Google Pixel
別名 | Pixel |
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開発元 | |
製造元 | ハードウェアは委託製造 |
種別 | スマートフォン |
発売日 | 2016年10月20日 | 以降
出荷台数 | 年間720万台(2019年) |
SoC | Google Tensor (Pixel 5a以前はQualcomm Snapdragon) |
ストレージ | 512(米国限定), 256, 128, 64, 32GB |
外部接続 | USB Type-C |
オンラインサービス | Google Store |
前世代ハード | Google Nexus |
関連商品 | Google Pixel Buds |
ウェブサイト |
pixel |
Google Pixel(グーグル ピクセル)は、Googleが設計・販売しているスマートフォン。初代Google Pixelは2016年10月4日に発表され、同月10月20日にアメリカ合衆国等で販売された。
現行の最新フラッグシップモデルであるGoogle Pixel 6シリーズは、2021年10月19日に発表され、同年10月28日に販売され、2022年10月6日(日本時間)に、Google Pixel 7/7 proが発表された。
概要と歴史
Googleは、2010年よりスマートフォンのNexusをSamsungやLG等のメーカーと共同開発していたが、2015年を最後に開発を終了した。
2016年に新たにGoogle Pixelを発売した。Google PixelはGoogleの完全自社ブランドとして発売しており、同社のロゴの「G」マークのみが刻印されている[1]。
Google Pixelが他の多くのスマートフォンメーカーと異なる点として、ハードウェアとソフトウェアの両方を自社開発している点が挙げられる。
Google Pixel / XL
2016年10月4日にMade by Googleのイベントで発表され[2]、同月20日に発売された。アメリカ、オーストラリア、ドイツ、イギリス、カナダでは先行販売された。
販売された。標準モデルと「XL」モデルの違いとしては画面サイズの違いが挙げられ、Pixelは5.0インチ、Pixel XLは5.5インチのディスプレイを搭載している。
カラーバリエーションは、Quite Black(クワイトブラック)、Very Silver(ベリーシルバー)、Really Blue(リアリーブルー)の三色[3]。日本のGoogleストア及び携帯キャリアからは発売されていない[4]。
同機種には、AIアシスタントの「Google アシスタント」を内蔵している。また、15分の充電で最大7時間使用可能であるとGoogleはアピールしている。背面に指紋認証センサーの「Pixel imprint 」を搭載している。CPUにはSnapdragon 821が採用されている。カメラ評価サイトのDxOMarkにおいて、史上最高のスマートフォンカメラと評価された[5]。Google フォトに写真を「元の画質」設定で容量を気にせず保存することが可能。
Google Pixel 2 / 2 XL
2017年10月に発売された。昨年に発売されたPixel同様、DxOMarkにおいて、史上最高のスマートフォンカメラと評価された[6]。
カラーバリエーションは、 Pixel 2が Just Black、Clearly White、Kinda Blueの3種類、Pixel 2 XLは、 Just Black、Black & Whiteの2種類。
側面に圧力感知センサー「Active Edge」を搭載し、端末を握ることでGoogleアシスタントの起動や着信音を消すことが可能となった。画像プロセッサのPixel Visual Coreを搭載している。シングルレンズながら、ポートレートモードを使用した背景ぼかしが可能で、アウトカメラにも対応している。シャッターボタンを押す前後も記録するモーションフォトが使用可能。カメラで撮影した被写体の情報を検索できる「Googleレンズ」をサポート。[7] CPUはSnapdragon 835を採用している。
画面サイズは、Pixel 2は先代と同じ5.0インチ、Pixel 2 XLはより大きくなった6.0インチとなっている。
Google Pixel 3 / 3 XL
2018年10月9日(米国時間)にMade by Googleのイベントで発表された日本初上陸のGoogle Pixel[8]。携帯キャリアからは、ドコモ及びソフトバンクから2018年11月1日に発売された。
カラーバリエーションは、Clearly White(クリアリーホワイト)、Just Black(ジャストブラック)、Not Pink(ノットピンク)の3色で、CPUには、米QualcommのSnapdragon 845を採用している。急速ワイヤレス充電に対応している[9]。Pixel 3は、5.5インチの有機ELディスプレイ、2,915mAhのバッテリーを搭載している。一方、Pixel 3 XLは、6.3インチの有機ELディスプレイ、3,430mAhのバッテリーを搭載している[10][11]。オーディオは、デュアル前方放射型スピーカーを採用している。日本版はFeliCaに対応している。
