経堂駅

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経堂駅
経堂駅北口(2011年4月)
経堂駅北口(2011年4月)
きょうどう - Kyodo
OH 10 豪徳寺 (1.0km)
(1.2km) 千歳船橋 OH 12
所在地 東京都世田谷区経堂2-1-3
駅番号 OH 11
所属事業者 OdakyuGroup logo2.svg 小田急電鉄
所属路線 OH 小田原線
キロ程 8.0km(新宿起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面5線*
乗降人員
-統計年度-
72,769人/日
-2014年-
開業年月日 1927年昭和2年)4月1日
備考 *通過線1線含む
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南口(2007年1月24日撮影)
ホーム(2011年4月)

経堂駅
配線図

豪徳寺駅

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KRWg+l KRWgr STR STR
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千歳船橋駅

経堂駅(きょうどうえき)は、東京都世田谷区経堂2丁目に所在する小田急電鉄小田原線である。駅番号はOH 11

駅構造[編集]

島式ホーム2面5線を有する高架駅であり、上り線にはホームに接しない通過線がある。発車標2004年12月にフルカラーLED式のものが改札口およびホームに新設され2005年1月から使用されており、駅自動放送は列車種別・行先・編成両数などの詳細案内があるタイプが導入されている。

早朝・深夜帯には、当駅始発・終着の列車が設定されている[1]。また、2012年3月17日のダイヤ改正から、上り列車のみ当駅で種別を各停から準急に変更する列車も夜間に設定された[2]

高架化前はホーム有効長が短く、10両編成の列車は停車することができなかったため、千代田線直通準急は通過していた。高架化後は平日朝ラッシュ時の上りを除く準急全列車が、加えて2004年12月11日からは平日の日中および土休日の終日に急行が停車するようになった。

改札口横の高架下には、小田急商事コンビニエンスストア小田急トラベル旅行代理店エクセルシオール カフェなどの店舗がある。

2011年3月14日・15日には東京電力による計画停電の影響から新宿 - 当駅間の折り返し運転が行われた。

経堂駅プラットホーム
ホーム 路線 方向(線路) 行先
1 OH 小田原線 下り(緩行線) 向ヶ丘遊園新百合ヶ丘町田相模大野本厚木小田原箱根湯本藤沢片瀬江ノ島唐木田方面
2 OH 小田原線 下り(急行線) 向ヶ丘遊園・新百合ヶ丘・町田・相模大野・本厚木・小田原・箱根湯本・藤沢・片瀬江ノ島・唐木田方面
通過線 □小田原線 上り(急行線) (上り列車の通過)
3 OH 小田原線 上り(急行・緩行線) 新宿千代田線方面[3]
4 OH 小田原線 上り(緩行線) 新宿・千代田線方面[4]

※下り梅ヶ丘 - 登戸間、上り梅ヶ丘 - 向ヶ丘遊園間の急行線・緩行線は原則として以下の通り使い分けられている。

〔急行線〕

特急ロマンスカー・快速急行・多摩急行・急行・準急が使用する。

〔緩行線〕

各駅停車が使用する。

1番ホームと3番ホームに8両編成がそれぞれ夜間留置される。

利用状況[編集]

