佐藤美弥
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基本情報 | ||||
国籍 |
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生年月日 | 1990年3月7日(32歳) | |||
出身地 | 秋田県秋田市 | |||
ラテン文字 | Miya Sato | |||
身長 | 175cm[1] | |||
体重 | 60kg[1] | |||
血液型 | A[2] | |||
選手情報 | ||||
愛称 | ミイ[1] | |||
ポジション | S | |||
指高 | 220cm[1] | |||
利き手 | 右[2] | |||
スパイク | 284cm[1] | |||
ブロック | 280cm[2] |
佐藤 美弥(さとう みや、女性、1990年3月7日 - )は、日本の元バレーボール選手。ニックネームはミイで、シャツネームはSATO[1][2][3]。ポジションはセッター[4]。
来歴
秋田県秋田市出身。3人兄妹の長女。2人の兄とは年が離れており遊んでもらった記憶はあまりなかったが、兄が所属していたスポーツ少年団の練習についていき兄が練習が終えるまで待っていたことを覚えているという。幼い頃は内向的で泣き虫な子供だった。小学4年生のとき、友人に誘われたことをきっかけにバレーボールを始め、セッターを始めたのも小学生のとき。同じチームに背が高い選手がおり「どちらかをセッターにしよう」と言われたことが、佐藤のセッター人生がはじまるきっかけとなった。中高時代までは「バレーボールは高校まででいいかな、23歳くらいで結婚しているのかな」と考えていた(日立リヴァーレに入団してからも毎年競技を続けるか、止めるかで葛藤した)[2][5][6]。
聖霊女子短期大学付属高等学校時代は、同級の江畑幸子らとともに春高バレーやインターハイなどで活躍した。
2008年、嘉悦大学に進学。
2010年4月、日本代表メンバー31名に登録された[7]。長身セッターとして期待されている。
日立リヴァーレ 時代
2011年12月、Vチャレンジリーグの日立リヴァーレに入団が内定した[8]。
2012年、日立リヴァーレへ入団。
プレミアリーグに昇格した2013/14シーズンはチームの正セッターとしてチームに貢献。
2014年4月17日、日本代表登録メンバーに選出された[9][10]。
2014年5月19日、モントルーバレーマスターズ2014に出場する代表メンバー14名に選出。同日、味の素ナショナルトレーニングセンターで「全日本女子始動会見」が行われたこれに出席、インタビューに答えた[11][12]。
国内トップレベルの選手と練習できたり、世界と戦えるので、自分の高さを生かしたプレイをしたい。 — 佐藤美弥「バレーボールマガジン|『世界一にチャレンジ』全日本女子始動」より[11]
2014年9月1日、同月23日からイタリアで開催される世界選手権の出場メンバー22名に選出[13]。
2015/16Vプレミアリーグでは司令塔として「敢闘賞」及び「ベスト6」を受賞する活躍をみせチームのファイナル進出(歴代最高位)に大きく貢献[14]。
2016年7月27日、バレーボール国内リーグ発足50周年記念事業の1つとして、東京都世田谷区の「駒沢オリンピック公園総合運動場体育館」で9月10日に開催される「Vリーグ大運動会」の記者発表会が行われた。佐藤は古賀幸一郎、深津英臣、竹田沙希らと共にこれに参加。インタビューを受け、今季の意気込みを語った[15]。
昨シーズンのファイナルで久光製薬スプリングスに負けた悔しさを忘れずに練習に取り組んでいる。あの舞台(ファイナル)で借りを返せたら。 — 佐藤美弥「バレーボール国内リーグ発足50周年記念事業「Vリーグ大運動会」の概要を発表|日本バレーボール協会」より
2016年10月17日、東京都豊島区の「サンシャインシティ」に各チームの監督・キャプテンらが集結し行われた「2016/17Vプレミアリーグ女子開幕記者会見」に松田明彦監督、佐藤あり紗と共に出席。今シーズンへの意気込みを語った[16]。
久光製薬スプリングスは勝ち続けている。(今シーズンも)気合いを感じるし負けられないチーム。昨シーズンはファイナルに残れたが、結果に納得していない選手もいる。昨シーズンの経験を生かして今年は頂点を目指す。 — 佐藤美弥「V・プレミアリーグ女子開幕まで2週間 2016/17 V・プレミアリーグ女子開幕記者会見を開催|日本バレーボール協会」より
2017年3月16日、バレーボールマガジンの企画「あなたが2017年度全日本女子で見たい選手は?」で13位に選出された[17]。
2017年5月26日、全日本女子始動記者会見に出席しインタビューに答えた[18]。
テンポの良いトスが自分の持ち味だと思うので、さらに精度を高め、アタッカーを生かすことでチームに貢献していきたいと思います。 — 佐藤美弥「バレーボールマガジン|全日本女子始動記者会見 岩坂主将、新鍋、宮下、古賀ら抱負」より
2021年5月20日、日立リヴァーレ公式サイトにて退部と現役引退を発表。日立によると、昨夏に行われた日本代表チームの紅白戦で右アキレス健を負傷していたほか、今年1月には持病の腰痛が悪化し、目標としていた東京オリンピック出場を断念したという[19][20][21]。