カメラ機能としては、暗い場所でも明るい写真が撮影できるカメラ機能「夜景モード」[12]や、AIが笑顔を認識し自動で写真を撮影してくれる機能「フォトブース」に対応している[13]。前面には、視野75°の標準カメラに加え、視野97°の広角カメラを搭載している。
Google Pixel 3a / 3a XL
2019年5月7日(米国時間)に発表されたPixel 3の廉価版。
カラーバリエーションは、Clearly White(クリアリーホワイト)、Just Black(ジャストブラック)、Purple-ish(パープルイッシュ)の3色。CPUには、QualcommのSnapdragon 670を採用している。Pixel Visual Coreは搭載されていない。バッテリー容量はPixel 3より多い 3000 mAh(3a)と3700 mAh(3a XL)。
ソフトバンクからはPixel 3aとPixel 3a XLの両方が販売され、NTTドコモからはPixel 3aのみが販売された。背面にはポリカーボネート製ユニボディが使用されている[14]。
アメリカにおいて、AppleのiPhoneとカメラを比較した広告を展開し、本商品がリーズナブルな価格であることをアピールした。
Google Pixel 4 / 4 XL
2019年10月15日(米国時間)にMade by Googleのイベントで発表された。ツートンカラーを廃止し、カメラは四角いモジュールに置かれ、側面は日本の「畳」をイメージした黒いフレームを採用する等、デザインが一新された[15]。
カラーバリエーションはClearly White(クリアリーホワイト)、Just Black(ジャストブラック)、Oh So Orange (オーソーオレンジ)の3色[16]。90 Hzのリフレッシュレートに対応し、CPUにはQualcommのSnapdragon 855が採用され、また、Pixel 2 /XLとPixel 3 /XLで搭載されていたPixel Visual CoreはPixel Neural Coreに置き換わっている。
新たに搭載された望遠レンズとソフトウェアの組み合わせにより、望遠ズームが強化された。また、星空撮影が可能な天体写真機能も追加されている。Soliレーダーによって、手をデバイスの前で振るだけで音楽をスキップしたり、タイマーを止めたりすることが出来る[17]。Google アシスタントは処理が高速化された。これは、本来クラウドで行っていた処理の一部を端末内で行うことによって実現した[18]。また、Pixel imprintの代わりにセンサーで顔を立体的に認識する顔認証システム「Face Unlock」を搭載している。Soliレーダーの搭載によりロック解除までの速度が高速化されている[19]。
Pixel 3などを販売していたNTTドコモは同機種を取り扱わず、携帯キャリアからはソフトバンクのみの販売となった。
Google Pixel 4a / 4a (5G)
公式Webサイトには、「毎日に、もっと寄り添う。お手頃価格のGoogle Pixel 4aシリーズ」と記載されている[20]。新たに画面左上にパンチホールを配置したディスプレイが採用された。Pixel 4 / 4 XLとは異なりPixel imprintを搭載し、Soliレーダーや望遠レンズ、Active Edge等は搭載されていない。Pixel 4a と Pixel 4a(5G)では、発表された日付が異なる。Pixel 4 / 4 XLに続き、日本の携帯キャリアとしてはソフトバンクのみ取り扱った。
- Pixel 4a - 2020年8月3日に発表されたPixel 4の廉価版。カラーバリエーションは、発表当初はJust Black(ジャストブラック)のみの展開であったが、後にBarely Blue(ベアリーブルー)が追加された。CPUには、QualcommのSnapdragon 730Gが採用されている。
- Pixel 4a (5G) - 2020年9月30日に発表され、Google Pixel初の5Gに対応した。公式サイトには、「必要な機能がつまったGoogle の5G 対応スマートフォン」[21] と記載されている。カラーバリエーションは、Pixel 4a同様、発表当初はJust Black(ジャストブラック)のみの展開であっだったが、後にclearly White(クリアリーホワイト)が追加された。CPUには、QualcommのSnapdragon 765Gが採用されている。新たにウルトラワイドレンズを搭載し、歪まずに広範囲を撮影できる。暗い場所で背景をぼかした明るい写真が撮れる「夜景ポートレート」にも対応した[22]。
Google Pixel 5
Pixel4a(5G)と同時に発表され、同機種もGoogle Pixel初の5Gに対応している。公式Webサイトには、「Googleがお届けする究極の5G対応スマートフォン。」と記載されている[23]。
