クランキーコンドル
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クランキーコンドルはユニバーサル販売(後のアルゼ)から発売されたパチスロ機。通称「クランコ」「クラコン」「コンドル」。
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[編集] 概要
キャラクター図柄に小生意気な表情を浮かべたコンドルを採用。クランキー(cranky=気難しい、へその曲がった)コンドルという機種名の由来となった。
[編集] 大量リーチ目
リール制御が秀逸で、左、中リール上段に青7がテンパイする「青テン」、各リールの中段にリプレイ、リプレイ、スイカと並ぶ、「リリス」、左、中リール中段にスイカがテンパイし、右リールでスイカが外れるリーチ目等は、後の多くの機種に受け継がれている。他にもボーナス図柄の一直線型・山型・V字型他大量のリーチ目が用意されており、山佐のニューパルサーで確立されたゲチェナも採用されている。なお、同配列で同様の手順でリプレイハズシが行える「スーパーモグモグ(エレコ)」ではリーチ目が変更されており、「青テン」に相当する「黒テン」が通常時(ボーナス未成立時)にも出現する。
但し、ユニバーサルはこの機種からリール制御を大きく変更したため、稼働初期には大量リーチ目が客に認知されず、また設置台数も少なかったため、リプレイハズシがなければここまでの人気は出ず、秀逸なリール制御も闇に葬られていただろうといわれている[要出典]。
[編集] 高い技術介入性
リプレイはずしはこの機種から一般的に広まった。
通常時には取りこぼしをなるべく少なくする小役回収打法を使いビッグボーナス時にはリプレイはずしを行うというパチスロの打ち方は今でこそ半ば常識となっているが、それはこの機種から一般的に広まったと言っても過言ではない。それまでもこのような打法は存在したが、それはメーカーも想定していないバグをねらったものが多く、発覚した場合はそこでその機種の命運はつきるものだった。しかし、クランキーコンドルはメーカーがそのような打ち方を想定して設計したもので、この技術介入により機械割が高くなって設定1でも完全に行えば機械割が100%を超えた(完全オヤジ打ちでは設定6でも機械割が100%に満たない)。そのため末期にはホールには設定1のクランキーコンドルしか置かれなくなった。
その後のパチスロ機はほとんどがリプレイはずしの実行を前提として設計され、大量獲得機の出現などに繋がっていった。
[編集] ボーナス確率・機械割
| 設定 | BIG | REG | 機械割 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1/277 | 1/482 | 95% |
| 2 | 1/264 | 1/443 | 98.2% |
| 3 | 1/256 | 1/410 | 100.3% |
| 4 | 1/241 | 1/390 | 102.5% |
| 5 | 1/241 | 1/381 | 104.7% |
| 6 | 1/241 | 1/381 | 107.1% |
※メーカー発表の数値
| 4号機 |
|---|
| クランキーコンドル - クランキーコンテスト - クランキーコンテスト2 |
| 5号機 |
| クランキーコンドルX |
| 販売 |
| アルゼ・エレコ |

