神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン

神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン（かながわけんりつはなとみどりのふれあいセンター かなガーデン）は、神奈川県平塚市寺田縄にある植物園。オリエンタルランドグループ・グリーンアンドアーツの特別目的会社(SPC)『かながわGAパートナーズ』がPFI方式によってが建設、管理している。

概要

旧・神奈川県農業総合研究所の跡地に建設され2010年（平成23年）3月1日にオープンした。総面積は92,000平方メートル。

園内のコンセプトはチェコの作家で園芸家としても知られるカレル・チャペックの暮らしを手本とし、日常生活の中に「園芸」をプラスするという提案をしている。そのため、園内にはプラハに現存するチャペックの家と庭園をイメージした展示も行なわれている。

アクセス

• 公共交通機関の場合はJR平塚駅、小田急秦野駅より神奈川中央交通バス乗車、「平塚養護学校前」下車徒歩5分
• 自家用車の場合は神奈川県道62号平塚秦野線「ひらつか花アグリ入口」交差点を東に入る。

外部リンク

• 神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン