My Little Lover

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My Little Lover
基本情報
別名 マイラバ
出身地 日本
ジャンル J-POP
活動期間 1995年
レーベル トイズファクトリー
1995年2004年
avex trax
2006年2008年
OORONG RECORDS2009年~)
事務所 烏龍舎
公式サイト www.mylittlelover.jp
メンバー
akko(1995年~)
旧メンバー
藤井謙二(1995年~2002年)
小林武史(1995年~2006年)
  

My Little Lover(マイ・リトル・ラバー)は、日本音楽ユニット。以前は小林武史藤井謙二が所属していたが、現在はボーカルのakkoのソロ プロジェクトとして活動している。所属事務所は烏龍舎、現在の所属レコード会社はOORONG RECORDS。略称は「マイラバ」。

目次

[編集] メンバー

[編集] 現在のメンバー

akko(あっこ)/ボーカル

[編集] 過去のメンバー

小林武史(こばやし たけし)/キーボード

  • 1959年6月7日生まれ。山形県新庄市出身。血液型B型。
  • 1stアルバム『evergreen』からメンバーに加入。ほとんど全ての作詞作曲、編曲を行い、バンドの音楽プロデューサーであった。
  • PVや音楽番組ではベースを演奏していたこともある。
  • 2006年にエイベックスへ移籍した際、メンバーから脱退しているが、MY LITTLE LOVER の公式ホームページ上には小林のプロファイルが記載されており、脱退後も楽曲提供、アレンジ、プロデュースを行っている。
  • 所属事務所(烏龍舎)の社長でもある。

藤井謙二(ふじい けんじ)/ギター

[編集] 来歴

[編集] 第1期 デビュー~大ブレイク

小林武史が知人に紹介され関心を持ったakkoと、かねてよりデビューさせたかったというギタリストの藤井謙二の2人組ユニットをプロデュースする形でMY LITTLE LOVERとして、1995年5月1日にデビューさせた。曲は小林がほぼ全て作詞、作曲、アレンジした。二人はTVにも出演したこともあり、『Man & Woman/My Painting』(最高位7位)(1995年5月1日)、『白いカイト』(最高位11位)(1995年7月3日)はいずれも50万枚を超え、新人としては高セールスを見せた。更に翌月『Hello, Again 〜昔からある場所〜』(1995年8月21日)を発売。ドラマの主題歌でもあったが、この曲が大ヒット。180万枚を超え、トップミュージシャンとして認知されることになる。また、小林はMr.Childrenのプロデューサーとしても大ブレイクしている最中で、その手腕の高さが評価された。その冬には1stアルバム『evergreen』をリリ-ス。このアルバムも約280万枚を売り上げた。 また、このアルバム発表時から小林がMY LITTLE LOVERの一員、キーボードメンバーとして正式加入し3人になった。1996年、akkoと小林が結婚したことを発表、同時に妊娠もしており出産のため活動休止に入った。

[編集] 第2期 ヒットの余韻

この後は長くシングルを単発的に出すこととなる。『ALICE』(1996年4月22日)が100万枚を超える大ヒットとなった。 『NOW AND THEN 〜失われた時を求めて〜』(1996年10月28日)、『YES 〜free flower〜』(1996年12月2日)とシングルを出すがこのあたりからシングルの売り上げが鈍り始める。『ANIMAL LIFE』(1997年6月25日)では akkoと3人の女性という奇抜なスタイルで登場した。『Shuffle』(1997年8月20日)はCMにも使われヒットした。しかし、『Private eyes』(1997年11月12日)(初の12cmシングル)ではまた売り上げを落とし、『空の下で』(1998年1月21日)でもなかなか以前のようなヒットシングルは出せなくなっていた。

そして2ndアルバム『PRESENTS』(1998年3月4日)がようやく発売される。アルバムのコンセプト上、『ALICE』などの収録を見送っており、セールスは50万枚程度と、前作を大きく下回る。

シングル『DESTINY』(1998年5月13日)発売。この曲はドラマに使われ、久々にヒットし50万枚を売りあげた。小林も「このヒットがすごく嬉しかった」と語っている。そして『CRAZY LOVE/Days』(1998年7月23日)を両A面シングルとしてリリース。

