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新鍋理沙

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新鍋 理沙
Risa Shinnabe
久光製薬スプリングス  No.3
Volleyball (indoor) pictogram.svg
FIVB ワールドカップ2011 新鍋理沙.jpg
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1990-07-11) 1990年7月11日(26歳)
出身地 鹿児島県姶良郡福山町(現・霧島市
ラテン文字 Risa Shinnabe
身長 173cm
体重 64kg
血液型 B型
選手情報
所属 久光製薬スプリングス
愛称 リサ
ポジション WS
指高 225cm
利き手
スパイク 295cm
ブロック 287cm
 
獲得メダル
Flag of Japan.svg 日本
オリンピック
2012 ロンドン 女子バレーボール
グラチャン
2013 女子バレーボール
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新鍋 理沙(しんなべ りさ、女性、1990年7月11日 - )は、日本バレーボール選手。ニックネームはリサプレミアリーグ久光製薬スプリングスに所属。

来歴

鹿児島県霧島市出身[1] 。両親がバレーボールをしていた影響で、小学校1年生からバレーボールを始める[1]

鹿屋中央高等学校では2006年インターハイ優勝、2007年春高バレーベスト4などを経験し、2008年11月久光製薬スプリングスの内定選手となる[2]

2009年、高卒1年目のプレミアリーグ2009-2010シーズンは、わずか2セットの出場に終わった[注 1]

2010年、オフシーズンにチームの主力選手の引退や退団が重なったこともあり、2年目の2010-2011シーズンは開幕からスタメンで出場。開幕戦のトヨタ車体戦では両チーム最多の31得点を挙げチームの勝利に貢献するなど[3]、このシーズンは大きく若返ったチームで、同期の岩坂名奈らと共にレギュラーとして活躍。チームも前シーズンを上回る3位の成績を残し、プレミアリーグ「最優秀新人賞」に選ばれた。

2011年3月、全日本女子チームにメンバー登録され、6月のモントルーバレーマスターズで国際試合デビューを飾った。同年11月に行われたワールドカップバレー[4]ではセッター対角[注 2]として起用され、ミドルブロッカーで同じく久光所属の岩坂と共に「最年少コンビ」として注目を集める。第3戦、フルセットの末敗れた中国[5]との試合後には悔し涙を流すなど、大会途中からは世界の壁にぶち当たる試合が続いたが、最終ラウンドのドイツ戦で途中出場すると、これまでの悔しさを吹っ切るような大活躍を見せ、この試合逆転勝利の立役者となった。

2012年ロンドン五輪世界最終予選にも出場。眞鍋政義監督にはサーブレシーブ力が評価されている[6]。日本の五輪出場が決まった最終試合第3セットの最後は、4回目のセットポイントが新鍋のスパイクだった[7]

2012年6月、ロンドンオリンピックの代表メンバーに選出された[8]。安定したサーブとレシーブでチームを支え、全日本女子28年ぶりの銅メダル獲得に貢献した。

2012/13Vプレミアリーグでは、チームの6年ぶり優勝に貢献。2013年5月の第62回黒鷲旗大会でも優勝にも貢献した。

2013/14Vプレミアリーグにおいては、チーム二連覇に大きく貢献し、自らもMVP・ベスト6・サーブレシーブ賞の栄に浴した[9][10]

2014年のワールドグランプリ[11]世界選手権[12]では眞鍋監督の戦術変更により、レフトのウイングスパイカーとして起用された。

2015年の全日本チームには、新鍋から怪我のための辞退の申し出があり、エントリーされなかった[13][14]

球歴

所属チーム

受賞歴

  • 2011年 - 2010/11 Vプレミアリーグ 最優秀新人賞
  • 2012年 - 2011/12 Vプレミアリーグ レシーブ賞[15]
  • 2012年8月 - 霧島市スポーツ栄誉賞[16]
  • 2013年 - 2012/13 Vプレミアリーグ レシーブ賞[17]
  • 2013年 - 第62回黒鷲旗全日本バレーボール選手権大会 ベスト6[18]
  • 2014年 - 2013/14 Vプレミアリーグ MVP・ベスト6・サーブレシーブ賞
  • 2015年
  • 2016年 - 2015/16プレミアリーグ サーブレシーブ賞[21]