カラーバリエーションは、Just Black(ジャストブラック)とSorta Sage(ソータセージ)の2色。他のQi規格対応のアクセサリやスマートフォンにワイヤレス充電できる「バッテリーシェア」に対応した[24]。Pixel 4a(5G)同様、CPUにはQualcomm Snapdragon 765Gを採用し、広範囲を歪まずに撮影可能なウルトラワイドラレンズ、暗い場所で背景をぼかした明るい写真が撮れる「夜景ポートレート」が利用可能。生体認証システムとして、背面にPixel imprintを搭載している。Pixel 4 / 4 XLで搭載されていた Pixel Neural Coreは搭載されていない。Pixel 4a(5G)との違いとして、90 Hzリフレッシュレート対応、防水仕様、8GBのメモリ搭載などが挙げられる。同機種は、Googleフォトの容量無制限特典が付属している最後のGoogle Pixelである。
日本では、携帯キャリアとして従来のソフトバンクに加え、auからも販売された。
Google Pixel 5a (5G)
2021年8月17日に発表されたPixel 5の廉価版。公式Webサイトには、「圧倒的なスピードをうれしいプライスで」と記載されている[25]。
カラーバリエーションは、Mostly Blackの1色のみだが、同時発売となるBlack Moss、Maybe Moon、Likely Lime、Partially Pinkの4色から選べるケースを取り付けることで、好みの色合いにすることが可能[26]。
バッテリー容量はPixel 5より大きい4680mAh。6.34インチの有機ELディスプレイを搭載し、CPUには、Pixel 5と同様にSnapdragon 765Gを採用し、5Gに対応している[27]。Pixel 5と異なりワイヤレス充電に非対応。
同機種より、Googleフォトの容量無制限特典が付属しなくなる。
半導体不足の影響を受け、日本とアメリカのみの販売となり、世界の携帯キャリアにおいてソフトバンクのみが取り扱った。5Gに対応している。
Google Pixel 6 / 6 Pro
2021年10月19日に発表された。Pixel 4までの「XL」に代わり、Pixel 6では「Pro」モデルが用意され、標準モデルとの差別化が図られた。
純正SoC「Google Tensor」を搭載している。キャッチコピーは「For All You Are 」[28]。リアルタイムの文字起こしや翻訳機能など、人工知能AIに特化した機能を体験することが出来る。デザインとしては、往来の四角いカメラモジュールからカメラバーへと変更された[29]。また、指紋認証の位置を背面から画面内に移動させた。Android 12 の新機能「Material You」によって、UIテーマをユーザー好みの色で統一可能になった。
カメラ機能も大幅に向上され、広角カメラは150%多く光量を取り込めるようになり[30]、有効画素数は5000万画素まで向上した。撮影した写真から不要な人物などを取り除く「消しゴムマジック」、流し撮りのような撮影が可能な「アクションパン」が利用できる[31]。
日本版のストレージは、両機種ともに128GBと256GBから選択可能で、米国版の6 Proに限り512GBも選べる[32]。
- Pixel 6 - 公式Webサイトには、「全てが新しくなったGoogle Pixel。」と記載されている。カラーバリエーションは、Stormy Black、Kinda Coral、Sorta Seafoamの3色。6.4インチのフラットディスプレイを採用し、リフレッシュレートは90㎐。広角カメラとウルトラワイドカメラのデュアルカメラシステムとなっている。メモリは8GB。携帯キャリアからは、SoftBankとauの販売となる。日本においては、5GのSub6のみに対応する。
- Pixel 6 Pro - 「最高の Google体験を、あなたのために。」と記載されている。Google Pixel史上最大の6.7インチのエッジディスプレイを採用し、120Hzのリフレッシュレートに対応している。カラーバリエーションは、 Stormy Black、Sorta Sunny、 Cloudy Whiteの3色。広角カメラ、ウルトラワイドカメラ、光学式4倍相当の望遠カメラを含むトリプルカメラシステムとなっている。メモリは12GB。日本の携帯キャリアでは、唯一SoftBankが取り扱う[33]。日本において5GのSub6に加え、ミリ波にも対応する。
Google Pixel 6a
2022年5月11日に発表されたPixel6 の廉価モデル。公式サイトには、「驚きの速さとセキュリティを実現した、お手頃価格の Google スマートフォン。」と記載されている[34]。ミドルレンジながら、Pixel 6 と同様に、Google Tenserが搭載されている。メモリ/ストレージは6/128GB。SoftBankとauから7月28日に発売された。
Google Pixel 7 / 7 Pro
2022年10月6日に発表された。新たにSOC、Google Tensor G2 が搭載され、映画のように背景をぼかした動画撮影を楽しめる「シネマティックぼかし」に対応した。指紋認証に加え、Pixel 4を最後に廃止されていたFace Unlock(顔認証)に再び対応する。Proは光学5倍の望遠ズームに対応し、DXOMARKによるスマートフォンのカメラ性能のスコアで、史上最高得点を獲得した。携帯キャリアにおいては、7と7 Proの両方をKDDIとSoftBankが取り扱う。
