黒ひげ危機一発

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黒ひげ危機一発(くろひげききいっぱつ、Pop-up Pirate)はタカラトミーによる玩具1975年から発売されているロングセラー商品。

目次

[編集] 概要

海賊だけを出しているに対して短剣を刺し、樽から飛び出す海賊の反応を楽しむゲームである。

発売当初は敵に捕まり樽の中で縛られている仲間の海賊を救出するため、短剣を刺しながら樽の中でロープを切って助け出すという設定であり、「飛び出させた人が勝ち」となるゲームであった。しかし、実は製品化前の企画・構想の段階では「飛び出させた人の負け」とする予定であったが、「剣を最後まで差し込まずにズルをする人がいるかもしれない」との理由で上記にもある「飛び出させた人が勝ち」となるルールに変更された[1]。1976年、フジテレビクイズ番組クイズ・ドレミファドン!』の放送初回からプレゼントゲームに採用され、一般に多く知られるようになった。しかし、「飛び出させた人の負け」というルールで使われ、そのルールが世間に広まった。

ゲームセンターにあった機体も飛び出せると商品が出てくる仕様であった。

その後、正式ルールも、「遊ぶ人が任意で勝ち負けを決める」となった時期を経て、「飛び出させたほうが負け」となることとなった。

なお、「ききいっぱつ」の通常の漢字表記は「危機一髪」であるが、商品名は「危機一発」という表記が正しい。

[編集] バリエーション

黒ひげ危機一発には、バリエーションが多数存在する。短剣を刺して、樽に入ったキャラクターが飛び出すと勝ち(もしくは、負け)という基本的なルールは変わらないものの、新しい要素が加わったり、黒ひげの代わりに人気キャラクターになったコラボレーション商品などのバージョンがある。また、アーケードゲーム機や持ち運びが可能な小さいサイズのキーチェーン版、ストラップ版がある。

  • 黒ひげ危機一発ゲーム(1975年)
  • NEW 黒ひげ危機一発ゲーム(1979年)
  • 生ダル危機一発ゲーム(1982年)
  • 絶叫ジャンボ黒ひげ危機一発ゲーム(1990年)
  • 元祖 黒ひげ危機一発ゲーム(1995年)
  • 黒ひげ危機一発NEWパッケージ(2000年)
  • 黒ひげ危機一発 金の剣(2000年)
  • 黒ひげ危機一発 銀の剣(2000年)
  • 絶叫NEWジャンボ黒ひげ危機一発!ゆれタルしゃべっタル(2001年)
  • 黒ひげ一攫千金ゲーム(2005年)
  • 黒ひげ危機一発ゲーム(初代復刻版)(2005年)
  • ラブヒゲ危機一発(2007年)
  • 黒ひげUSBハブ(2007年)
  • 黒ひげ危機一発 30周年記念パッケージ(2007年)
  • 黒ひげ博士 ビリビリ危機一発(2008年)
  • ラブヒゲ危機一発sweet(2009年)
  • ラブヒゲ危機一発DevilCupid(2009年)
  • 黒ひげ危機一発(リニューアル)(2011年)
  • ジャンボ黒ひげ危機一発(2011年)

[編集] コラボレーションバージョン

[編集] 黒ひげ危機100発

2009年7月発売のバリエーションのひとつ。従来の剣を刺して遊ぶのではなく、ルーレットを回し止まった色の3色のどれかの剣型ボタンを押すことで、音が鳴るか又は多数の黒ひげくんカードが飛び出す。フェイントの場合はカードのみだが、当たりの場合はチーンの音と共に黒ひげくんカードに続けて黒ひげくん人形も飛び出し救出成功になる。

[編集] 黒ひげ危機一発 ゆらゆら海賊船ゲーム

2010年10月発売の派生商品。すごろくを基本にしたゲームで、ドックロンが揺らす邪魔で落ちないようにしながらゴールまで進んでいく。

登場キャラ
  • 黒ひげくん - お宝を探す冒険者
  • 白ひげ - 黒ひげの仲間で航海士
  • セーラー - 黒ひげの仲間で姫様
  • ドルフィー - 黒ひげの仲間でナイフ投げ達人
  • キャプテン・ドックロン - ガイコツ海賊。黒ひげの敵
  • コッコロン - ドックロンの部下達

[編集] パチンコ・パチスロ

パチンコ
パチスロ
  • パチスロ「黒ひげ危機一発」(2011年、山佐

[編集] 脚注

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  1. ^ ニコリ『パズル通信ニコリ 2008年冬号 Vol.121』p79。
  2. ^ 日刊ゲイ新聞 - 『黒ひゲイ危機一髪』製品名変更ヘ。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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