個人成績

Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[22]

シーズン 所属 出場 アタック ブロック サーブ レセプション 総得点 備考
試合 セット 打数 得点 決定率 効果率 決定 /set 打数 エース 得点率 効果率 受数 成功率
2009/10 久光製薬 27 2 0 0 0.0% % 0 0.00 2 0 0.00% 12.5% 0 0.0% 0
2010/11 26 101 997 389 39.0% % 21 0.21 238 3 1.26% 6.0% 542 75.5% 413
2011/12 21 85 568 244 43.0% % 15 0.18 305 8 2.62% 8.5% 456 65.8% 267
2012/13 28 103 978 326 33.3% % 26 0.25 483 21 4.35% 11.7% 645 70.5% 373
2013/14 26 95 751 250 33.3% % 36 0.38 357 19 5.32% 13.1% 469 72.7% 305
2014/15 21 81 793 246 31.0% % 23 0.28 338 8 2.37% 8.7% 455 74.7% 277
2015/16 21 81 755 278 36.8% % 30 0.37 347 20 5.76% 14.8% 297 73.4% 328
太字 はタイトル獲得

脚注

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  1. ^ 公式記録では31試合出場(ベンチ入りも試合数に数えるため)。
  2. ^ 全日本では当時、山口舞が同じポジションで起用された。

出典

  1. ^ a b 世界に輝く霧島の星 広報きりしまNo.146(7月号)参照
  2. ^ 久光製薬スプリングス 2009年内定選手のお知らせ (PDF) 久光製薬スプリングス トピックス 2008年11月12日付
  3. ^ 久光製薬スプリングスVSトヨタ車体クインシーズ 2010/11/27 プレミアリーグ試合速報
  4. ^ 日本の結果(女子)
  5. ^ 中国×日本 - FIVB 2011年ワールドカップバレーボール
  6. ^ 真鍋監督「ベストを尽くす」 五輪最終予選へ意気込み=バレー全日本女子 スポーツナビ
  7. ^ 日本の五輪切符瞬間最高31・6%! - スポーツ報知、2012年5月29日
  8. ^ 日本バレーボール協会. “女子日本代表選手12名決定! 第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)”. 2012年6月25日閲覧。
  9. ^ Vリーグ機構. “2013/14 V・プレミアリーグ”. 2014年4月14日閲覧。
  10. ^ Vリーグ機構. “2013/14V・プレミアリーグ女子レギュラーラウンド最終結果のお知らせ”. 2014年3月22日閲覧。
  11. ^ 試合結果 FIVBワールドグランプリ2014 日本バレーボール協会
  12. ^ 試合結果 2014女子世界選手権 日本バレーボール協会
  13. ^ KTS鹿児島テレビ. “バレー全日本に迫田さおり選手、兒玉康成選手ら選出”. 2015年6月8日閲覧。
  14. ^ バレーボールマガジン 2015年4月15日
  15. ^ 古田敦也のスポーツ・トライアングル「バレーボール女子・新鍋理沙」NHK BS1、2012年5月13日放送
  16. ^ nikkansports.com. “女子バレー銅迫田&新鍋に市民栄誉賞”. 2012年8月22日閲覧。
  17. ^ Vリーグ機構. “2012/13V・プレミアリーグ女子 個人賞のお知らせ”. 2013年4月13日閲覧。
  18. ^ 大阪府バレーボール協会. “特別表彰選手(女子)”. 2013年5月10日閲覧。
  19. ^ Vリーグ機構. “2014/15V・プレミアリーグ女子大会V・レギュラーラウンド 最終結果のお知らせ”. 2015年2月23日閲覧。
  20. ^ AVC. “Bangkok Glass reign supreme in Asian Women’s Club Championship, winning berth to contest 2016 World Club Championship”. 2015年9月23日閲覧。
  21. ^ Vリーグ機構. “2015/16V・プレミアリーグ女子 V・レギュラーラウンド最終結果のお知らせ”. 2016年1月24日閲覧。
  22. ^ Vリーグ機構. “選手別成績”. 2016年1月26日閲覧。

参考文献

  • 月刊バレーボール1月号臨時増刊 2010/11Vリーグ観戦ガイドブック(日本文化出版刊)

外部リンク