町12155番地142
  • 東京分室 - 東京都台東区台東四丁目9番3号 豊ビル
  • 東京支社 - 東京都台東区東上野二丁目15番12号 ニッコービル3F

[編集] 関連会社

  • 山佐産業株式会社
  • 山佐パーツ株式会社
  • ヤマサエンタテイメント株式会社
  • 岡山石油販売株式会社
  • 株式会社岡山住建

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク