STS-89

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STS-89
N6p-024-low.jpg
ミールとドッキングするエンデバー
任務種別シャトル・ミール計画
運用者NASA
COSPAR ID1998-003A
SATCAT №25143
任務期間8日19時間48分04秒
飛行距離5,800,000 km
特性
宇宙機エンデバー
着陸時重量114,131 kg
ペイロード時重量7,748 kg
乗員
乗員数7
乗員テレンス・ウィルコット
ジョー・エドワーズ
ジェームズ・ライリー2世
マイケル・アンダーソン
ボニー・J・ダンバー
サリザン・シャリポフ
打ち上げアンドリュー・トーマス
着陸デヴィッド・ウルフ
任務開始
打ち上げ日1998年1月23日 02:48:15(UTC)
打上げ場所ケネディ宇宙センター第39発射施設A
任務終了
着陸日1998年1月31日 22:36(UTC)
着陸地点ケネディ宇宙センター第15滑走路
軌道特性
参照座標地球周回軌道
体制低軌道
近点高度359 km
遠点高度382 km
傾斜角51.60°
軌道周期92.0分
Sts-89-patch.svg STS-89 crew.jpg
後列:左から、ウルフ、シャリポフ、ライリー、トーマス、アンダーソン
前列:左から、エドワーズ、ウィルコット、ダンバー
« STS-87
STS-90 »

STS-89は、エンデバーを用いてミールを訪れたスペースシャトルのミッションである。1998年1月22日にフロリダ州ケネディ宇宙センターから打ち上げられた。

乗組員[編集]

ハイライト[編集]

STS-89は、ミールを訪れることが計画された9回のミッションのうち8回目であり、アメリカ人宇宙飛行士の交代は5回目となった。1997年9月からミールに滞在していたデヴィッド・ウルフは、アンディー・トーマスと交代した。トーマスは、5月末のSTS-91で地球に帰還するまで、約4ヵ月を軌道上のロシアの施設で過ごした。このミッションの間、3,175kg以上の実験機器や補給品が2つの宇宙船の間で移動された。

実験とペイロード[編集]

スペースハブのペイロードとしては、Advanced X-Ray Detector (ADV XDT)、Advanced Commercial Generic Bioprocessing Apparatus (ADV CGBA)、EORF、Mechanics of Granular Materials (MGM) Experiment、Intra-Vehicular Radiation Environment Measurements by the Real-Time Radiation Monitor (RME-1312)、Space Acceleration Measurement System (SAMS)、VOA、そしてISS内の水回収システムのためのVolatile Removal Assembly prototypeがあった。

キャビンのペイロードとしては、Microgravity Plant Nutrient Experiment (MPNE)、Shuttle Ionospheric Modification with Pulsed Local Exhaust (SIMPLEX)、Closed Equilibrated Biological Aquatic System (CEBAS)、TeleMedicine Instrumentation Pack (TMIP)、Global Positioning System Development Test Objective (GPS DTO)、Human Performance (HP) Experiment、MSD、EarthKAM、Orbiter Space Vision System (OSVS) Shuttle Condensate Collection (RME-1331)、Thermo-Electric Holding Module (TEHM)、Space Linear Acceleration Mass Measurement Device (DSO 914)、Co-Culture Experiments (CoCult)、Biochemistry of 3-D Tissue Engineering (BIO3D)があった。

ゲッタウェイスペシャルの実験には、ミシガン大学のG-093 - Vortex Ring Transit Experiment (VORTEX)、ドイツ航空宇宙センターユストゥス・リービッヒ大学ギーセンのG-141 - Structure of Marangoni Convection in Floating Zones Payload、ドイツ航空宇宙センターとクラウスタール工科大学のG-145 Glass Fining Experiment、中国科学院のG-432 canisterによる5つの結晶成長と材料実験があった。

ミッションの徽章[編集]

徽章には、地球の上でミールとドッキングするエンデバーが描かれている。数字の「8」の形の白い線と9つの星は、このミッションがSTS-89であることを象徴している。背景には、国際宇宙ステーションが描かれている。

外部リンク[編集]