3rdアルバム、『NEW ADVENTURE』(1998年9月2日)を発表。前アルバムから5ヶ月という、異例の早さであった。収録の半分以上がシングル曲がしめるこのアルバムは80万枚程度と大きなセールをみせる。更にその冬に『The Waters』(1998年12月9日)という特別なアルバムを発売した。ここまで、ちょうどMr.Childrenの休止期間とも重なっていたが、この年は怒涛のリリースラッシュとなった(また、小林はこの年にラジオのパーソナリティもしていた)。そして、ここで、再び活動休止期間に入る。

[編集] 第3期 セールス低迷へ 

休止期間のうちに、小林夫妻はニューヨークへ移住。専用の録音スタジオも現地に作った。また、二人目の娘が生まれ、akkoは出産、育児の日々を過ごした。 前回の休止期間と違って、今回はシングルも出すことなく2年半以上の期間が過ぎることになる。

そしてシングル『shooting star 〜シューティングスター〜』(2001年2月28日)を発売し、活動再開した。この曲はドラマの主題歌でもあったが、ヒットしなかった。続くシングル『日傘 〜japanese beauty〜』(2001年4月18日)もCMタイアップだったがヒットせず、ブランクの大きさも響いた。

そして4枚目のアルバム、『Topics』2001年5月16日)が発売される。アルバムとしての宣伝を積極的に行い、小林は「最高傑作ができた」と自信をうかがわせたが、シングルヒットが無いことと、ブランクの長さが響き、売り上げは10万程度と予想を大きく下回った。そしてまた活動休止期間に入る。

[編集] 第4期 藤井脱退、さらなる迷走 

2002年、正式に藤井が脱退し、小林とakko2名の形態となった。 二人での最初のシングル『Survival』(2002年9月4日)を発売。前年にニューヨークでテロが起こったことも関連しているという。アレンジにグロッケンを入れるなど、往年のヒット路線を目指したがヒットしなかった。

2004年のアルバム、『FANTASY』では、アルバムの宣伝にも少なくひっそりと発売された。シングル曲も入っておらず、全てアルバムのオリジナルということもあり、セールスはまた前作を下回る。その後シングル『風と空のキリム(2004年4月28日)カップリング曲に「深呼吸の必要」』を発売した後、小林はMY LITTLE LOVERを離れ、自身の曲は主にSalyuに提供するようになる。

[編集] 第5期 小林が抜け、akkoのソロに

2006年7月、akkoのソロプロジェクトへと形を変えavex traxに移籍。小林は脱退した。エイベックス移籍以降、バンド名の正式名称をMY LITTLE LOVERから現在の表記へ改めた。

2006年11月8日にシングル『り・ぼん(c/w インスピレーション)』、2006年12月6日にアルバム『akko』を発売。作詞、作曲、編曲に小林は関わっていない。ただ、アルバムに小林はキーボーディストとして数曲参加、エグゼクティブ・プロデューサーとしてクレジットされている。

2007年度から週刊誌でも度々噂は流れていたが、2008年1月に小林とakkoが離婚したことが正式に発表された。小林は「自分はメンバーではないが、ただ、マイラバの事務所の社長としてマイラバとの付き合いはずっと続きます」と語っている。 2008年3月から5月までシングルを2曲、小林武史の作曲で出すと発表し、3曲目はアルバム作品として5月に発売された。 黄金期のような勢いはないものの、歌番組やトーク番組にもそこそこの頻度で登場し、iTunes Store限定配信のアコースティックアレンジアルバム「acoakko」でもストア内ランキング1位を獲得するなど、ファンの数は減退していないように見受けられる。ソロ以降の作品での認知度も徐々に高まっている。

2009年には烏龍舎のレーベル“OORONG RECORDS”移籍第一弾シングル「音のない世界/時のベル」を発売。「音のない世界」はTBS花王 愛の劇場・「ラブレター」主題歌、「時のベル」はダイハツミラCMソングと両A面2曲ともタイアップがついて話題となった。