機能
概略
- インターネット
- Google Chromeが標準でインストールされている。履歴を残さない「シークレットモード」や音声で検索出来るGoogle音声検索に対応している[35]。iOS向け Google Chromeとは異なりアプリ内には「戻る」のボタンはなく、OS標準機能である「ジェスチャーナビゲーション」、「2ボタンナビゲーション」「3ボタンナビゲーション」を使用して「戻る」の動作を実行する。初期設定ではGoogleがデフォルトの検索エンジンに設定されているが、アプリ内の設定でYahoo! JAPAN、Bing、百度、DuckDuckGoに変更する事も出来る。
- カメラ
- Google カメラが標準でインストールされている。
- 夜景モード - 暗所でもフラッシュを使わずに明るい写真の撮影が可能。全てのGoogle Pixelでサポートされている。また、Pixel 3以降のカメラは星空の写真を撮影できる天体写真機能に対応している。Pixel 4以降で使用すると、同時にタイムラプス写真も保存される。
- ポートレート - 被写体の背景をぼかすことが出来る。Pixel 4a (5G)とPixel 5では、夜景ポートレートが使用できる。
- モーションモード - Pixel 6 / 6 Proでは、被写体の動きを表現できる「長時間露光」機能や「アクションパン」機能が使用可能。
- シネマティックぼかし - 背景をぼかした動画撮影が可能。Pixel 7に対応。
- 写真
- カメラで撮影した写真や動画は、クラウドストレージサービスのGoogle フォトに自動的にバックアップされ、機種によって、保存される画質と制限が異なる。Googleフォトのサービス内では、オリジナル画質を「元の画質」、やや画質を下げたものを「節約画質」と表記する[36]。
- Pixel(初代) -「元の画質」で保存できる。容量無制限。
- Pixel 2 〜 Pixel 5 -「節約画質」で保存できる。「元の画質」で保存する場合はGoogle アカウントの容量を使用する。
- Pixel 5a (5G) 以降 - 画質設定に関係なく、Googleアカウントの容量を使用する。
- 有料のGoogle Oneに加入することで、Google アカウントの保存容量の上限を引き上げることが出来る。
- 音楽
- YouTube Musicアプリが標準でインストールされている。月額料金980円のYouTube Music Premiumに加入することで、広告の除外、バックグラウンド再生、オフライン再生、動画を読み込まない音声のみの再生、YouTube Musicが利用できない地域でのいくつかの機能の利用、一時保存した音楽のシャッフル再生等が利用出来る[37]。かつては Google Play Musicがインストールされていた。
- 動画
- 「YouTube」及び「Google Playムービー&TV」アプリが標準でインストールされている。Google Playで提供されているYouTubeアプリでは、App Store版と異なり、YouTubeチャンネルのメンバーシップに加入する機能が搭載されている[38]。
- 地図
- Google マップアプリが標準でインストールされている。Pixelは、他のスマートフォンに比べ優先的に新機能が提供される場合がある。2019年5月7日に、「ARナビゲーション」が発表され、Pixelは優先的に実装された[39]。
- 株式会社エフェクチュアルが2021年3月18日から2021年3月20日に調査したデータによると、日本で最も使われている地図アプリは、Google マップであった[40]。
- メール
- Gmailアプリが標準でインストールされている。
- 健康管理
- 「Digital Wellbeing」機能を設定アプリから使用できる。この機能のショートカットアイコンをホーム画面に表示させる事も出来る。この機能では、デバイスの使用時間を確認する機能や歩きスマホを警告する「前方注意」機能が使用可能。
- Google Fitアプリでは、心拍数と呼吸数を計測することが出来る[41]。
- 親が子供の Google Pixelの使用時間や用途を管理したい場合はGoogleファミリーリンクアプリを使用することも出来る。
- ホーム画面
- アプリケーションは、ホーム画面及びドロワーに表示される。デフォルトのホームアプリ(ランチャーとも呼ばれている)として、Pixel launcherが設定されている。2020年後半のアップデートでは、同アプリはホーム画面下部におすすめのアプリを表示させる機能に対応した[42]。なお、デフォルトのホームアプリをサードパーティー製のものに変更させることも出来る[43]。
- スクリーンレコーダー
- 2020年後半のアップデートによって、画面を録画するスクリーンレコーダーが標準機能として搭載。クイック設定からアクセスすることが出来る。
半導体
