アメイズ

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株式会社アメイズ
Amaze Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報
福証 6076 2013年8月13日上場
本社所在地 870-0105
大分県大分市西鶴崎1-7-17
設立 1924年(大正13年)11月
創業は1911年(明治44年)
業種 サービス業
事業内容 ホテルの運営
代表者 代表取締役社長 穴見保雄
資本金 8億2,500万円
売上高 85億円5,470万円(2013年11月時点
従業員数 107名(2013年11月現在)
決算期 11月
主要株主 穴見賢一[1]26.3%
穴見保雄 24.5%
日本トラスティ信託3.4%
亀の井バス1.2%
ノムラノミニーズ・オムニバスマージンキャッシュPB0.6%
ゴールドマン・サックス・インターナショナル0・5%
外部リンク 株式会社アメイズ
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株式会社アメイズは、大分県大分市に本社を置くホテル運営会社。旧商号は株式会社亀の井ホテル福岡証券取引所単独上場銘柄のひとつである(証券コードは6076)。

沿革[編集]

  • 1911年明治44年) - 別府観光の父油屋熊八によって亀の井旅館として創業。
  • 1924年大正13年) - 株式会社化し、株式会社亀の井ホテルに社名変更。
  • 1994年平成6年)5月 - ジョイフルに買収される。
  • 2002年(平成14年)6月28日 - ジョイフル創業者で当時の社長だった穴見保雄と当時の亀の井ホテル社長・古川功が、約16億8300万円で同社の全持ち株(約95%)を引き取る形でジョイフルグループを離脱[2]。ジョイフル傘下だった2001年に高鍋亀の井ホテルを開業して以後、ビジネス系のホテルを増やしている。
  • 2007年(平成19年)2月 - 所有するホテルのうち6店舗を不動産投資事業のダヴィンチ・アドバイザーズに売却。ただし、以後も賃料を払い、営業を続けている[3]
  • 2007年(平成19年)12月20日 - 2018年までに100店舗を展開する計画を明らかにした[3]
  • 2008年(平成20年)3月5日 - 北部九州を中心に幹線道路沿いの郊外型ビジネスホテルを全国展開することを発表。2010年までに山口県、福岡県、佐賀県、熊本県の4県で14店舗を開業予定であり、2008年内に仙台市大阪市名古屋市への進出を目指すとしている[4]
  • 2013年(平成25年)3月1日 - 株式会社亀の井ホテルから、株式会社アメイズに社名を改称する[5]
  • 2013年(平成25年)8月13日 - 福岡証券取引所に上場[5]
  • 2014年(平成26年)10月29日 - 亀の井ホテル大分別府店をMonza特定目的会社(東京都港区)に売却[6]

グループホテル[編集]

リゾート・ファミリー系[編集]

「亀の井ホテル」の屋号を用いる[7]

ビジネス系[編集]

「亀の井ホテル」、「亀の井イン」の屋号を用いてきたが、2013年以降は「ホテルAZ(ホテルエーゼット)」として開業。それ以前に開業したホテルも「ホテルAZ」への改名が順次行われた[7]

建設中の施設[編集]

計画中の施設[編集]

かつて運営していた施設[編集]

  • 別府店大分県別府市) - 1911年開業、1997年7月改築。
    • 地上17階建てであり、別府市では最も高層のホテルである。
    • 前述の通り、2014年10月29日をもってMonza特定目的会社に40億円で売却。売却後は新設された別府ホテル・マネージメント合同会社が運営。[8]

備考[編集]

  • 名前の似たホテルとして「亀の井イン」(2005年に「グッドイン」に改名)があったが、これはアメイズ(当時は株式会社亀の井ホテル)ではなく、ジョイ開発有限会社(2004年に有限会社グッドインとして分社)が運営していたものである。ジョイ開発はアメイズのかつての親会社であったジョイフルの創業者一族の穴見家の資産管理会社で、ジョイフル株式の3分の1強を保有する筆頭株主(事実上の親会社)であり、アメイズやグッドインと同じ場所に本社を構えている。また、グッドインの代表者には、アメイズ社長・穴見保雄の夫人である穴見加代が就いている[9](分社以前はジョイ開発の社長を務めていた)。なお、ジョイ開発代表取締役でジョイフル会長でもあった児玉幸子[10]は加代の実妹で[9]、アメイズの専務取締役も兼任しており、ジョイフルは資本関係こそないものの人的関連があるため、当社の関連当事者に該当する。
  • グループホテルの中に設置されているジョイフル(本社ビル内にある鶴崎店を含む)は、アメイズがフランチャイズで運営している。一部は店舗ブランドが「ジョイフルジュニア」となっており、一部提供できないメニューがある。
  • 亀の井ホテル石川粟津店は、倒産したホテル湯ノ上の土地・建物を競売で落札したものである。
  • 亀の井ホテル大分安心院店は、1999年大分交通から経営譲渡されたものである。

その他の「亀の井」を冠する企業について[編集]

  • 亀の井バス
    • 元々は亀の井旅館のバス部門。戦後分社後売却され、現在は西鉄グループだが、亀の井ホテルの一株主ではある。
  • 山口産業 - 亀の井自動車学校を運営。1968年に亀の井バスよりタクシー部門を買収した。
  • 亀の井石油販売 - 山口産業の子会社。
  • 亀の井タクシー - 山口産業のグループ会社。
  • 西肥亀の井タクシー - 西肥自動車系列の西肥タクシーを2009年に山口産業が買収、改称。

これらの企業は、亀の井ホテルと同じ亀のマークの社章を使用している。

脚注・出典[編集]

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外部リンク[編集]