世界文化社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社世界文化ホールディングス
Sekaibunka Holdings
Sekai bunkasha 20090407.JPG
新宿区市谷左内町1丁目外堀通りから本社ビルを望む
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
102-0073
東京都千代田区九段北4-2-29
設立 創業 1946年2月
設立 1954年11月
業種 情報・通信業
法人番号 1010001020788
事業内容 グループ会社の経営管理
代表者 鈴木美奈子(代表取締役社長)
売上高 109億円(2021年3月実績)
関係する人物 鈴木郁三
外部リンク https://hd.sekaibunka.com/
特記事項:2020年4月1日に現社名へ商号変更。
テンプレートを表示
株式会社世界文化社
SEKAI BUNKA PUBLISHING INC.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
102-8187
東京都千代田区九段北4-2-29
設立 2020年4月1日
業種 情報・通信業
法人番号 3010001208860
事業内容 雑誌・書籍出版関連事業、旅行事業
代表者 鈴木美奈子(代表取締役会長)
秋山和輝 (代表取締役社長)
外部リンク https://www.sekaibunka.com/
テンプレートを表示
株式会社Begin
Begin
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
102-8190
東京都千代田区九段北4-2-29
設立 2020年4月1日
業種 情報・通信業
法人番号 2010001208861
事業内容 Beginブランド雑誌・関連デジタル事業
代表者 波多和久 (代表取締役社長)
外部リンク https://www.sekaibunka.com/
テンプレートを表示


株式会社世界文化社(せかいぶんかしゃ)は、日本出版社である。

本項では、持株会社である株式会社世界文化ホールディングス、世界文化社(初代)から事業を承継した株式会社Begin、株式会社世界文化リテイリング、株式会社世界文化ワンダークリエイト、株式会社世界文化ワンダー販売、株式会社世界文化ライフケア、株式会社世界文化ブックスについても記述する。

略歴[編集]

鈴木郁三1946年(昭和21年)2月、前身の株式会社世界文化画報社を設立[1]1954年(昭和29年)11月、株式会社世界文化社(初代)が設立された。

2020年4月に持株会社制へ移行。株式会社世界文化社(初代)は株式会社世界文化ホールディングスへ商号変更。事業は新設分割で設立した株式会社世界文化社(2代)、株式会社Begin、株式会社世界文化リテイリング、株式会社世界文化ワンダークリエイト、株式会社世界文化ワンダー販売、株式会社世界文化ライフケアの6社が承継した[2]。世界文化社(2代)が手掛けていた児童書・コミック事業は2021年4月1日付で株式会社世界文化ブックスへ移管された[3]

事業内容[編集]

  • 雑誌出版
  • 書籍出版
  • 保育関係(絵本・保育雑誌・保育用品取扱・幼稚園、保育園先生向け通信販売)
  • 通信販売「家庭画報ショッピングサロン」

定期刊行物[編集]

各雑誌の発行元についてはグループ企業を参照。

ファッション・カルチャー[編集]

女性向け
  • 家庭画報(毎月1日発売)
  • LaLa Begin
  • きものサロン (年2回刊)
  • KIE(家庭画報国際版・KATEIGAHO INTERNATIONAL EDITION)
  • MISS Wedding - 「MISS」休刊後は「別冊家庭画報」として展開されている。
  • GOLD(毎月7日発売)
男性向け
  • MEN'S EX(毎月6日発売)
  • Begin(毎月16日発売)
  • 時計Begin(年4回刊)
    • 眼鏡Begin、時計Beginなどの増刊ムックも2〜3ヶ月に1回の頻度で発売されている。
休刊誌

パズル誌[編集]

  • ナンプレファン
  • ナンクロ(休刊)
  • クロスワードファン(休刊)
  • 漢字塾(休刊)
  • クロスワードレディース(休刊)
  • お絵かきロジック(休刊)
  • スケルトンファン(休刊)
  • TVクロスワード(休刊)
  • アロークロスファン(休刊)
  • パズラー(休刊)
  • パズラー別冊・パズロム(休刊) 他

週刊分冊百科[編集]

文芸・エッセイ[編集]

料理MOOK[編集]

「クイーン・アリスの永久保存レシピ」「改訂版 今晩のおかず選び」「デリシャスBOOKSシリーズ」「一流シェフのとっておきシリーズ」「お料理レッスン 基本と定番」

趣味・実用書[編集]

「特選実用ブックスシリーズ」「お茶のおけいこシリーズ」「家庭画報特選 HOME IDEASシリーズ」「もっとキレイなれる 髪形ファイル8」「キレイな大人髪カタログ」「いざというとき困らない きものの装い決定版」「振袖大好き!」「茶席のきものQ&A」「大人のぬりえ アンティークきもの文様」「花をいける、飾る」「毎日が開運日になる 李家幽竹の花風水カレンダー2007」「クライ・ムキの子供のフォーマル服」「家庭画報が選ぶ和菓子435選」

幼児・児童書[編集]

司馬遼太郎「二十一世紀に生きる君たちへ」、「ふしぎだな?ブックシリーズ」、「ワンダーおはなし絵本シリーズ」、「しろくまアマデウスシリーズ」、「ディズニーはじめての知育えほん」、「布絵本シリーズ」、「おはなし大好きかるた」、「まちがいさがしえほんシリーズ」、「ドレミファブック」 月刊誌「ワンダーブック」「ワンダーえほん」「ワンダーランド」「ワンダー民話館」「ワンダー名作館」「おはなしワンダー」「かがくプレイらんど」

豪華本・図鑑[編集]

「紅心 小堀宗慶の世界」、今森光彦「湖辺」、「京都・瓢亭 懐石と器のこころ」、「増補改訂 決定版 熱帯魚大図鑑」、「改訂新版 世界文化 生物大図鑑(全8巻)」

コミック[編集]

ROMAN COMICS「続戦国自衛隊(全8巻)」、「三国志(全5巻)」、アリババコミックス「碧の孤狼」、「帝国の決断」、「8月19日の戦争」、「風林火山」、「がむしゃら」、「ロマンコミックス 人物日本の女性史(全30巻/1986年/絶版)」、「ニコニココミック(漫画雑誌1986年7月 - 1987年2月刊行)[4]

電子書籍[編集]

続 戦国自衛隊、ナンシー関「何…」シリーズ

その他[編集]

  • 1978年、中国の鄧小平副首相(当時)が訪日した際、ロッキード事件の渦中にいた田中角栄の私邸を訪問した。鄧小平が田中に硯と筆を贈ると、田中は返礼として世界文化社の書籍「いけばな」を同行した夫人らに贈った[5]

脚注[編集]

  1. ^ 『日販20年のあゆみ』、日本出版販売、1969年、p.141.
  2. ^ 持株会社体制への移行について世界文化ホールディングス 2020年4月1日
  3. ^ 新会社設立に関するお知らせ 世界文化ホールディングス 2021年2月2日
  4. ^ 看板作品として、手塚治虫の晩年作の1つ「アトムキャット」が連載されていたが、1年も持たず休刊となった。
  5. ^ 目白久々大はしゃぎ 鄧副首相の田中元首相訪問 郎党40人が総出動『朝日新聞』1978年(昭和53年)10月24日朝刊、3版、11面

外部リンク[編集]