小田急相模原駅

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小田急相模原駅*
北口(2015年9月)
北口(2015年9月)
おだきゅうさがみはら
Odakyu Sagamihara
OH 28 相模大野 (2.4km)
(2.2km) OH 30 相武台前
所在地 相模原市南区南台三丁目20番1号
駅番号 OH 29
所属事業者 小田急電鉄
所属路線 小田原線
キロ程 34.7km(新宿起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
56,568人/日
-2017年-
開業年月日 1938年昭和13年)3月1日
備考 * 1941年に相模原駅から改称。
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南口(2015年9月)
改札口(2015年9月)
ホーム(2015年9月)

小田急相模原駅(おだきゅうさがみはらえき)は、神奈川県相模原市南区南台三丁目にある、小田急電鉄小田原線である。駅番号OH 29東海大学付属相模高等学校・中等部の最寄り駅としても利用される。

地元住民や利用者からは「オダサガ」と略される。

歴史[編集]

駅名の由来[編集]

駅の開業当時、町村名としての相模原の名はなかったが、相模原軍都計画など相模原の呼び名が定着しつつあり、また開業当時の駅の所在地であった大野村では周辺町村との合併計画があり、新しい自治体名に「相模原」が有力となったことからこれが駅名に採用されることになった[2]。その後、現在の東日本旅客鉄道(JR東日本)横浜線に「相模原駅」が開業したことから、「小田急相模原」に改称された[2]。利用者などからは「オダサガ」とよばれている。1974年昭和49年)に多摩線小田急永山駅が開業するまで、「小田急」を冠する唯一の駅であった。

本駅とJRの相模原駅は、旧相模原市域の中央部と南の端に位置し、直線距離でも約9km離れている。また、多摩線の延長計画に記されている相模原駅も本駅でなくJR相模原駅である。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。橋上駅舎を有し、ホーム階へはエレベータエスカレータを設備している。

各ホームではエレベーター設置工事が進められ、2007年平成19年)2月24日に上り、下りホーム、南口のエレベーターが使用開始となった。同年7月14日に仮北口通路が閉鎖され、新北口通路が開通した。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先
1 OH 小田原線 下り 小田原箱根湯本方面
2 上り 相模大野新宿C 千代田線方面

駅設備[編集]

利用状況[編集]

  • 小田急電鉄 - 2017年度の1日平均乗降人員56,568人である[利用客数 1]
    小田急線全70駅中20位。2015年度に各駅停車のみの停車駅であった千歳船橋駅を下回った。(現在は千歳船橋駅にも準急が停車する)

近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表の通りである。

年度別1日平均乗降・乗車人員[* 1][* 2]
年度 1日平均
乗降人員[* 3]
1日平均
乗車人員[* 4]
出典
1975年(昭和50年) 48,952 24,141
1980年(昭和55年) 50,881 25,695
1985年(昭和60年) 54,001 27,156
1989年(平成元年) 61,564
1990年(平成02年) 31,449
1993年(平成05年) [4]63,542
1995年(平成07年) 30,327 [神奈川県統計 1]
1998年(平成10年) 57,429 29,351 [神奈川県統計 2]
1999年(平成11年) 28,860 [神奈川県統計 3]
2000年(平成12年) 28,555 [神奈川県統計 3]
2001年(平成13年) 28,543 [神奈川県統計 4]
2002年(平成14年) 55,895 28,402 [神奈川県統計 5]
2003年(平成15年) 55,944 28,389 [神奈川県統計 6]
2004年(平成16年) 55,388 28,002 [神奈川県統計 7]
2005年(平成17年) 54,477 27,585 [神奈川県統計 8]
2006年(平成18年) 54,111 27,419 [神奈川県統計 9]
2007年(平成19年) 54,473 27,595 [神奈川県統計 10]
2008年(平成20年) 55,754 28,182 [神奈川県統計 11]
2009年(平成21年) 55,392 27,940 [神奈川県統計 12]
2010年(平成22年) 55,034 27,719 [神奈川県統計 13]
2011年(平成23年) 54,366 27,386 [神奈川県統計 14]
2012年(平成24年) 55,530 27,969 [神奈川県統計 15]
2013年(平成25年) 56,767 28,626 [神奈川県統計 16]
2014年(平成26年) 55,612 27,978 [神奈川県統計 17]
2015年(平成27年) 56,293 28,330 [神奈川県統計 18]
2016年(平成28年) 56,153 28,233 [神奈川県統計 19]
2017年(平成29年) 56,568

駅周辺[編集]

近年では相模大野・東京・横浜などのベッドタウンとして急激に都市化しており、人口増加している一方で、積極的な再開発が行われている。 駅西方に踏切があり、その先は座間市である。駅北側には県道町田厚木線(行幸道路)が通り、国立病院機構相模原病院方面に向かい商店街が形成されている。以前は北口にも大型商業店舗があったが撤退した。南口付近は松が枝町付近に商店が広がる。1960年代より鶴が丘団地等の開発が始まり1970年代にはピークを迎え、相模原・座間両市域に広範囲な住宅地が形成され現在に至る。また駅北口は再開発が行われ、2005年(平成17年)3月24日には北口の駅前ロータリーが閉鎖され、東側に仮設の駅前広場とロータリーが移転している。

