森萌々穂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。126.164.159.244 (会話) による 2022年10月10日 (月) 09:47個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎テレビ)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

もり ももえ
森 萌々穂
プロフィール
別名義 MOMO(@onefive)
愛称 ももえ、もえもえほ、もえほ、姫、ももちゃん
生年月日 2004年12月8日
現年齢 19歳
出身地 日本の旗 日本 東京都
血液型 O型[1]
公称サイズ(2019年[2]時点)
身長 157 cm
活動
デビュー 2012年
所属グループ さくら学院(2016年 - 2020年)
@onefive(2019年 -)
他の活動 女優
事務所 アミューズ
アイドル: テンプレート - カテゴリ

森 萌々穂(もり ももえ、2004年12月8日 - )は日本の女性アイドル女優モデル@onefiveのメンバー、さくら学院の元メンバー。所属事務所アミューズ東京都出身。

略歴

2014年に発表されたPerfumeCling Cling」のミュージック・ビデオに少女役で出演[3]

2016年から放映されているパナソニック「ふだんプレミアム」のCMに、西島秀俊演じる父と、奥貫薫演じる母の娘役として出演[4]

2016年5月6日中野サンプラザホールで開催された「さくら学院 2016年度 〜転入式〜」にて、さくら学院へ転入(加入)[5]。2018年11月から、自らが発案しプロデュースに関わったクラブ活動(派生ユニット)の美術部(Art Performance Unit ”trico dolls”)の部長として活動を開始[6]。2019年5月6日、文京シビックホール大ホールで開催された「さくら学院 2019年度 ~転入式~」にて、6代目トーク委員長に就任した[7]

2019年10月19日、「さくら学院祭☆2019」にて、中等部3年の藤平華乃吉田爽葉香有友緒心と共にガールズユニット@onefive(ワンファイブ)を結成し、同ユニットではMOMO名義で活動する事が発表された。また同日にデビュー曲「Pinky Promise」のミュージックビデオが公開され、翌20日から配信リリースが開始された[8]

2020年8月30日に配信された無観客有料オンライン配信ライブ「The Road to Graduation 2019 Final ~さくら学院 2019年度 卒業~」をもって、さくら学院を卒業した[9]

人物

さくら学院在籍時には、自身の名前である「萌々穂」を訓読みした「もえもえほ~」というフレーズを自己紹介に使用しており[10]、同ユニットでは岡田愛と並ぶぶりっ子キャラとして知られていた[11]。さくら学院在籍以前からさくら学院のことが好きであり、何度もライブに行っていたほか[12]、憧れの人としてさくら学院のOGでもあるBABYMETALを挙げており[13][12]、こちらもライブに行っている[14]

自身の長所を「誰とでもすぐに仲良くなれるトコロ!」、短所を「マイペース」としている。好きな色はピンク[12]

出演

テレビ

ラジオ

映画

CM・イメージモデル

  • 「ラブあみ」(2016年)
  • 「ガールズデザイナーコレクション」(2016年)
  • 「キラペットドーム」(2016年)
  • 「すみっコぐらし きらきらスノードーム」(2017年)
  • 河合塾 大学入学共通テストトライアル(2021年)
  • 2021年度「大学入学共通テストトライアル告知篇」30秒/15秒
  • 2021年度「大学入学共通テストトライアル学生の本音/女子A篇」

PV・MV

  • PerfumeCling Cling」(2014年)
  • タカラトミー「みんなで踊ろう♪キラチェンリカちゃんダンスPV」(2017年)
  • タカラトミー「おぼえて踊ろう♪キラチェンリカちゃんダンスレッスンビデオ」(2017年)

イベント

  • JACK-O-LAND (2016年10月29日・30日、横浜アリーナ
  • 東京おもちゃショー2017 タカラトミー「リカちゃん&つばさちゃんスペシャルダンスステージ」(2017年6月3日、東京国際展示場[15]
  • ジャック・オー・ランド「リカちゃん スペシャルステージ」(2017年10月21日・22日、横浜アリーナ)
  • 東京おもちゃショー2018 タカラトミー「リカちゃん&みさきちゃんスペシャルダンスステージ」(2018年6月9日・10日、東京国際展示場)
  • 東京おもちゃショー2019 タカラトミー「リカちゃん&かれんちゃんスペシャルダンスステージ」(2019年6月16日、東京国際展示場)

雑誌

脚注

  1. ^ 擬似問題で力試し!”. 2017年10月8日閲覧。
  2. ^ さくら学院 - 生徒紹介 - 森 萌々穂”. さくら学院. アミューズ. 2019年5月7日閲覧。
  3. ^ 森萌々穂 (2017年12月26日). “ひとつの作品を一緒に”. さくら学院 「学院日誌」. アミューズ. 2018年1月21日閲覧。
  4. ^ 森萌々穂 (2016年6月4日). “夏バージョンも見てみてください!”. さくら学院 「学院日誌」. アミューズ. 2018年1月21日閲覧。
  5. ^ 2016年度さくら学院が転入生3名迎え12人体制で始動、生徒会長は倉島颯良”. ナタリー (2016年5月7日). 2018年1月20日閲覧。
  6. ^ さくら学院、中3の絆深まり森萌々穂の夢叶った「さくら学院祭」”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年11月26日). 2018年11月26日閲覧。
  7. ^ “さくら学院9代目生徒会長は藤平華乃、森萌々穂は「自分らしく最後の1年を」”. ナタリー. (2019年5月7日). https://natalie.mu/music/news/330389 2019年5月7日閲覧。 
  8. ^ “@onefiveの正体が明らかに「Pinky Promise」MV公開”. ナタリー. (2019年10月19日). https://natalie.mu/music/news/352136 2019-010-20閲覧。 
  9. ^ さくら学院、万感の思いで迎えた真夏の卒業式「毎日が夢のようでした」”. 株式会社ナターシャ (2020年8月30日). 2020年8月30日閲覧。
  10. ^ 森萌々穂 (2016年7月1日). “もえもえほ~!”. さくら学院 「学院日誌」. アミューズ. 2018年1月20日閲覧。
  11. ^ 有友緒心 (2017年9月26日). “ももえ!”. さくら学院 「学院日誌」. アミューズ. 2018年1月20日閲覧。
  12. ^ a b c 『OVERTURE』vol.7、徳間書店、2016年7月5日、89頁、ISBN 978-4197104567 
  13. ^ 森萌々穂 (2016年5月18日). “初めまして!小等部6年に転入してきました森萌々穂です。”. さくら学院 「学院日誌」. アミューズ. 2018年1月20日閲覧。
  14. ^ 森萌々穂 (2016年10月3日). “充実した3連休!”. さくら学院 「学院日誌」. アミューズ. 2018年1月20日閲覧。
  15. ^ さくら学院の山出愛子&森萌々穂「おもちゃショー」で子供たちとダンス 音楽ナタリー 2017年6月3日

外部リンク