世田谷代田駅

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世田谷代田駅
駅舎(2015年9月)
駅舎(2015年9月)
せたがやだいた - Setagaya-Daita
OH 07 下北沢 (0.7km)
(0.7km) 梅ヶ丘 OH 09
所在地 東京都世田谷区代田二丁目31-12
駅番号 OH 08
所属事業者 OdakyuGroup logo2.svg 小田急電鉄
所属路線 OH 小田原線
キロ程 5.6km(新宿起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
7,934人/日
-2014年-
開業年月日 1927年昭和2年)4月1日
備考 1946年 - 世田ヶ谷中原駅より改称
改良工事中
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世田谷代田駅
配線図

下北沢駅

2 1


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梅ヶ丘駅

世田谷代田駅(せたがやだいたえき)は、東京都世田谷区代田二丁目にある、小田急電鉄小田原線である。駅番号はOH 08

駅構造[編集]

東北沢 - 梅ヶ丘間で連続立体交差化(地下化)及び複々線化工事が行われている。工事が完成すると、緩行線が上層、急行線が下層の地下3層構造となる予定であるが、2013年3月23日に急行線のみが先行開通したため、本来通過される側に仮設の相対式ホームが設置されている。2015年9月現在、地下1階が使われておらず、地上に改札・駅事務室、地下2階にトイレ、地下3階に仮設ホームが設置されている。地上と地下2階の間にはエスカレーター階段エレベーターが設置されているが、地下2階とホームの間にはエレベーターこそあるものの、エスカレーターは設置されていない[1]

緩行線工事完了後の構造[編集]

工事が完成すると、緩行線が上層、急行線が下層の地下3層構造となる予定である。

複々線が完成すると、地上1階に西口と南口が設置され、2015年8月28日まで駅施設があった地下2階は緩行線の島式ホームとなり、そちらのみが使用される(同時に急行線の仮設ホームは撤去)。

急行線工事完了前の構造[編集]

地下化工事のため、2006年3月26日から2013年3月22日までは仮設橋上駅で営業しており、同時に下りホーム側の改札口も従来より20m程新宿寄りに移動された。2009年7月24日までは上りホームの臨時改札口も設置されていたが、翌日から1ヶ所に統合された。

工事前までの駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅だった。改札は下りプラットホームに直結したものだけであるが、2009年7月24日までは臨時改札口(無人)が上りホーム上にあった。ホーム間は跨線橋で結ばれていたが、天気が良い日には富士山を見る事ができた事から「富士見窓」という名前の窓が設置されていた。この窓は仮駅舎にも引き継がれていた。

また、プラットホームは古くからの駅の構造がそのまま残っている箇所が多かった。駅の柱や車両の増結に伴いホームを延伸していった様子、木造のホーム壁面と一体になっているベンチなど、2000年代の駅においてはあまり見かけられなくなったものも見られた。

工事前の駅舎(2004年1月3日)
工事中の仮駅舎(2007年10月8日)

のりば[編集]

世田谷代田駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 OH 小田原線 下り 小田原片瀬江ノ島方面
2 上り 新宿千代田線方面

利用状況[編集]

