喜多見駅

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喜多見駅
喜多見駅南口(2007年1月31日)
喜多見駅南口(2007年1月31日)
きたみ - Kitami
OH 14 成城学園前 (1.1km)
(1.1km) 狛江 OH 16
所在地 東京都世田谷区喜多見9-2-26
駅番号 OH 15
所属事業者 OdakyuGroup logo2.svg 小田急電鉄
所属路線 OH 小田原線
キロ程 12.7km(新宿駅起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線*
乗降人員
-統計年度-
32,310人/日
-2013年-
開業年月日 1927年昭和2年)4月1日
備考 *通過線2線含む
ホーム(2011年4月)

喜多見駅
配線図

成城学園前駅

2 1


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狛江駅

喜多見駅(きたみえき)は東京都世田谷区喜多見にある、小田急電鉄小田原線。駅の西南側は狛江市に含まれている。駅番号はOH 15

概要[編集]

新宿駅から15番目(新宿駅も含む)の駅。新宿駅からの距離は12.7km。世田谷区と狛江市の区市境界線上にあり、駅の西側(狛江駅側)3分の1ほどが狛江市に入っているが、登記上の所在地は世田谷区喜多見9-2-26。

新宿駅から下り方向で世田谷区内の最後の駅。成城学園前駅から当駅の間に国分寺崖線が存在するため、以前は急な下りになっていたが、当駅の高架化と成城学園前駅の地下化により現在では線路の高低差はほぼ解消されている。

過去に、都心から玉川通り世田谷通りの地下を通り喜多見駅で小田急線に乗り入れる地下鉄構想、小田急多摩線を喜多見駅から分岐する構想があったが、いずれも実現しなかった。1997年に高架化工事が完成し、また、1994年に当駅と野川の間に喜多見検車区が建設された。駅前は2007年再開発が実施された。

狛江駅和泉多摩川駅とともに成城学園前駅の管理管区に属する。

駅構造[編集]

間に通過線をはさんだ相対式ホーム2面4線を有する高架駅である。線路・ホームは高架上に、改札口は地上にある。複々線区間にあり、各停区間準急は当駅で特急ロマンスカー快速急行急行多摩急行準急に追い越されることがある。

改札口は高架化以前は西側にも臨時改札口が存在したが2013年現在は東側一箇所のみ。屋根はホームの全面を覆っている。線路部分は覆っていない。

世田谷区内の新設高架駅ではデザインが統一されており、各駅ごとに基調色を定め、特徴としている。基調色はホーム屋根の柱などに使われている。当駅の場合、淡いクリーム色である。また、ホームの屋根の形状はアーチ状となっている。これは後に高架化された千歳船橋駅も踏襲している。駅舎両脇の高架下は商業施設として利用されている。

ホーム有効長は10両編成に対応している。

2013年度の設備投資計画にて行先案内表示器の新設が盛り込まれ[1]同年12月9日より供用を開始した[要出典]

喜多見駅プラットホーム
ホーム 路線 方向(線路) 行先
1 OH 小田原線 下り(緩行線) 小田原箱根湯本藤沢片瀬江ノ島方面
通過線 □小田原線 下り(急行線) (下り列車の通過)
通過線 □小田原線 上り(急行線) (上り列車の通過)
2 OH 小田原線 上り(緩行線) 新宿千代田線方面

※下り梅ヶ丘 - 登戸間、上り向ヶ丘遊園 - 梅ヶ丘間の急行線・緩行線は原則として以下の通り使い分けられている。

〔急行線〕

特急ロマンスカー・快速急行・多摩急行・急行・準急が使用する。

〔緩行線〕

区間準急・各駅停車が使用する。

出入口[編集]

北口、南口とも段差がないので、エレベータエスカレータはない。

駅構内設備[編集]

駅舎は1990年代の設計・建築のため、施設は比較的充実している。

機器[編集]

施設[編集]

  • トイレ - 改札内改札階北口側にある。多目的トイレも設置されている。
  • 休憩コーナー - 改札内側改札階に2か所ある(旧・喫煙所)。
  • 水飲み場 - 各ホームに1か所ずつある。
  • 待合室 - 各ホームに1か所ずつ、合計2か所ある。2004年秋に設置された。
  • エレベーター - 改札階と各ホーム階を連絡する2基がある。
  • エスカレーター- 改札階と各ホーム階を連絡し両方向に4基がある。

商業設備・施設[編集]

利用状況[編集]