[編集] エピソード

  • 小林は、知人から「音大の子で将来の進路について悩んでる子がいるんだけどアドバイスしてくれない?」とのことでakkoを紹介され、初めて対面している。小林は「akkoより歌がうまい子はいくらでもいたが、akkoの持つ透明性に惹かれた。」と話している。
  • 小林は1stアルバム「evergreen」の完成度、売上げがあまりに良かったため、これで解散したほうがいいんじゃないかと考えもあったという。だが、「自分は誰かに『やめてくれ』、って言われるまでは作曲を続けていきたいと思ってるんです」と語るように、そもそも作曲が好きだとのことである。
  • ブレイクし続けていた「ALICE」に続く重要なシングルに、自身作曲で、とてもレベルが高いと感じていた「あいのうた」をakkoに歌わせシングルにするか迷った、という。その結果『NOW AND THEN 〜失われた時を求めて〜』が作られる。これまでの曲に比べるとやや地味な印象、暗い歌詞が目立つが、コード進行などもかなり斬新で、力が入っているのがわかる。
  • とんねるずの石橋は「ALICE」が一番好きだと番組で語っていた。
  • akkoと藤井の二人で出演していた頃は「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」に出るとダウンタウンから「デートの帰りですか?」と冷やかされていた。
  • 小林との対談で、小室哲哉は女性シンガーと、男性ギタリストという組み合わせに「その手があったかー、と感心した」と斬新だったと話している。
  • シングル『Shuffle』(1997年8月20日)でTV出演するときはサックス担当に女性ダンサーを使っており、その凄まじいパフォーマンスが話題になった。
  • 初期シングルの作詞クレジット「KATE」は「Kenji Akko Takeshi Ensemble」の意味で、女性が作詞しているイメージを作るために小林が付けた名前であるが、実際には3人での作詞は行っておらず、小林のMY LITTLE LOVER加入を機に作詞者名は「小林武史」に変わっている。リリカルな歌詞の「過激さ」でも知られるMY LITTLE LOVERだが、仕事もしつつ2人の女の子の子育てもこなしているakkoへの共感の声も高い。

[編集] 略歴

  • 1995年:「Man & Woman」でデビュー(デビュー当時はakkoと藤井の2人組ユニット)。シングル3枚をリリース後、12月5日リリースの1stアルバム「evergreen」から音楽プロデューサーの小林がキーボードでメンバーに加入。
  • 1996年:akkoと小林が結婚。出産の為、半年間活動を休止。
  • 1997年:「ANIMAL LIFE」(MY LITTLE LOVER featuring akko名義)で活動を再開。
  • 1998年:「DESTINY」がフジテレビ ドラマ「WITH LOVE」の主題歌としてリリース。50万枚を超える大ヒットとなる。
  • 1999年:akkoが次女出産。活動を再度休止。
  • 2001年:「Shooting star 〜シューティングスター〜」にて活動を再開。
小林家は一時期生活の拠点をニューヨークに構えたこともあり、akkoはアメリカ同時多発テロ事件を自宅にて目撃している。
  • 2002年7月10日:藤井が脱退し、小林夫妻2名の形態となる。
  • 2003年10月2日:「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2003」に出演。
  • 2003年:初の全国ツアーを行う。
  • 2006年:エイベックスに移籍。これを機に小林は再びプロデューサーへと退き、MY LITTLE LOVERはakkoのソロ プロジェクトとして活動を再開した。シングル『り・ぼん』、アルバム『akko』をリリース。
  • 2007年:シングル「あふれる」はakkoが作詞、元メンバーの小林が作曲・編曲・プロデュース。5月から全国ツアーを開始。
  • 2008年:元日に小林とakkoが離婚。

[編集] ディスコグラフィ

  • MY LITTLE LOVERの作品のタイトルの正式な表記(「singles」なのか「Singles」なのか、など)には公式サイト内の「works」・CDのパッケージ・チャートなどで諸説あるが、ここでは公式サイト内の「works」に従って記述する。