2014年度の1日平均乗降人員72,769人であり[5]、小田急線全70駅中15位である。

開業以来の1日平均乗降人員および乗車人員推移は下表のとおり。

年度別1日平均乗降・乗車人員[6]
年度 1日平均
乗降人員[7]
1日平均
乗車人員[8]
出典
1928年(昭和03年) 1,326
1930年(昭和05年) 2,834
1935年(昭和10年) 4,782
1940年(昭和15年) 9,760
[9]1946年(昭和21年) 16,748
1950年(昭和25年) 21,525
1955年(昭和30年) 27,802
1956年(昭和31年) 16,059 [* 1]
1957年(昭和32年) 14,902 [* 2]
1958年(昭和33年) 17,489 [* 3]
1959年(昭和34年) 18,781 [* 4]
1960年(昭和35年) 40,260 20,144 [* 5]
1961年(昭和36年) 42,707 21,467 [* 6]
1962年(昭和37年) 44,740 22,359 [* 7]
1963年(昭和38年) 45,252 22,656 [* 8]
1964年(昭和39年) 47,327 23,540 [* 9]
1965年(昭和40年) 47,512 23,644 [* 10]
1966年(昭和41年) 47,266 23,830 [* 11]
1967年(昭和42年) 47,852 24,110 [* 12]
1968年(昭和43年) 48,577 24,424 [* 13]
1969年(昭和44年) 49,850 25,006 [* 14]
1970年(昭和45年) 51,010 25,675 [* 15]
1971年(昭和46年) 53,416 27,253 [* 16]
1972年(昭和47年) 58,443 29,581 [* 17]
1973年(昭和48年) 59,973 30,329 [* 18]
1974年(昭和49年) 65,765 31,840 [* 19]
1975年(昭和50年) 64,797 32,134 [* 20]
1976年(昭和51年) 63,756 31,961 [* 21]
1977年(昭和52年) 61,857 31,739 [* 22]
1978年(昭和53年) 63,704 32,412 [* 23]
1979年(昭和54年) 63,770 32,528 [* 24]
1980年(昭和55年) 62,905 32,323 [* 25]
1981年(昭和56年) 64,337 32,216 [* 26]
1982年(昭和57年) 64,125 32,076 [* 27]
1983年(昭和58年) 64,085 32,455 [* 28]
1984年(昭和59年) 65,095 32,957 [* 29]
1985年(昭和60年) 66,104 33,665 [* 30]
1986年(昭和61年) 67,164 34,185 [* 31]
1987年(昭和62年) 67,166 34,191 [* 32]
1988年(昭和63年) 67,186 34,277 [* 33]
1989年(平成元年) 66,361 33,819 [* 34]
1990年(平成02年) 67,535 34,370 [* 35]
1991年(平成03年) 68,357 34,779 [* 36]
1992年(平成04年) 68,995 35,058 [* 37]
1993年(平成05年) 68,586 34,872 [* 38]
1994年(平成06年) 67,530 34,386 [* 39]
1995年(平成07年) 66,557 33,932 [* 40]
1996年(平成08年) 65,423 33,455 [* 41]
1997年(平成09年) 63,859 32,830 [* 42]
1998年(平成10年) 64,451 32,921 [* 43]
1999年(平成11年) 64,206 32,468 [* 44]
2000年(平成12年) 63,785 32,082 [* 45]
2001年(平成13年) 63,181 31,749 [* 46]
2002年(平成14年) 63,612 32,055 [* 47]
2003年(平成15年) 64,944 32,784 [* 48]
2004年(平成16年) 64,849 33,056 [* 49]
2005年(平成17年) 65,916 33,544 [* 50]
2006年(平成18年) 67,018 34,095 [* 51]
2007年(平成19年) 68,703 34,847 [* 52]
2008年(平成20年) 67,643 34,176 [* 53]
2009年(平成21年) 67,297 33,933 [* 54]
2010年(平成22年) 67,541 34,021 [* 55]
2011年(平成23年) 69,299 34,839 [* 56]
2012年(平成24年) 70,965 35,633 [* 57]
2013年(平成25年) 72,765 36,539 [* 58]
2014年(平成26年) 72,769

駅周辺[編集]

周辺には学校が多く立地し、朝のラッシュ時はこれら学校に通学する乗客の降車も多い。

バス路線[編集]

最寄停留所は「経堂駅」で、以下の路線が小田急バス若林営業所の路線バスの運行を委託している小田急シティバス世田谷営業所により運行されている。

歴史[編集]

  • 1927年昭和2年)
    • 4月1日:小田原線開通と同時に開業。各駅停車・直通の停車駅となる。
    • 10月15日急行が設定され、停車駅となる。
  • 1934年(昭和9年)4月:「急行」の停車を中止、通過駅となる。
  • 1946年(昭和21年)10月1日:準急が設定され、停車駅となる。
  • 1948年(昭和23年)9月:桜準急が設定され、停車駅となる。
  • 1964年(昭和39年)11月5日:快速準急が設定され、停車駅となる。同時に、ラッシュ時のみ運転となった準急は通過となる。
  • 1972年(昭和47年)3月14日:平日の朝ラッシュ時の上り準急を除き、準急停車駅となる。
  • 1998年平成10年)4月16日 - 高架複々線化事業に伴う駅舎の外観デザインが決定される[10]
  • 1999年(平成11年)7月17日:上りホームが高架化され、上り準急は平日の朝ラッシュ時を除き、10両編成の列車も停車するようになる。
  • 2000年(平成12年)12月2日:下りホームが高架化され、下り準急全列車が停車するようになる。
  • 2002年(平成14年)3月23日:多摩急行が設定され、停車駅となる。
  • 2004年(平成16年)12月11日:区間準急が設定され、停車駅となる。また、同時に平日10:00から17:30までの時間帯に当駅を停車する急行・準急と、土休日の急行・準急全列車が停車するようになった。ただし、千代田線直通急行は通過(平日朝ラッシュ時のみの運行のため)。
  • 2016年(平成28年)3月26日:当駅を停車する平日の急行を18:00まで拡大、日中にも千代田線直通急行の運転が開始され停車するようになる。区間準急を廃止。

かつては経堂工場経堂検車区が併設されていた。駅東側の踏切を挟み、東側に検車区が、西側に工場があった。複々線化事業の際に検車区は世田谷区喜多見に新設された喜多見検車区に移転したが、移転後もその名残りで新宿方に電留線があり、当駅始発・終着の列車が存在する。検車区跡地は再開発により、商業施設・賃貸住宅などを擁する「経堂テラスガーデン」が建設された。

駅名の由来[編集]

