ソユーズMS-12

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ソユーズMS-12
Expedition 59 Launch (NHQ201903150001).jpg
ソユーズMS-12の打ち上げ
任務種別ISS乗員輸送
運用者ロシアの旗ロスコスモス
COSPAR ID2019-013A
任務期間202日 15時間 46分
飛行距離1378万km[1]
周回数3,248 [2]
特性
宇宙機ソユーズ
宇宙機種別ソユーズMS 11F747
製造者RKKエネルギア
乗員
乗員数3名
乗員アレクセイ・オヴチニン英語版
ニック・ヘイグ英語版
打ち上げクリスティーナ・コック
着陸ハザ・アル・マンスーリ英語版
コールサインБурлак/Burlak[3]
任務開始
打ち上げ日2019年3月14日19:14:08 UTC[4][5]
ロケットソユーズFG
打上げ場所カザフスタンの旗 バイコヌール宇宙基地 LC 1/5
任務終了
着陸日2019年10月3日10:59 UTC[2]
着陸地点47°24'04.44"N, 69°34'14.1"E[2]
軌道特性
参照座標地球周回軌道
体制低軌道
傾斜角51.6°[5]
ISSのドッキング(捕捉)
ドッキング ラスヴェット天底側
ドッキング(捕捉)日 2019年3月15日01:01 UTC[2]
分離日 2019年10月3日07:37 UTC[2]
dock時間 202日 6時間 36分
Soyuz-MS-12-Mission-Patch.png ファイル:Soyuz MS-12 crew.jp
左からヘイグ、オヴチニン、コック
ソユーズ計画
(有人宇宙飛行)

ソユーズMS-12国際宇宙ステーション第59次長期滞在英語版の3人にのクルーを送り届けるために2019年3月15日の打ち上げられたソユーズ宇宙船による有人飛行[6][7]で、141機目のソユーズ宇宙船である。このミッションはソユーズMS-12(オヴチニン、ヘイグおよび宇宙飛行旅行者のハザ・アル・マンスーリが搭乗)が成功裡に着陸して2019年10月3日に完了した[8]

クルー[編集]

地位 打ち上げ機メンバー 着陸機メンバー
コマンダー ロシアの旗 アレクセイ・オヴチニン英語版, RSA
第59次長期滞在
3回目の宇宙飛行
フライトエンジニア 1 アメリカ合衆国の旗 ニック・ヘイグ英語版, NASA
第59次長期滞在
1回目の宇宙飛行
フライトエンジニア 2
宇宙旅行者
アメリカ合衆国の旗 クリスティーナ・コック, NASA
第59次長期滞在
1回目の宇宙飛行
アラブ首長国連邦の旗 ハザ・アル・マンスーリ英語版, MBRSC
1回目の宇宙飛行

[9][10][11]

バックアップクルー[編集]

地位 メンバー
コマンダー ロシアの旗 アレクサンドル・スクボルソフ, RSA
フライトエンジニア1 イタリアの旗 ルカ・パルミターノ英語版, ESA
フライトエンジニア2 アメリカ合衆国の旗 アンドリュー・R・モーガン英語版, NASA

当初のクルー[編集]

地位 打ち上げ機メンバー 着陸機メンバー
コマンダー ロシアの旗 オレグ・スクリポチカ英語版, RSA
第59次長期滞在
3回目の宇宙飛行
フライトエンジニア1 アメリカ合衆国の旗 クリスティーナ・コック, NASA
第59次長期滞在
1回目の宇宙飛行
宇宙旅行者 アラブ首長国連邦の旗 ハザ・アル・マンスーリ英語版, MBRSC
1回目の宇宙飛行
なし

当初のバックアップクルー[編集]

地位 メンバー
コマンダー ロシアの旗 アンドレイ・ボリセンコ英語版, RSA
フライトエンジニア1 アメリカ合衆国の旗 ジェシカ・メイア
フライトエンジニア2 アラブ首長国連邦の旗 スルタン・アル・ネヤディ英語版, NASA

ソユーズMS-12は、アラブ首長国連邦の初めての2人の宇宙飛行士であるハザ・アル・マンスーリ英語版ないしスルタン・アル・ネヤディ英語版の初飛行となる予定だったが、ソユーズMS-10の失敗を受けてソユーズMS-15に変更された [12]

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ NASA Astronaut Nick Hague, Crewmates Return Safely from International Space Station
  2. ^ a b c d e Soyuz MS-12
  3. ^ Центр подготовки космонавтов им. Ю.А.Гагарина. Официальный Web-сайт” (ロシア語). www.gctc.ru. 2021年10月10日閲覧。
  4. ^ Pietrobon, Steven (2019年1月9日). “Russian Launch Manifest”. 2019年1月9日閲覧。
  5. ^ a b Spaceflight mission report: Soyuz MS-12”. www.spacefacts.de. 2021年10月10日閲覧。
  6. ^ Gebhardt, Chris (2019年3月14日). “Soyuz MS-12 docks with the Space Station – NASASpaceFlight.com”. NASASpaceflight.com. https://www.nasaspaceflight.com/2019/03/russian-americans-soyuz-ms-12-station/ 
  7. ^ Pietrobon, Steven (2017年2月5日). “Russian Launch Manifest”. 2017年2月12日閲覧。
  8. ^ https://www.thenational.ae/uae/science/sheikh-mohammed-first-uae-astronaut-is-heading-to-the-stars-next-year-1.742182 Sheikh Mohammed: First UAE astronaut is heading to the stars next year
  9. ^ Unable to get to the ISS, the crew of the Soyuz will try again on March 1” (ロシア語). Interfax.ru (2018年11月26日). 2018年11月28日閲覧。
  10. ^ Астронавт НАСА Хейг может отправиться в космос на год, сообщил источник” (ロシア語). РИА Новости (2019年1月13日). 2021年10月10日閲覧。
  11. ^ Evans, Ben (2019年3月8日). “On International Women’s Day, NASA Looks Forward to First All-Female EVA in Late March; Koch Tapped for Longer ISS Stay”. AmericaSpace. 2021年10月10日閲覧。
  12. ^ Ryan, Patrick (2019年1月27日). “UAE's astronauts in training try out zero gravity”. The National. https://www.thenational.ae/uae/science/uae-s-astronauts-in-training-try-out-zero-gravity-1.818451 2019年2月23日閲覧。