Google Patents

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Google Patents(グーグル・パテント)、または、Google Patent Search(グーグル・パテント・サーチ)は、Google2006年12月14日ベータ版のサービスを開始した特許文献の検索サービスである。現在、米国特許商標庁(USPTO)と欧州特許庁(EPO)と世界知的所有権機関(WIPO)の特許文献を検索することができる。USPTOの文献は1790年以降、EPOとWIPOの文献は1978年以降のものが検索可能である。

概要[編集]

米国特許商標庁は、自らのウェブサイトで特許の検索サービスを行っているが[1]、提供されるデータはイメージデータ(TIFF形式)のみで、1975年以前の古い時代の文献は全文検索することができない。これに対して、Googleでは、米国特許商標庁のデータを利用しつつ、Google ブックス(Google Book Search)と同様の技術を用いて、約700万件以上に及ぶ全文献を光学文字認識でコードデータ化し、全文検索を可能にしているのが特徴である。検索した文献は、テキスト・データまたはPNG形式で閲覧でき、PDF形式でファイルをダウンロードすることも可能である。なお、米国特許商標庁の特許文献はパブリックドメインに属するため、著作権の問題は発生しない。

サービスの拡張[編集]

Googleでは、サービスの開始当初から、将来的に、英語以外のインターフェース、米国特許商標庁以外の文献にサービスを拡張する可能性があると表明しているが[2]、2008年現在、英語による米国特許商標庁の文献のサービス以外は行われていない。

なお、米国以外の特許文献についても、各国の特許庁などによって検索サービスが行われており、例えば、日本の文献は、独立行政法人工業所有権情報・研修館が提供する特許電子図書館などで、欧州の文献は欧州特許庁が提供するesp@cenetなどで、それぞれ無料検索が可能である。

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]