過去の機種には、Qualcommの半導体シリーズであるSnapdragonが採用されていた。しかし、8月2日にGoogleストアにて、新型 Pixel 6 / 6 Proを秋に発売すること及び二機種に新たな独自SoCであるGoogle Tensorを搭載することを予告した。Googleによると往来のプロセッサでは処理能力に限界があったことから開発したと言う[44]。Google Pixel 6の公式Webサイトには、「Googleの技術力すべてを、あなたのために。」と記載されている[45]。ただし、予告後の8月17日に発表されたPixel 5a (5G)にはSnapdragonが採用されている。Pixel 7では、Tesnorの後継として、Google Tensorが搭載される予定。
オペレーティングシステム
GalaxyやOPPOは、GoogleのOS(オペレーティングシステム)をカスタマイズしたものを搭載されている一方、Google PixelはAppleのiPhoneと同様にOSとハードの両方を自社で開発している。Google Pixelは、最低3年間のOSアップデートを保証されている。また、Pixel 6は最低5年間のセキュリティアップデートが保証されている[46]。このアップデートは携帯キャリアに依存するものでないため、SIMカード無しでも実行できる。
タブレット
Google Pixel Tablet
2023年発売予定のGoogleのタブレット。
アクセサリ
この項目では、Pixelなどと連携して使える端末、アクセサリについて記載されている。
Google Pixel Watch
詳細は 「Google Pixel Watch」を参照
2022年10月6日に発表されたGoogle初のスマートウォッチ。GoogleとFitbit の機能を搭載。
Google Pixel Buds
ワイヤレスイヤホンシリーズ。
Google Pixel Buds(第一世代)
- 2017年秋に発表された、左右のパッドがケーブルで繋がったイヤホン[47]。Pixelとのペアリングにより、リアルタイムで40カ国語以上に翻訳できる。日本では発売されていない。
Google Pixel Buds(第二世代)
- 2020年に発売された完全ワイヤレスイヤホン。公式Webサイトには、「胸が高鳴る毎日を。」と記載されている[48]。カラーバリエーションは、Clearly White、Almost Black、Quite Black、Oh So Orangeの4色。日本ではOh So Orangeは取り扱われなかった。Googleアシスタントとの連携やリアルタイムでの翻訳などが可能。AIが周囲の環境に合わせて音量を自動で調節してくれる アダプティブサウンド機能が搭載されている。また、無線充電にも対応している[49]。
Google Pixel Buds A-Series
- 2021年に発売された完全ワイヤレスイヤホン。公式Webサイトには、「豊かなサウンドをお手ごろ価格で。」と記載されている[50]。カラーバリエーションは、Clearly White(クリアリーホワイト)とDark Olive(ダークオリーブ)の2色。
- 無線充電には対応していない。Googleによれば、音質はPixel Buds(第二世代)と同等だと言う。
Google Pixel Buds Pro
2021年5月11日に発表された。
Google Pixel Tablet
2023年発売予定のGoogleのタブレット。
Fitbit
Google傘下のFitbitが開発したスマートウォッチ。
Fitbit Sense
皮膚温の推定に対応し、血中酸素ウェルネスなどの健康指標を確認できる。
Fitbit Versa 3
GPSを搭載している。Googleアシスタントに対応。
Google Pixel Stand
Googleのワイヤレス充電器シリーズ。
Google Pixel Stand (初代)
2018年10月9日(米国時間)に発表されたスタンド型のワイヤレス充電器。Googleは発表会の中で、Pixel 3/3XLとの連携性をアピールした。最大10Wの出力に対応している[51]。
Google Pixel Stand (第二世代)
- Pixel 6と同時に発表された。
その他
Google Pixelbook Pen
- 2017年に、Pixelbookのアクセサリとして発表された。
Google Pixel USB-Cイヤフォン
- USB Type-Cに接続して使用するイヤホン。
歴史
- 2015年
- 10月20日 - Y!Mobileが最後のNexusスマートフォン、Nexus 5Xを発売。ドコモからも22日に販売開始。
- 2016年
- 10月4日 - 初代 Pixel/XLを発表。
- 2017年
- 2018年
- 9月19日 - Google Pixelの日本発売を正式に予告。
- 10月9日 - Pixel 3/3 XL及びPixel Slateを発表。
- 10月20日より期間限定で「Google Pixel まだ見ぬ世界展」を開催。
- 11月1日 - SoftBank銀座にて、Pixel 3発売記念セレモニー開催。
- 11月29日より期間限定で「Google Pixel presents 表参道イルミネーション 2018」を開催[54]。
- 2019年
- 5月7日 - Pixel 3a/3a XLを発表。
- 6月12日 - GoogleがPixel 4の画像を公開。
