Google Guice

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
Google Guice
開発元 Google
初版 2007年(7年前) (2007
最新版 3.0 / 2011年03月24日(3年前) (2011-03-24
最新評価版 4.0 Beta / 2013年07月31日(14か月前) (2013-07-31
プログラミング言語 Java
対応OS クロスプラットフォーム
種別 DIフレームワーク
ライセンス Apache License 2.0
公式サイト code.google.com/p/google-guice/
テンプレートを表示

Google Guice(グーグルジュース[1])は、コンピュータソフトウェア技術の1つであり、Google社によりApache Licenseでリリースされた、Javaプラットフォーム向けのオープンソースソフトウェアフレームワークである。アノテーションを使用したJavaオブジェクトへの依存性の注入 (DI) をサポートしている[2]

Guiceではインタフェースと実装クラスをプログラム上で紐付け、コンストラクタメソッド、またはフィールド@Inject アノテーションを使用して注入することができる。あるインタフェースに対して1つ以上の実装が必要な場合、実装を識別するためのカスタム・アノテーションを作成し、それを用いて注入を行う。

アノテーションを用いるDIフレームワークとしては早期に登場したGuiceは、2008年の第18回Jolt Awards英語版においてLibraries, Frameworks and Components部門の勝者に上げられている[2][3]。また2011年にリリースされたGuice 3.0は、Java EEのDI仕様の一つであるJSR 330のリファレンス実装とされている。[4]

標準的なJava環境用のもの以外に、Android向けの派生フレームワークとしてRoboGuice(ロボジュース)が存在する。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ 第6回 DIフレームワークGuiceで,さらばXML!”. 注目のJavaフレームワーク詳細解説. ITPro (2007年7月20日). 2011年1月11日閲覧。
  2. ^ a b Guice (Google), Reviewed by Michael Yuan, retrieved 2010-04-09.
  3. ^ 18th Annual Jolt Award winners (Internet Archive)
  4. ^ Google Guice 3.0を利用したアノテーション駆動による依存性注入”. InfoQ (2011年4月24日). 2014年2月28日閲覧。

外部リンク[編集]