[編集] シングル

  1. Man & Woman/My Painting(1995年5月1日)
  2. 白いカイト(1995年7月3日)
  3. Hello, Again 〜昔からある場所〜(1995年8月21日)
  4. ALICE(1996年4月22日)
  5. NOW AND THEN 〜失われた時を求めて〜(1996年10月28日)
  6. YES 〜free flower〜(1996年12月2日)
  7. ANIMAL LIFE(1997年6月25日)(MY LITTLE LOVER featuring akko)
  8. Shuffle(1997年8月20日)
  9. Private eyes(1997年11月12日)
  10. 空の下で(1998年1月21日)
  11. DESTINY(1998年5月13日)
  12. CRAZY LOVE/Days(1998年7月23日)
  13. shooting star 〜シューティングスター〜(2001年2月28日)
  14. 日傘 〜japanese beauty〜(2001年4月18日)
  15. Survival(2002年9月4日)
  16. 風と空のキリム(2004年4月28日): カップリング曲に「深呼吸の必要」。
  17. り・ぼん(2006年11月8日)
  18. あふれる(2007年3月7日)
  19. dreamy success(2007年8月22日)
  20. ラビリンス(2008年3月12日)
  21. イニシャル(2008年4月9日)
  22. 音のない世界/時のベル(2009年2月4日)
  23. blue sky(2009年8月5日)

[編集] アルバム

  1. evergreen(1995年12月5日)
  2. PRESENTS(1998年3月4日)
  3. NEW ADVENTURE(1998年9月2日)
  4. Topics(2001年5月16日)
  5. FANTASY(2004年1月21日)
  6. akko(2006年12月6日)
  7. アイデンティティー(2008年5月1日)

[編集] ベスト、特別なアルバム

  1. The Waters(1998年12月9日) ※定価2000円程度、収録時間は70分ほどある。
  2. singles(2001年12月12日)
  3. organic(2002年12月11日)
  4. Self Collection 〜15 Currents〜(2004年4月28日)
    めぐり逢う世界/アスプレイ 〜晴れた日の空に〜/赤いグライダー/ロンリーハート/スロウな恋/My sweet lord/Free/evergreen/新しい愛のかたち/Private eyes/Survival/回廊をぬけて/Delicacy/STARDUST/遠い河
  5. akko(オリジナル+ファン・リクエストによるベスト)(2006年12月6日)
    (1枚目) チャンス/recall/traveling with nature/予感/ショータイム/月とプラモデル/り・ぼん/迷い猫/バケット/インスピレーション(album ver.)/いとしい毎日
    (2枚目)Yes 〜free flower〜/ANIMAL LIFE/Melody/ALICE/DESTINY/白いカイト/深呼吸の必要/evergreen/Man&Woman/12月の天使達/Hello,Again 〜昔からある場所〜
  6. アイデンティティー(オリジナル+ラビリンス/イニシャル/アイデンティティー music clip DVD [album ver.])(2008年5月1日)
    (1枚目) overture/イニシャル/spell/dreamy success/ラビリンス/想いのかけら/悲しきパペット/chutes and ladders/jelly fish/あふれる(album ver.)/くちびる/愛と平和/雨フリのち神なり/アイデンティティー
    (2枚目)ラビリンス music clip(album ver.)/イニシャル music clip(album ver.)/アイデンティティー music clip(album ver.)
  7. acoakko(2008年10月15日) ※iTunes Store限定配信という異例のアルバムでケースや歌詞カードは存在しない。


[編集] 参加作品

2.花(コーラスでakkoが参加)
2.風をあつめて

[編集] VIDEO

  1. Sign of Thursday(1998年12月3日)

[編集] DVD

  1. clips(2001年12月12日)

[編集] 書籍

  1. ALICE IN WONDERLAND(1996年10月31日)
    CD-ROM付き。
    CD-ROM収録内容
    ALICE(video clip)/Magic Time/Free/白いカイト(video clip)/めぐり逢う世界/Hello,Again 〜昔からある場所〜(video clip)/暮れゆく街で/Delicacy/Man & Woman(video clip)/ ever green
  2. female akko(信藤三雄 著)(1997年9月5日)
  3. リトルラヴァーの探しかた(akko 著)(1997年11月11日)
  4. Private eyes Rough Mix(小林武史&akko 著)(1997年11月25日)
    小林武史が撮った写真とakkoによる詩をまとめたCD付きフォト・エッセイ集。
    CD収録内容
    Tokyo Tower/ランデブー/Private eyes(re-mix)

[編集] ラジオ番組

[編集] 主な出演テレビ番組

[編集] 外部リンク