北口旧広場には地下4階地上20階(1 - 3階商業施設、4階は相模原市の文化施設、5階以上は住居)の再開発ビル「ラクアル・オダサガ」が建設され、2007年(平成19年)12月2日に開業した。

続いて行幸道路の北側に、商業施設と居住施設を備えた、地下1階地上29階(1-2階が商業モール、3階は医療モール、4階以上は住居)の再開発ビル「ペアナードオダサガ」が建設され、2013年(平成25年)10月10日に開業した。小田急相模原駅やラクアル・オダサガとは2階部分で県道横断デッキにより接続されており、歩行者は県道町田厚木線(行幸道路)を横断することなく両施設を行き来できるようになった。2018年3月に愛称「ラクアル/ペアナードオダサガ歩道橋」と名付けられた。

北口[編集]

ラクアル・オダサガ
ペアナードオダサガ

南口[編集]

バス路線[編集]

北口広場

北口にバス乗り場がある。神奈川中央交通東により、以下の路線が運行されている。

小田急相模原駅
1番のりば - 国立相模原病院方面
小04 麻溝台 北里大学病院北里大学
小14 北里大学病院・北里大学 麻溝車庫
相21 北里大学病院・北里大学 相模原駅南口
古09 大沼 古淵駅
町09 大沼・古淵駅 町田バスセンター
小11 相武台グリーンパーク
2番のりば
小02 ひばりが丘 南林間駅
小03 イオンモール座間・ひばりが丘 南林間駅
小05 直行 イオンモール座間
小06 豊町 相模大野駅北口
3番のりば - 降車場
  • 東京駅・新宿駅からの深夜急行バス(本厚木駅行)も当駅で降車扱い

急行の停車要望[編集]

神奈川県鉄道輸送力増強促進会議は、2006年度小田急電鉄向け要望書にて、当駅にラッシュ時間帯の急行停車を要望している。これに対し、小田急電鉄は「急行の速達性を損なう」ということから、停車の計画はないとしている(急行を停車させると、3駅連続停車になってしまう)。これは、東林間駅とほぼ同じ理由である[5]

隣の駅[編集]

小田急電鉄
OH 小田原線
快速急行・急行
通過
通勤準急・準急・各駅停車(通勤準急は上りのみ、準急は下りのみ運転)
相模大野駅 (OH 28) - (相模大野分岐点) - 小田急相模原駅 (OH 29) - 相武台前駅 (OH 30)

脚注[編集]

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  1. ^ “小田急ロマンスカーの展望席発売を中止”. 日刊スポーツ. (2006年2月17日). オリジナル2006年2月20日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20060220165354/http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-060217-0025.html 2014年4月17日閲覧。 
  2. ^ a b 小田急電鉄株式会社社史編集事務局 編 『小田急五十年史』、1980年、647頁。 
  3. ^ 2012年度の鉄道事業設備投資計画 (2)駅施設改良、サービスの向上 ②行先表示装置の新設 (PDF) - 小田急電鉄(2012年4月27日閲覧)
  4. ^ 当駅の乗降人員最高値年度
  5. ^ 神奈川県鉄道輸送力増強促進会議. “平成25年度の要望及び鉄道事業者の回答 小田急電鉄 (PDF)”. p. 6. 2014年4月16日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年4月17日閲覧。

出典[編集]

小田急電鉄の1日平均利用客数
  1. ^ 1日平均乗降人員 - 小田急電鉄
小田急電鉄の統計データ
  1. ^ 相模原市統計書 - 相模原市
  2. ^ 統計要覧 - 座間市
  3. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  4. ^ 神奈川県県勢要覧
神奈川県県勢要覧
  1. ^ 線区別駅別乗車人員(1日平均)の推移 - 21ページ
  2. ^ 平成12年 - 223ページ
  3. ^ a b 平成13年 (PDF) - 225ページ
  4. ^ 平成14年 (PDF) - 223ページ
  5. ^ 平成15年 (PDF) - 223ページ
  6. ^ 平成16年 (PDF) - 223ページ
  7. ^ 平成17年 (PDF) - 225ページ
  8. ^ 平成18年 (PDF) - 225ページ
  9. ^ 平成19年 (PDF) - 227ページ
  10. ^ 平成20年 (PDF) - 231ページ
  11. ^ 平成21年 (PDF) - 241ページ
  12. ^ 平成22年 (PDF) - 239ページ
  13. ^ 平成23年 (PDF) - 239ページ
  14. ^ 平成24年 (PDF) - 235ページ
  15. ^ 平成25年 (PDF) - 237ページ
  16. ^ 平成26年 (PDF) - 239ページ
  17. ^ 平成27年 (PDF) - 239ページ
  18. ^ 平成28年 (PDF) - 247ページ
  19. ^ 平成29年 (PDF) - 239ページ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]