この度、日立リヴァーレを退部、現役引退を決断致しました。会社関係者の皆様、ファンの皆様、恩師、チームメイト、家族、友人、本当に沢山の方との出会い、支えのお陰で今まで戦うことができました。心から感謝しています。在籍中は、楽しいことも苦しいこともありましたが、自分なりに目の前のことに向き合い進んできたつもりです。最後、夢には届きませんでしたが、後悔はありません。沢山の舞台を踏み、大きな夢をみて、沢山の方に応援していただき、本当に幸せなバレー人生でした。9年間、ありがとうございました。今後とも、日立リヴァーレの応援よろしくお願い致します。 — 佐藤美弥「退部選手・スタッフのお知らせ|日立リヴァーレ」より
2021年5月22日、同月20日に引退を発表した佐藤と芳賀舞波、堀井有蘭、小野寺友香らを送り出すべく日立リヴァーレ内で引退試合(紅白戦)が行われた。佐藤がコートに立ったのは昨年10月に行われた今季開幕戦以来のことだった。試合の模様はネット配信されたほか、各々の職場の同僚やチームOGも駆け付け、関係者らで引退する4選手の最後のプレーを見届けた。試合後にはサプライズとして、かつてのチームメイトである栗原恵も駆け付けた[22][23]。
最後までバレーボールって楽しいな、という気持ちで引退を迎えられたことを非常に感謝しています。今後はバレーボールから離れますが、何らかの形で恩返しをしたいとも思います。後輩のみんなには、優勝報告を楽しみに応援しています。在籍中9年間、たくさんの応援ありがとうございました。 — 佐藤美弥「月バレ.com|日立リヴァーレ 佐藤美弥ら4選手の引退試合を配信」より
引退後
2021年9月26日、バレーボール日本男子代表の藤井直伸と結婚したことが発表された[24]。
人として、アスリートとして尊敬する彼とともに明るく笑顔の溢れる家庭を築いていけるよう精進してまいります。 — 佐藤美弥「バレーボールマガジン|日本代表・東レの藤井直伸と元日本代表・日立の佐藤美弥が結婚」より[24]
選手としての特徴
──セッターというポジションについて
このポジションは「縁の下の力持ち」というか、誰かのためになるような役割なので、私は好きです。もともとこういう考え方だったのか、セッターをしているうちにこのように考えるようになったのかはわかりませんが、今はこのポジションを任されていることを誇りに思っています。いうまでもなく、チームメートに動いてもらって決めてもらうのがいちばんの喜びです。私はスパイクを自分で決めることはできないわけで、それだけに自分でだけですべてを成し遂げるわけではないからこその喜びがあるように感じています。つまり、献身的な姿勢でチームに貢献することが求められるポジション。それが私にとってのセッター観です。 — 佐藤美弥「月刊バレーボール 2019年10月号|ワタシのS6」より[5]
所属チーム
球歴
日本代表(2010 / 2014-2021年)
- 2014年 モントルーバレーマスターズ:6位[25]
- 2017年 ワールドグランプリ:6位[26]
- 2017年 第19回アジア女子選手権大会:優勝[27]
- 2018年 ネーションズリーグ:10位[28]
- 2018年 第18回アジア競技大会:4位[29]
- 2019年 モントルーバレーマスターズ:2位[30]
- 2019年 ネーションズリーグ:9位[31]
受賞歴
個人成績
大会 | チーム | 出場 | アタック | バックアタック | アタック 決定本数 |
ブロック | サーブ | サーブレシーブ | 総得点 | |||||||||||||||||||
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試 合 数 |
セ ッ ト 数 |
打 数 |
得 点 |
失 点 |
決 定 率 |
打 数 |
得 点 |
失 点 |
決 定 率 |
セ ッ ト 平 均 |
得 点 |
セ ッ ト 平 均 |
打 数 |
ノ 丨 タ ッ チ |
エ 丨 ス |
失 点 |
効 果 |
効 果 率 |
受 数 |
成 功 ・ 優 |
成 功 ・ 良 |
成 功 率 |
ア タ ッ ク |
ブ ロ ッ ク |
サ 丨 ブ |
得 点 合 計 | ||
V1 2020-21 | 日立 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | - | - | 1 | 0.25 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 12.5 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 1 | 0 | 1 |
V1 2019-20 | 24 | 85 | 35 | 17 | 1 | 48.6 | 0 | 0 | 0 | - | 0.20 | 21 | 0.25 | 275 | 3 | 3 | 26 | 69 | 6.1 | 2 | 0 | 1 | 25.0 | 17 | 21 | 6 | 44 | |
V1 2018-19 | 23 | 91 | 29 | 15 | 0 | 51.7 | 0 | 0 | 0 | - | 0.16 | 18 | 0.20 | 267 | 0 | 4 | 26 | 77 | 6.3 | 4 | 2 | 0 | 50.0 | 15 | 18 | 4 | 37 | |
