STS-111

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
STS-111
徽章
Sts-111-patch.png
ミッションの情報
ミッション名 STS-111
シャトル エンデバー
乗員数 4
打上げ日時 2002年6月5日 21:22:49UTC
着陸または着水日時 2002年6月19日 17:58:45UTC
ミッション期間 13日20時間35分56秒
高度 226 km
軌道傾斜角 51.6°
航行距離 930万km
乗員写真
STS-111 crew.jpg
左から、Philippe Perrin, Paul S. Lockhart, Kenneth D. Cockrell, Franklin R. Chang-Diaz
年表
前回 次回
STS-110 STS-112

STS-111は、スペースシャトルエンデバー国際宇宙ステーション(ISS)で行われたミッションである。ISSへの物資の補給及びExpedition 4のクルーとExpedition 5のクルーの交代を行った。

出発するExpedition 5クルー
帰還したExpedition 4クルー
MPLMを運ぶエンデバー

乗組員[編集]

Expedition 5乗組員[編集]

  • Valery G. Korzun (2), (ロシア連邦宇宙局),ISS船長
  • Peggy A. Whitson (1), ISSフライトエンジニア
  • Sergei Y. Treschev (1), (ロシア連邦宇宙局),ISSフライトエンジニア

Expedition 4乗組員[編集]

Yuri I. Onufrienko (2) (ロシア連邦宇宙局), ISS船長 Carl E. Walz (4), ISSフライトエンジニア Daniel W. Bursch (4), ISSフライトエンジニア かっこ内の数字は、今回を含めたフライト経験数。

パラメータ[編集]

ISSとのドッキング[編集]

  • 結合 2002年6月7日 16:25:00 UTC
  • 分離 2002年6月15日 14:32:00 UTC
  • 期間 7日22時間分00秒

宇宙遊泳のリスト[編集]

ミッション 人物 開始時間(UTC) 終了時間(UTC) 期間 ミッション
39. STS-111
EVA 1
Franklin R. Chang-Diaz
Philippe Perrin
2002年6月9日
15:27
2002年6月9日
22:41
7時間14分 P6トラスへの電源の取り付け
40. STS-111
EVA 2
Franklin R. Chang-Diaz
Philippe Perrin
2002年6月11日
15:27
2002年6月11日
22:41
5時間00分 モバイルトランスポータへのモバイルベースシステムの取り付け
41. STS-111
EVA 3
Michael Lopez-Alegria
Philippe Perrin
2002年6月13日
15:16
2002年6月13日
22:33
7時間17分 カナダアーム2のジョイントの交換

ミッションハイライト[編集]

STS-111の主目的は、ISSに滞在するクルーの交代であり、Expedition 4のクルー3人がExpedition 5のクルー3人と交代した。

また多目的補給モジュール(MPLM)が運び込まれ、カナダアーム2が改良された。

STS-111はフランス国立宇宙センター(CNES)の宇宙飛行士にとって最後の宇宙飛行となった。これをもってCNESは解散し、欧州宇宙機関(ESA)に引き継がれた。