名古屋スポーツセンター
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| 名古屋スポーツセンター Nagoya Sports Center | |
|---|---|
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| 施設情報 | |
| 愛称 | 大須スケート場、大須スケートリンク |
| 用途 | スケートリンク |
| 収容人数 | 230席 |
| 管理運営 | 株式会社名古屋スポーツセンター |
| 竣工 | 1984年12月 |
| 所在地 |
〒460-0018 愛知県名古屋市中区門前町1-60 |
| 位置 | 北緯35度9分26.76秒 東経136度53分56.31秒 / 北緯35.1574333度 東経136.8989750度座標: 北緯35度9分26.76秒 東経136度53分56.31秒 / 北緯35.1574333度 東経136.8989750度 |
名古屋スポーツセンター（なごやスポーツセンター）は、愛知県名古屋市中区門前町1-60にあるスポーツ施設。
概要[編集]
1953年（昭和28年）9月に開業した。大須球場の跡地に鉄筋平屋で建設され、愛知県初の通年営業のスケートリンクとなった。周辺地域が大須と呼ばれている事と通年営業のスケートリンク（56m×26m）を擁する事から、地元では「大須スケート場」「大須スケートリンク」の別名で知られる。
1984年（昭和59年）に住宅・都市整備公団（現・都市再生機構）との共同事業で公団住宅を併設する現在の姿となった。開業から60周年となる2013年（平成25年）には改修工事が行われ、7月13日にリニューアルオープンを迎えた[1]。
一般向けのアイススケート場として利用されるだけでなく、ジュニアスクール（フィギュアスケート、アイスホッケー、スピードスケート）も開設されており、フィギュアに関しては山田満知子、門奈裕子など一流の指導者が揃っている事から、ここから伊藤みどり（世界選手権優勝）、恩田美栄（四大陸選手権2位）、安藤美姫（世界選手権優勝）、浅田真央（世界選手権優勝）、中野友加里（四大陸選手権2位）、村上佳菜子（四大陸選手権優勝）、宇野昌磨（平昌オリンピック2位）など世界的なフィギュアスケート選手を多数輩出している。
そんな当リンクを舞台として、2013年にはドラマ『スケート靴の約束〜名古屋女子フィギュア物語〜』が制作され、12月25日にテレビ東京系列にて放送された。
なお、大人向けの教室（アイスホッケー、スケートフォークダンス）の他に、クラシックバレエや社交ダンスなどの教室も開設されている。
フィギュアスケート漫画の『メダリスト』（著者・つるまいかだ）は当施設が舞台となっている[2]。
所在地[編集]
住所[編集]
- 愛知県名古屋市中区門前町1-60
交通アクセス[編集]
関連項目[編集]
出典[編集]
- ^ 中日新聞:大須リンク全面改修中、７月１３日再開愛知(CHUNICHI Web) 2013年6月22日
- ^ “名古屋が舞台のおすすめご当地コミック”. 株式会社三洋堂書店. 2021年6月13日閲覧。
外部リンク[編集]
- 名古屋スポーツセンター公式HP
- 名古屋スポーツセンター (276293009126492) - Facebook
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