- 6月20日 - 米国のメディアがGoogleのタブレット事業撤退を報道。Google上級副社長も認める。
- 10月15日 - Pixel 4/4XL及びGoogle Pixel Buds日本発売を発表。
- 10月24日 - SoftBank銀座にて、Pixel 4発売記念セレモニー開催。
- 11月28日より期間限定で「Google Pixel presents 表参道マジックイルミネーション 2019」を開催[55]。
- 2020年
- 2月4日 - Motion Senseが日本でも利用可能になった。(Pixel 4 / 4 XLのみ対応)
- 8月4日 - Pixel 4aを発表。
- 8月21日 - ソフトバンクが「Google Pixel 4a ソフトバンク独占発売記念キャンペーン」を期間限定で開催[56]。
- 9月30日 - Pixel 4a(5G)/5を発表。Pixel 5はauが初めて取り扱うGoogle Pixelとなる。
- 2021年
- 2022年
- 5月11日 - Pixel 6a、Pixel 7、Pixel Watchの発売予定時期を発表。
企業での活用
Googleはアメリカとイギリスで「Pixel for Business」を開設した。このサイトでは企業向けに Google Pixelを紹介している[59]。
販売
2019年第一四半期には、世界のハイエンドスマートフォン市場におけるGoogleの販売台数シェアは、Apple、Samsung、HUAWEI、Oneplusに次ぐ5番目となった[60]。一方、スマートフォン全体での販売台数シェアでは、トップ5に含まれない[60]。通年でのGoogle Pixel出荷台数は、シリーズ最高の720万台を記録した。価格を抑えたPixel 3aの販売が台数の増加に繋がったとされている[61]。2020年の出荷台数は感染症の影響を受け、370万台だった。
2021年8月17日に発表されたPixel 5a (5G)は、半導体不足の影響を受け、日本とアメリカの2カ国のみで発売した[62]。
Pixel 6の販売にあたって、生産数を2019年から50%増加させることが報じられた[63]
この項での「独占販売」は携帯キャリアにおいての販売実績に基づいている。
日本
海外での初代Pixel発売以降、日本国内でGoogle Pixelが発売されるか注目されていた。2018年9月19日にGoogleが日本でもGoogle Pixelを販売することを正式に発表し、11月1日よりソフトバンクとドコモがPixel 3 / 3XLを取り扱った。2018年のGoogle Pixel発売頃には、JRの電車でアドトレインを行った。2018年と2019年には、表参道にてGoogle Pixelのイルミネーションイベントを行った。Pixel 5aは、アメリカと日本のGoogle Store、ソフトバンクのみが取り扱ったことから、日本市場に2021年10月24日には、Pixel 6のプロモーションとして、テレビ史上初のSTEP CMを行った。
2022年には、SoftBank版Pixel 6aの発売後10週の間スマートフォンの実売販売数で首位を獲得しau版がその後6週間トップを維持し続けた。10月にはスンダー・ピチャイCEOが来日し、Pixel 6aが好調であり今後も日本市場に期待していると語った[64]。同月に秋葉原の家電量販店内にGoogle Pixelの販売コーナーを設けた。
- 販売実績(Google Store)
- Pixel 3 / 3 XL
- Pixel 3a / 3a XL
- Pixel 4 / 4 XL
- Pixel 4a / 4a (5G)
- Pixel 5
- Pixel 5a (5G)
- Pixel 6 / 6 Pro
- Pixel 6a
- Pixel 7 / 7 Pro
ソフトバンク
Y!Mobileでは、Pixel以前も一部のNexusを独占販売していた。
2018年11月1日、SoftBank銀座で Pixel 3の発売記念セレモニーを行った。イベント内では音楽グループのDA PUMPとロボットのpepperがU.S.Aの曲に合わせ、ダンスを披露した。2019年10月24日に行われたPixel 4の発売記念セレモニーでは、同製品のテレビCMにも出演した山崎 弘也(通称、ザキヤマ)が登場した。2020年には、Pixel 4a (5G)を国内の通信事業者では唯一取り扱い、世界のどの通信事業者よりも早く発売した[65]。2021年7月14日より、Pixel 4以降のモデルがeSIMに対応した。2021年には、世界中の携帯キャリアの中で唯一Pixel 5a (5G)を販売した。 Y!Mobileでは、PixelではなくAndroid Oneを販売している。
ソフトバンクでは、本製品をスマートフォンと分類せずに、” Google Pixel “と言うカテゴリーに分類している。いくつかのGoogle Pixelは日本の携帯キャリアにおいて独占販売している。
BCNのスマートフォンランキングのTop 10 にソフトバンクのGoogle Pixelが度々ランクインしている。
- 販売実績
- Pixel 3 / 3 XL
- Pixel 3a / 3a XL - 3a XLのみ独占販売