2014年度の1日平均乗降人員は7,934人であり[2]、小田急線全70駅中65位。

近年の1日平均乗降人員と1日平均乗車人員の推移は下表の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[3]
年度 1日平均
乗降人員[4]
1日平均
乗車人員[5]
出典
1956年(昭和31年) 4,371 [* 1]
1957年(昭和32年) 4,206 [* 2]
1958年(昭和33年) 4,478 [* 3]
1959年(昭和34年) 4,038 [* 4]
1960年(昭和35年) 8,519 3,869 [* 5]
1961年(昭和36年) 7,973 3,909 [* 6]
1962年(昭和37年) 8,128 4,026 [* 7]
1963年(昭和38年) 8,611 4,266 [* 8]
1964年(昭和39年) 8,712 4,301 [* 9]
1965年(昭和40年) 8,772 4,347 [* 10]
1966年(昭和41年) 8,458 4,148 [* 11]
1967年(昭和42年) 8,787 4,349 [* 12]
1968年(昭和43年) 9,183 4,523 [* 13]
1969年(昭和44年) 9,535 4,814 [* 14]
1970年(昭和45年) 9,070 4,630 [* 15]
1971年(昭和46年) 9,496 4,770 [* 16]
1972年(昭和47年) 10,150 5,084 [* 17]
1973年(昭和48年) 9,938 4,937 [* 18]
1974年(昭和49年) 10,426 5,223 [* 19]
1975年(昭和50年) 10,495 5,175 [* 20]
1976年(昭和51年) 10,119 5,009 [* 21]
1977年(昭和52年) 9,841 4,811 [* 22]
1978年(昭和53年) 9,938 4,905 [* 23]
1979年(昭和54年) 9,536 4,803 [* 24]
1980年(昭和55年) 8,937 4,707 [* 25]
1981年(昭和56年) 9,665 4,696 [* 26]
1982年(昭和57年) 9,616 4,645 [* 27]
1983年(昭和58年) 9,711 4,706 [* 28]
1984年(昭和59年) 10,401 4,925 [* 29]
1985年(昭和60年) 11,017 4,997 [* 30]
1986年(昭和61年) [6] 11,405 5,139 [* 31]
1987年(昭和62年) 11,322 5,094 [* 32]
1988年(昭和63年) 11,213 5,093 [* 33]
1989年(平成元年) 10,873 4,919 [* 34]
1990年(平成02年) 10,720 4,934 [* 35]
1991年(平成03年) 10,475 4,940 [* 36]
1992年(平成04年) 10,282 4,842 [* 37]
1993年(平成05年) 10,010 4,689 [* 38]
1994年(平成06年) 9,773 4,546 [* 39]
1995年(平成07年) 9,655 4,485 [* 40]
1996年(平成08年) 9,661 4,469 [* 41]
1997年(平成09年) 8,732 4,455 [* 42]
1998年(平成10年) 8,689 4,464 [* 43]
1999年(平成11年) 8,614 4,380 [* 44]
2000年(平成12年) 8,537 4,306 [* 45]
2001年(平成13年) 8,571 4,258 [* 46]
2002年(平成14年) 8,449 4,220 [* 47]
2003年(平成15年) 8,492 4,251 [* 48]
2004年(平成16年) 9,050 4,214 [* 49]
2005年(平成17年) 9,017 4,227 [* 50]
2006年(平成18年) 9,001 4,203 [* 51]
2007年(平成19年) 8,853 4,257 [* 52]
2008年(平成20年) 8,566 4,151 [* 53]
2009年(平成21年) 8,339 4,041 [* 54]
2010年(平成22年) 8,162 3,962 [* 55]
2011年(平成23年) 8,133 3,937 [* 56]
2012年(平成24年) 8,289 4,027 [* 57]
2013年(平成25年) 8,093 3,894 [* 58]
2014年(平成26年) 7,934 3,869 [* 59]

駅周辺[編集]

代田地区は下北沢代沢)周辺から続く低層住宅地で、大規模な商業施設や公共施設は存在しない。下北沢や新宿に近いこともあり、近年は住宅地としての人気が高まり、住宅の販売価格や家賃が上昇している。

かつて存在していた施設[編集]

跨線橋から見た連絡線跡地(2004年1月3日)
上りホーム裏手の連絡線跡地(2004年1月3日)
「代田四丁目」は現在、環七通り上のバス停となっており、東急バスの森91系統が発着している(2013年3月31日までは都営バスの宿91系統も発着していた)。

歴史[編集]

当駅と京王井の頭線新代田駅の間には、戦争中から戦後にかけて井の頭線に車両を運び込むための連絡線代田連絡線)が敷設されていた。地上駅だったころ上りホームの裏側に連絡線の跡地が残っているが、複々線工事に伴い撤去された。

  • 2006年平成18年)3月26日 - 複々線化工事により、橋上に仮駅舎を建設。
  • 2013年(平成25年)3月23日 - 地下急行線に仮ホームを設置し、駅が地下化。改札口を地下2階に移設[7]
  • 2015年(平成27年)8月29日 - 地上駅舎の南側部分が完成し、地下2階にあった改札口を地上に移設[8]

駅名の由来[編集]

開業時の「世田ヶ谷中原」は、駅所在地の地名である代田村の小字(こあざ)から。その後、1946年に「代田村」が細分化されたため、「世田谷代田」に改称する。

隣の駅[編集]

OdakyuGroup logo2.svg 小田急電鉄
OH 小田原線
快速急行・多摩急行・急行・準急
通過
各駅停車
下北沢駅 (OH 07) - 世田谷代田駅 (OH 08) - 梅ヶ丘駅 (OH 09)

脚注[編集]

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  1. ^ 世田谷代田駅のご案内・周辺情報|小田急電鉄”. 2015年9月5日閲覧。
  2. ^ 小田急電鉄「1日平均乗降人員」2014年3月23日閲覧
  3. ^ 世田谷区の統計書 - 世田谷区
  4. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  5. ^ 東京都統計年鑑
  6. ^ 当駅の乗降人員最高値年度
  7. ^ シモチカナビ vol.27 vol.10”. 2015年9月6日閲覧。
  8. ^ シモチカナビⅡ vol.10”. 2015年9月6日閲覧。

出典[編集]

東京都統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]