古来、駅所在地あたりを「経堂在家村」と称したことから、「経堂」と名付けられる。

隣の駅[編集]

OdakyuGroup logo2.svg 小田急電鉄
OH 小田原線
快速急行・急行(平日の朝・夜の時間帯)・準急(上り平日朝方ラッシュ時)
通過
多摩急行・急行(平日日中、土休日)・準急
下北沢駅 (OH 07) - 経堂駅 (OH 11) - 成城学園前駅 (OH 14)
各駅停車
豪徳寺駅 (OH 10) - 経堂駅 (OH 11) - 千歳船橋駅 (OH 12)

脚注[編集]

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  1. ^ 高架化工事中には列車はホーム上に留置されていた。2015年4月現在新宿発経堂行きは翌朝、経堂始発本厚木行きに、小田原方面発経堂行きは翌朝、経堂始発新宿行きになる。これとは別に、平日土休日午前中に経堂始発本厚木行きが1本運転されている。
  2. ^ 平日は本厚木始発19:48、土曜・休日は新松田始発22:11の計2本。2016年3月26日改正以降は、平日本厚木始発19:48から向ヶ丘遊園20:41発に変更された。(※土休日は変更なし)
  3. ^ 3番ホームからは、多摩急行・経堂停車の急行と準急の他に、当駅において多摩急行・経堂停車の急行・準急と連絡をしない各駅停車も発車する。また、各駅停車が、上り通過線を通過する特急ロマンスカー・快速急行・経堂通過の急行・経堂通過の準急を待避する際にも使われる。また、運行ダイヤが乱れた際には、各列車の新宿駅への入線順位(入線させるホーム)の調整が必要となるため、例外的に、当駅で多摩急行・経堂停車の急行・準急が特急ロマンスカーの通過待ちをすることもある。
  4. ^ 4番ホームからは、当駅において多摩急行・経堂停車の急行・準急と連絡あるいは時間が近接する各駅停車が発車する。
  5. ^ 小田急電鉄「1日平均乗降人員」2014年2月15日閲覧
  6. ^ 世田谷区の統計書 - 世田谷区
  7. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  8. ^ 東京都統計年鑑
  9. ^ 1945年度は資料なし
  10. ^ 小田急線、新駅舎のデザイン決定 東京・世田谷の豪徳寺など5駅 読売新聞 1998年4月17日 東京朝刊29頁

出典[編集]

東京都統計年鑑
  1. ^ 東京都統計年鑑(昭和31年) (PDF)
  2. ^ 東京都統計年鑑(昭和32年) (PDF)
  3. ^ 東京都統計年鑑(昭和33年) (PDF)
  4. ^ 東京都統計年鑑(昭和34年)
  5. ^ 東京都統計年鑑(昭和35年)
  6. ^ 東京都統計年鑑(昭和36年)
  7. ^ 東京都統計年鑑(昭和37年)
  8. ^ 東京都統計年鑑(昭和38年)
  9. ^ 東京都統計年鑑(昭和39年)
  10. ^ 東京都統計年鑑(昭和40年)
  11. ^ 東京都統計年鑑(昭和41年)
  12. ^ 東京都統計年鑑(昭和42年)
  13. ^ 東京都統計年鑑(昭和43年)
  14. ^ 東京都統計年鑑(昭和44年)
  15. ^ 東京都統計年鑑(昭和45年)
  16. ^ 東京都統計年鑑(昭和46年)
  17. ^ 東京都統計年鑑(昭和47年)
  18. ^ 東京都統計年鑑(昭和48年)
  19. ^ 東京都統計年鑑(昭和49年)
  20. ^ 東京都統計年鑑(昭和50年)
  21. ^ 東京都統計年鑑(昭和51年)
  22. ^ 東京都統計年鑑(昭和52年)
  23. ^ 東京都統計年鑑(昭和53年)
  24. ^ 東京都統計年鑑(昭和54年)
  25. ^ 東京都統計年鑑(昭和55年)
  26. ^ 東京都統計年鑑(昭和56年)
  27. ^ 東京都統計年鑑(昭和57年)
  28. ^ 東京都統計年鑑(昭和58年)
  29. ^ 東京都統計年鑑(昭和59年)
  30. ^ 東京都統計年鑑(昭和60年)
  31. ^ 東京都統計年鑑(昭和61年)
  32. ^ 東京都統計年鑑(昭和62年)
  33. ^ 東京都統計年鑑(昭和63年)
  34. ^ 東京都統計年鑑(平成元年)
  35. ^ 東京都統計年鑑(平成2年)
  36. ^ 東京都統計年鑑(平成3年)
  37. ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
  38. ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
  39. ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
  40. ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
  41. ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
  42. ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
  43. ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
  44. ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
  45. ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
  46. ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
  47. ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
  48. ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
  49. ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
  50. ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
  51. ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
  52. ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
  53. ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
  54. ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
  55. ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
  56. ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
  57. ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
  58. ^ 東京都統計年鑑(平成25年)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]