- Pixel 4 / 4XL - 独占販売
- Pixel 4a / 4a (5G) - 独占販売
- Pixel 5
- Pixel 5a (5G) - 独占販売
- Pixel 6 / 6 Pro - 6 Proのみ独占販売
- Pixel 6a
- Pixel 7 / 7 Pro
KDDI
日本初上陸したPixel 3をauは販売しなかった。その理由について、ラインアップの都合上取り扱わなかったと報じられている。[66]
2020年10月15日に、au初のGoogle PixelとなるPixel 5を取り扱った。2021年3月21日、自社ブランド「povo(ポヴォ)」のサービス開始と同時にeSIMに対応した。2022年7月には、aシリーズとしては初となるPixel 6aが発売。同年10月にはProシリーズとしては初となるPixel 7 Proが発売。
- 販売実績
- Pixel 5
- Pixel 6
- Pixel 6a
- Pixel 7 / 7 Pro
NTTドコモ
2018年11月1日にPixel 3を発売した。Google Pixelの仕様は、ドコモスマートフォンとは異なるため、「Google Pixel ご契約に際してのご注意項目」を説明している。2019年5月から、Pixel 3aのClearly White(クリアリーホワイト)とJust Black(ジャストブラック)の2色も取り扱った。2019年6月7日より、ドコモメールアプリが Google Pixelでも利用可能となった。
ドコモではNexusを販売していた時と同様に、本製品をスマートフォンと分類せずに、” Google Pixel “と言うカテゴリーに分類していた。2021年現在 Google Pixelを取り扱っていない。
- 販売実績
- Pixel 3 / 3XL
- Pixel 3a
楽天モバイル
2022年1月現在、楽天モバイルからGoogle Pixelが販売された実績はない。ただし、いくつかの機種は楽天回線に対応している。
アメリカ合衆国
2019年Q1のハイエンドスマートフォンにおける Googleの販売台数シェアは、Apple、Samsungに次ぐ3番目となっている。2020年6月17日にはニューヨークで実店舗のGoogle Storeをオープンし、Google Pixelの実機も展示している。2022年Q1には、前年の300%の市場シェアを獲得した
- 販売実績(Google Store)
- Pixel / XL
- Pixel 2 / 2 XL
- Pixel 3 / 3 XL
- Pixel 3a / 3a XL
- Pixel 4 / 4 XL
- Pixel 4a / 4a (5G)
- Pixel 5
- Pixel 5a (5G)
- Pixel 6 / 6 Pro
- Pixel 6a
- Pixel 7 / 7 Pro
Verizon Wireless
Pixel 2までは携帯キャリアにおいてVerizonが独占販売したが、Pixel 3a は T-Mobile、Sprint、USCellularも取扱ったため、Verizonによる独占体制が崩れた。2020年には、Pixel 4a (5G)の限定カラーを販売した。2022年現在、Pixel 5a(5G) 以外の全ての Google Pixel を販売した実績がある。
- 販売実績
- Pixel / XL - 独占販売
- Pixel 2 / 2 XL - 独占販売
- Pixel 3 / 3 XL - 独占販売
- Pixel 3a / 3a XL
- Pixel 4 / 4 XL
- Pixel 4a / 4a (5G)
- Pixel 5 - 独占販売
- Pixel 6 / 6 Pro
- Pixel 6a
- Pixel 7 / 7 Pro
T-Mobile US
- 販売実績
- Pixel 3a / 3a XL
- Pixel 4 / 4 XL
- Pixel 4a (5G)
- Pixel 6 / 6 Pro
- pixel 6a
- Pixel 7 / 7 Pro
AT&T Mobility
- 販売実績(Sprintを含む)
- Pixel 3a / 3a XL
- Pixel 4 / 4 XL
- Pixel 4a (5G)
- Pixel 6 / 6 Pro
- Pixel 6a
- Pixel 7 / 7 Pro
インド
Pixel 3a以前はインドで優先的に販売されていたが、Pixel 4の取り扱いはなかった。理由としてSoliレーダーに使用されている60Hz帯の利用許可が政府から得られなかったことが挙げられる。2020年にはPixel 4aの4G版のみが発売されたが、その後はインド国内においてPixelは販売されていない。
- 販売実績
- Pixel / XL
- Pixel 2 / 2 XL
- Pixel 3 / 3 XL
- pixel 3a/ 3a XL
- Pixel 4a
オーストラリア
Pixel及びPixel 2はの販売の際に豪州は先行発売地域に選ばれた。
- 販売実績
- Pixel / XL
- Pixel 2 / XL
- Pixel 3 / 3 XL
- Pixel 3a / 3a XL
- Pixel 4 / 4 XL
- Pixel 4a / 4a(5G)
