垂水市

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たるみずし
垂水市
Kaigata Tarumizu City Kagoshima Japan 2015.JPG
海潟漁港と桜島
Flag of Tarumizu Kagoshima.JPG
垂水市旗
Symbol of Tarumizu, Kagoshima.svg
垂水市章
1958年昭和33年)10月1日制定
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 鹿児島県
団体コード 46214-4
面積 162.12km2
総人口 15,226
推計人口、2016年6月1日)
人口密度 93.9人/km2
隣接自治体 鹿児島市鹿屋市霧島市
市の木 マツ
市の花 ツツジ
市の鳥 なし
垂水市役所
所在地 891-2192
鹿児島県垂水市上町114
北緯31度29分34秒東経130度42分3.4秒座標: 北緯31度29分34秒 東経130度42分3.4秒
垂水市役所
外部リンク 垂水市公式ホームページ

垂水市位置図

― 市 / ― 町・村

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垂水市(たるみずし)は、鹿児島県(離島以外の地域)の中部、大隅半島の北西部に位置する

1987年、旧国鉄大隅線の廃止により市内から鉄道は消滅した。ここ数年人口が減少し、過疎化が進んでいる。

地理[編集]

垂水市街地

大隅半島の北西部、鹿児島市から桜島を挟んで東側向かいの場所に位置する。市域西部は鹿児島湾に面している。中心市街地は海岸沿いの低平地に発達しており、市域東部の内陸部はシラス台地と山地になっている。

市西側に隣接する桜島はかつては離島であったが、1914年の大噴火で垂水市と地続きになった。 そのため、松ヶ崎地区では2mほど灰が積もり、小学校が埋って噴火前までの資料は不明となっている。

隣接している市町村[編集]

人口[編集]

Demography46214.svg
垂水市と全国の年齢別人口分布(2005年) 垂水市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 垂水市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
垂水市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 25,952人
1975年 24,422人
1980年 24,179人
1985年 23,504人
1990年 22,264人
1995年 20,933人
2000年 20,107人
2005年 18,928人
2010年 17,254人
総務省統計局 国勢調査より

地域[編集]

地名[編集]

  • 市木
  • 海潟
  • 柊原
  • 新御堂
  • 高城
  • 田神
  • 中俣
  • 浜平
  • 本城
旧牛根村

境・麓は垂水市の市制施行と同時に「牛根」を冠称するようになった。

  • 牛根境
  • 牛根麓
  • 二川
旧新城村

新城村時代は大字が設置されていなかった。1958年に一部を鹿屋市に編入(現・根木原町、有武町)

  • 新城
その後の追加町名

1958年、中心部である大字田神の一部で町名設置が実施された。

  • 旭町
  • 上町
  • 錦江町
  • 栄町
  • 下宮町
  • 中央町
  • 本町
  • 松原町
  • 南松原町

1997年垂水港付近が埋め立てられ、新たに1町が設置された。

  • 潮彩町1丁目~3丁目

歴史[編集]

垂水郷のお仮屋跡に現存する「お長屋」(垂水小学校敷地)

江戸時代の垂水市域は全域が薩摩藩領であり、垂水郷(郷については外城制を参照)は島津御一門家であった垂水島津家(薩摩藩家臣を参照)の私領として、新城郷は新城島津家の私領として、牛根郷は薩摩藩の直轄領として統治された。上記の3郷は町村制施行時(1889年)の3村にほぼ継承されている。垂水郷と牛根郷は大隅国大隅郡に(牛根郷のうち、境村は曽於郡)、新城郷は肝属郡に属していた。

明治初期には大隅郡と肝属郡(1883年以降は南諸県郡も含む)の役所が垂水におかれていたが、1887年6月に鹿屋郷(後の鹿屋町、現在の鹿屋市街地)へ移転している[1]

近現代[編集]

  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、現在の市域にあたる以下の村が発足。いずれも垂水郷・牛根郷・新城郷内の地域がそのまま村域となった。同時に、東囎唹郡所属であった境村を南大隅郡に編入する[2]
    • 南大隅郡垂水村 (田神村, 新御堂村, 海潟村, 中俣村, 市木村, 本城村, 高城村, 浜平村, 柊原村が合併)
    • 南大隅郡牛根村 (麓村, 二川村, 境村が合併)
    • 肝属郡新城村
  • 1897年(明治30年)4月 - 南大隅郡と肝属郡が統合され、現在の肝属郡が発足する[2]
  • 1924年(大正13年)12月1日 - 垂水村が町制施行。垂水町となる。
  • 1955年(昭和30年)1月10日 - 垂水町・新城村・牛根村が合併し、新町制による垂水町が発足。
  • 1958年(昭和33年) 1月20日 - 大字新城の一部を鹿屋市に編入。
  • 1958年(昭和33年)10月1日 - 垂水町が市制施行。垂水市となる。

行政[編集]

経済[編集]

産業[編集]

農水産業では、ブリカンパチの養殖、インゲンマメきぬさやえんどうなどの野菜、ビワポンカンなどの果物、などの畜産が盛んである[3]。しかし農家数は減少の一途にある。

垂水市に本社を置く主要企業

垂水市で産出するミネラルウォーターのブランドに財宝温泉がある。

2015年に垂水高峠太陽光発電所が竣工した[4]

教育[編集]

大学校[編集]

高等学校[編集]

中学校[編集]

市立
閉校した中学校

小学校[編集]

市立

交通[編集]

鹿児島市へのアクセスへの重要な入り口である垂水港

かつては大隅線が市内を縦断していた(1987年廃線、垂水駅 (鹿児島県)を参照)。 廃線後のJTB時刻表には、垂水港バス停が中心駅として記載されている。

道路[編集]

高速道路[編集]

市内に高速道路は通っていない。最寄りICは、東九州自動車道国分インターチェンジ九州自動車道鹿児島インターチェンジフェリーを利用)など。

一般国道[編集]

県道(主要地方道)[編集]

路線バス[編集]

船舶[編集]

県庁所在地の鹿児島市から自動車で移動する場合、途中で桜島フェリーを利用して桜島を通り抜けるとおよそ1時間で垂水市へ行くことができる。また鹿児島市内の鴨池新港から垂水新港まで所要時間35分で垂水フェリーが運行されている。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

千本イチョウ

垂水市出身の著名人[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]