V1 2017-18 | 21 | 75 | 22 | 16 | 0 | 72.7 | 0 | 0 | 0 | - | 0.21 | 8 | 0.11 | 224 | 5 | 8 | 27 | 65 | 10.0 | 4 | 0 | 0 | 0.0 | 16 | 8 | 13 | 37 | |
V1 2016-17 | 28 | 112 | 46 | 25 | 0 | 54.3 | 2 | 0 | 0 | 0.0 | 0.22 | 9 | 0.08 | 382 | 10 | 3 | 43 | 130 | 11.8 | 7 | 0 | 0 | 0.0 | 25 | 9 | 13 | 47 | |
H28 皇后杯 | 2 | 6 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 | - | 20 | 1 | 0 | 0 | 10 | 17.5 | 0 | 0 | - | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
V1 2015-16 | 27 | 103 | 47 | 16 | 0 | 34.0 | 0 | 0 | 0 | - | 0.16 | 22 | 0.21 | 394 | 5 | 18 | 23 | 169 | 15.6 | 6 | 0 | 0 | 0.0 | 16 | 22 | 23 | 61 | |
V1 2014-15 | 26 | 96 | 51 | 23 | 0 | 45.1 | 0 | 0 | 0 | - | 0.24 | 25 | 0.26 | 309 | 3 | 9 | 19 | 83 | 10.0 | 0 | 0 | 0 | - | 23 | 25 | 12 | 60 | |
V1 2013-14 | 28 | 112 | 63 | 27 | 3 | 42.9 | 0 | 0 | 0 | - | 0.24 | 30 | 0.27 | 216 | 1 | 3 | 15 | 78 | 10.6 | 6 | 1 | 0 | 16.7 | 27 | 30 | 4 | 61 | |
SL 2013 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
V2 2012-13 | 18 | 42 | 23 | 13 | 1 | 56.5 | 0 | 0 | 0 | - | 0.31 | 21 | 0.50 | 132 | 1 | 4 | 9 | 50 | 12.7 | 0 | 0 | 0 | - | 13 | 21 | 5 | 39 | |
CM 2012-13 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 | - | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 12.5 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | |
SL 2012 | 3 | 10 | 4 | 3 | 0 | 75.0 | 0 | 0 | 0 | - | 0.30 | 2 | 0.20 | 25 | 1 | 1 | 5 | 10 | 13.0 | 0 | 0 | - | 7 | 3 | 2 | 2 | 7 | |
通算:13大会 | 205 | 739 | 320 | 155 | 5 | 48.4 | 2 | 0 | 0 | 0.0 | 0.21 | 157 | 0.21 | 2252 | 30 | 53 | 193 | 745 | 9.8 | 29 | 3 | 1 | 12.1 | 155 | 157 | 83 | 395 |
外部リンク
プロフィール
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SNS
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その他
関係のある人物
聖霊女子短期大学付属高等学校時代のチームメイト
|
嘉悦大学時代のチームメイト
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参考文献
- 日本文化出版『月刊バレーボール 2011年4月号』75ページ
脚注
- ^ a b c d e f g h “佐藤美弥|選手詳細| Vリーグ オフィシャルサイト”. Vリーグ オフィシャルサイト. 2020年7月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g 『V.LEAGUE WOMEN チームの顔 2020-21』日本文化出版、2020年発行より引用
- ^ “佐藤 美弥|所属チームプロフィール”. 日立リヴァーレ. 2021年5月23日閲覧。
- ^ “胃がんステージ4告白の藤井直伸の妻、美弥さんも決意「私も共に闘います」【全文】”. デイリースポーツ online (2022年3月1日). 2022年3月1日閲覧。
- ^ a b 『月刊バレーボール 2019年10月号』日本文化出版、2019年発行、71〜73ページより引用
- ^ 「月刊バレーボール」2017年12月号臨時増刊 73ページ
- ^ 月刊バレーボール 2010年7月号 20ページ
- ^ Vリーグ機構. “今シーズンの抱負2011/12 V・チャレンジ女子編” (Japanese). 2011年12月2日閲覧。