- Pixel 5
- Pixel 6 / 6 Pro
- Pixel 7 / 7 Pro
Telstra
- 販売実績
- Pixel / XL
- Pixel 2 / 2 XL
- Pixel 3 / 3 XL
- Pixel 3a / 3a XL
- Pixel 4 / 4 Xl
- Pixel 4a / 4a(5G)
- Pixel 5
- Pixel 6 / 6 Pro
- Pixel 7 / 7 Pro
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イギリス
2022年第一四半期に、英国国内で初めてとなる第5位の販売台数シェアを獲得した。
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脚注
- ^ コラム 2016年10月6日 Nexusが終わり、Pixelが始まった理由
- ^ ““メイド・バイ・Google” スマホ「Pixel」登場、iPhoneに対抗する機能満載”. マイナビニュース (2016年10月5日). 2021年7月7日閲覧。
- ^ “blog of mobile » Blog Archive » Google PixelとGoogle Pixel XLのブルーは米国限定カラーに”. 2021年8月15日閲覧。
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- ^ “Pixel 6、アップデート保証期間は5年間に。ただしOSアップデートは3年間”. mobilelaby.com. 2022年1月13日閲覧。
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- ^ “グーグル、新型スマホPixel 2発表 ARにも最適化 | Mogura VR”. MoguraVR (2017年10月4日). 2021年8月6日閲覧。
- ^ “『Google Pixel presents 表参道イルミネーション2018』がスタート! 点灯式にはスペシャルゲストとして小松菜奈さんが登場 - 表参道&青山インフォメーション ブログ”. omotesando-info.com. 2021年8月9日閲覧。
- ^ “「Google Pixel presents 表参道マジックイルミネーション 2019」がスタート! 点灯式にはスペシャルゲストとして小松菜奈さんが登場 - 表参道&青山インフォメーション ブログ”. omotesando-info.com. 2021年8月9日閲覧。
- ^ “Google Pixel 4a ソフトバンク独占発売記念キャンペーン | スマートフォン・携帯電話”. ソフトバンク. 2021年8月30日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス (2021年6月17日). “世界初のGoogleストアのリアル店舗がニューヨーク市にオープン”. ケータイ Watch. 2021年8月30日閲覧。
- ^ “Google、次期フラグシップ「Pixel 6/6 Pro」予告 オリジナルSoC「Tensor」搭載”. ITmedia Mobile. 2021年8月6日閲覧。
- ^ “GoogleがPixelを企業向けに売り込み。米英で専用サイトを公開 - Engadget 日本版”. Engadget JP. 2021年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月8日閲覧。
- ^ a b https://news.livedoor.com/article/detail/16654114/
- ^ “Google、Pixelスマホの売上過去最高に。日本でも好調”. mobilelaby.com. 2021年7月8日閲覧。
- ^ “Google Pixel 5a(5G)は日米限定発売、理由は『半導体不足』 - Engadget 日本版”. Engadget JP. 2021年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月18日閲覧。
- ^ https://asia.nikkei.com/Business/Tech/Semiconductors/Google-developing-own-CPUs-for-Chromebook-laptops
- ^ “グーグルがPixel 7シリーズなど発表、ピチャイCEO「日本市場に期待」”. Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) (2022年10月7日). 2022年11月27日閲覧。
- ^ https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2020/20201001_05/
- ^ “auの2018年秋冬モデルに「Pixel 3」「Pixel 3 XL」「AQUOS zero」がない理由”. ITmedia Mobile. 2022年1月26日閲覧。
関連項目
外部リンク
- Google Pixel - Google ストア