2013年度の1日平均乗降人員32,310人である[2]。1日平均乗降人員および乗車人員推移は下表のとおり。

年度別1日平均乗降・乗車人員推移[3]
年度 1日平均
乗降人員[4]
1日平均
乗車人員[5]
1960年(昭和35年) 10,746 5,417
1961年(昭和36年) 11,992 5,940
1962年(昭和37年) 13,473 6,753
1963年(昭和38年) 15,416 7,754
1964年(昭和39年) 17,467 8,797
1965年(昭和40年) 18,605 9,361
1966年(昭和41年) 19,132 9,521
1967年(昭和42年) 18,842 9,346
1968年(昭和43年) 18,836 9,203
1969年(昭和44年) 18,600 9,318
1970年(昭和45年) 18,655 9,520
1971年(昭和46年) 19,551 9,896
1972年(昭和47年) 20,741 10,480
1973年(昭和48年) 21,503 10,869
1974年(昭和49年) 23,475 11,743
1975年(昭和50年) 23,910 12,050
1976年(昭和51年) 24,643 12,366
1977年(昭和52年) 25,038 12,588
1978年(昭和53年) 25,228 12,773
1979年(昭和54年) 24,942 12,649
1980年(昭和55年) 25,078 12,687
1981年(昭和56年) 25,492 12,934
1982年(昭和57年) 25,600 12,986
1983年(昭和58年) 25,526 13,064
1984年(昭和59年) 25,977 13,274
1985年(昭和60年) 27,660 13,677
1986年(昭和61年) 27,874 13,782
1987年(昭和62年) 28,132 13,860
1988年(昭和63年) 28,613 14,203
1989年(平成元年) 28,695 14,199
1990年(平成02年) 27,535 14,237
1991年(平成03年) 27,626 14,259
1992年(平成04年) 27,517 14,255
1993年(平成05年) 27,747 14,463
1994年(平成06年) 27,825 14,576
1995年(平成07年) 27,732 14,459
1996年(平成08年) 27,455 14,287
1997年(平成09年) 27,152 14,260
1998年(平成10年) 27,227 14,444
1999年(平成11年) 27,691 14,796
2000年(平成12年) 27,861 14,846
2001年(平成13年) 28,454 15,112
2002年(平成14年) 29,352 15,574
2003年(平成15年) [6] 30,097 15,842
2004年(平成16年) [7] 32,236 15,997
2005年(平成17年) [8] 32,367 16,052
2006年(平成18年) 32,537 16,121
2007年(平成19年) 32,652 16,246
2008年(平成20年) 32,415 16,118
2009年(平成21年) 32,043 15,940
2010年(平成22年) 31,519 15,666
2011年(平成23年) 31,185 15,516
2012年(平成24年) 31,769 15,789
2013年(平成25年) 32,310 16,064

駅周辺[編集]

北口・南口に駅前広場がある。ロータリーはない。

駅両脇の高架下に商業施設小田急マルシェ喜多見がある。出店テナント全店の一覧・詳細は公式サイト「店舗一覧」を参照。

北口[編集]

南口[編集]

関連施設[編集]

成城学園前駅と当駅の間に喜多見電車基地および喜多見総合事務所がある。このため、当駅を発着する電車はここで乗務員の交代が行われる場合がある。

バス路線[編集]

すべて小田急バスにより運行される。

北口交番のそばに「喜多見駅」停留所がある。

南口を出て商店街を抜けた世田谷通り沿いに「喜多見駅入口」停留所がある。

歴史[編集]

高架化直前の喜多見駅構内(1995年3月25日)
  • 1927年昭和2年)4月1日 - 開業。
  • 1937年(昭和12年)9月1日 - 片瀬江ノ島駅行「直通」の停車駅となる(小田原方面行「直通」は通過)。
  • 1948年(昭和23年)9月 - 桜準急が設定され、停車駅となる。
  • 1951年(昭和26年)4月 - 準急の停車駅となる。
  • 1964年(昭和39年)11月5日 - 準急の通過駅となる。
  • 1989年平成元年)7月 - 喜多見 - 和泉多摩川間の複々線化着工。
  • 1994年(平成6年)
    • 春 - 喜多見車両基地完成。
    • 12月 - 世田谷代田 - 喜多見間の複々線化着工。
  • 1996年(平成8年)12月1日 - 上り新ホームの使用開始。
  • 1997年(平成9年)
    • 3月 - 喜多見 - 和泉多摩川間の複々線化完成。
    • 6月23日 - 複々線の使用開始。
  • 1998年(平成10年)9月10日 - 小田急マルシェオープン。
  • (時期不明) - 現駅舎供用開始。
  • 2002年(平成14年)12月 - 世田谷代田〜喜多見間の立体化完成。
  • 2004年(平成16年)12月11日 - 区間準急が設定され、停車駅となる。

旧駅舎[編集]

駅舎、路線とも地上にあった。駅舎は上りホーム側にあり、下りホームとは跨線橋により連絡されていた。下りホームには臨時改札口があった。

駅名の由来[編集]

地名から名づけられた。「喜多見」という地名は、江戸時代以前は「木田見」や「北見」と表記されていたが、徳川家康江戸入城の際に「喜多見」という表記になった。元禄年間には喜多見藩が置かれている。

隣の駅[編集]

OdakyuGroup logo2.svg 小田急電鉄
OH 小田原線
快速急行・多摩急行・急行・準急
通過
区間準急・各駅停車
成城学園前駅 (OH 14) - 喜多見駅 (OH 15) - 狛江駅 (OH 16)

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]