「ちびまる子ちゃん (映画)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m Template:複数の問題の"Cleanup"を"wikify"に修正
文言の訂正。
タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集
22行目: 22行目:
|次作=[[ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌]]
|次作=[[ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌]]
}}
}}
『'''ちびまる子ちゃん''' 』は、[[1990年]][[12月15日]]に公開された[[日本]]の[[アニメーション映画]]。配給は[[東宝]]。電話100年を記念し制作された。'''大野君と杉山君'''の副題が添えられている。<!--タイトルは映画内では「ちびまる子ちゃん」のみ、VHS、DVDでは「劇場用映画 ちびまる子ちゃん」となっている。漫画版は「ちびまる子ちゃん 大野君と杉山君」-->
『'''ちびまる子ちゃん'''』は、[[1990年]][[12月15日]]に公開された[[日本]]の[[アニメーション映画]]。配給は[[東宝]]。電話100年を記念し制作された。'''大野君と杉山君'''の副題が添えられている。<!--タイトルは映画内では「ちびまる子ちゃん」のみ、VHS、DVDでは「劇場用映画 ちびまる子ちゃん」となっている。漫画版は「ちびまる子ちゃん 大野君と杉山君」-->


==あらすじ==
==あらすじ==

2019年6月20日 (木) 10:42時点における版

ちびまる子ちゃん > ちびまる子ちゃん (映画)
ちびまる子ちゃん
監督 須田裕美子
芝山努
脚本 さくらももこ
原作 さくらももこ
製作 本橋浩一
出演者 TARAKO
水谷優子
屋良有作
鈴木みえ
富山敬
佐々木優子
山口勝平
水原リン
音楽 中村暢之
撮影 森田俊昭
配給 東宝
公開 日本の旗 1990年12月15日
上映時間 94分
製作国 日本の旗 日本
配給収入 13.5億円[1]
次作 ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌
テンプレートを表示

ちびまる子ちゃん』は、1990年12月15日に公開された日本アニメーション映画。配給は東宝。電話100年を記念し制作された。大野君と杉山君の副題が添えられている。

あらすじ

ある日、席替えで一緒になった大野くんと杉山くん。2人は少し暴力的だが、いつも仲がいい。そんな2人の夢は船乗りになること。

そんなある日、2人はそれぞれ運動会の隊長、副隊長をやることになるが、ひょんとしたことで2人は大ゲンカ。結局白組が勝つが、まる子たちはうつむいたまま。

それからしばらくたって、次はクリスマスに行われる合唱コンクールで大野くんが独唱をすることになった。だが、当日に声が出なくなってしまう。ところが、杉山くんがすぐ代役で歌ってくれ、全校で2位を受賞する。その後2人は仲直りし、元の2人に戻っていった。

そんな中、大野くんが転校することになり…。

3年4組 座席表

今作に登場する40人の3年4組の生徒の席替え後の座席表。

【 】は出席番号

花輪くん【17】 永沢くん【15】 藤木くん【19】 荒井くん【2】 大野くん【4】
関口くん【10】 長田くん【5】 上杉さん(まりちゃん)【27】 山田さん【39】 新田(現・土橋)さん(とし子ちゃん)【34】 浜崎くん【18】 杉山くん【9】
斉藤くん【8】 内藤くん【14】 柳川くん【22】 みぎわさん【38】 中島くん【16】 佐々木さん(よう子ちゃん)【32】 さくらさん(まる子)【31】
渡辺くん(ナベちゃん)【25】 牧村さん(マキちゃん)【37】 野村さん【35】 吉田くん【23】 高宮さん【33】 富田くん(ブー太郎)【13】 田中くん【12】
穂波さん(たまちゃん)【36】 横田さん(ヨリちゃん)【40】 兼子くん【7】 青木くん【1】 伊藤さん(ゆみこちゃん)【26】 えびすくん【3】 添田くん【11】
三沢くん【21】 内田さん【28】 加藤くん【6】 若林くん【24】 丸尾くん【20】 加藤(現・小長谷)さん【29】 小島さん【30】
教卓

キャスト

スタッフ

主題歌

オープニング主題歌「おどるポンポコリン

作詞 - さくらももこ / 作曲・編曲 - 織田哲郎 / 歌 - B.B.クィーンズ(BMGビクター

エンディング主題歌「ゆめいっぱい

作詞 - 亜蘭知子 / 作曲・編曲 - 織田哲郎 / 歌 - 関ゆみ子(BMGビクター)

脚注

  1. ^ 1991年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟

外部リンク