- ^ “2014年度女子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ”. 日本バレーボール協会 (2014年4月17日). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “2014年度 全日本女子登録メンバー発表”. バレーボールマガジン (2014年4月17日). 2021年9月27日閲覧。
- ^ a b “「世界一にチャレンジ」全日本女子始動”. バレーボールマガジン (2014年5月19日). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “全日本女子スタッフおよびモントルー参加メンバー14名発表”. バレーボールマガジン (2014年5月19日). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “全日本女子 世界選手権エントリーメンバーを発表。木村、佐野、新鍋ら22名”. バレーボールマガジン (2014年9月1日). 2021年9月27日閲覧。
- ^ a b Vリーグ機構. “2015/16V・プレミアリーグ女子大会 V・ファイナルステージ ファイナル 試合結果のお知らせ”. 2021年9月27日閲覧。
- ^ “バレーボール国内リーグ発足50周年記念事業「Vリーグ大運動会」の概要を発表”. 日本バレーボール協会 (2016年7月27日). 2021年5月23日閲覧。
- ^ “V・プレミアリーグ女子開幕まで2週間 2016/17 V・プレミアリーグ女子開幕記者会見を開催”. 公益財団法人 日本バレーボール協会 (2016年10月17日). 2021年5月23日閲覧。
- ^ “中間発表 長岡望悠がトップ、宮下遥、迫田さおり、石川真佑が続く「あなたが2017年度全日本女子で見たい選手は?」”. バレーボールマガジン (2017年3月16日). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “全日本女子始動記者会見 岩坂主将、新鍋、宮下、古賀ら抱負”. バレーボールマガジン (2017年5月26日). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “退部選手・スタッフのお知らせ”. 日立 Astemo 株式会社 女子バレーボール部 (2021年5月20日). 2021年5月20日閲覧。
- ^ “日立 日本代表の佐藤美弥、主将の芳賀舞波、堀井有蘭、小野寺友香が現役を引退”. バレーボールを (2021年5月20日). 2021年5月20日閲覧。
- ^ “引退の佐藤美弥「後悔ない」 秋田市出身、バレー日本代表”. 秋田魁新報電子版 (2021年5月21日). 2021年5月23日閲覧。
- ^ “日立リヴァーレ 佐藤美弥ら4選手の引退試合を配信”. 月バレ.com (2021年5月25日). 2021年5月29日閲覧。
- ^ “佐藤美弥さん引退試合 サプライズ登場の栗原恵さんと涙”. 秋田魁新報電子版 (2021年5月22日). 2021年5月23日閲覧。
- ^ a b “日本代表・東レの藤井直伸と元日本代表・日立の佐藤美弥が結婚”. バレーボールマガジン (2021年9月26日). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “モントルーバレーマスターズ2014”. 日本バレーボール協会 (2014-05-XX). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “FIVBワールドグランプリ2017”. 日本バレーボール協会 (2017年7月1日). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “第19回アジア女子選手権大会”. 日本バレーボール協会 (2017-08-XX). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “FIVBバレーボールネーションズリーグ2018”. 日本バレーボール協会 (2018-05-XX). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “第18回アジア競技大会 女子バレーボール競技”. 日本バレーボール協会 (2018-08-XX). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “モントルーバレーマスターズ”. 日本バレーボール協会 (2019-05-XX). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “FIVBバレーボールネーションズリーグ2019”. 日本バレーボール協会 (2019-05-XX). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “久光製薬が2年ぶり5回目の優勝”. バレーボールマガジン (2016年3月13日). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “佐藤美弥|選手別成績|Vリーグ オフィシャルサイト”. Vリーグ機構. 2020年7月21日閲覧。
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